『河原の嫌われ者達?』

世の中には『好かれるもの』と『嫌われるもの』が居ますね?
どちらにも当てはまらない中間的なものもありますが普通は二つに分かれます・・・・・

これは人間関係でも言えますが、自然の中に居る鳥、虫、動物や魚などでも言える事でしょうね・・・・・♪

今日は河原や空地等に生えていて、好かれるより嫌われる方が多い植物を2種類載せてみましたがこれらの植物を『好き』って言う人も居るでしょうね~^^



『葛(クズ)』 マメ科

1.『クズの実』
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春から晩秋まで蔓を好き勝手に伸ばして色々なものに絡み付いて広がっていたクズも今は枯れた蔓や葉の陰にこんな実(鞘)を付けているのが見られます・・・・・^^



2.
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マメ科なので鞘状の豆が生えています
毛むくじゃらの鞘なので知らない人は何だろうって思うようです~^^
帰化植物が増え過ぎて困る事がありますが、クズは日本から海外へ出て行った植物の中では一番迷惑がられているようです・・・・・><



3.
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枯れた葉が積み重なるようにして落ちていました・・・・・
この葉もやがて土に返って新しい子孫達の養分になるのですね~^^



4.
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色々な所に蔓延るクズですが、私はアケビやフジが手に入らない時には、このクズの蔓でリースやバスケットを造ります・・・・・^^
クズの蔓はフジのように堅くないので少し緑色の時に形を造っておいてから乾かしてします・・・
こうすると形も楽になりますから便利です~♪
だから私はクズが好きなんです^^



5.
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小さなガラス瓶にでも差してテーブルの上などに置けば少しだけ楽しいアレンジメントにもなるような気がします・・・・・♪
訪ねて来られた人はこれが何か分からないでしょうね~^^





『背高泡立草(セイタカアワダチソウ)』 キク科

6.
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セイタカアワダチソウは何処にでも生えて、自分達のテリトリーを一気に広げますので嫌う人も居ますね・・・・・
さすがに『花粉症』の原因じゃない事は知られるようにはなりましたが、まだ思っている人も居るようです・・・・・




7.
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セイタカアワダチソウは特別に好き嫌いはありませんが、この種を食べに来る野鳥達が多いので、それを眺めていると『小鳥達には役立っているんだな~』と思えました・・・・・♪



8.
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利用価値のあるもの、無いものなどは人が思っているだけの事・・・・・
この地球上に暮らしている多くの生き物達はそれぞれ色々な価値観を持って今日も生きていますから、今目の前に見られる多くの植物は、きっと何かの役に立っているのですね・・・・・^^

そう思うと世の中のもの全てが大切に感じられるようになりました・・・・・(でもゴキブリさんやムカデさんは苦手です~><)

これからも足元や目の前にある小さな自然をたくさん写したいと思います~^^



(PENTAX OptioM20)



『独り言』
鳥インフルエンザで宮崎県、鹿児島県の養鶏所が大変になっています
鶴の飛来地に近い鹿児島の現場では野鳥にも被害が出る事を心配しているようです・・・・・
愛知県内でも養鶏所で死んだニワトリが出たという事でピリピリしています
野鳥を写しに出掛けて鳥の死骸などを見たらすぐに知らせて欲しいと市町村でも言っていますから協力をしたいと思いますが・・・・・
人を媒体として他の野鳥に感染させる事もあるかも知れませんね?

しばらくは植物の写真だけ撮ろうかな・・・・・なんて思うこの頃です・・・♪^^
by shizenkaze | 2011-01-26 20:59 | 身近な自然の話 | Comments(24)
Commented by saochan7k at 2011-01-26 21:15
こんばんは^^
確かに一瞬見るとちょっと><な見た目ですね!
でも綺麗なばかりが植物じゃないですもんね^^
蔓でリースやバスケットを作られるんですか!?
shizenkazeさん多才ですね♪
私は不器用で作れません^^;
鳥インフルエンザ心配ですね。
あちこちで発生していますね。
養鶏を営んでいる方々の心痛は想像以上でしょうね。
これ以上広がらないように、そして豚インフルエンザの
ようにヒトに広がらないことを祈るばかりですね。
Commented by ten-zaru at 2011-01-26 21:16
shizenkazeさん、今晩は。
クズの花は甘い香りがして好きですが、昆虫も沢山寄ってきます。
そしてセイタカアワダチソウにはベニマシコがやって来ます。
そんな訳で、両方とも結構好きなんです。
九州地方は鳥インフルエンザの影響が心配されますね。
Commented by odamaki719 at 2011-01-26 22:07
こんばんは✿
クズのの花はよく見かけますが実までは知りませんでした。
マメ科だというのがよく分かりますね。
セイタカアワダチソウの綿毛も一杯ついていますね。
見かけてもあまり撮った事がないです。
Commented by m-kotsubu at 2011-01-26 22:09
こんばんは~♪
クズは花は綺麗ですが あまり好かれないようですね~^^;
リースが作れるんですか?
器用ですね~
今度ぜひ作品を見せてください! ^^
セイタカアワダチソウ、こんな感じで今土手にたくさんあります。
ベニマシコが来るようですね~?
多摩川では 見たことないけどいるのかな?
鳥インフルエンザは 心配ですよね・・。
被害がこれ以上広がらないといいのですが・・・。
Commented by s_kakko at 2011-01-26 22:13
こんばんは。
クズの蔓でリースやバスケットを作っていらっしゃるのですね。
クズの蔓だと折れないのかと思ったのですが、
そうか~まだ緑色の時に形を造って乾かすんですね^^
今度小さなものでも作ってみようかなぁ~
あちこちで鳥インフルエンザが発生してきて心配ですね。
これ以上拡大しないことを祈るばかりです。
Commented by taka at 2011-01-26 22:17 x
自然ていいねぇ
花も、花屋さんに売ってるような花には、余り感動しません
野の花、清楚で、健気に咲く花が、大好きです
葛ですかぁーー、情けない事に、わかんないです
探してみたいです。小さなガラス瓶にでも差してテーブルの上に
いいですねぇ。。。
枯れ葉、好きです。池の落ち葉も好きなんだ
睡蓮の葉の上に、落ちてるモミジの落ち葉 屋根の上の落ち葉も好きです。セイタカアワダチソウの種食べに来る鳥さん居てるのですか、今度 みてみよかにゃ
この前 徳川園で、撮った鳥さん、わかんなくて、名前教えてとアップしたら「シメだと」教えて貰えました
ゴイサギの幼鳥も、何だろと撮ったら、教えて貰えました
自然てやはり、良いね
子供の頃は、バッタとか、カマキリ・色々な虫が、沢山いました
今日は 定期診察で医者で、其の帰り道、オオイヌフグリさん 探しましたです。セイタカアワダチソウ、種 探してみます
葛も探してみますね
では、又

 
Commented by asitano_kaze at 2011-01-26 22:34
クズの蔓でバスケットを造るんですか。そりゃ、すごい。
shizenkazeさんはそういう特技がおありなんですね。
セイタカアワダチソウのまだ若い時期の花が好きです。
花後の実は、ベニマシコの好物なんですね。
ですから、この実を見ると、赤い姿のベニマシコを思い浮かべます。
鳥インフルエンザ、困ったことです。
養鶏をやっておられる農家の方にとっては死活問題ですね。
何とかはやく収束することを願っています。
Commented by timata-sn at 2011-01-26 22:37
shizenkazeさん こんばんは
今日は冷たい風が強くて寒かったですね。

葛の花を昨年初めて撮りましたが、あの蔓が延びて何にでも絡み
付きそして葉っぱで覆ってしまい、時には枯らしてしまう厄介
ものと嫌われていますね。
でも昔田舎では、あの蔓で色んなものを括りつけて居て重宝していましたよ。
荒縄の代わりに使って居ましたから、余りはびこる事もなかった
様に思います。
今はナイロンの紐などを使って居て、葛を全然使わなくなったので、
余計にはびこる様に成ったのではと思いますよ。
セイタカアワダチソウは子供の頃には田舎では余り目にして居ませんでした。

鳥インフルエンザ 宮崎に鹿児島そして愛知でも出て居る様ですね。
養鶏農家さんは大変ですね!!
これ以上拡大しないように祈るばかりですよ。
Commented by soyokaze-1020 at 2011-01-26 23:20
こんばんは♪
クズ、お花は好きで撮りましたが、種は撮ったことがありませんでした。
いかにも、マメ科だぞ~!って、主張している姿ですねぇ。
葛の蔓はリースにも利用されますね。
買ったものですが、それに造花のバラをあしらったものを玄関に飾っています。
自然のものを利用していれば環境のバランスも保たれるものを
今は利便性が先行して人工ものが多く、バランスが崩れていますよね。
クズだって、被害をこうむっているのでは?
6枚目のセイタカアワダチソウの花のあと、風情があります。
Commented by shizenkaze at 2011-01-26 23:25
saochan7kさん  確かに今日の植物達は綺麗じゃないですね・・・・><
どちらかと言えばグロテスクかも知れないですがクズはリースや工芸にも使えますし、葛粉は和菓子などには不可欠ですね~^^

クズの蔓でリースやバスケットを造っていましたが何年も前の事ですよ・・・・・^^
今はブログだけで一杯一杯です・・・・・^^

Commented by shizenkaze at 2011-01-26 23:28
ten-zaruさん  クズの若葉は天麩羅にして食べられるし若芽もお浸しなどで食べられますね~^^
葛粉は葛湯にしたり葛きりにしたりと利用価値がありますね^^
花も綺麗なので好きな植物です・・・・・

セイタカアワダチソウのベニマシコはまだ見ていません
いつか見たいですね・・・^^
Commented by shizenkaze at 2011-01-26 23:32
odamakiさん  クズは花は綺麗ですが、この季節のクズは誰も見向きもしないですね・・・・・
細かな毛がびっしりの実(豆)は面白いですが食べられるとは聞いた事がないので多分無理なんでしょうね^^

河原のこんな植物を見て楽しんでいる人はきっと少ないでしょうね・・・^^
Commented by shizenkaze at 2011-01-26 23:36
kotsubuさん  リースと言ってもそれは『男の野生料理』的なリースなのでクリスマスリースみたいな繊細な可愛らしさなんて無いですよ・・・・・^^
クズの蔓をクルクル巻いて乾燥させたものにマツボックリやメタセコイア、スギ等の実も付けて小さな立て札や鳥の巣箱等をくっつけただけのものです・・・・・^^

10年以上前に造ったものが家の壁に飾ってありますが・・・・・^^
見せられる程度のものだと思えたらアップしますね~^^

Commented by shizenkaze at 2011-01-26 23:39
kakkoさん  まだ少し緑色した蔓なら折れないので巻いて日陰で風゛当たる所で乾燥させて使います・・・・・
乾ききっていないので自由に曲がるのでこの方が楽なんです~^^

色々なものを造るのが好きなんですが、造ったものを使う機会が無いので人にあげてしまいます~♪
Commented by shizenkaze at 2011-01-26 23:44
takaさん  葛を見た事が無いって書かれていますが、何度も見ていると思いますよ・・・・・^^
長良川の河川敷にも護国神社付近にも見られました・・・・・
岐阜公園はきちんと管理されているようなので見られないかも知れません・・・・・^^

シメやゴイサギ、ホシゴイに出逢えて良かったですね~^^

そこらにある植物なら少しは分かると思いますので、また何処かの公園などでお逢いする事があればブラリと散策をしてみたいですね・・・^^
Commented by shizenkaze at 2011-01-26 23:49
asitano_kazeさん  葛の蔓のバスケットは荒々しい形のものであまり実用向きでは無いです・・・
実用性のあるものならヤマブドウの蔓などで造った方がいいですね

昔から色々な趣味が多くてどれも広く浅くなので大した事は出来ません・・・・・^^

セイタカアワダチソウの花後で綿毛が見られるものが多いのですが河原ではベニマシコらしい鳥には出会えないです・・・・

Commented by shizenkaze at 2011-01-26 23:53
timataさん  昔は蔓で何かを結びつけたり、枯れ木や枯れ枝でお風呂を焚いたりご飯を炊いたりしましたね・・・・・^^
もっと昔では植物や木々の繊維を叩いて取り出し、糸状にして着物を織ったとも言われますね~^^

セイタカアワダチソウが一気に増えだしたのはそんなに古い事じゃないので私が子供の頃にも見ませんでした・・・・・
ブタクサが花粉症の原因なのに間違われた頃からですので20年少し前くらいではないのでしょうか?
Commented by shizenkaze at 2011-01-27 00:02
soyokazeさん  葛の花は少し妖艶な感じがする綺麗な花ですね^^
芽生えたばかりの新芽と葉は食べられます
葛粉も色々なものに使えますね~
葛粉に砂糖を入れてお湯を入れて掻き混ぜて小さい頃にはお八つ代わりに食べていました・・・・・^^

クズのリースは簡単なので会社の女性達にも教えてあげました
今は100円ショップでもリースベースが売られていますが形が悪くなっても自分で作ったほうが楽しいですね^^
特別綺麗というより自然そのままな感じがするリースで楽しいです

6の写真を気に入って頂いて有難うございました^^
Commented by cahiersauvage at 2011-01-27 08:02
葛はうちの前の山にも繁茂して平面的に木を枯らしています。あんまりはびこるので嫌われるかもしれませんが、花はとてもきれいですね。葛は元々外来種だそうですが、古くは平安時代の物語にその記述が見られるということを聞いたことがあります。日本にすっかり根付いているようです。

セイタカアワダチソウもとてもきれいな花です。私は庭に生やしていますよ。チカラシバもみんなから見向きもされない植物ですが、なかなか野趣があってすきです。

鳥インフルエンザで何万羽もの鶏が処分されたというニュースを見るたびに可哀想に思います。もっと自然に近い形で飼われていたら大量に処分することも不要ですから。家畜も家禽も、いわば食料工場のような有様で飼われている状態に、大いに疑問を感じるところです。食物連鎖の一つ下をもっと食べるようにしたら、体にもいいし、こんな惨事が避けられるのにといつも思っている次第です。
Commented by tmshanagn304 at 2011-01-27 11:45
くずもセイタカも嫌いではないですねえ〜
くずは近所の堤防を埋め尽くしています。天場にも伸びて人間に踏まれています。それでもめげずに伸びて来て,やがて堤防を覆い尽くすのです。セイタカアワダチソウは昭和40年代には関東方面でしか見ることが出来ませんでした。当時はまだ珍しく都内でもリヤカーで売りに歩いている人がいました。
Commented by shizenkaze at 2011-01-27 20:11
cahiersauvageさん  葛の原種は中国から日本に入ってきましたが万葉以前の事のようですね・・・・・
今世界中に蔓延っている葛は家畜飼料にしようと日本からアメリカに渡ったもののようです・・・・・
世界害種として100種に入っているようです・・・><

生半可な考えで自然を操作すると酷い事になりますね
Commented by shizenkaze at 2011-01-27 20:14
tmshanagn304さん  色々な植物が地表を埋め尽くしているように思えますね・・・・・
長良川の堤防だけでも毎年生える植物の種類が変化しています・・・・・

マツバウンラン、ヒサウチソウなど比較的新しく入った植物も前々からあるハルジオンやヒメジョオン等もどんどん増え続けています・・・・・♪
Commented by caps2_kana604 at 2011-01-29 17:37
鳥インフルエンザの件は本当に心配ですね。
ウィルスを鳥に接近した人間が媒介することもあるのでしょうか?
野鳥たちには何の責任もないので、難しいですね。
Commented by shizenkaze at 2011-01-29 19:55
caps2さん  インフルエンザになったニワトリの卵や肉は食べても大丈夫だって言いますね?
それなら大量に殺さなくても、ある一定の場所で加工して安くても販売できれば養鶏業の人達の損害が少なくなると思うのですが・・・・・
無理なんでしょうね?

これから暫く野鳥を観察しながら過ごしたいですね・・・・・
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