自然風の自然風だより:神社仏閣
2023-12-23T20:58:37+09:00
shizenkaze
身近な自然や岐阜近郊の花や野鳥や滝や渓流の風景等と色々な行事や施設等を私の見たままに紹介しています~
Excite Blog
『谷汲山華厳寺の参道を歩いて・・・・・』
http://shizenkaze.exblog.jp/29797110/
2023-12-23T20:58:00+09:00
2023-12-23T20:58:37+09:00
2023-12-23T20:58:37+09:00
shizenkaze
神社仏閣
1.『参道を歩きながら・・・・・』
谷汲の紅葉まつりは11月5日~30日迄でしたので私が出掛けた12月8日は1週間以上過ぎていたので参道の紅葉も少なくなっていました・・・・・
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少し見られる紅葉は綺麗でした・・・・・(*´∇`*)
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参道の両側にある参拝者相手の店は平日なので閉まっている所は多かったですが開いている所も見られました・・・・・♪
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入り口近くに大きな紫水晶(アメジスト)の原石がドーンと置かれていましたが店の人はいませんでした~
張り紙に『ご希望の人は向かいの店まで来てください』と書かれていました・・・・・(*´∇`*)
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この参道の店の中には変なものも売っている店が2~3軒あって冷やかしも楽しいです~
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この日は休みでしたが以前開いていた時に『高そうなものがそのまま外に置いてありましたよ』と聞いたら店の主人が『あれは1億円くらいの商品だけど思いから誰も持って行かんと思うから外に置いてある』と笑って言っていました~
こんな会話のやり取りも楽しいです~(*´∇`*)
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参道には華厳寺以外の神社仏閣も見られます・・・・・
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20.『更紗満天星(サラサドウダン) 終実』 ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木
学名:Enkianthus campanulatus
サラサドウダンの実が熟し終えた姿になっていました・・・・・
中の種子を蒔けば芽が出るかな??
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22.『猿捕茨(サルトリイバラ) 実』 サルトリイバラ科シオデ属の多年草(半低木)
学名:Smilax china
23.『広葉杉(コウヨウザン) 松毬』 ヒノキ科(スギ科)コウヨウザン属の常緑針葉樹
学名:Cunninghamia lanceolata
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26.『吉祥草(キチジョウソウ)』 キジカクシ科スズラン亜科キチジョウソウ属の常緑多年草
学名:Reineckea carnea
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28.『参道近くで見かけた風景』
自然を楽しんでいるような家がありました~
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ビー玉公園のムクロジやハナモモ等の木々は葉を落としていて寂しい風景になっていました~
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揖斐川町谷汲(たにぐみ)のマンホールにはギフチョウが描かれています~
昔から谷汲を『ギフチョウの里』と謳っています・・・・・(*´∇`*)
今日は連れ合いは娘と出掛けましたが私はダイソーへ買い物に出掛けただけで迎えに行く時間まで家に居ました~
ブログに載せる写真を選んだり部屋の掃除をしていました・・・・・♪
明日は10日に大野極楽寺公園を散策した時の紅葉黄葉風景などを載せる予定です~
(Nikon COOLPIX P900)
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『谷汲山華厳寺を歩きながら・・・・・』
http://shizenkaze.exblog.jp/29794826/
2023-12-22T21:00:00+09:00
2023-12-22T21:00:42+09:00
2023-12-22T21:00:42+09:00
shizenkaze
神社仏閣
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谷汲山華厳寺の山門です・・・・・
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山門の仁王像(阿吽像)
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参道を歩きます~
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この先に本堂があります・・・・・
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華厳寺の鐘楼です・・・・・
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精進落しの鯉が柱にあります・・・・・
これに触れてから参拝をします・・・・・♪
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本堂から見下ろした風景・・・・・
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水琴窟があります~♪
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山門までが境内です・・・・・
今日は最近は一人で出掛けていた犀川に連れ合いと出掛けました~
カモ達は常連さんばかりでしたがコガモの数が多く見られハシビロガモのカップルもいつものように見られました・・・・・
チドリはイカルチドリとコチドリが見られシギはアオアシシギとクサシギとタシギがいました~
シメやツグミやハクセキレイとセグロセキレイとキセキレイも見られ常連のダイサギとアオサギも彼方此方で見掛けました~
明日は谷汲山華厳寺の参道を歩きながら見た店や木々等の風景を載せたいと思います~
(Nikon COOLPIX P900)
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『小雨降る伊自良の甘南美寺』
http://shizenkaze.exblog.jp/29779197/
2023-12-11T20:48:00+09:00
2023-12-11T21:08:05+09:00
2023-12-11T20:48:17+09:00
shizenkaze
神社仏閣
天気が良くないので他に来ている人は無く静かな境内でした・・・・・
1.『甘南美寺(かんなみじ)』
甘南美寺(かんなみじ)は岐阜県山県市(旧山県郡伊自良村)にある臨済宗妙心寺派の寺院で山号は『白華山』と呼ばれています・・・・・
本尊は『十一面千手観世音菩薩』です
美濃三十三観音霊場第十三番礼所で美濃四国札所六十五番にもなっています・・・・・
美濃七福神(恵比寿)として参拝される人も多く見られます~(*´∇`*)
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参道には石灯籠が多く見られます・・・・・
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8.『甘南美寺の本堂』
伝承によれば鎌倉時代に老夫婦が伊勢国で救世観音を授かって故郷の美濃国山県郡釜ヶ谷(現在の釜ヶ谷山、標高696m)山頂にお祀りしたという事が最初と言われます・・・・・
それから暫くしてのある夜に伊勢国の漁師が漁を行なっていると美濃国から眩い光が海を照らし、その光によって魚が全く釣れなくなったために漁師はその光の源を探そうと美濃国へ向かいその光が釜ヶ谷の観音像の光であることを突き止めました・・・・・
漁師の話を聞いた夫婦は観音像を釜ヶ谷山頂から麓の長滝に移したと言います
1570年(永禄13年)頃に『白華山 甘南美寺』として創建されました・・・・・
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甘南美とは甘南備や神奈備が転じた名前と言われます・・・・・
甘南美寺の奥の院を甘南備神社とも言い橘諸兄の父である『美努王(みぬのおおきみ)』を祀っています
南北朝時代の南朝に仕えた楠木正成の夫人『久子』は同族全滅の後に日本中の神奈備(神の棲む所の意)と言う所へ旅をしましたが美濃国伊自良を気に入り甘南備神社に篭ったと言います・・・・・
土地の人々から尊敬され伊自良の各所に自分の郷里の河内国甘南備村の地名を与えたと言います
『平井』、『長滝』、『掛』、『松尾』などの地名が該当すると言われています・・・・・♪
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11.『甘南美寺の鐘突堂』
境内のヒガンザクラは樹齢300年と言われて県指定天然記念物に指定されています『甘南美寺の桜』
他にも市指定のものとしてハナノキとモミノキも近くで見られます~(左に写っているハナノキです)
鐘突堂は素朴ですが何故か懐かしさが感じられました・・・・・
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16.『市指定天然記念物 甘南美寺のモミノキ』
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本堂から見た山門(仁王門)
21.『仁王像(阿像)』
22.『仁王像(吽像)』
23.『県指定天然記念物 甘南美寺の桜』
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28.『冬苺(フユイチゴ)』 バラ科キイチゴ属の常緑匍匐性の小低木
学名:Rubus buergeri
29.『縁結び弁財天』
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今日は午前中に皮膚科に行って来ました・・・・・
眼科に内科に歯科に皮膚科と病院通いに忙しいですが以前はこれに接骨医院と市民病院も行っていたので多少は楽になったのかなと思っています~
明日は伊自良の名産『伊自良連柿』の干場風景とハリヨ公園の風景と虹風景を載せる予定です~(*´∇`*)
(Nikon COOLPIX P900)
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『林陽寺の枝垂桜』
http://shizenkaze.exblog.jp/29538238/
2023-04-03T20:40:00+09:00
2023-04-03T20:40:40+09:00
2023-04-03T20:40:11+09:00
shizenkaze
神社仏閣
この寺院は岐阜七福神の布袋尊が祀られている所です~
岐阜市内ではここの枝垂桜は有名で花の時期には多くの人が訪れます・・・・・
今日はこの枝垂桜と周辺で見られた花達を載せたいと思います~
1.『林陽寺の枝垂桜』
空が青かったのでとても綺麗でした~(*´∇`*)
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3.『枝垂桜(シダレザクラ)』 バラ科サクラ属の落葉高木
学名:Cerasus itosakura
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19.『枝垂桜と西洋油菜』
20.『西洋油菜(セイヨウアブラナ)』 アブラナ科アブラナ属の二年草
学名:Brassica napus
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22.『姫烏頭(ヒメウズ)』 キンポウゲ科ヒメウズ属の多年草
学名:Semiaquilegia adoxoides (DC.) Makino
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24.『編笠百合(アミガサユリ) バイモ』 ユリ科バイモ属の半蔓性多年草
学名:Fritillaria verticillata var. thunbergii
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26.『水仙(スイセン)』 ヒガンバナ科スイセン属の多年草
学名:Narcissus
27.『菫(スミレ)』 スミレ科スミレ属の多年草
学名:Viola mandshurica
28.『西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)』 キク科タンポポ属の多年草
学名:Taraxacum officinale
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30.『土筆(ツクシ)・杉菜(スギナ)』 トクサ科トクサ属のシダ植物
学名:Equisetum arvense
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今日は岐阜県揖斐川町まで花桃を見に出掛けました~
毎年出掛けるのですが花が一番綺麗な時期に行くのが難しく早かったり遅かったりでしたが今年は一重の花桃は遅かったですが八重の花桃と菊桃は綺麗でした・・・・・
こちらで昼食を食べましたが入った食堂に途中から地元のケーブルテレビの取材が入って来たのでゆっくり食事が出来ませんでした・・・・・
明日は山県市大桑市洞の洞照寺のカタクリを載せたいと思います~♪
(Nikon COOLPIX P900)
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『谷汲山華厳寺の寺と石燈籠の風景』
http://shizenkaze.exblog.jp/29435889/
2022-12-03T20:56:00+09:00
2022-12-04T23:36:11+09:00
2022-12-03T20:56:06+09:00
shizenkaze
神社仏閣
『たにぐみさん』の愛称で親しまれています~
延暦十七年(798)に創建され正式には『谷汲山華厳寺』と言い山号と寺号は醍醐天皇より賜ったようです・・・・・
その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ花山法皇や後白河法皇を始めとする歴代の皇室や朝廷からも帰依厚く古より観音信仰の霊験あらたかな名刹寺院として千二百年余の歴史があります~
また日本最古の観音霊場『西国三十三所観音霊場』の第三十三番札所で結願・満願のお寺として知られ春には桜が咲き秋には紅葉の名所として賑わっています~♪
1.『参道の八王子神社』
参道を歩く人は知らずに通り過ぎていますがとても雰囲気の良い神社です・・・・・
参道から石の階段を少し上がります・・・・・
私は毎回ここに立ち寄って参拝しています~♪
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とても静かで落ち着けます・・・・・
3.『華厳寺の仁王門』
子の仁王門を潜ると華厳寺の境内に入ります~
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境内参道の石灯籠は多くあり紅葉や新緑の季節は綺麗に見えます~
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振り返って見た仁王門~
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石灯籠が続いています~
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11.『観音像やお地蔵様や石仏が多く見られます』
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14.『経堂』
境内にある建物の中ではこの経堂が私の一番好きな建物です・・・・・
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この経堂の絵も描きました~(*´∇`*)
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18.『本堂に向かいます・・・・・』
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20.『谷汲山華厳寺の本堂』
現在は屋根などの補修工事をしていましたので全景が撮れませんでした・・・・・
左下のものが精進落しの鯉で右が本堂の中になります・・・・・
21.『本堂の脇から人の少ない所を歩きます・・・・・』
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池の向こうに経堂が見えます~♪
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脇の小門からお坊様と巡礼者の姿が見えました・・・・・
27.『石灯籠のある風景』
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31.『紅葉の八王子神社 (アクリル絵の具使用)』
32.『経堂の秋風景 (アクリル絵の具使用)』
昨日の午後に私たちの部屋に入るドアの下が僅かに開いているので隙間風が入って来るので今までは簡単なものを買って取り付けていましたが本格的な良いものをホームセンターで買って取り付けました・・・・・
今の家に来た時にも同じものを買いましたが愛猫ビアンカが気にして齧ってダメにしたので別のものにしたのですがあれから年数も経っていてビアンカも歳を取ったのでもうそんな事はしないだろうと思っていたのですが1日も経たないうちに齧られました・・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
ビアンカを叱ると連れ合いが『歳なんだから仕方ないでしょ!』と猫の味方・・・・・
今日は久し振りの冷戦時間帯がありました~。゚(゚´Д`゚)゚。
明日は木曽川水園の植物や風景を載せたいと思います~
(Nikon COOLPIX P900)
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『大智寺の風景と獅子庵』
http://shizenkaze.exblog.jp/29359538/
2022-10-04T20:45:00+09:00
2022-10-06T23:47:42+09:00
2022-10-04T20:45:53+09:00
shizenkaze
神社仏閣
本尊は釈迦如来です・・・・・
開創は明応9年(1500年)で開山始祖は岐阜瑞龍寺悟渓和尚八哲の一人である玉浦宗眠で開基人は北野城主の鷲見保重です・・・・・
江戸時代には18石8斗の御朱印を受け葵の紋が許されています~
境内には樹齢800年を越す大ヒノキがあり近年には本堂古瓦を使用した瓦土塀(信長塀)が注目されています~また美濃派俳諧の始祖各務支考は大智寺にて6~19歳まで大智寺の弟子として過ごし正徳元年(1711年)この地にもどり終の棲家とした『 獅子庵』が残っています・・・・・
1.『獅子庵横の睡蓮池』
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3.『参道横の石仏』
4.『山門』
5.『参道から見た中門』
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9.『信長塀と彼岸花』
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11.『参道から振り返り見る中門』
12.『境内から見る信長塀』
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14.『樹齢800年の大檜』
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19.『鐘楼』
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21.『並ぶ石仏』
22.『手水舎』
23.『無相の庭』
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26.『獅子庵』
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獅子庵は松尾芭蕉の十哲の一人で美濃派俳諧の始祖である各務支考の住居です・・・・・
史跡にはこのほかに句碑と池が含まれています・・・・・
各務支考は寛文5年(1665年)山県郡北野村西山組で生まれ同村の大智寺(臨済宗妙心寺派)へ入り龍潭禅師の弟子となったがやがて仏門を離れました・・・・・
元禄3年(1690年)3月の26才のとき近江粟津の無名庵に芭蕉を訪ねて門下となり以来俳諧を志し芭蕉に従って各地を遊歴しました・・・・・
正徳元年(1711年)46才のとき郷里に帰りこの庵に住んだが以後も美濃を中心に俳諧の普及に務め享保16年(1731年)2月7日に67才の生涯を閉じました・・・・・
獅子庵の北側には支考の遺骨を納めた梅花仏と歴代道統の句碑があります・・・・・
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今日は午後から大垣市墨俣の犀川さくら公園の河川敷を散策しました~
今はあまり見られるものが無く水鳥や野鳥の姿も殆ど無いですが運動不足の解消にと思い暫く歩いて来ました~
明日は木曽川水園の彼岸花と水鳥を載せたいと思います~(*´∇`*)
(Nikon COOLPIX P900)
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『花柳界を見守って来た 弥八地蔵』
http://shizenkaze.exblog.jp/29343835/
2022-09-28T20:24:00+09:00
2022-09-28T23:28:25+09:00
2022-09-28T20:24:24+09:00
shizenkaze
神社仏閣
昭和半ばの岐阜市では弥八町・住吉町・高岩町・銀町等に多くありました・・・・・
私が住んでいた所は花柳界の中心のような地域でしたので子供の頃は朝から三味線の練習の音色が聞こえ昼頃には都都逸などを歌う声が置屋さんから聞こえていました・・・・・
昼過ぎには町内の悪ガキ仲間と弥八地蔵などで隠れん坊等をしていると着物姿の芸者さんや舞妓さんが水掛地蔵に水を掛けて手を合わせている光景によく出会いました~
その頃は正面には10m程の大きなお地蔵様が祀られていましたが現在は無くなっています・・・・・
今日はジュラシックアーケードで柳ケ瀬に出掛けたので久し振りに弥八地蔵を参拝しました~♪
60年程前の悪ガキ達のような子供の姿は今は見られなくなりました・・・・・
1.『境内から見た竜宮門』
竜宮門の左右には多くのお地蔵様が祀られています・・・・・
写真の左に参拝所や本堂があり右には飲屋が多くあります(現在もやっている所があるようです)
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こちらは境内側ですが向こう側が若宮町通りです・・・・・
弥八地蔵の由来は諸説ありますが戦国時代、織田信長の家臣加賀野井駿河守重信の子弥八郎が、埋葬地として開いたのが始まりといわれています・・・・・
この地は『弥八三昧(やはちざんまい)』と呼ばれ慶長十四年(1906年)の大久保石見守の検知では東西百二十五貫、南北九十四貫の範囲であり安永四年(1775年)頃には岐阜町、小熊村、今泉村、上加納村の共同墓地で、尾張藩の御仕置場でもありました・・・・・
戦前は若宮町通りは狭く置屋もある色町だったので女性の参拝者が多く1940年(昭和15年)頃は立像ではなく寝釈迦が本尊だったと伝えられています・・・・・
1945年(昭和20年)の岐阜空襲の時、鐘は供出し木造の鐘つき堂も消失しました・・・・・
まだ焼け野原だったころ浮浪者が大勢境内で寝起きしていたので柳ケ瀬の人々からプランが持ち上がり劇場の舞台づくりの経験がある柴田光次郎が工事を引き受け10mあまりのそびえ立つ地蔵が1か月で完成したが中は木箱で空洞でした・・・・・
繁華街のシンボルとなり主として花柳界の人たちが商売繁盛を祈っていました・・・・・
子安地蔵や力地蔵水かけ地蔵など色とりどりの地蔵があり朝から参拝の人が絶えず毎月24日のお地蔵さんの命日はとりわけ参拝者が多かったようです・・・・・
1994年(平成5年)に大地蔵が取り壊されて竜宮の形の楼門が建設されました~(*´∇`*)
3.『荼枳尼天を祀ったお堂』
竜宮門をくぐると参道の左右に多数の地蔵が並んでいます・・・・・
参道の左には荼枳尼天を祀ったお堂があり右手奥には弥八地蔵尊をまつった本堂がありその向かい側に水かけ地蔵があります・・・・・
4.『お地蔵様たち』
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今でも芸者さんを辞められた年配の女性がお地蔵様の赤い頭巾や涎掛けを作って取り換えに来られます~
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9.『本堂』
10.『水掛地蔵』
無病息災のご利益があると言われています~(*´∇`*)
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12.『水掛地蔵と無量壽院誓安寺』
右に見えるお寺が無量壽院誓安寺です・・・・・
弥八地蔵は誓安寺が管理しています・・・・・
誓安寺はかつて伊奈波神社付近にありましたが1916年(大正5年)に現在地に移転しました・・・・・
私の祖母と母の葬儀はここで行われました(離れた所に岐阜市の葬祭場がありますが近所の人や葬儀に参列して戴ける人が少しでも便利なようにここでしました)
今日は一人で木曽川水園を少し歩いてからエーザイの薬草園も僅かでしたが散策しました・・・・・
明日は26日に出掛けた池田町のヒマワリを載せたいと思います~♪
(Nikon COOLPIX P900)
岐阜県は全国的にはマイナーな県であまり知られていませんが世界遺産の白川郷や高山市の古い町並みと高山祭や郡上市の徹夜踊りや美濃市の美濃和紙や関市の刃物などが少しは知られているだけです・・・・
今まで岐阜市が制作した岐阜市のプロモ動画を時々載せていましたがこれからは岐阜市に限らず岐阜県の市町村が制作した観光等のPR動画も載せようと思います~
勿論画像などには著作権がありますので公的なもので岐阜県の観光などに協力できるものだけを載せるようにしたいと思います~
『Timeless Japan, Naturally an Adventure 5 - Your Journey Begins | Visit GIFU 4K』 3分14秒
(制作著作 岐阜県)
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『弥勒寺と円空上人の墓』
http://shizenkaze.exblog.jp/29266841/
2022-07-11T20:50:00+09:00
2022-07-12T22:48:20+09:00
2022-07-11T20:50:48+09:00
shizenkaze
神社仏閣
久し振りに弥勒寺に行って円空上人のお墓を拝んできました・・・・・
1.『弥勒寺』
弥勒寺(みろくじ)は岐阜県関市池尻にある天台寺門宗の寺院で山号は龍華山と言います・・・・・
本尊は弥勒菩薩です・・・・・
美濃地方の豪族身毛津(むげつ)氏の氏寺と推定される古代寺院弥勒寺はその後廃寺となっていましたが近世に『円空仏』の作者として知られる円空が再興しました・・・・・
元禄2年(1689年)に園城寺(三井寺)の末寺となったことが記録に残されています・・・・・
円空は元禄8年(1695年)にこの地で没しました・・・・・
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円空仏のレプリカが彼方此方に見られます・・・・・
ここから暫く歩くと円空館があり本物の円空仏が多く見られます~(*´∇`*)
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8.『弥勒寺跡を歩いて』
弥勒寺跡は岐阜県関市池尻にある廃寺跡で弥勒寺官衙遺跡群の1つとして国の史跡に指定されています・・・・・美濃地方の豪族身毛津(むげつ)氏の氏寺と推定される古代寺院址です・・・・・
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建物のあった跡には石碑が建てられています・・・・・
野鳥がいたようで連れ合いが双眼鏡で見ていました~(左下)
11.『竹林』
この先に円空の墓があります・・・・・
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苔生した静かな散策路になっています・・・・・
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15.『円空上人の墓』
ここが円空上人の墓になります・・・・・
元禄8年7月15日と彫られています・・・・・
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17.『帰りは別の道を・・・・・』
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19.『森青蛙(モリアオガエル) 卵』 両生綱無尾目アオガエル科アオガエル属
学名:Zhangixalus arboreus
途中にある池の上にモリアオガエルの卵が見られましたが萎んでいるので殆ど孵化して下の池に入ったと思われます~(*´∇`*)
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今日も暑くなりましたが明日は雨で明後日が晴れるようですがそれからは雨天が続くようです・・・・・
早い梅雨明けの今年ですが戻り梅雨のような天気になりそうです・・・・・
今日は連れ合いが午後からコロナワクチンの4度目に行ったので散策に出掛けるタイミングを外したのでどこにも行きませんでした・・・・・
私のワクチン接種は26日です~(*´∇`*)
明日は花等を載せたいと思います~♪
(Nikon COOLPIX P900)
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『延算寺(えんさんじ)の紅葉風景』
http://shizenkaze.exblog.jp/29006825/
2021-12-03T20:37:00+09:00
2021-12-03T21:59:28+09:00
2021-12-03T20:37:36+09:00
shizenkaze
神社仏閣
延算寺(えんさんじ)は岐阜県岐阜市岩井にある高野山真言宗準別格本山の寺院で山号は岩井山です・・・・・
本坊と東院とは500m程離れています・・・・・
本坊の本尊は薬師如来で別名を『たらい薬師』と言われています~
東院の本尊は薬師如来で別名を瘡神薬師(かさかみやくし)と言われています・・・・・
美濃四国札所であり延算寺東院は八十番札所で延算寺本坊は八十五番札所になります・・・・・♪
皮膚病に利益があると言われ東院には皮膚病に効果があるという霊水があります~
1.『本院の岩井山庭園の客殿と南庭』
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4.『延算寺鐘楼』
岐阜市の指定文化財になっています・・・・・
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6.『境内風景』
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8.『太子堂』
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11.『延算寺本堂』
岐阜県重要文化財に指定されています・・・・・
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13.『石仏や地蔵』
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右上が水掛地蔵です・・・・・
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右が身代り薬師です・・・・・
17.『鐘楼へ・・・・・』
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鐘楼近くから見た本堂の紅葉風景です~
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23.『周囲の紅葉風景~』
車を停めた場所の周辺で見られた紅葉の風景です~(*´∇`*)
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神社仏閣と紅葉の風景はよく似合いますね・・・・・
紅葉で有名な美濃市の楓谷にある大矢田神社にも17日に行きました~
その写真はまた載せたいと思います・・・・・(*´∇`*)
今日は家の仕事をしていたので散策には出かけませんでした~
明日はどこか近くを散策したいです・・・・・♪
明日は河川環境楽園の木曽川水園にいたカモ達を載せたいと思います~
今の季節はオカヨシガモが多く来ています~(*´∇`*)
(Nikon COOLPIX P900)
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『花と実と治水神社』
http://shizenkaze.exblog.jp/28931647/
2021-10-22T20:27:00+09:00
2021-11-03T22:05:53+09:00
2021-10-22T20:27:41+09:00
shizenkaze
神社仏閣
檜造りの荘厳な社殿と清浄な境内には悲しい史実に思いをはせる参拝者が後を絶ちません・・・・・
1.『杜鵑草(ホトトギス)』 ユリ科ホトトギス属の多年草
学名:Tricyrtis hirta
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4.『金木犀(キンモクセイ)』 モクセイ科モクセイ属の常緑小高木
学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus
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7.『南京櫨(ナンキンハゼ)』 トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木
学名:Triadica sebifera
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12.『犬槇(イヌマキ)』 マキ科マキ属の常緑針葉高木
学名:Podocarpus macrophyllus
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15.『揖斐川に浮かぶ船達・・・・・』
千本松原は長良川と揖斐川の境にあります・・・・・
こちらは揖斐川の岸寄りの流れが弱い所です・・・・・♪
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18.『治水神社』
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『昔この地方は木曽三川に囲まれ、木曽川より長良川揖斐川と、それぞれ1米余り川床の差があり低くなっていた。そのため土地の低い美濃側は絶えず水害を被り、徳川時代特に慶長から宝暦にかけては、毎年はん濫して治水工事の嘆願が続き、ついに幕府は宝暦3年西暦1753年12月25日、西国の雄薩摩藩にお手伝い方を命じた。当時借財に苦しんでいた薩摩藩ではあるが、藩の存亡を懸けその命に従うこととなった、総奉行に平田靱負正輔を任じ、年が明けて1月21日江戸より、次いで29日には薩摩より、総勢947名を出発させた。途中大阪で工事費を調達し、2月27日四の手に別れて工事に着手、水との苦闘は難工事の連続、その上度重なる洪水に工事費ははるかに超過し、幕府側の迫害や侮辱、工事の邪魔等に耐えかねて、自決した者53名、疫病の流行で病没33名にも及んだ。総奉行は藩主重年公に工事しゅん工の報告を副奉行に託し、全責任を負って宝暦5年5月25日享年52才でこの世を去った。幕府の命令とは云え300里も離れた異郷の地を、水害の苦しみから救った、薩摩の人達の血と汗と涙の結晶は、今もこの地方に語り継がれ、偉業として称えられる大治水事業であった。この神社はその時なくなられた80余名の方々をお祭りして、感謝の誠をささげ、願望成就の神として嵩敬されている。』
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30.『長良川風景』
ここから少し下流は三重県になります・・・・・
河口に近くなるにつれ川幅が広くなります~♪
今日は各務原市の学びの森と市民公園を散策しました・・・・・
集めているドングリの中にカシワとナラカシワが無いので探しましたがこの季節には落実のものばかりで虫食いもあるので拾いませんでした・・・・・
モッコクも実が落ちていました・・・・・
明日はエーザイの薬草園で見たものを載せたいと思います~(*´∇`*)
(Nikon COOLPIX P900)
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『花達と大智寺風景』
http://shizenkaze.exblog.jp/28891886/
2021-10-01T20:34:00+09:00
2021-10-05T09:37:36+09:00
2021-10-01T20:34:39+09:00
shizenkaze
神社仏閣
1.『野鶏頭(ノゲイトウ)』 ヒユ科セロシア属の一年草
学名:Celosia argentea
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7.『丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)』 ヒルガオ科サツマイモ属の一年草
学名:Ipomoea coccinea
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10.『猩猩草(ショウジョウソウ)』 トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草
学名:Euphorbia cyathophora
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13.『豆朝顔(マメアサガオ)』 ヒルガオ科サツマイモ属の一年草
学名: Ipomoea lacunosa L.
14.『韮(ニラ)』 ヒガンバナ科ネギ属の多年草
学名:Allium tuberosum
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18.『大智寺(だいちじ)の山門』
大智寺の山門です・・・・・
臨済宗妙心寺派別格地寺院で山号は雲黄山と言います・・・・・
本尊は釈迦如来です
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山門から中門までの参道はとても雰囲気が良くて気持ちが優しくなります~♪
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23.『大智寺の大檜(ヒノキ)』
岐阜県指定天然記念物になっている樹齢800年を越す大智寺の大ヒノキです~
幹周が6.60mで樹高が30mと書かれていました~♪
幹の内部は空洞になっていて根元の東側に縦の裂け目が見られます・・・・・
また幹が捻れていますがこれはかつての落雷が原因であると言われています・・・・・♪
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いつ見ても立派なヒノキです~♪
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29.『榧(カヤ)』 イチイ科カヤ属の常緑針葉樹
学名:Torreya nucifera
境内にカヤが見られました~
実が生っていたのでカメラを向けました・・・・・(*´∇`*)
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カヤの実は癖がありますが岐阜県の東農方面ではカヤの実をチョコレートで包んだ名菓が売られています~♪
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33.『山門に向かって・・・・・』
来た参道を帰りました・・・・・♪
今日は台風16号の吹き返しなのか風が少し強めに吹いていました・・・・・
買い物に出かけただけで今日は大人しくしていました~(*´∇`*)
明日は岐阜市内の『せせらぎの並木・テニテオ』の風景を載せたいと思います・・・・・
テニテオも今は風景にすっかり溶け込んでいて市民の憩いの場になりました~(*´∇`*)
(Nikon COOLPIX P900)
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『弘霊不動尊の松石滝(まついしたき)』
http://shizenkaze.exblog.jp/28726671/
2021-07-17T20:06:00+09:00
2021-07-18T22:56:35+09:00
2021-07-17T20:06:09+09:00
shizenkaze
神社仏閣
去年初めて見に行った滝で今回が2度目になります・・・・・
1.『弘霊不動尊』
子安観音や不動明王が祀られています・・・・・
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石仏が多く並んでいました~
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弘霊不動尊の御社の右に松石滝が見られます・・・・・
5.『松石滝(まついしたき)』 落差8m
滝の周辺に色々なものが見えるので滝だけを撮るのは難しいです・・・・・
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松石滝を6分割で撮りました~
ここが滝口です・・・・・
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滝壺がこの場所からでは撮れませんでした・・・・・
子のすぐ下に滝壺がありますが滝壺に多い淵は見られませんでした~
12.『弘霊不動尊の御社』
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御社横から滝を撮りました~
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再び6分割で撮りました~
滝口が良く見える滝です・・・・・♪
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ここが松石滝の滝壺になります・・・・・
手前に石の橋があるので全体の姿が撮れません・・・・・
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苔生した石段や岩が多く厳かで神秘的な光景になっています~
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今度はしつこく7分割で撮りました~(*^_^*)
滝口です~♪
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滝壺です~
滝以外のものを省こうとしてもこれが限度でした・・・・・
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滝からの流れは川となって流れますが浅く小さな流れでした・・・・・
この川は天神川(てんじんがわ)と言い鳥羽川に合流します・・・・・
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31.『姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)』 アヤメ科ヒオウギズイセン属の交雑種
学名:Crocosmia x crocosmiiflora
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33.『凌霄花(ノウゼンカズラ)』 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の蔓性落葉樹
学名:Campsis grandiflora
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35.『養蜂箱がありました』
散策していると滝の上流の山裾に養蜂の巣箱が見られました~♪
明治時代に日本の養蜂業は画期的な躍進を遂げましたがその礎を築いたのが岐阜県で養蜂業に従事した渡辺寛氏が西洋ミツバチを使い巣箱や蜂蜜分離器などの発明による技術が導入され養蜂業が発展しました・・・・・
そのため岐阜県は近代養蜂発祥の地とされていて県内には多くの養蜂場があり岐阜ブランドの蜂蜜を生産しています~♪
36.『不動池』
松石滝の上流にある池です・・・・・天神川は岐阜市の百々ヶ峰が水源で南西方向に流れ出てこの不動池に至り松石滝となり松籟団地の南の外れを流れます・・・・・真竜寺の前から南に流れを変え岐阜県道77号岐阜環状線を潜った後で支川を合流して西に流れを変え環状線に並行して流れて行きます・・・・・川の名の由来である長良天神神社の北側を流れ高富街道(国道256号)を潜り岐阜北警察署の西で環状線を潜って岐阜市下土居で鳥羽川に合流します・・・・・・
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この川には堰堤が多く見られます・・・・・
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不動池の上流には堰堤などが見られる渓流部になります・・・・・百々ヶ峰が水源になるので岩舟渓谷の萩の滝と同じ水源になります~
東海地方が今日梅雨明けになりました~
勘違いして昨日梅雨明けしたものと思っていました・・・・・
今日も天気が良く暑い一日になりました・・・・・
散策に出掛ける気も起きず外に出たのは買い物だけでした~
明日は木曽川水園で見た花等を紹介したいと思います~♪
モクゲンジの花や房状の花達や色々な実達が見られました・・・・・(*^_^*)
(Nikon COOLPIX P900)
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『睡蓮(スイレン)と菩提樹(ボダイジュ)と三田洞弘法風景』
http://shizenkaze.exblog.jp/28725258/
2021-07-16T20:57:00+09:00
2021-07-17T16:06:42+09:00
2021-07-16T20:57:46+09:00
shizenkaze
神社仏閣
弘仁7年(816年)に弘法大師が創建しました・・・・・
2つの頭と8本の腕を持つ珍しい両頭愛染明王坐像を所蔵しています・・・・・
元和9年(1623年)に再建された境内は庭を主にした作りで本堂は池を渡り階段を上ったところにあります~
『三田洞の弘法さん』として親しまれ境内にある池には蓮の花が咲きジュンサイも見られるようです~
大きな鯉が泳ぎ春のさつきや夏の紫陽花と秋の紅葉も見事で四季を通じて楽しむことができます・・・・・
また弘法大師が植えたという菩提樹があって天然記念物に指定されています~♪
1.『睡蓮(スイレン)』 スイレン科スイレン属の水生多年草
学名:Nymphaea
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3.『弘法大師像』
4.『睡蓮(スイレン)』
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6.『東海白寿観世音菩薩』
7.『岐阜市指定天然記念物の三田洞弘法の菩提樹』
8.『菩提樹(ボダイジュ)』 アオイ科シナノキ属の落葉高木
学名:Tilia miqueliana
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10.『小坊主弟切(コボウズオトギリ)』 オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑低木
学名:Hypericumandrosaemum
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12.『三田洞弘法の滝』 落差7m
三田洞弘法の境内の中に滝があります・・・・・
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5分割で撮ってみました~
ここが滝口ですが葉が茂っていてハッキリ判りませんでした・・・・・
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滝壺は無く睡蓮池に流れ落ちています・・・・・
18.『本堂への石段』
19.『霊鷺山法華寺(三田洞弘法)本堂』
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本堂の天井絵を撮ってみました・・・・・
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22.『境内の風景』
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29.『キノコ達とヒトツバ』
30.『百舌鳥(モズ)』 スズメ目モズ科モズ属
学名:Lanius bucephalus
31.『金色慈母観音』
32.『赤芽槲(アカメガシワ)』 トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木
学名:Mallotus japonicus
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34.『霊鷺山法華寺(三田洞弘法)参道』
秋の紅葉の光景が素敵な所です~♪
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石灯籠と紫陽花・・・・・♪
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石仏も見られました・・・・・
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三田洞弘法は良く出掛ける長良川ふれあいの森の手前にありますので近くは何度も通ります・・・・・
このすぐ近くには三田洞神仏温泉と言う温泉があります~
今日は天気は良かったですが暑かったし連れ合いは娘の所に行っているので一人で散策に出掛けてもまた明日などに出掛けるかも知れないので今日は家にいましたが10分程近くの蓮の花を撮りに行きました~♪
昨日の訪問者が久し振りに700人を超して715人になりました・・・・・
私の拙いブログを見て頂き本当に感謝をしています(*^▽^*)
明日は岐阜市内の松石滝を載せる予定です~
去年初めて行ったのでこれが2度目になります・・・・・
(Nikon COOLPIX P900)
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『弓削禅寺の紫陽花風景』
http://shizenkaze.exblog.jp/28689611/
2021-06-24T20:47:00+09:00
2021-06-25T16:59:31+09:00
2021-06-24T20:47:58+09:00
shizenkaze
神社仏閣
春先には遠く頂に雪を乗せた伊吹山まではっきり見える境内で花の里としても知られる弓削禅寺には約2万本とも言われるアジサイが特に有名で6月頃は寺の中も外もアジサイに覆い尽くされる感があって見応え充分です・・・・・
1.『弓削禅寺の紫陽花』
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弓削禅寺の鐘突き堂です・・・・・
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弓削禅寺の山門です・・・・・
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弓削禅寺の本堂です・・・・・
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弓削禅寺はかつて伝教大師最澄が美濃安八に来た時に池田山の上に連日紫雲がたなびくのを見て不思議に思いこの場所を訪れました・・・・・
すると湯気の出ているところに温泉を見つけ試しに錫杖(しゃくじょう)を差し入れて探ってみたところ忽然として馬頭観音像が湧出しました・・・・・
弘仁8年(817年)にこの観音を安置するため草菴を結び阿梨耶山湯華寺と号したのが弓削禅寺の始まりと伝えられています・・・・・
現在もご本尊は馬頭観音菩薩なので馬頭観音にあやかってか池田町では草競馬が盛んで特に弓削寺の草競馬は昭和30年頃まで行われていたそうです・・・・・
弓削寺の馬頭観音は今でも馬に関係のある人々に信仰されています・・・・・
応徳年間(1084年~1087年)に白河法皇が谷汲山に参拝し折病気となり湯華寺の湯につかったところ完治したという逸話が残っています・・・・・
その時白河法皇から『弓削寺』を授かり湯華寺から弓削寺に寺号が変わったとされています・・・・・
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境内から山門を見て・・・・・
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額紫陽花の真花(両性花)は可愛いです~(*^_^*)
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ここも紫陽花は多いです~♪
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池田山は標高924mの山です~
岐阜市内の堤防などから見ると伊吹山の手前に見えます・・・・・
標高800mの所にパラグライダー・ハングライダーの離陸ポイントがあります~
現在映画館で上映中の『ブルーヘブンを君に』の中にも映されています・・・・・
今日は愛猫ビアンカのサマーカットに行って来ました~
行きは嫌いな車の移動で震えていましたが帰りは気持ちが良くなっているのか静かに風景を見ていました・・・・・
今年は2000円高くなっていたので私の散髪代の1年分より高くなりました~(ノД`)・゜・。
明日も弓削寺の紫陽花を載せたいと思います~(*^_^*)
(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 40-150 1:4-5.6)
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『朝倉山真禅院を歩いて』
http://shizenkaze.exblog.jp/28324192/
2020-11-28T21:21:00+09:00
2020-11-29T16:58:34+09:00
2020-11-28T21:21:49+09:00
shizenkaze
神社仏閣
天平11年2月(739年)の今から1270年前に行基菩薩により建設された天台宗の古刹です・・・・・
開基の行基菩薩が自ら本尊阿弥陀如来の尊像を彫刻され象背山宮処寺と名付けられました・・・・・
その後に延暦の年に勅令により比叡山延暦寺宗祖伝教大師最澄によって南宮大社と両部習合され寺号を神宮寺と改められましたが天慶2年(939年)の平将門叛乱の時に朱雀天皇の勅令により平将門調伏祈願のため延暦寺僧明達阿闍梨が四天王の秘法を修したところ結願の時に平将門首級到着でその功能を御嘉賞になり法躰殿の勅額と寺社領を下賜されました・・・・・
慶長5年9月(1600年)には関ケ原合戦によって諸堂社は兵火にかかり烏有に帰しましたが東叡山寛永寺住職慈眼大師天海大僧正に再建を嘆願し徳川三代将軍家光により造営の運びとなり寛永19年(1642年)に再興されました・・・・・
明治初年(1868年)神仏習合廃止により南宮社執行真禅院秀覚法印が二十二堂塔坊舎を統廃合し信仰篤い村人の絶大なる奉仕により今の地に移し現在に至っています・・・・・
1.『朝倉山真禅院(朝倉山南神宮寺)』
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この石段を登って山門に行きます・・・・・
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真禅院の山門です・・・・・
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本地堂が見えます・・・・・
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6.『十王堂』
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鐘楼が見えます・・・・・
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11.『薬師堂』 本尊の薬師如来は岐阜県重要文化財
12.『釈迦堂』
13.『護摩堂』
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15.『本地堂』 旧南宮大社本地堂 国の重要文化財
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17.『観音堂』 旧宝珠院(旧美濃西国第十七番札所)
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19.『弁財天堂』
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22.『千両(センリョウ)』 センリョウ科センリョウ属の常緑小低木
学名:Sarcandra glabra(Thunb.) Nakai
23.『黄実千両(キミノセンリョウ)』 センリョウ科センリョウ属の常緑小低木
学名:Sarcandra glabra f. flava
24.『蝮草(マムシグサ)』 サトイモ科テンナンショウ属の多年草
学名:Arisaema serratum
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26.『茶(チャ)』 ツバキ科ツバキ属の常緑樹
学名:Camellia sinensis
27.『鐘楼』 岐阜県重要文化財(梵鐘は国の重要文化財)
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29.『三重塔』 国の重要文化財
寛永19年(1642年)建立され明治初年に南宮神社境内から移築された塔で長押などに極彩色の文様があります・・・・・
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この境内にはそれほど紅葉は見られませんでしたが多くあるお堂や美しい三重塔を見ての散策は気持ちが良くなる光景でした
明日はこの近くにある朝倉運動公園の紅葉風景を紹介します~♪
今日は一人で市内の岩戸森林公園を散策して来ました・・・・・
パソコンの調子は良いのですが買ってから日が経っているので急に使えなくなると困るので新しいパソコンを買おうかと思っています・・・・・
現在のパソコンのデーターを移行するのは大変ですがコロナの事でお国から戴いたお金が残っているのでそれを使って買いたいです~
パソコン2台でディスプレイ1台を使う切り替えも考えています・・・・・(*^_^*)
(Nikon COOLPIX P900)
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