アメリカフウロ

堤防や川原、公園の隅やほんの少しばかりの空き地に手を広げたような形の葉をした小さな薄紫色の花が見られます

この花は「アメリカフウロ」と言うフウロウソウ科の植物です

薬草として有名な「ゲンノショウコ」もフウロウソウ科の植物ですがアメリカフウロには薬効はありません

北アメリカ原産で昭和の初めに発見された帰化植物です
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薄紫色で清楚な姿をしていますが実が熟すと紫がかった濃い色に変わり、尖った種子を作ります

この種子はカタバミやスミレ同様に弾けて種を遠くまで飛ばして子孫を増やしています


カキドオシやマツバウンラン、そして今日のアメリカフウロは全部が薄紫色の花でしたが他にも白や黄色、ピンクの花も堤防や川原では見ることが出来ます
by shizenkaze | 2009-04-17 19:59 | 身近な自然の話 | Comments(2)
Commented by tanpopopon at 2009-04-18 16:04 x
小さい花も好きですが大きい花も好きで家でガーデニングを楽しんでいます
自然の中に咲いている野草(?)も私が育てている花もどちらもきれいですが野生の花を育てる事って出来るんですか?
Commented by shizenkaze at 2009-04-18 22:55
以前からのガーデニングブームで多くの人が植物と接する機会が増えました
でも自分で育てている花は大切にしていても野に咲いている植物は皆雑草と思ってむしったり踏みつけたりしている人も少なくありません
園芸店で苗を買って育てている植物も野に咲く植物も元は同じなんだからやっぱり大切にしたいですね
野に咲く花を育てる事は出来ますが肥料を与えすぎたり過保護にしなければ育つでしょうね・・・・・
でも「やはり野に置け蓮華草」って言う言葉があるように野に咲く花は自然が一番似合っているんだと思います
だけど少しだけお裾分けして育てるくらいなら大丈夫だと思いますから一度育ててみてください
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