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『籬通(カキドオシ)』

今日はとても良い天気で気温も上がり道路にあった温度計では27度を越していました・・・・・
もう半袖でも大丈夫のようです~^^

今日は午後から岐阜市の隣の本巣市まで義母の所へ行きましたが途中で色々な花が見られたので写しました・・・・・
もうハナモモは終わっていましたが根尾川沿いには菜の花はまだ咲いていました・・・^^

今日は川の近くの小道を歩きながら咲いていた花を写した中で『カキドオシ』を載せますがいつものように普通に撮ったものと少しアップで写したもの、そしてローアングルで写したものを載せました・・・♪^^



『カキドオシの花が仲良く咲いていました~^^』 シソ科カキドオシ属
学名はGlechoma hederacea subsp. grandisと言いますが別のシノニムではG. grandis、G. hederacea var. grandisと呼ばれる事があるようです・・・・・

1.
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日本中の道端などに自生する多年草で茎は長く横に這いながら所々から根を下ろしています・・・・・
横枝は多少立ち上がることもありますが普通は這っています・・・・^^
葉には長い柄があって睡蓮の葉のような円形から狭い扇形を少し切ったような形で対生、柔らかくてシワがあり全体に毛が生えています~^^
葉を揉むとシソ科特有の強い香りがあります・・・・・♪^^
でも決して悪い香りではありません~^^

いつも二つの花が寄り添って咲いているので仲睦まじく思えます・・・・・♪^^




2.
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花の開花期は春(4〜5月)で花は葉腋から出て薄い紫から紅紫で斑点が見られます~
シソ科の唇形花でとても可愛く思えます~^^

隣から垣根を通して中に進入してくることが『籬通(カキドオシ)』の名前の由来になっています・・・・・




3.
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カキドオシ全体を乾燥したものは和種では『連銭草(れんせんそう)』中国種では『金銭草』と言う名前で生薬にされています・・・・・
この生薬は子供の癇の虫に効くとされるので別名を『カントリソウ』といいます・・・・・

その他に血糖値降下作用や体内の脂肪や結石を溶解させる作用があるなどとして漢方薬『ダイエット茶』とされることもありました~




4.
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5.
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6.
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7.
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8.
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この花も下から仰ぐようにしてみると面白いですね~
なんだか海の中を泳いでいる鯨みたいにも見えるので楽しいです・・・・・^^




9.
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カキドオシの花を下から見た人って多分少ないのでは?^^
これからも『虫目線写真』もたくさん撮ってみたいですね~^^




10.
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今日は他にもムラサキサギゴケを同じように写しました・・・・・
川沿いに咲いている菜の花やノイチゴの花も写しました~^^

帰りには『谷汲温泉・満願の湯』に立ち寄ってマッサージ機等で寛いで来ました~♪^^


午前には少しだけ橿森神社近くのシャガも写せましたのでまた順番に載せたいと思います~
少し前に撮った花等もありましたが季節に合わなくなりましたので全部『ボツ』にしました・・・・・

『自然風だより』は新鮮な風の便りを運びたいと思っています~~




(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2012-04-30 19:46 | 身近な自然の話 | Comments(18)

『茱萸(グミ)の蕾』

このグミの木を写したのは少し前になりますので今は蕾は見られず花が満開になっていると思われます
今日は仕事ですが仕事が終わってから用があって名古屋まで出かけて帰りが遅くなりますので『予約投稿』を初めて使ってみました

コメントの返事は帰宅してからしますが他のブログへのコメントは出来ないかも知れません・・・・・><



『木曽川水園の茱萸(グミ)』 グミ科グミ属
学名はElaeagnus multifloraといいます~^^
グミの種類の中の『ナツグミ』になります・・・・・

1.
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2.
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7.
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9.
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グミの花は青銅のような何となく作り物のようにも思えます・・・・・
今回は蕾の写真になりましたがまたいつか花も撮りたいと思っています~

ナツグミが無理でもアキグミもありますからね・・・・♪^^




(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2012-04-29 19:00 | 身近な自然の話 | Comments(18)

『蚤の綴り(ノミノツヅリ)』

今日の花はナデシコ科の花では堤防等で一番目に付く『ノミノツヅリ』です・・・・・
ナデシコ科の白くて小さい花には種類が多く覚えるのに迷ってしまう事もありますが特徴が判り易いので一度覚えると区別が楽な花達です・・・・・^^

長良川の堤防や河川敷、会社の敷地や公園の隅っこでたくさん集まって咲いていました・・・・・
この花を25日と今日(27日)の二日に分けて撮りました(25日は曇りで今日は良い天気でした~^^)



『花が小さくて可愛い蚤の綴り(ノミノツヅリ)』 ナデシコ科ノミノツヅリ属
学名はArenaria serpyllifolia Lと言います・・・・・♪^^

1.
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身近な植物ですが見逃されやすい植物です~
細い茎がよく分枝して小さな葉と花をつける様子はよく見ると繊細な美しさを感じます・・・・
乾燥した日なたを好んで道路沿いや堤防等では春にはとても多く見られます~^^

和名は『蚤の綴り』ですが『綴り』とは短衣の事を言います・・・・・
その小さな葉をノミの衣服にたとえたもので、発想としてはノミノフスマと同じ付け方ですね~




2.
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花弁は5枚で一見ハコベっぽい白くて小さなナデシコ科の花ですが花弁はウサギの耳のように裂けたりせずシンプルな卵形から長卵形をしています・・・・・
花弁は萼より若干短くて萼は全体に直線的で丸みがなく先端も強く尖ります・・・・・^^
縦に入る3脈がよく目立ちます
萼には短い斜上毛が密生(たまに腺毛が混じっている)しているのが見られます~
萼片の縁には半透明の白い薄いはっきりした膜質部分があります

オシベは10程度で葯は桃色で花糸基部には透明膜質で膨らんだ丸い蜜腺があり、柱頭は3裂します
花柄が長くてタイミングとしては蕾のまま長く伸びてから、その後花の展開を始めるのでハコベやミミナグサ等の類とは異なっている事が判ります・・・・・




3.
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ハコベの仲間は5枚の花弁が深く切れ込むので10枚に見え、ミミナグサの仲間は5枚の花弁に切れ目が見られますがこの『ノミノツヅリ』の仲間は全く切れ目が無いので分かり易いです・・・^^




4.
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5.
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6.
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7.
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8.
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今日は天気が良くて久し振りの青空でしたので『ノミノツヅリ』もスーパーローアングルで下から見上げてみました~^^
とても小さな植物なのに大きく見えて生き生きとして見えました~^^




9.
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10.
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11.
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こんな感じで堤防や道端にたくさん見られました・・・・・
近くに咲いているオランダミミナグサの花が大きく思えました~~

風が無かったので写せましたが風が少しでもあったら無理な花です・・・・・♪^^





(OptioRZ10)

(OptioM20)+(loupe)
by shizenkaze | 2012-04-28 12:18 | 身近な自然の話 | Comments(22)

『緑の桜・御衣黄(ギョイコウ)』

岐阜根尾谷の淡墨桜は私の家から1時間半程度で行けますが満開の時期には国道157号が混むので出かけようと思う気持ちが遠のいてしまいます・・・・・><

今日の朝刊には福島の『三春滝桜』が載っていました・・・・・
震災で自粛されていたライトアップも今年は行われて観光客や地元の人達に笑顔と希望が少しは戻ったと書かれていました~^^

有名な1本桜や桜の名所で見る桜達はとても美しく『日本人に産まれて良かった~』って気持ちが込み上げてきます・・・・・

今日載せた『御衣黄』は特別変わった花とか名所に咲いているものではありませんが初めてこの桜の存在を知った時に感激と興奮でその場に長く佇んでいました・・・・
この桜と同じ緑色の桜『鬱金(ウコン)』も私には初めて見た時の感動が今も少しは心の中に残っているのか咲く時期になると気持ちがワクワクして来ます・・・・・^^

今日載せた『御衣黄』は岐阜市加納の清水川河畔で見られたものです~^^



『川辺に咲く御衣黄の花達』 バラ科サクラ属サトザクラ種
学名はPrunus lannesiana ‘Gioiko’と言います~♪^^

1.
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花の緑色は葉緑体によるもので同じく葉緑体をもつウコン(鬱金)も若干緑色になりますが量が少ないためにもっと薄い淡黄色なっています・・・・・
濃緑色の部分の裏側には、ウコンの花にはない気孔も存在します

ギョイコウは黄色・緑色の花を咲かせる桜としてウコンと共に古くから知られていたようで他にも1990年代以降スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)、ソノサトキザクラ(園里黄桜)、ソノサトリョクリュウ(園里緑龍)の3品種が発見されています~^^




2.
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花弁数は10から15程度の八重咲きで花弁は肉厚で外側に反り返っています・・・・
色は白色から淡緑色で中心部に紅色の条線があって開花時には目立ちませんが次第に中心部から赤味が増して散る頃にはかなり赤くなります~

場所や時期によって花の大きさや色合いなどに大きな差があるので時には他の種類かと思われてしまう事もあるようです・・・・・♪^^




3.
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4.
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5.
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8.
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9.
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10.
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清水川を見下ろすように咲いていました・・・・・
この川の反対側に同じ緑の桜『鬱金』が咲いています~^^




11.
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12.
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13.
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いつも見に行っている水道山登山道の『鬱金』を今年は見に行けませんでした・・・・・
それに他に見られる『鬱金』や『御衣黄』も今年は天候が悪かったり用事があって出掛けられませんでしたがこの清水川の御衣黄だけでも見られて良かったと思っています~^^

ここには桜の季節に3度訪れました
今日載せたものは4月21日に写したものですが一番良い時の花だったように思います・・・・・♪^^


今日は朝から雨が降り今まだ降り続いています・・・・・><
もうすぐ5月なのに吹く風がヒンヤリしていました





(OLYMPUS E-620)
(OLYMPUS E-410)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2012-04-26 20:53 | 身近な自然の話 | Comments(18)

『和蘭芥子(オランダガラシ)』

元々はヨーロッパ原産で食用の為に輸入されて各地で栽培されていた『オランダガラシ』なのですが今は山間部の渓流から街中の溝のような水路まで繁殖して今の季節には可愛い花を咲かせています・・・・・

オランダガラシと言うより『クレソン』や『ウォータークレス』と呼ばれる事が多いですね~^^

この可愛い花はアブラナ科なので十字花をしています・・・・・
大根の花のようにもタネツケバナのように見える可愛い白い花です~~^^



『水辺に咲くオランダガラシの花』 アブラナ科オランダガラシ属
学名はNasturtium officinaleですが他のものを使う場合もあります~^^

1.
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明治の初めに在留外国人用の野菜として導入されたのが最初とされています・・・
外国人宣教師が伝道の際に日本各地に持って歩いた事で広く分布するに至ったと言われているようです~

日本で最初に野生化したのは東京上野のレストラン精養軒で料理に使われたもので、茎の断片が汚水と共に不忍池に流入し根付いたと言われています・・・・・
今では各地に自生し比較的山間の河川の中流域にまで分布をするのでごく普通に見ることができます・・・

爆発的に繁殖することで水域に生育する希少な在来種植物を駆逐する恐れや水路を塞ぐ危険性が指摘されているので国内では外来生物法によって要注意外来生物に指定されて駆除が行われている地域もあるようです・・・・・




2.
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別名を『ミズガラシ』とも呼ばれています・・・・・
辛味成分の『シングリン』が含まれていますがこれは消化促進や食欲増進、血液の酸化防止効果などがあるとされていますのでステーキなどの付け合せとして利用されていますが理に適った食べ方ですね~




3.
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4.
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一塊の花の中に中心部の色が違うものがありますがオランダガラシは雌雄別花では無いのでどうしてなのか調べましたが分かりませんでした・・・・・




5.
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6.
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こんな岩陰に咲いているものが一番似合っているように思います~^^
ドブのような所にも見られますがそんな所でも綺麗に咲いている花を見ると可哀想に思えてしまいます・・・
出来る限り綺麗な水辺に咲いて欲しいですね~♪^^




7.
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水路に咲いていたたくさんのオランダガラシ~^^
水中に生えているものはとても元気に思えました・・・・・♪^^




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9.
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オランダガラシは花も可愛くて葉はサラダなどで食べてもピリッとして美味しいし健康食品として重宝するのですが増え過ぎて水路を詰まらせて水害の原因にもなる事があります・・・・・
植物は自分達が生きる為の普通の暮らしをしているだけなのですが人と関わりが出来た瞬間に良くも悪くもされてしまいます・・・・・

たまには『クレソン』のサラダでも食べながらこんな帰化植物や特別外来種、要注意外来種の事を考えてみるのは如何でしょうか~


今日載せた写真は『清水緑地』で見られた『オランダガラシ』です・・・・・♪^^






(OLYMPUS E-620)
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(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2012-04-25 20:54 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『胡瓜草(キュウリグサ)』

今日は天気が良くて気温も上がり25度を越したと言っていました・・・・・
風も無くて穏やかな一日でしたが堤防の上から見る遠くの山々は全く見られませんでした~><

今日の朝、天気予報で言っていたように『黄砂』の影響が出ているようです
仕事が終わる頃には黄砂の影響で太陽が普通の夕焼けよりずっと赤く見えていました・・・・・><

黄砂がカメラのレンズ等に入り込むと困るのでお昼には短い時間で『キュウリグサ』を写して来ました
この花を知ってから10数年になりますが今は毎年撮っている好きな花になっています~~



『遠慮気味に咲いているキュウリグサ達・・・・・^^』 ムラサキ科キュウリグサ属
学名はTrigonotis peduncularisと言います~^^

1.
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初めて見たのは前に借りていたガレージの隅っこでした・・・
ゴマノハグサ科のマツバウンランと一緒に可愛く咲いていたのでとても印象的でしたがそれ以来公園の木の下や会社の敷地内でも良く見かけるようになりました~^^




2.
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葉を揉むとキュウリのような匂いがするので和名が付けられました・・・・・
やってみると『キュウリの匂い』が感じられますね~^^

これは蕾ですが蕾も可愛くて好きです・・・♪^^




3.
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ワスレナグサとは近種なので花が良く似ています・・・・・
このキュウリグサに似たものには『ハナイバナ』がありますがキュウリグサは細長い穂が特徴です~^^




4.
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ムラサキ科植物には茎が角ばって曲がって伸びる『蠍状花序(サソリジョウカジョ)』が見られますがこのキュウリグサでも見られます~^^

『蠍状花序』を少し詳しく書きますと・・・・・
有限花序のひとつで花軸の先端に花が付いてその下から枝が1本出て花を付けます
そして次は反対側に分枝して方向が交互に変わる状態の花の付き方を言います~
身近の花ではグラジオラスなどに見られます・・・・・^^
互散(ごさん)花序と言う場合もあります~~~♪^^




5.
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石垣の隙間や分離帯などの陰でもひっそりと咲いている姿を良く見かけます・・・・・^^




6.
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この淡い紫色の花は可愛いので毎年写すのですが小さい花なので綺麗に撮る事が出来ません・・・><
もっと可愛い花なので綺麗に可愛く撮ってあげたいですね~^^




7.
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8.
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9.
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こんな姿を見ていると嬉しくなります~
小さな花も毎年同じ所に咲いて私を楽しませてくれます・・・・・
このような小さな命のサイクルがこれからも続けられるような自然や地球環境を大切にしたいです・・・^^




10.
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黄砂は中国大陸からやって来ます・・・・・
砂だけでも地表に溜まれば小さな植物には脅威になります・・・><
でも本当に怖いのは『黄砂』が色々な化学物質や危険な物質等を一緒に運んで来る事実です・・・・・

気管支炎や花粉症が酷くなったり肺にも良くないと研究者は言っています
これから外に出かける時には暫くはマスクの着用が必要になりますね・・・・・

洗濯物にも付着するので大変です・・・・・><





(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2012-04-24 22:51 | 身近な自然の話 | Comments(18)

『芝桜(シバザクラ)』

今までにシバザクラの花をたくさん写した事はありませんでした・・・・・
岐阜市にはシバザクラがたくさん見られる所が無くて撮る機会がありませんでした

今日載せた芝桜は清水緑地の小さなスペースに見られたものなのでたくさんの花ではありませんでしたが可愛かったので写してみました~^^



『芝桜可愛く・・・♪^^』 ハナシノブ科フロックス属シバザクラ種
学名はPhlox subulataと言います・・・^^
別名をハナツメクサ(花詰草、花爪草)と言う事もあるようです~^^

1.
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北米原産で4~5月頃に桜によく似た形の淡桃や赤や薄紫、白色の花を咲かせます・・・
葉の形やその匍匐性等から芝桜と名前がつけられました~
葉は1cm程度と小さくて披針形で硬く、よく枝分かれし地面を覆い尽くすように密生する事が多く見られますこの植物は寒暑や乾燥に強くて常緑の為に芝生の代わりに植えられていることも多いです~^^




2.
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雨の後だったので花弁に雨の雫が付いていました・・・・・
これで太陽が出ていたらキラキラして綺麗だったのでしょうが待っていても光が見られませんでした~




3.
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シバザクラの葉と一緒にたくさんのシロツメクサ(クローバー)の葉が見られました・・・・・^^




4.
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シロツメクサの葉と一緒になっていると別名の『ハナツメクサ』が何となく判るような気になりました~




5.
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『黄一点』が見られました・・・・・♪^^




6.
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中心に見える黄色いものがシベなのですね?^^
何となく『舌』を出しているように思えました~~
『アッカンベー』しているのかな???




7.
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8.
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9.
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広い所一面に見られるような芝桜は昔見ただけで最近は見る事が無いので見に出かけたくなりましたが今年は色々な用が多過ぎるので時間が作れません・・・・><

ゴールデンウィークの間にも用事が多いのですが1日くらいは何処かに出掛けて自然の中で楽しみたいと思っています・・・・・♪^^






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(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2012-04-23 22:27 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『長実雛芥子(ナガミヒナゲシ)』

4月から5月頃になると街中の歩道横や街路樹の下等に良く見られる花です・・・・・
一目で『ケシ科』の花だと判りますね~^^
毎年のように色々な所で見かけるので繁殖力は強い植物のようです・・・・・

この花と初めて会ったのは何年も前にハナミズキを写していた聾学校横の歩道脇でしたがそれ以来近くの歩道や公園、手入れされずに放置してある花壇の中で見かけています

今日載せた『ナガミヒナゲシ』は清水川横の歩道脇で写したものです~^^



『ナガミヒナゲシはコンクリート好き~^^』 ケシ科ケシ属ナガミヒナゲシ種
学名をPapaver dubiumと言います 別の書き方では『長実雛罌粟』と書く事もあります~

1.
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オレンジ色の花を咲かせます~
花弁は基本的には4枚ですが多少の変動のある場合も見られます・・・・・
15cmくらいから最大60cmにまで成長するもの見られます・・・
茎には硬い剛毛が生えていて葉は細かく切れんでいます
果実(芥子坊主)は細長くて和名の長実雛芥子はここから付けられました~
果実の中には文字通り芥子粒の大きさの種が入っています・・・・・・




2.
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『ケシ』と聞くと『阿片』を想像しますがナガミヒナゲシは他のヒナゲシと同様に阿片の原料となるアルカロイドを全く含んでいないので栽培しても問題はありません・・・・・
でも一つの芥子坊主から1000~2000の種子(ケシ粒)をばら撒いてしまうために爆発的な繁殖力を示す場合があって近くの他の草花を駆逐してしまう可能性があります・・・
そのために園芸花として楽しむには花が終わってすぐに摘み取る(摘花)等の種子拡散を防ぐ注意が必要になります・・・・・




3.
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アルカリ性の土壌が好きだと考えられているのでコンクリートによってアルカリ化した路傍や植え込みなどに大繁殖しているのがよく見られています・・・・・

年度変わり以降の5月ごろに市役所の予算が付いて路肩や中央分離帯、空き地などの除草作業が行われる事がありますが、ほとんどの株が結実を終え枯死しているためなかなか減りません・・・><
逆に除草機の振動により種子を周囲に撒き散らす事があるので除草の意図とは逆に翌春になると前年より増えていることの方が多い事もあるようです・・・・・




4.
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ナガミヒナゲシもセイタカアワダチソウのようなアレロパシーと呼ばれる他の植物を強く出して繁殖するので他の植物には驚異的な侵略者に思えるのでしょうね・・・・・

花は優しく可愛いように思えますが・・・・・♪




5.
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こんな花を見ていると栽培種の『ポピー』と何の変わりも無いように思えます・・・・・
この花の方が優しく思えるかも知れないですね~^^




6.
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7.
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蕾には毛が見られます~^^
こんな姿は『ケシ科』ですね・・・・・♪^^




8.
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9.
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10.
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近くに咲いていた『シャガ』を背景にしてみました・・・・・^^
また別の日にシャガの写真を載せたいと思います~~♪^^

今日は朝から雨が降り続き、今も尚降っています・・・・・
今日はカメラは持たない日にして隣の市まで買い物に付き合いましたがショッピングモールの近くでネギボウズを見て晴れた日に郊外で野菜などの花を写すのも楽しいな・・・・・なんて思いました~♪^^




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by shizenkaze | 2012-04-22 20:31 | 身近な自然の話 | Comments(18)

『歩道脇に咲く1本の花桃(ハナモモ)』

毎日通勤途中に見ている『花桃』なんですが交通量の多い道路の横にあって歩道には通行人も多いので平日の通勤途中にはカメラを向ける事が出来ませんでしたので今日の昼前に写して来ました~

この木は岐阜市役所から南に歩いてすぐの市役所南庁舎近くのオートバイ販売店の前に見られます・・・
毎年綺麗な花を咲かせるので人気があって写真を写している人も見かけます
この花桃は1本の木に何色もの花が咲く『源平咲き』なので初めて見る人は驚いて眺めています~^^

ピンクや紅色の花弁が歩道に散っていましたのでそろそろこの花も終盤に差し掛かっているようですね・・・・・




『長良橋通りに咲いている源平花桃』 バラ目バラ科サクラ属ハナモモ種
学名はPrunus persica 'Genpei'と書かれる事が多いです・・・・・♪
花桃は食用の実桃を観賞用に改良したものなので本来の学名は同じなのですが判り易くするために『源平咲きの花桃』の場合には最後に『源平(Genpei)』と付けます・・・・・^^


1.『淡い色が綺麗です~』
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2.
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3.
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4.
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5.『横の太い木はイチョウの木です・・・^^』
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6.
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7.
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8.『源平咲きが良く判ります・・・♪^^』
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9.
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10.『歩道に散っていた花弁も綺麗でした・・・・・』
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今日はこの花を写してから清水川のギョイコウ等を写しに行きましたがJRの高架下に見られた道路とのスペースに花桃が沢山植えられていた所を通りました・・・
そこでも花桃の写真を撮りましたが源平咲きが綺麗なのはこちらだったので今日はこの花桃を載せました・・・・・^^

清水緑地でも今日は色々な花の写真を写しました
生憎の曇り空でしたが明日は雨なので『今日しか無い~!』と言う気持ちで撮って来ました・・・・・^^





(OLYMPUS E-620)
(OLYMPUS E-410)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2012-04-21 20:39 | 身近な自然の話 | Comments(22)

『AKeBi58(五葉アケビ)の花~♪』

去年も近くで見たアケビ(五葉アケビ)の花を『AKB58』そして三葉アケビを『AKB38』なんて書いて紹介しましたが今年もアケビが花を咲かせていました・・・・・^^

私が気に入っていて休みの日に行っている喫茶店の前にある金公園の道路際にはビナンカズラと一緒にアケビが生えているので今の季節には面白い形の花を咲かせます~

ここのアケビは普通の『五葉アケビ』なので花の色が淡い花ですが三葉アケビはもう少し濃い色の花が咲きます・・・・・


『金公園噴水広場のアケビの花~^^』 
アケビ科アケビ属 学名はAkebia quinataと言います~^^
Akebiaはそのまま『アケビ』の事ですね・・・・・♪^^
漢字では木通、通草と書きます~

1.『雄花』
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2.『雌花』
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3.『海に棲む生き物のような感じがしますね~^^』
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4.『この雄花のコントラストが好きです~』
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5.
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6.
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7.
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8.『たくさんの蕾達~^^』
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9.
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10.『雌花は雄花よりずっと大きいですね~^^』
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普通『アケビ』と言えばこの五葉アケビの事を言いますが『アケビの肉詰め』等の料理に使うのは『三葉アケビ』が良いようです・・・・・

近くでは水道山の遊歩道途中に三葉アケビが見られます
今年も花を咲かせている頃でしょうね~~




(OLYMPUS E-300)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2012-04-20 20:46 | 身近な自然の話 | Comments(18)