ミモチスギナ

今年も長良川の堤防に『ミモチスギナ』の姿が見られました・・・・・
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普通のスギナ(ツクシ)は春になってすぐに出て来てツクシが終わる頃にスギナが出ますがミモチスギナは春だけでなく秋にも発生しています
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スギナはツクシの栄養茎でツクシが胞子茎になるのですが『ミモチスギナ』は両方の特性を備えています

スギナと比べると茎が太くて上にツクシのような胞子嚢穂が見られます

これは別種の『イヌスギナ』も同じなのですが『イヌスギナ』には胞子嚢穂はほとんど目立目立つようなものはありません・・・・・

始めて見た時は「スギナの新種か?」とびっくりしましたが調べてみたらスギナの一種で貴重種だと言う事でした・・・・・
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貴重種にしては堤防に数えられない位出ているのでちょっと疑問を抱いています~^^

私がいつも見ている堤防には本当に多くの植物が生えています

毎年生える種類や数が違うので見ていて飽きる事が無いのですが新しい植物が出て来ると図鑑やネットで大慌てで調べるので忙しい時期もあるんです・・・・・

『ミモチスギナ』『イヌスギナ』は私の持っている植物図鑑(26冊)には出ていませんでした

身近な植物でも知らない事だらけです

だから時間があれば新しい出会いを探しに堤防へ・・・・・・
by shizenkaze | 2009-05-17 18:51 | 身近な自然の話 | Comments(4)
Commented by hanmaondo at 2009-05-17 21:48
自然風さん、こんばんわ。

ミモチスギナというのは、初めて聞きました。さすが
なにしおう長良川、いろいろな植物を見せてくれる
のですね。先日多摩川の河原で遊びましたが、
種類はそれほど多くないような気がしました。
Commented by shizenkaze at 2009-05-17 21:57
ハンマー音頭さん
長良川の堤防には本当に沢山の植物が生えていて毎日楽しく過ごしています。
長良川に棲む魚類、昆虫類、甲殻類等も他の河川に比べると種類が多いようですが最近は河口堰の影響や生活廃水などの影響で少しずつ減っているみたいです・・・・・
寂しいですね~(泣)
多摩川だって良く見れば色々なものがあると思いますよ~
そう言えば昔「カンバックサーモンの会」とかで多摩川に鮭を・・・・なんてやっていたような?
その頃には私も会員になってました^^
Commented by midorizaka at 2009-05-17 22:56
自然風さん
ほんとに、さすが長良川ですね。
うちのまわりの川はセメントで堤防がっちり固められているのでつまらないです。神田川、善福寺川…。玉川上水は、まだ自然な感じで楽しいですが。
Commented by shizenkaze at 2009-05-17 23:29
緑坂さん
護岸工事で固められた堤防って水害に強いようですが本当は木々が根を張る堤防も強い事を建設関係の人達にも判って欲しいですね・・・・・
最近は各地で自然に近い環境の堤防なども考えられているようですがなかなか良くなっていないみたいですね・・・・・
こちらでは長良川を初め、木曽川も根尾川もまだまだ自然が一杯ですが市内に流れる川はセメントの用水路みたいにされています・・・・・
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