片喰の謎?

春になってオオイヌノフグリと競争しているかのように花を咲かせいてるカタバミ(片喰)はクローバーのような葉をしていますがクローバーのマメ科とは程遠いカタバミ科の植物で、日本中の至る所に見られます

花は黄色で1センチ以下の小さな花を咲かせます
d0054276_21114185.jpg

カタバミの名前は葉の先がへこんでいるので何者かに食べられてしまったように見られるから片喰(傍食)と呼ばれるようになったと言われています

カタバミには他に帰化植物のムラサキカタバミと色の濃いイモカタバミがありますが、これらの花は黄色でなくピンクか紫がかったピンク色をして葉の大きさも日本のカタバミより大きいものがほとんどです

カタバミはさやの中にある種を弾いて飛ばし繁殖地域を増やします
d0054276_21123241.jpg

『片喰の謎』とタイトルを付けましたが私が謎に思っているのは植物自体のカタバミでは無く、家紋に描かれているカタバミなんです

家紋は日本の古くからある世界に誇れるシンボルマークだと感じています

家紋には動植物などの自然のものを描いたものが多くありますがその中には植物に剣や蔓を余分に付けたものがあるのですが梅や葵等に付けられた場合には変化が無いのですがカタバミに付けられると葉が上下逆になってしまうのです(家紋のカタバミは花でなく葉を描いています)

学生時代からデザインをしている時に自然界のものをモチーフにしていて、家紋も良く参考にしていましたので疑問を持ち、家紋の専門『平安紋鑑』に尋ねましたが誰も知らないと言う事でした

今も色々調べていますがまだ理由は判りません

この件についてご存知の方がいらっしゃいましたら是非コメントでお教え願えればと思っています
by shizenkaze | 2009-04-27 21:13 | 身近な自然の話 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 本当に菜の花? ナンジャモンジャ・・・・・ >>