2017年 08月 02日 ( 1 )

『円空街道の鯖大師石像や円空仏と粥川の橋の鰻飾りなど・・・・・』

郡上市美並町粥川の散策を長く続けましたが今日で終了です~
今日は川干谷川と粥川が合流する場所で見られた円空仏などが立てられている風景と粥川の橋に付けられていたウナギの飾りプレート等を載せることにしました~

この辺は伝説の多いところです~
藤原高光の鬼退治の伝説の舞台で粥川のウナギが鬼の居所へと藤原高光を導いたと言われている場所であったり円空上人が誕生した地であると言われて数多いものが残されています~


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県道白川~内ケ谷線(通称・円空街道)と円空岩に向かう林道の分岐に見られました・・・・・
これらの円空仏は円空上人が彫られたものではありませんがこの地域には数多くの円空仏が見られます・・・・・
国道156号から入って今回通って来た道沿いには数十の円空仏(木彫仏)が見られます~



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『鯖大師』の説明が書かれていました~♪



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この辺は『歴史と伝説のふるさと』として『円空と山伏・鬼退治伝説と鰻の群棲地』を観光アピールしています~
自然も川や渓流そしていろいろな木々や植物も多くて散策は楽しいところです~



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サルスベリも綺麗に咲いていました~
背の低い矮性のサルスベリのようでした・・・・・



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カーブミラーにも円空仏~(o ̄∇ ̄o)♪



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橋の欄干にも円空仏を使ったものが付けられています・・・・・
これの本物は星宮神社近くの『ふるさと館』で見られるようです~(o ̄∇ ̄o)♪



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サルスベリと一緒に・・・・・・♪



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この橋に取り付けられていた鰻のプレートです
橋全体には6枚付けられていました~

ここにある伝説です・・・・・
昔瓢ヶ岳には鬼が住んでいて度々粥川の里に下りて来て人々を悩ませていました・・・・・
そこで御門の命により藤原高光が鬼退治をすることになったのですが鬼は変幻自在に行方をくらまし見つける事ができずに高光は困り果てました・・・・・
すると目の前に一匹のウナギが現れ道案内をするかのように前を行くのであとを追うと高光は鬼を見つけだすことができて持っていた弓矢で見事退治することができました・・・・・

その後高光は弓を宮に納め矢を滝に納めたのでその滝を『矢納ヶ淵』と言うようになりました~

粥川の人々は自分たちを悩ませていた鬼を退治する手伝いをしたウナギを神の使いとして崇めてそれ以後食べることを禁止したと言います・・・・・
また人々がウナギを大切にしていたこともあって昭和の半ばまでは粥川にはウナギが大量に生息し大正13年には『ウナギの群棲地』として国の天然記念物にも指定されました~(*´∀`*)

過去に病気によって大量死したこともあり現在ではあまりウナギの姿を見つけることが少なくなっていますが美並の昔を伝える資料館『美並ふるさと館』には粥川の辺でお釜を洗う女性に無数のウナギが群がっている写真を見ることができますし星宮神社の境内にある池ではたくさんの大きなウナギの姿を見ることができます・・・・・・・



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ウナギをこの写真で見られたら凄く視力の良い人か嘘付きかも・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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別のプレートです~
同じ時に付けられたものでも傷み方は違いますね・・・・・
手摺りもこちらは錆が多かったです~(´;ω;`)



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成魚のウナギだったらこれくらいの堰堤は簡単に上ります~



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この川は粥川ではなく川干谷川です・・・・・
この奥に円空岩がありました~

暫くは3日間の休みの1日を散策日にして2日間は片付けをしようかと思っています
盆休みが5日間あるのでその間で終わらせれば・・・と考えています~
とにかく予定日が迫って来るので気持ちが苛立ちます

こんな時には自然の中で綺麗なものや可愛いものに出逢いたいです・・・・・





(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-08-02 21:25 | 風景 | Comments(12)