『達目洞の桐(キリ)の花』

私のブロ友さん達のブログに桐の花が見られました
私の家のすぐ近くに数年前までは桐が2本見られたのですが街中では空き地にしておくのが勿体無いようで月極の駐車場になってしまい邪魔だという事で桐が切られてしまいました・・・・・

桐も探せば岐阜市内でも良く見られますが一番多く固まって見られる所として『達目洞(ダチボクボラ)』へ行って写しました・・・・・
ヒメコウホネの咲く逆川(さかしまがわ)から金華山の登山道に向う途中の小道の両側に数本見られます

去年は『実』を写して紹介しましたので今回は『花』です~♪^^
この樹木も科名の変更で色々あったようです・・・・・




『国産樹木では一番軽い桐の優しい花~』 キリ科キリ属の落葉広葉樹です
少し前まではゴマノハグサ科として分けられていましたが時にはノウゼンカズラ科の中にも入れられようとされていました・・・・・
学名はPaulownia tomentosaと言います~

1.
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原産地は中国とされていますが古い時代に渡ってきたようです
国内では北海道南部以南で植栽されていますが福島県の会津桐や岩手県の南部桐が有名ですね・・・

古くから良質の木材として重宝されて下駄や箪笥や琴や神楽面の材料となりました
また伝統的に神聖な木とみなされていて家紋や紋章の意匠に使われて来ました・・・・・
織田信長の家紋は『五七の桐』ですね~♪^^




2.
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桐は日本人にとっては馴染み深い木なのですが花や実を見る機会は少ないようです・・・・・
因みに五百円硬貨の表は桐が描かれいていますね~♪^^




3.
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4.
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5.
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6.
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山を背景にして・・・・・^^




7.
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8.
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まだ蕾も多いです~
もう少し先の方が良かったようですが次に出掛けられるか判りませんので写す事にしました・・・・・




9.
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蜜蜂が桐の花の蜜を求めてやって来ました~^^
花が大きいので蜜蜂が小さく見えますね・・・・・♪




10.
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他の木々をバックにすると桐の淡い紫色の花がより綺麗に見えました・・・・・^^




11.
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12.
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13.
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14.
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15.
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散って来た桐の花・・・・・
大きな花なので『ヒラヒラ』じゃなくて『ガサッ』て散りました~(笑)

桐がゴマノハグサ科とされていた頃にはいつも不思議に思っていました
こんなに大きな木で他のゴマノハグサ科達とは全く違うので『キリ科』にすれば良いのにとずっと思っていました・・・・・
最近になってキリ科として独立科名になった事は私は良かったような気がします~

学者さん達もこの桐にはキリキリ舞をさせられたみたいですね・・・・・(笑)


明日は多分近くで写真を撮ろうかと思っています
トチの花が咲き、ベニバナトチノキにも花が咲いていました・・・・・^^
近くのエゴノキの花も写したいし・・・・
それに今日の仕事帰りに街中の道路の割れ目に咲いていた白花のタツナミソウを見つけましたのでそれも写したくなりました~~
またまた沢山の写真を撮ってしまいそうです・・・・・><






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2013-05-11 21:44 | 身近な自然の話 | Comments(28)
Commented by odamaki719 at 2013-05-11 22:07
こんばんは!
 桐の花は前に住んでいた近くにあったのですが
大きな木で花がなかなか撮れませんでした。
綺麗に撮れてよかったですね。
3・8枚目が綺麗です。
5・12枚目の枝ぶりが面白いですね。
Commented by koneko3y at 2013-05-11 22:08
桐の花が咲いているのを遠くから見つけましたが、
近くに行くと見えなくなってしまい、写せませんでした。
桐の花の色は好きな色です。
shizenkaze さんが思われたようにキリ科として独立科名になったそうで
すっきりして良かったですね。
Commented by hibikorekouji2 at 2013-05-11 23:35
今のシーズン、山には薄紫の花が沢山見られますね。
藤と桐が、競って咲いているようにも見えます。
新緑に薄紫の花が映え、とても奇麗です♪

>大きな花なので『ヒラヒラ』じゃなくて『ガサッ』て散りました~(笑)
納得です^^
Commented by soratobu-tori at 2013-05-12 00:29
こんばんは(*^_^*)
青空に映える綺麗な紫のお花が美しいです。
桐はタンスですと言ってしまいます(笑)そうです。。どんな木なんだろう???調べてしまいました。ブログをはじめて4年ほどですが桐の木と花にはじめて出逢えました。普段使っているものの材料までを思ったことがなかったです。(-_-;)恥ずかしいよりか感動です。
500円硬貨をまざまざと見つめてしまいました。
3、5、6、9、15が素敵です。
ありがとうございます。
Commented by timata-sn at 2013-05-12 06:33
shizenkazeさん お早う御座います。
今朝は良いお天気の様です、穏やかな一日で有って欲しいですね。

桐の花が咲いて居るんですね。
青空をバックに咲いて居る桐の花は綺麗ですよね。
こちらでは余り見かけないんですよ。
先日田舎へ帰った途中の国道脇に咲いて居ましたが、車が追従して
来て居たので止まる事が出来ませんでした。
前務めて居た、良寛荘の下に有るので行ってみます。
1・3・8・9・10・13・14・15 が素敵ですね!!
Commented by caps2_kana604 at 2013-05-12 07:18
こうして見ると桐の家紋と一緒だなぁ‥と、当たり前ですが感心しました。
Commented by soyokaze-1020 at 2013-05-12 07:42
おはようございます♪
山道を走りますと、桐の花と山藤が美しく彩って目立ちますね。
この薄紫の色はとても魅力があります。
一度、谷から生えている桐の花がちょうど目の高さに見ることが出来ましたが
その花の大きさと姿が、気品ある色とは裏腹なことに驚きました。
5、6、7、9、いいですね。
12、13、それに15枚目も面白いです。

Commented by マングース at 2013-05-12 07:59 x
おはようございます。
桐は花が高くに咲くので撮るのに苦労します。
500円硬貨以外にも花札でも取り上げられていますね(^_-)
花の散り方はまさしくガサッやドサッという感じで頭上注意です(^o^)
Commented by マーガレット at 2013-05-12 10:01 x
小田信長の家紋は桐なんですね。桐の花を正面からみたものなんですね。何の花かなと思っていました。
梅の花かきゅうりの断面かと・・・。
Commented by noe-flour at 2013-05-12 16:36
桐の花って、こんな花なんですね~♪
薄紫でとても可愛いお花なんですね~。

桐と言ったら家にあった桐の箪笥のイメージしかなくて、お花は全く知りませんでした。
Commented by lisedream at 2013-05-12 17:19
こんにちは^^
確かに馴染み深い木ですが、花を見る機会はなかったです。
薄紫色が上品で、とても綺麗ですね。
五百円硬貨、良く見たことも無かったです^^;
なかなか素敵にデザインされているのですね。
改めて知って良かったです^^
Commented by asitano_kaze at 2013-05-12 18:25
桐といえば高級タンスのイメージです。
あと、おっしゃるように家紋が思い浮かびます。
花と問われれば、あれ、どんなだったっけとぴんときません。
写真を見せていただいて、そうそう、こんなだった、と思い出すしまつです。
うす紫の上品な色合いですね。
機会があったら、撮ってみたいです。
6,8,10,11,いいですねぇ。
Commented by tanuki_oyaji at 2013-05-12 19:00
shizenkazeさん、こんばんは〜♪
薄紫の桐の花、一見地味ですが綺麗に咲いていますね。
今日高速道から見たお山の斜面にも咲いていました。
Commented by なずな at 2013-05-12 19:39 x
桐の木と言えば、やはり桐の箪笥や、桐下駄が思い浮かびます。昔は、女の子が生まれると、桐の木を植えたとか・・・。
桐の花は立派な貫禄のある花ですね。青空バックの写真が元気が出るように思います。わたしも見つけて撮ってみたくなりました。
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 19:49
odamakiさん  ここの桐の木も大きかったので望遠で撮りましたがこれか背精一杯でした~
花の蕾が多かったのでもう少し後の方が綺麗だったでしょうね・・・・・

3.5.8.12の写真を気に入って頂いて有り難うございました^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 19:54
koneko3yさん  桐は背が高くなるので道路が出も見られますがいざ近くに行こうとすると見失う事も多いですね~

淡い紫色の桐の花は綺麗です・・・・・
生花にも使われるそうですね~^^

バラ科には草花も樹木も多いですがゴマノハグサ科では有名な樹木が桐だけだったのでキリ科でもいいのにって昔から思っていました~
色々代わるのは好まなかったのですが桐だけは納得です~♪^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 19:55
hibikorekouji2さん  今の季節に山で見られる淡い紫色は山藤か桐ですね・・・・・^^

この色は好きなので見られると嬉しくなります~^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:00
soratobu-toriさん  桐は案外近くで見られることの多い木ですが花が上の方に咲くので気が付かない事が多いですね・・・・・
家の中で使われている木製のもの達の元の木を見に出掛けるのも楽しいですね~
割り箸の杉や枡の檜にタワシのシュロ等見ようによっては面白いです^^
3、5、6、9、15の写真を気に入って頂いて有り難うございました~♪^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:03
timataさん  今日はとてもよく晴れて厚いくらいになりました~

桐は水道山にも金華山にも生えていますが山の中のものは撮り難いので達目洞で写しました^^

見られる所があるのでしたら出掛けられるといいでしょうね~^^
1・3・8・9・10・13・14・15の写真を気に入って頂いて有り難うございました~^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:06
caps2_kana604さん  以前書いた事があると思いますが日本の紋章『家紋』のデザインは世界的に見ても凄いと思います~
昔の人は自然を大切にして良く見ているなって思いますね・・・・・^^

因みに我家の家紋は『梅鉢』です~♪^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:10
soyokazeさん  今の季節に山間部を通る道路を走っていると山の中に淡い紫色の花が良く見られますね~
山藤が多いですがこの桐も見られますね・・・・・

近くで見る桐の花の大きさには最初は誰もが驚きますね^^
5、6、7、9、12、13、15の写真を気に入って頂いて有り難うございました~♪^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:13
マングースさん  桐は背が高い木なので花を写すのが大変です
300mmではこれが限度でした~

桐の紋様は家紋にも絵としても使われますが政治関係の建物や団体のマークとしても多く使われているようですね・・・・・

静かな場所でこんな花が近くに散ってくると『ドキッ』とします^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:18
マーガレットさん  勘違いするような書き方で申し訳なかったですね・・・・・
マーガレットさんがご存知の家紋は確かに織田家の家紋『織田瓜(おだか)』でキュウリを切ったような姿に見えます
織田信長もこの家紋を使う事がありますが良く見られる肖像画の紋付には『五七の桐紋』が付いています
個人的(信長公として)には桐紋を気に入っていたようです~^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:21
noe-flourさん  桐は日本人には馴染みがありますね~
琴の本体に使われたり箪笥になったり金庫の内面に使われたり・・・・・
孔雀の羽やバルサが無い時代にはヘラブナ釣りの浮きにも使われました・・・・・^^

花の色は可愛いですね~^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:26
lisedreamさん  いつも使っているものでも元々の姿を見ていないものって多いですね~
桐は殆どの人が知っていますが木の姿や花を見た事の無い人は多いですね~
500円硬貨に桐の絵が書かれているのも使っているのに気が付き難いですね~^^
5円が稲で50円が菊、100円が桜の花が書かれていますね~^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:31
asitano_kazeさん  なかなか家紋のようには見られない花ですね~
高い所に咲いて花も色々な方向に咲くようなので綺麗には撮り難い花達です・・・・・
そう思うと昔の人は絵心と言うかデザイン力がありますね~^^

山の散策路や建物などで丁度目の高さくらいで花が見られれば写し易いですがそんな所は少ないでしょうね・・・・・

6,8,10,11の写真を気に入って頂いて有り難うございました~♪^^
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:33
tanuki_oyajiさん  蕾が多かったので花姿が鮮やかではありませんでしたが沢山の花が咲けばもっと綺麗でしょうね~

今の季節には山々に山藤と桐の淡い紫の花が目に付きますね・・・・・
Commented by shizenkaze at 2013-05-12 20:38
なずなさん  桐は成長が早いので娘が生まれたら桐を植えておけば嫁入りの時の桐箪笥として使えるって言われますね・・・・・
蕾や花をそりまま生花にも使うことが多いようです
桐の鋸屑は固めて『木目込人形』の身体に使いますね~~

昔から愛されている木ですが花や実を知らない人は多いです・・・^^
出逢ったら写してくださいね~^^
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