カテゴリ:身近な自然の話( 2164 )

『エーザイの薬樹園と薬草園を歩いて・・・・・』

今日は朝から雨でした・・・・・
幼稚園のバザーにお付き合いしましたが雨なので自然の中には出掛けませんでした~

今日は先日出掛けて撮ったエーザイの薬草園の花や木々を載せます・・・・・


1.『目薬木(メグスリノキ)』 ムクロジ科カエデ属の落葉高木
学名はAcer maximowiczianum
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メグスリノキは日本にだけ自生する珍しい植物で江戸時代から点眼薬や洗眼薬など樹皮を煎じて利用されてきました・・・・・
メグスリノキが良く効くのは眼精疲労、かすみ目、結膜炎、白内障、緑内障の眼圧低下、肝機能の強化などとされています~♪



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メグスリノキの樹皮や幹、葉などには抗菌作用や利尿作用を促進する成分(タンニン、カテキン、ロドデンドロンなど)が含まれていることが確認されていてこれらの効果から結膜炎をはじめ、かすみ目や老眼、近視など、目の健康に役立つとされてきました・・・・・

メグスリノキに含まれる有機物質のトリテルペンやフラボノイドに利尿効果があることや葉に含まれる配糖体の働きにより血管壁が硬くなるのを防ぎ成人病の引き金となる動脈硬化の予防、腎臓機能・肝機能の向上にも効果があると言われています・・・・・
最近の研究ではメグスリノキとビタミンCを併用することでガン細胞の増殖抑制効果があるという研究報告もあってビタミンCと併用することが勧められています~(*´∀`*)



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9.『百合の木(ユリノキ)』 モクレン科ユリノキ属の落葉高木
学名はLiriodendron tulipifera
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北米原産の落葉高木でチューリップノキ・ハンテンボクなどの別名があります~
ユリノキやチューリップノキは学名をそのまま使ったもので5月から6月にかけてチューリップに似た黄緑色の花が咲く事で付けられています~

花の大きさは直径5~6cmで結構大きいのですが花の色が葉に似ているので目立たない事と高い梢の上に咲くので気が付かないことも多いようです~
もう一つの別名のハンテンボクは葉の形を半纏(はんてん)に見立てたものですがこのような葉の先端が2つに分かれている植物は珍しいと言われています~
原産地の北米では直径1m高さ60mを越えるものもあると言いますが日本ではそこまで大きいものは見られないようです~



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13.『サルビア・ヒスパニカ』 シソ科アキギリ属の一年草
学名はSalvia hispanica
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この花の名前を知らない人でも健康食品の『チアシード』は知っていると思いますがこの植物の別名が『チア』なので種が『チアシード』なんです~

美容や健康によいスーパーフードとして話題になっていますね・・・・・
『チアシードと水さえあれば生きていける』と言われるほど豊富な栄養素と低カロリーが人気の秘密でダイエット食品としても人気を集めています・・・・・



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チアシードはαリノレン酸と呼ばれる不飽和脂肪酸と食物繊維が豊富に含まれています・・・・・
特に食事に10g混ぜるだけでクルミや魚介類などに多く含まれるαリノレン酸1日分が摂取できます
αリノレン酸は体内でEPAやDHAに変換される物質でコレステロールや中性脂肪を減らして血液をサラサラにするほか血管をやわらかくする働きがあり動脈硬化や心筋梗塞といった生活習慣病の予防に役立ちます~(o ̄∇ ̄o)♪



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18.『サフラン』 アヤメ科クロッカス属の多年草
学名はCrocus sativus
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メシベを乾燥させて香辛料や生薬として用いますが乾燥の際には風通しのよい室内で陰干しにします1gのサフランを採るのに160個ほどの花が必要で収率が低いために貴重で1gあたり500~1000円程度と高価です・・・・・
メシベは独特の香りを持っていて水に溶かすと鮮やかな黄色を呈するため南ヨーロッパ、南アジア北部、中央アジア、西アジア、北アフリカにかけて料理の色付けや風味付けのための香辛料として使用されています~
プロヴァンス地方の名物料理ブイヤベースやスペイン料理のパエリア、ミラノ風リゾット、モロッコ料理のクスクス、インド料理のサフランライスには欠かせない香辛料になります~♪
トルコのサフランボルでは湯を注いでサフラン・ティーとして飲まれています・・・・・



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動物実験ではサフランの黄色色素のカロテノイドの一種『クロシン』を摂取すると大腸ガン予防に効果があるとする研究もあるようです・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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22.『藤袴(フジバカマ)』 キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicum
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木曽川水園で昨日見たものは花がすっかり終わっていました・・・・・
薬草園では花期が多少は長いようです~

薬用部位は全草で水製エキスに血糖降下作用や利尿作用があり糖尿病、浮腫、月経不順などに用いられるようです~



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28.『白樺(シラカンバ)』 カバノキ科カバノキ属の落葉樹
学名はBetula platyphylla
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エーザイの薬樹園の一番片隅にポツンと1本の白樺があります・・・・・
この場所に白樺があるのに気が付かない人も多そうです
私の家から一番近い白樺はこの木なのですが夏には35度以上にもなるこの場所で暑さに耐えながら生きている白樺を見るのが本当は辛いんです・・・・・
いつも『白樺が見たい』と言って高山市荘川や郡上市ひるがのまで出掛けています
白樺は高原の青空の下の涼しい場所がよく似合うように思います~



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30.『バニラ』 ラン科バニラ属の蔓性植物
学名はVanilla planifolia
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日本国内でも観葉植物として苗が流通することがあるので植物自体の入手は難しくありませんが栽培には冬期に高い温度を必要とすることと大きな株にならなければ開花しないこともあるので個人栽培で開花・結実させるのは難しい植物です~
バニラの花の寿命は短くて普通は1日しか開花しないようです・・・・・



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34.『薬樹園の風景~』
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今日降っていた雨は夕方前にはやみました・・・・・
雲の切れ目から青空も見られましたので明日は雨の心配は無さそうです~
気温は低くて今年一番の冷え込みになりそうです・・・・・

明日の航空ショーに出掛けるかどうかまだ悩んでいます
連れ合いが風邪気味なのでやめようかと思っていますが見に行きたいとも言うので最終的には明日の朝に決めようかと思っています~




(OLYMPUS E-30)
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by shizenkaze | 2017-11-18 21:14 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『梅擬(ウメモドキ)と飯桐(イイギリ)と梔子(クチナシ)の実達・・・・・』

今日は土曜日の昼前に散策した岩戸公園で見掛けた木の実や花等を載せます・・・・・
公園内の楓や欅等も紅葉や黄葉していて綺麗でした~

イイギリの実が見たくて何年も探していましたが長い間出逢えませんでしたがここで見られる事を知ってからは毎年のようにここで撮っています~♪
ウメモドキやナンテンも赤い実を付けクチナシもたくさんの実を付けていました・・・・・


1.『梅擬(ウメモドキ)』 モチノキ科モチノキ属の落葉低木
学名はIlex serrata
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本州・四国・九州に分布しますが湿原の周辺などの湿った場所に生育することが多いようです~
葉は長さ2~7cmで縁に小さな尖った鋸歯があるのが特徴の1つになります・・・・・
表面にはわずかに毛があり裏面には脈上に短毛が多く見られます~
雌雄異株で雌株は秋に美しい実を付けるので生け花には最上級の花材になるようです・・・・・
花は5月から7月に咲き葉腋に雄花は多数で雌花は2~4個の花を付けます~
花弁は4枚で雄花には4本のオシベがあり雌花にはメシベとともに小さなオシベが4本あります・・・・・



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葉の形や枝振りがウメに似ているので『ウメモドキ』の名前がありますがモドキ(擬き)とは『似て非なるもの』や『匹敵するもの』という意味で使用されています~



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9.『錦木(ニシキギ)』 ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木
学名はEuonymus alatus
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ニシキギはその名のように『錦』を思わせるような秋の紅葉の美しさが最大の魅力ですね・・・・・
小さな実は秋の深まりとともに熟して果皮が裂ける蒴果で晩秋に橙赤色の仮種皮で覆われた種子が垂れ下がる姿も可愛いものです・・・・・



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緑色の若い枝には浅い土色でコルク質の翼がある特徴的な枝を持つために生け花の花材としても好まれます・・・・・
芽吹きもよくて刈り込みにも耐えるので生け垣としても人気があります~(o ̄∇ ̄o)♪



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14.『飯桐(イイギリ)』 ヤナギ科イイギリ属の落葉高木
学名はIdesia polycarpa
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岩戸公園の中ではなく近くの民家と山の間に自生していたものです~
ここで見られる事が判ってからは毎年撮りに行きます・・・・・



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雌雄異株なので実は雌木に生ります・・・・
各務原市の学びの森には雄木がありますが最初に出逢って実が生らないと判りガッカリしたことがありました~(´;ω;`)



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22.『梔子(クチナシ)』 アカネ科クチナシ属の常緑低木
学名はGardenia jasminoides
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10~11月頃に赤黄色の果実をつけます・・・・・
果実の先端に萼片の名残が6本針状についていることが特徴になります~
側面にはハッキリした稜が突き出るのも特徴です・・・・♪



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たくさんの実が生っていました~



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31.『南天(ナンテン)』 メギ科ナンテン属の常緑低木
学名はNandina domestica
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道路際にたくさんの南天が実を付けていました・・・・・



32.『高野箒(コウヤボウキ)』 キク科コウヤボウキ属の落葉小低木
学名はPertya scandens (Thunb.) Sch.Bip.
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水道山ドライブウェイに続く道の右側にある木々や草達が鬱蒼と生えている所の彼方此方で花を咲かせていました~
ここに咲くことは何年も前から知っていますので今年も撮れました~(*´∀`*)



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キク科の樹木なので何となく不思議な気がしますね~♪



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岩戸公園は有り触れた公園です・・・・・
ここは公園を散策する人より金華山の登山をする人が車を停めるために来る事が多いので停められている車が多くても公園内には人影は少ないです~

桜の季節にはここもたくさん桜が咲くので花見場所としては穴場です・・・・・






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by shizenkaze | 2017-11-13 21:13 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『実がいっぱい~(*´∀`*)』

春の季節は花が多く見られますが秋には花も見られますが実も多く見られるので散策が楽しいですね~
私が植物に興味を持ったのは山菜が最初だったので食べられる山菜の他に実にも興味がありました

今は山菜などを採ってきて食べる事はなくなりましたが実を見ると食べられるものでなくてもワクワクして来ます~
今日は各務原市川島にあるエーザイの薬草園・薬樹園で見た『実達』を載せます~


1.『猿捕茨(サルトリイバラ)』 サルトリイバラ科シオデ属に分類される半低木性の多年草
学名はSmilax china
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サルトリイバラの赤い実がついた蔓を丸く輪にした自然そのままのリースはとても愛らしいです~
野趣があるのに優しくて壁やドアに飾ると気持ちが明るくなります~(*´∀`*)



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5.『実葛(サネカズラ)』 マツブサ科サネカズラ属の蔓性常緑樹
学名はKadsura japonica
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美男葛(ビナンカズラ)とも言いますね~♪



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10.『定家葛(テイカカズラ)』 キョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑低木
学名はTrachelospermum asiaticum
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他のキョウチクトウ科と同じ有毒種になります・・・・・
実が割ると中からガガイモのような綿毛が現れます~



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15.『招霊木(オガタマノキ)』 モクレン科オガタマノキ属の常緑高木
学名はMichelia compressa
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普通はオガタマと呼んでいます・・・・・
日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹になります~



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落ちていた実・・・・・



18.『旱蓮木(カンレンボク)』 ヌマミズキ科カレンボク属の落葉高木
学名はCamptotheca acuminata Decne
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23.『槐(エンジュ)』 マメ科エンジュ属の落葉高木
学名はStyphnolobium japonicum
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26.『台湾楓(タイワンフウ)』 フウ科フウ属の落葉高木
学名はLiquidambar formosana
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モミジバフウ(アメリカフウ)の実より何となく優しく見えます~
以前はこんな実を拾ってきてリースを作りました・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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32.『ハンカチの木』 ミズキ科ハンカチノキ属の落葉高木
学名はDavidia involucrata
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38.『加加阿(カカオ)』 アオイ科カカオ属の常緑樹
学名はTheobroma cacao
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温室の中で見られます~
この日は花は見られませんでした・・・・・・



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明日は郡上市から高山市まで通っている国道472号と岐阜県道73号高山清見線の通称『飛騨せせらぎ街道』を走って紅葉風景を見に行きます~
毎年出かけていますがいつも道の駅『パスカル清見』を少し過ぎた辺りで引き返していましたが明日はもう少し先まで行く予定です・・・・・
帰りは例年のように同じ道を引き返すか国道41号に向かって下呂市方面から帰るか今まだ迷っています・・・・・
国道41号だと飛騨川沿いに走るので今までとは違った風景か撮れそうです~(*´∀`*)





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by shizenkaze | 2017-11-09 21:08 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『樅(モミ)と五葉松(ゴヨウマツ)と熊四手(クマシデ)と赤四手(アカシデ)の松毬達~』

この季節に街中でも郊外や山裾でも木々に実が良く見られます・・・・・
特にマツ科やスギ科の木々には可愛い松毬・球果が見られて楽しいです~
カバノキ科の木々にも生っている松毬状の実が面白いです・・・・・

今日は日曜に出掛けた河川環境楽園・木曽川水園で見た松毬・球果を載せました~
去年は自然の中に落ちている松毬を何種類も拾って家に飾りましたが引越しの際に処分したのでこれから再び集めたいです~(自然公園などでは植物採取は落ちている実もダメになっています~゚(゚´Д`゚)゚


1.『樅(モミ)』 マツ科モミ属の常緑針葉樹
学名はAbies firma
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樹高は40mにも達するものもあります・・・・・
日本に自生するモミ属では最も葉が大きくて硬く若枝には軟毛が生えています~
葉は細くて固い針状で先端は二叉して鋭く尖るが老木では先の丸まった葉になります・・・・・
球果は10~15cmと大きく最初は緑色ですが10月頃成熟すると灰褐色になります
成熟すると鱗片がパラパラと脱落するのでマツボックリの様にそのままの姿で落下することはありません・・・・・



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キセキレイがいた水辺・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



7.『五葉松(ゴヨウマツ)』 マツ科マツ属の常緑針葉樹
学名はPinus parviflora
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ゴヨウマツはヒメコマツとも呼ばれ北海道南部から九州の山地に生育しています~
樹高は30mで直径1mにまで成長する常緑針葉樹で亜高山帯の尾根や急傾斜の露岩地などに生育しています~
葉は1カ所から5枚出るので『五葉松』と言われます~
葉の長さは3~6cmで短くて柔らかく捻れています・・・・・
葉の表面に白い気孔列があるので白い筋のように見えます
球果は翌年の秋に熟し長さ5~8cm程です~
葉が小さくて密に付くので庭木や盆栽に仕立てられる事が多いです・・・・・



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この岩の上を猫が走って行きました・・・・・
どこから来てどこに行ったのでしょうね?



13.『車輪梅(シャリンバイ)』 バラ科シャリンバイ属の常緑低木
学名はRhaphiolepis indica var. umbellata
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車輪状に出る葉と花序のひとつひとつの花が梅に似ているのでこの名が付けられました・・・・・
花は白色で初夏に咲きます~
やや肉厚な葉は長楕円形で寒い地方では紅葉することもあります
秋に黒紫の実をつけます・・・・・
株はこんもりまとまり境栽などによく用いられますし大気汚染や潮害に強いので高速道路や海岸に近い公園などにもよく植栽されています~♪
変種に葉が丸みを帯びたマルバシャリンバイや葉が小さいヒメシャリンバイがあります・・・



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各務原市でもこれくらいの紅葉が見られるようになりました~



21.『熊四手(クマシデ)』 カバノキ科クマシデ属の落葉広葉樹
学名はCarpinus japonica
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クマシデは本州・四国・九州に分布する落葉高木で暖温帯上部から冷温帯に分布し谷筋から尾根筋まで生育範囲は広いです~
材が堅いのでカタシデの別名もあるようです・・・・・
葉は長さ6~11cmで細長く比較的大型で側脈が明瞭でたくさんあり15~24対もある点が他の仲間との区別点の一つになります~
3月の中ごろから4月にかけ枝先に新葉の展開と同時に長い尾状花序を形成して夏には長さ5cm程の特徴ある果穂を下垂させます・・・・・



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クマシデのこの果穂の姿が好きです~



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29.『赤四手(アカシデ)』 カバノキ科クマシデ属の落葉高木
学名はCarpinus laxiflora
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アカシデは北海道南部から九州、朝鮮に分布する落葉高木で低地から丘陵地帯の二次林に生育しています・・・・・
幹は肥大成長が均等に行われないために凸凹になります~
葉は長さ4~7cmで端正な形をしていますがこの仲間としては小さい方です・・・・・
花は3~4月に咲き尾状に垂れ下がり秋に生る果実には翼があり種子は風で散布されます~
アカシデの和名は新芽の芽出しが赤いから名付けられたもののようです~♪
紅葉の美しい木です~(*´∀`*)



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アカシデの果穂はクマシデより疎らです・・・・・
ここでは見られませんが他にイヌシデもあります~



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色付く葉を見ていると何となく楽しくなります~
『葉葉葉ハハハははは・・・・』と笑いたくなります・・・・・(*´∀`*)



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明後日の金曜日には毎年出掛けている郡上市から高山市に続く『せせらぎ街道』に行こうと思っています~
ここ2年続けて出掛けて毎年同じような風景を撮っていますので今年は少し別の角度で紅葉風景を撮ってみたいと思います~

最近使っているカメラじゃなくて古い機種(800万画素)のデジイチ2台を使ってみようかと思いますが吉と出るか凶と出るかは判らないです~




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-11-08 21:22 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『亜米利加楓(アメリカフウ)と鬼胡桃(オニグルミ)と莢蒾(ガマズミ)等の実と風景~』

今日は138タワーパークで見られた木の実達を載せてみました・・・・・
珍しいものは見られませんでしたが秋には実が多く生っているので散策が楽しくなります~
この公園は樹木や花等には名前が書かれていないので植物の紹介などにし力を入れていないようです


1.『亜米利加楓(アメリカフウ)』 フウ科フウ属の落葉高木
学名はLiquidambar styraciflua
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紅葉葉楓(モミジバフウ)とも呼ばれますが私はアメリカフウで覚えましたので今もアメリカフウと呼ぶことにしています~
実がたくさん生っていました・・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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7.『鬼胡桃(オニグルミ)』 クルミ科クルミ属の落葉高木
学名はJuglans mandshurica var. sachalinensis
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長良川の河川敷で写したものを何度も載せていますが138タワーパークにも実が生っていましたのでまた撮ってしまいました~



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ブログを更新している時に『オニグルミ』をタイプミスで『オニグネミ』と打ってしまい気が付かずにいました・・・・・
コメントされているものを見て不思議に思い見直すと私のミスでした
書き直しましたがその前にコメントされた人には申し訳なく思っています・・・・・




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12.『莢蒾(ガマズミ)』 スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木
学名はViburnum dilatatum
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もくもくパラダイスの池の周囲にはたくさんのガマズミが見られました~
今は赤い実が多く生っているのでよく判りますね・・・・・♪



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20.『沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ)』 ウリ科オキナワスズメウリ属の蔓性一年草
学名は Diplocyclos palmatus (L.) C. Jeffrey
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24.『樹冠回廊を歩きながら・・・・・』
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樹冠回廊からツインアーチが見えます~(o ̄∇ ̄o)♪



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31.『栴檀(センダン)』 センダン科センダン属の落葉高木
学名はMelia azedarach
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ここのセンダンの実もまだ緑色でした・・・・・
これから気温が低くなると黄色くなりますね~



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34.『粗樫(アラカシ)』 ブナ科コナラ属の常緑広葉樹
学名はQuercus glauca
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よく見られるドングリです~
一般にカシの仲間が常緑でナラの仲間が落葉になります~
シイやクリは常緑でブナは落葉になります・・・・・



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37.『槐(エンジュ)』 マメ科エンジュ属の落葉高木
学名はStyphnolobium japonicum
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今日の昼休みに堤防を歩きながらミモチスギナやイヌスギナが生えていないかと見て来ましたが今年は珍しく今の所1本も生えていませんでした・・・・・
多い年だと10本や15本はすぐ見つけられましたので変に思っています~
これからも時間があれば探してみたいです・・・・・





(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-31 20:49 | 身近な自然の話 | Comments(10)

『食用菊・阿房宮(ショクヨウギク・アボウキュウ)や唐楸(トウキササゲ)等・・・・・』

今日は台風22号《SAOLA(サオラー)》の影響で朝から雨でした・・・・・
止むことなく降り続けて時々強く降っていました~(´;ω;`)

岐阜薬科大学の薬草園(岐阜市椿洞)は今月末で今年の一般公開が終わります
来年の2月後半のオウレンの特別公開日までは休園になりますので今年は今日載せたものが最後になります~

珍しいものは園内で移植されたトウキササゲですが若い木なので花が咲くのは数年後のようです~♪


1.『食用菊・阿房宮(ショクヨウギク・アボウキュウ)』 キク科キク属の多年草
学名はChrysanthemum morifolium
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食用菊とよばれるものは観賞用の菊と同じ菊の仲間で食用に苦味が少なくかつ食べる部分の花びらが大きくなるように品種改良されたものです・・・・・
阿房宮は明るい黄色の食用菊で青森県八戸の特産として知られています・・・・・
延命楽より少し小さいですが長くしっかりとした花びらを持っています~
食感的には延命楽よりも柔らかい感じと言われています~♪



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5.『台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)』 ユリ科ホトトギス属の多年草
学名はTricyrtis formosana
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ホシホウジャクが来ていました~(o ̄∇ ̄o)♪



7.『樒(シキミ)』 マツブサ科シキミ属の常緑高木
学名は Illicium anisatum
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12.『アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)』 シソ科アキギリ属の多年草
学名は Salvia leucantha
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薬草園ではメキシカンセージで表記されていました~
サルビア(セージ)の仲間は同じものにも多くの名前が付けられていることがあって判りにくいですね



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15.『唐楸(トウキササゲ)』 ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木
学名はCatalpa bungei
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薬草園の南側に大きな木がありました・・・・・
毎年多くの花を咲かせていましたが大きな木なので花の姿をハッキリ見るのは難しかったです
私は散っていた花を見ることが多かったですが薬草園の関係者が親木から株分け(蘖分け)をこの日にしたようでした・・・・
まだ根付いていないので花が咲くまでには年月が掛かりそうだと言うことでした・・・・・



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17.『木大角豆(キササゲ)』 ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木
学名はCatalpa ovata
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18.『藤袴(フジバカマ)』 キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicum
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白花も見られました・・・・・♪



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23.『食用カンナ(ショクヨウカンナ)』 カンナ科カンナ属の多年草
学名はCanna edulis
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26.『猫の髭(ネコノヒゲ) クミスクチン』 シソ科ネコノヒゲ属の一年草
学名はOrthosiphon aristatus
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29.『郁子(ムベ)』 アケビ科ムベ属の蔓性常緑樹
学名はStauntonia hexaphylla
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30.『辣韮(ラッキョウ)』 ヒガンバナ科ネギ属の多年草
学名はAllium chinense
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33.『蕎麦(ソバ)』 タデ科ソバ属の一年草
学名はFagopyrum esculentum
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38.『薬草園を南の端から見て・・・・・』
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エーザイの薬草園とは違って大袈裟な区画がなくて自然体なので散策が楽しいです~
時々薬草園の人達が植えたものではない植物も見られるのが面白いです・・・・・

今日は連れ合いが昼前から予備に来た娘と買い物に出掛けたので昼過ぎまでカメラのメンテをしていましたが2時から岐阜市科学館まで行ってきました~
土砂降りでしたが他に行くアテのない親子でいっぱいでした・・・・・・

展示されているものは特別珍しいものはありませんでしたが時間潰しには良かったです~




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-29 20:11 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『難波茨(ナニワイバラ)や羽根旃那(ハネセンナ)や皁莢(サイカチ)等・・・・・』

今日は天気予報が当たり朝から雨になりました・・・・・
昨日の天気が余りにも良かったので今日も大丈夫だろうと思っていたのですが天気予報が正しかったようでした・・・・・

今日も薬科大学の薬草園内で出逢った植物を載せます・・・・・・♪


1.『現の証拠(ゲンノショウコ)』 フウロソウ科フウロソウ属の多年草
学名はGeranium thunbergii
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花が終わって実が出来て実が爆ぜて中の種子を飛ばした後の姿です~
この果柄を立てた様な姿が神輿のように見えることからミコシグサとも呼ばれますね・・・・・
久し振りにゲンノショウコの神輿姿を撮りました~(*´∀`*)



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8.『難波茨(ナニワイバラ)』 バラ科バラ属の耐寒性常緑蔓性低木
学名はRosa laevigata
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花は白く野茨より大きな花が咲きます~
江戸時代(宝永年間1704~1711)に中国から伝わり大阪の植木屋さんが広めたことから『難波(ナニワ)~」が付けられたと言うのが植物博士・牧野富太郎さんの説のようです~



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これはナニワイバラの実(ローズヒップ)です~(*´∀`*)



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13.『石蕗(ツワブキ)』 キク科ツワブキ属の常緑多年草
学名はFarfugium japonicum
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この植物の茎で作るものが本当の『キャラブキ』ですね~(*´∀`*)
最近はフキで作られたものばかりなのでツワブキのキャラブキが食べたいです~



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19.『冬の花蕨(フユノハナワラビ)』 ハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物
学名はBotrychium ternatum
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薄暗い所に生えていたのでシャッター速度が遅くなりブレてしまいました・・・・・



20.
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21.『羽根旃那(ハネセンナ)』 マメ科センナ属の落葉低木
学名はCassia alata
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エーザイの薬草園でも見られたので載せた事があります・・・・・
別名をキャンドルブッシュやゴールデンキャンドルとも言います~
22.
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23.
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24.『鬱金(ウコン)』 ショウガ科ウコン属の多年草
学名はCurcuma longa
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25.
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26.『伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)』 シソ科イブキジャコウソウ属の小低木
学名はThymus quinquecostatus
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他の花は終わっていましたがこの花だけが見られました~



27.『皁莢(サイカチ)』 マメ科ジャケツイバラ亜科サイカチ属の落葉高木
学名はGleditsia japonica
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鋭い刺状のものが見られるサイカチの幹や枝です・・・・・
昔は侵入者を阻止するために屋敷周りに植えられていることもあったようです~
幹の下にあるのを知らずにこの木に寄りかかったりすると大変なことになりますね・・・・・



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豆果は古くは石鹼の代用にされ漢方では利尿や去痰の薬としました~(o ̄∇ ̄o)♪



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31.『木通(アケビ)』 アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木
学名はAkebia quinata
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32.
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35.『狐の孫(キツネノマゴ)』 キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草
学名はJusticia procumbens L.
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これは植えられたものではなくイブキジャコウソウの植えられていた所に一人生えしていたものです~
薬草園には植えられたものの他に風に乗って飛んで来た植物や鳥が運んで来た植物もあって薬草園の人達が知らない所でひっそり育っているものも多く見られます~



36.
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今日は買い物に出掛けただけでずっと家にいました・・・・・
カメラのメンテも少しだけしました~
明日も雨で出掛けられないと思います・・・・・・
明日は持っているカメラ全部のメンテと清掃をしようかと思っています




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-28 20:58 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『竜胆(リンドウ)や藤豆(フジマメ)やアマランサス等・・・・・』

今日は昼前に用事を済ませてから椿洞にある岐阜薬科大学の薬草園に行きました~
ここは今月いっぱいで今年の公開が終わり来年春のオウレンの特別見学日まで一般公開が無くなりますので日曜は台風でどうなるか判らないので行く事にしました~

今日は平日なので訪問者が少なく11時頃に行った私達が初めてだと言っていました~
薬草園のボランティアガイドの人が一緒に廻りながら説明をしてくれました
殆どが知っていた事でしたが丁寧な説明を聞きながらの散策は楽しいものでした~♪

今日は薬草園で見た花や実等を載せました
たくさん撮ったので明日以降も暫く載せる予定です~


1.『竜胆(リンドウ)』 リンドウ科リンドウ属の多年草
学名はGentiana scabra var. buergeri
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どこで写してもカメラの特性なのか実際に目で見ている色と違って写ります・・・・・
見た色に合わせる事は画像処理ソフトを使えばできそうですが撮ったまま載せることにしました



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園芸植物としてや野草としてよく栽培されていますが園芸店で売られているリンドウは別種のエゾリンドウの栽培品種のことが多いようです~



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