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『幣辛夷(シデコブシ)の淡いピンクの花』

今日は朝から雨が降っていて予定していた岐阜市内の桜や色々な花の写真を撮る事が出来ませんでした
午後からは止みましたが用が出来て夕方に少しだけ伊奈波神社参道の枝垂桜を見に行きましたが見て頂けるような写真が撮れなかったので来週末に出来れば写し直そうかと思っています・・・・・

今日は前に木曽川水園で写したシデコブシの写真を載せる事にしました
普通のコブシより花弁が多くて優しいようにも思えますが色は今日載せた色の花の他にコブシのような白いものもありますね・・・・・^^




『シデコブシ(ヒメコブシ)も可愛く咲いていました』  モクレン科モクレン属の落葉小高木
学名はMagnolia stellataと言います~

1.
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今は全国でも公園などで見られますが元々は愛知県、岐阜県、三重県の一部だけに分布する落葉小高木でした・・・・・
庭木や公園樹として各地で見かけることがありますが自生個体群は絶滅危惧II類に指定されています・・・・・

花期は3~4月頃で白(ときにピンクを帯びる)の直径10cmくらいの花を咲かせ花被片は12~18個くらいになります~~♪^^




2.
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シデコブシの分布域は、愛知県の渥美半島、豊田・瀬戸付近、岐阜県東濃地域と中濃地域、そして三重県四日市市付近の伊勢湾を取り囲む丘陵地の湿地やその周辺にのみ分布しています・・・・・

地域によってシデコブシの分布の仕方は異なっていますが近年には宅地造成やゴルフ場開発や道路建設などの開発行為による自生地の消失や分断化が急速に進んでいてレッドデータブックでは『絶滅危惧II類』に分類されているので少しでも手を打たなくてはなりません・・・・・




3.
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岐阜県関市や各務原市のこの地域には市街地や水田、道路などによって分断されたシデコブシ自生地が多く存在しています・・・・・
でも集団あたりの個体数が少ないのが特徴で道路建設予定地となっていて消滅する運命にある集団や、他の樹種に被圧されて衰弱している個体が多い所でもあります~><




4.
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岐阜県東濃地域には多くのシデコブシ自生地が連続的に分布しているので最大級の分布域を誇っています・・・・・
自生地のおかれている現状は天然記念物に指定され保護下にあるものから開発予定地となっていて消滅が危惧されているものや自然状態にあるものまで大変様々のようです~

またこの周辺ではシデコブシと近縁なタムシバが混在している自生地もあります・・・・・
さらに恵那市飯地町の自生地はシデコブシ分布域の中でも最も標高の高いところに分布していますので距離的には東濃地域の他の集団と近接していりのですが標高的に隔離された特別な樹木集団だと言えます・・・・・♪




5.
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6.
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岐阜県にはシデコブシの他にもハナノキやヒトツバタゴなどの地域固有種が分布していて世界的にも大変貴重な植生をなしていますがその一方で開発予定地と重なっているために消滅の運命にある自生地もたくさん存在しています・・・・・

このような貴重な自然が開発行為によって失われて行くのは非常に残念だとしか言えませんね・・・・
未来の子供達にこの自然保残す事も私達の大切な事だと感じていたいです~♪^^




7.
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とても可愛い花です~

この花がこの世の中から消えたとしても人は今まで通りの生活を送ることが出来るでしょう・・・・・
でもこの花が見られる事によって心に残る多くの感動は無くなってしまいますね・・・><

やっぱり今まで世の中にあったものが消滅してしまう事は自然界のバランスが狂ってそれ以上に大切なものも失い兼ねませんね・・・・・
『絶滅危惧種』とか『絶滅種』なんて言葉が死語になって欲しいです・・・・・♪




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花と蕾が並んでいる姿もいいですね~^^




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急に暖かくなったので花達も一斉に咲き始めました・・・・・
今日のように雨で写真が撮れないと次の休日の出の間に花が満開になったり終花になってしまうこともありそうです・・・・・><

近くにある源平咲きの花桃も今日は綺麗に咲いていました
どうしても休みまで花が耐えられないようなら朝早く起きて出勤前にでも写そうかと思うくらいです~

自然達は私達の思うようにはなりません
自然のスピードにはついて行け無いかも知れませんが少しでも一緒に過ごしていたいです・・・・・♪^^





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by shizenkaze | 2013-03-31 21:29 | 身近な自然の話 | Comments(26)

『富貴草(フッキソウ)の花・・・♪』

今年もフッキソウが咲いていました・・・・・
河川環境楽園の木曽川水園ではセツブンソウやシュンランの花の近くによく見られますが『ハリヨ』の棲む池近くにも沢山咲いていました・・・・・^^

初めて見た時にはこの何となく妙な姿に笑が出ましたが毎年見ていると可愛く思えるようになりました
花と言うより海の中に住んでいる生き物のようにも思えるので時々見ていると動き出しそうな気になってしまいます・・・・・(笑)



『有り難く思える名前の富貴草~』 ツゲ科フッキソウ属の常緑小低木
学名はPachysandra terminalisと言います~

1.
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フッキソウは30cm程度の木本なので草ではありません・・・・・
一年中青々としていて繁殖力も強いためグランドカバーに多様される事も多いです~
葉の大きさは小さいですが綺麗な緑色で花は春に白い小さな花がたくさん集まって咲きます・・・・・

よく茂るため繁栄の象徴として富貴草(フッキソウ)の名前が付けられています~^^




2.
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ホヤやイソギンチャクのような海の生き物にも見えますね~
近くに居た子供が『蟹の手みたい・・・』って言っていました・・・・・^^




3.
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こんな感じで咲いています~♪^^




4.
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5.
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花弁は無くて白い花のように見える部分は雄しべが束になって集まったものになります・・・・
学名の『パキサンドラ』はパキス『太い』とアンドロス『雄しべ』から付けられているのでこの花姿に由来していますね~~♪^^




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この富貴草や福寿草に吉祥草など縁起の良い名前の植物も多いですね・・・・・
植物達の名前に可哀想な名前や酷い名前を付ける植物学者さんの中にも『粋人』が居ますね~~^^




9.
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明日は市内をMTB(自転車)に乗って桜や花達を写して来ようと思っています・・・・・
用事があるので長くは出掛けられませんが長良川の河畔に咲くソメイヨシノや伊奈波神社の枝垂桜等を撮ってきます・・・・・^^

今日見た近くの公園の桜は8分咲きでした~






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by shizenkaze | 2013-03-30 21:43 | 身近な自然の話 | Comments(28)

『洞照寺のカタクリ群生地にて・・・』

岐阜県内にはカタクリの群生地が多くありますが岐阜市内から近い所となると隣の山県(やまがた)市になります・・・・・
山県市には群生の見られる所が2箇所あって私が毎年見に出かけている所は『大桑雉洞』のカタクリ群生地ですが今年はこの場所も見てから別の『大桑市洞』の洞照寺が管理している所にも行って来ました・・・・・

いつも出かける所は山裾なのでまだ蕾も多かったのですがこのお寺近くの所は陽が良く当たっているので花が全部咲いていました~^^
初めて行ったので道を迷いながら行きましたが同じような人たちが居たのでお互いに笑い合っていました~^^



『小高い丘に咲くカタクリ達・・・』  ユリ科カタクリ属の多年草
学名はErythronium japonicum Decneと言います~

1.
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カタクリの花がすぐ近くで見られますので花に触れようと思えば触れられるくらいですが可憐な花なので見るだけにした方がいいですね~^^




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小高い丘のような所に咲いているのでとても多くて綺麗でした~
対角線構図のような写真が普通に撮れますね・・・・・♪^^




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花弁に見られる線状の模様が可愛く見えますね・・・・・
『もう少しこっちを向いて~』なんて言いたくなってしまいます~^^




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丘のような所の木の下一面に咲いていました・・・・・^^




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この花弁模様が好きなんです~^^
いつまで見ていても飽きないです・・・・・♪




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優しく咲いているカタクリ達がこれからも毎年咲き続けられるような環境であって欲しいですね・・・・・




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少し赤味の強い花もありました・・・・・^^
あまり見る機会が無いので嬉しくて暫く眺めていました~~♪^^




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この場所に来る前に立ち寄って写した『大桑雉洞』のカタクリも載せようかと思いましたが蕾も多く他の花の写真を載せないと花の時期が狂ってしまいそうなので今年のカタクリはここの花だけにします・・・・・

写したのは24日の昼過ぎですがまだ見られるようです
見に出掛けられる人はマナーを守って下さいね・・・・・♪




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by shizenkaze | 2013-03-29 20:54 | 身近な自然の話 | Comments(34)

『粕森公園前の辛夷(コブシ)達』

私の家から自転車なら数分の『粕森公園(かしもりこうえん)』の前の道路にはコブシ並木が見られます
この近くには他にも何箇所もコブシ並木が見られる所がありますが一番近いのでここで花を毎年写しています・・・・・^^

モクレンも咲いているのが見られますがまだ写していません
同じ仲間のシデコブシは日曜に写してきましたのでまた載せたいと思っています・・・・・

今日載せたコブシも日曜の朝に写して来たものなので空が青くて綺麗な時でした(今日は曇っています・・><)


『青い空に白い辛夷』 モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木
学名はMagnolia kobusと言います~

1.
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英名がKobushi magnoliaなので時々学名のラストに『i』を間違って付けられている図鑑などもありますが学名は『i』が無くMagnolia kobusです・・・・・
でも『i(アイ)』は無くても花には『愛(あい)』が感じられますね~~(笑)




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写した日曜にはまだ蕾が多かったのですが今日は多くが花を咲かせていました~




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花の可愛らしさを引き出そうとしたらこんな写真になりました~♪^^




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昨日は朝から体調が良くありませんでしたが一日仕事をして家に帰って食事をしてから暫くしてから寝てしまいました・・・・・
11時頃に風呂に入ってから『ブログのコメントだけでも・・・』と思いましたが駄目でした・・・><

久し振りにブログの更新が昨日は出来ませんでした
今日も会社で仕事をして来ましたが昨日のような事も無く仕事をしてきました~
体調も何とか大丈夫のようなので今日はいつも通りパソコンに向っています・・・・・♪^^

段々と歳も取って来るので多少はガタも出てきます
時々こんな事もあるかと思いますがブログをしているのも元気維持の源の一つだと思っていますので続けていたいと思っています




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by shizenkaze | 2013-03-28 20:56 | 身近な自然の話 | Comments(26)

『諸葛菜(ショカッサイ)と蜜蜂』

世の中にはたくさんの名前があります・・・・・
赤ちゃんが最初に覚えるのは親よりも食べ物だと言われますが生きる為にはそれが本能なのでしょうね・・・

人の名前や製品、商品の名前に身の回りにある無数の名前達も覚えるのには最初の出会いとその時に知った名称が優先になって覚える事が多いです
何故こんな事を書いたかと言いますと今日載せた花の名前には色々な呼び方があるので人によって様々なんです・・・・・

私は実際の花を見る前から図鑑で知って名を覚えたので『ショカッサイ』で何十年も過ごして来ました・・・・・
ですから今日載せた名前も私が最初に覚えた『諸葛菜(ショカッサイ)』で書く事にします・・・・・^^
現在の和名は『オオアラセイトウ』のようですが一番言い難い名前ですね~><



『ショカッサイの色が好きです』 アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草
学名はOrychophragmus violaceusと言います~

1.
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ショカッサイは他にハナダイコン・オオアラセイトウ・ムラサキハナナ等と呼ばれています
アブラナ科で大根の花にも似ているので『花大根』と呼ばれたり菜の花がナバナやハナナとも呼ばれるのでその花の色が紫色になっているので『ムラサキハナナ』とも呼ばれるようです・・・・・

オオアラセイトウは属名になっていますがアブラナ科のショカッサイ属と呼ばれる分類もあるので判断が難しい所です・・・・・><




2.
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原産地は中国で中国東部に分布し東北および華北地区では普通に見られる植物です
ヨーロッパ南部に帰化しているほか日本では江戸時代に輸入されて栽培されたものが野生化して各地で見られるようになりました・・・・・

群生して開花する姿が美しいため庭などで栽培されることも多いですが道端や空き地でも普通によく育っています・・・・・
若い葉は食べられるので中国北部では野菜として栽培されたり種子からはアブラナと同様に油を採取することもあるようです~^^




3.
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アブラナ科の十字花ですがアブラナの花より一回りは大きいですね~
ナズナやタネツケバナの十字花と比べると巨大です・・・・・♪^^




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菜の花には蜜蜂が良く来ていますがショカッサイの花にもたくさんの蜜蜂が見られました・・・・・
蜜そのものも美味しいのでしょうが後脚の脛節にある花粉籠にたくさんの花粉を集めているのが見られました・・・・・^^




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ここからはショカッサイに来ていた蜜蜂をカメラで追いかけてみました・・・・・
セッセと蜜と花粉集めをしている姿は健気ですね~




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ここのところ少し気温が低くなっています
近くの公園のソメイヨシノも少しずつ咲いていましたが満開にはまだ少し掛かりそうです・・・・・

伊奈波神社参道の枝垂桜も花の咲いているものとまだ蕾のものに分かれていました
あと一週間は掛かりそうです・・・・・♪^^

一週間と言えば岐阜のゆるキャラ『やなな』の引退が今月末なので巷では色々な催しがあります
来春には全国放映の映画にもなるようで『ゆるキャラ』としては引退やら写真集やら今度は映画まで・・・・
とにかく今岐阜市の一部(^^)では熱気が凄いです・・・・・^^





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by shizenkaze | 2013-03-26 21:38 | 身近な自然の話 | Comments(26)

『三角草(ミスミソウ)もやっと咲きました~』

1週間ほど前には咲いているのが判らなかったミスミソウでしたが日曜には咲いている花を見る事が出来ました・・・・・^^

葉が常緑で三角形に近く三つに分かれている事から『三角草(ミスミソウ)』と言われるのですがそんな単純な名前より『ミスミソウ』から連想すると美しく野山に棲んでいる花なので『美棲草』って感じで表現した方がいいのにな~なんて勝手に思っています・・・・・

それにこの植物はイチリンソウやアズマイチゲ等の学名に『アネモネ』が付くもの達に似ているのに別の学名が付けられる事が普通で学者によっては『アネモネ』の付く学名で呼んでいる事もいるようです・・・・・
私も『アネモネ』の仲間として見ていたいです~~^^



『ミスミソウも春の妖精です~』  キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草ですがイチリンソウ属とされる場合もあるようです・・・・・
学名はミスミソウ属とした場合はHepatica nobilisですがイチリンソウ属とする場合にはAnemone hepatica Lと表記する事もあるようです・・・・・・・♪^^

1.
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河川環境楽園の木曽川水園に咲いていたミスミソウですがここに良く来ている人もミスミソウが咲いている場所を1箇所だと思っている人が多いですが本当は2箇所あります~
あまり知られていない所の方が綺麗に咲いていました・・・・・♪^^




2.
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多年草で雪の下でも葉が常緑なのでユキワリソウ(雪割草)の別名でも知られていますね・・・^^




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花弁のように見えるのは萼片で白や紫やピンク色などがあります・・・・・^^

可愛いから栽培も盛んで八重咲きや覆輪花の品種も作出されているようです~♪




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ミスミソウの変種としてはオオミスミソウとスハマソウが見られます・・・・・

薬効があるので『にきび』、『気管支炎』、『痛風』などの治療に用いられることもあると言われています~




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ピンク色の花も可愛く見えますね~^^




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左上に紫色の萼片が見られる花が写っていますが紫色のものはここではこの一つだけだったような気がします・・・・・




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この木曽川水園には20回以上は通ったような気がします・・・・・
時々出会って話をする公園のスタッフより周辺の事が詳しくなってようです~

今では何処に何が生えているのか判るようになりましたので他の来園者が少ない所をのんびりと歩いています・・・・・♪^^





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by shizenkaze | 2013-03-25 20:56 | 身近な自然の話 | Comments(26)

『優しく咲く春蘭(シュンラン)達』

今日は20日に雨で撮れなかった花達を撮りに出掛けました
朝から河川環境楽園の『木曽川水園』でシュンランを写しましたが他にも多くの花達を写してきました

今日はシュンランだけ載せますがミスミソウやトサミズキ、サンシュユやレンギョウは順に載せたいと思っています・・・・・♪

シュンランは植物図鑑には当然出ていますが山菜図鑑にも載せられている事が多くありました・・・・・
特別美味しいものじゃなく春を感じるためだけに山菜として利用されるのは可哀想だし自然に生えいてる場所も少なくなっているので20年以上前になりますが図鑑等を発行している出版社に『山菜として扱う必要があるのでしょうか?』と尋ねた事もありました
最近は新しい山菜図鑑等には載せられていない事が多くなったようです・・・・・^^




『春蘭が可愛らしく咲いています~』 ラン科シュンラン属
学名はCymbidium goeringiiと言います~

1.
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去年よりまだ咲いているものが多くなかったような気がしますが出掛けた時期も違うし去年は例年とは気候が変わっていましたのであまり参考にはならないでしたね・・・・・

半透明っぽい花はとても優しく感じました・・・・・
近くに咲いているカタクリやフッキソウも見られましたがシュンランの花は特別輝いて見られました~


今日はこの河川環境楽園(各務原市)から岐阜市を通り過ぎて山県市のカタクリ群生地を2箇所見て来ました
今日一日で多くの植物達を見ました・・・・・
小さくても綺麗に咲いている花達を見ていると環境汚染等で苦しむのは人や動物より小さな植物達の方がダメージが強いと思いますね・・・・・
これからも出来る限り自然達との共存共栄に何かしたいですね~♪^^





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by shizenkaze | 2013-03-24 21:07 | 身近な自然の話 | Comments(24)

『タチイヌノフグリも咲き出しました』

堤防一面に見られるオオイヌノフグリが咲き揃う頃に少し遅れて同じような青紫色の小さな花を咲かせる『タチイヌノフグリ』が見られます・・・・・
オオイヌノフグリのようなツートンカラーの花じゃなく可愛い別名も付けられていない地味な花ですが私は好んで写すようにしています

私がいつも見ている長良川の堤防では在来種のイヌノフグリや帰化植物のフラサバソウは見られませんがこの小さなタチイヌノフグリは多く見られます・・・・・♪



『地味だけど可愛いタチイヌノフグリの花~』 オオバコ科クワガタソウ属k一年草または越年草
学名fVeronica arvensisと言います~

1.
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タチイヌノフグリはヨーロッパ原産の帰化植物で明治初期に渡来したと言われています・・・
路傍などに生育していますが同じ属のオオイヌノフグリに比べると最も他の植物の生育が少ないような乾いた荒れ地等に生育する傾向が強いようです~

茎は下部で分岐しますが上部は立ち上がって枝分かれはしません・・・・・
茎が立ちあがるのでタチイヌノフグリの名が付けられました
花はオオイヌノフグリと似て青紫色ですがとても小さく目立たない花です~><
花は晴天時のお昼前後の数時間しか開いていない事も目立たない理由になっています・・・・・♪




2.
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オオイヌノフグリと同じでこの植物も以前は『ゴマノハグサ科』でした・・・・・
未だに『オオバコ科』と言われてもピンと来ませんね~><




3.
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4.
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5.
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6.
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大きさが判るようにオオイヌノフグリの近くに咲いていたものを探して一緒に写してみました~
半分より小さい花を咲かせますね・・・・・^^




7.『おまけ』
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今日は土曜なので昼頃には子供連れの家族が3組ツクシ採りをしていました・・・・
袋一杯のツクシを採っていた人がいましたがまたこんなに出ています~
本当に採るスピードより生えるスピードの方が早く感じられます・・・(笑)




8.
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昨日も今日も堤防で色々な花を探しました
黄色い花を咲かせる在来種のカタバミも咲き始めました・・・・・
カラスノエンドウが赤紫色の花を咲かせていましたので探しましたらカスマグサも咲いているのが判りました
でもスズメノエンドウはまだ蕾が固くて花は咲いていませんでした~

ミミナグサやハコベも少し大きくなりました
これから色々な植物が堤防を賑やかにしてくれそうです~^^




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by shizenkaze | 2013-03-23 21:46 | 身近な自然の話 | Comments(20)

『在来種のタンポポだけが咲く風景・・・』

今日は暖かくなりました
堤防には相変わらずツクシ採りの人が多く来ていましたがツクシは減るどころか採られても採られても数を増やしています・・・・・♪

昼の休みに堤防を見上げるとアチラコチラに黄色い花が見られました
すぐにタンポポだと判りましたがこの堤防には在来種のカントウタンポポとトウカイタンポポ、シロバナタンポポだけが見られて帰化植物(外来種)のセイヨウタンポポやアカミタンポポは全く見られないようにしているので一応咲いていたタンポポを全部(26本)調べてみました・・・・・^^

花を傷めないようにして調べましたが全部在来種のタンポポでした~
少し離れている道路際や公園にはセイヨウタンポポが多く見られました・・・・・

今年もこの堤防全体に在来種のタンポポが見られるでしょうね~^^



『可愛いタンポポ達~』  キク科タンポポ属の多年草
カントウタンポポの場合は学名はTaraxacum platycarpum Dahlstと言います~

1.
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まだ茎が短くて地面スレスレに花を咲かせていました~^^




2.
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とても綺麗なレモンイエローです・・・・・♪




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4.
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セイヨウタンポポと違って『総苞』が反り返らない姿がよく判りますね~




5.
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カントウタンポポが多いのですが中にトウカイタンポポやヒロハタンポポも混じっているようですが詳しい区別は花をよく観察しないと判りませんので花にダメージを与える事は今の段階ではしたくないので『在来種』としてカントウタンポポをメインにしました・・・・・




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ツクシ達と一緒に見られます~♪




7.
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タンポポの花は舌状花だけで構成されています
1枚の花弁に見えるものが1つの花なんですね・・・・・^^
タンポポって小さな花の集合体と思ってもいいようです~~
これから綿毛になって飛んで行くのですね・・・・・♪^^




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ツクシと肩を寄せ合って・・・・・^^




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少しだけ青空を入れてみました~
タンポポも青い空が好きみたいですね・・・・・

だから綿毛になって青い空の彼方へ飛ぼうとするのかな?^^




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モンキチョウがやって来ました・・・・・
目の前のタンポポにとまって蜜吸いを始めたので近くで写しても逃げませんでした~^^




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大雑把に言えば外来種のタンポポは2種類で在来種といわれるものは約20種と言われていますがそれこそ遺伝子まで調べないと本当の種類は判らないようですね・・・・・

この堤防にも20年程前にはセイヨウタンポポが見られました
在来種のタンポポの種子を集めて蒔く作業を繰り返しました・・・・・
時には在来種の根を掘り根を切って培養してクローンのようなタンポポも増やして堤防に戻したり鉢植えにして種を集めたりしながら気が付けば小学生だった子供が結婚する歳になっていました~(笑)

植物に詳しい先生と話しをしましたがタンポポにはアワダチソウのような他の植物を阻害するようなアレロパシー物質を出す事は無いので増えた在来種が『外来種を寄せ付けないような事は有り得ない』と不思議に思われましたが実際にここ何年もセイヨウタンポポが咲くことはありませんでした・・・・・

小さな花達もこっそり色々な能力を実に付けているのかも知れませんね・・・・・^^
植物学者達が集まって考える難しいことより花達が気ままに振舞うことの方が偉大な結果を見せるのかも・・・・・(笑)




(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2013-03-22 21:57 | 身近な自然の話 | Comments(22)

『薺(ナズナ)が一斉に咲き出しました』

今日は昨日までの暖かさから『寒の戻り』でとても寒くなりました
今まで暖かかったので堤防にもツクシやホトケノザが大きく育っているのが見られましたが今までタネツケバナばかり咲いていた所に少しですが『ナズナ』も花を咲かせ始めました~
19日には見られませんでしたので昨日の暖かさと雨で一斉に咲き出したように思われます・・・・・

アブラナ科の十字花の中では小さい花を咲かせますが近くに座り込んで眺めているとやっぱり可愛く思えました・・・・・^^




『ぺんぺん草よりナズナって呼ぶ方がいいですね~』 アブラナ科ナズナ属の越年草
学名はCapsella bursa-pastorisと言います~

1.
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菜の花やクレソンのように花弁を大きく開かなくて控えめに咲いていました~
まだ咲き初めたばかりなので蕾が多いようですね・・・・・♪




2.
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3.
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種子の入っている『実』の形が三味線のバチに似ているので『ペンペングサ』と言われますが同じように『三味線草』と呼ぶ事もあるようです・・・・・

この茎を持って回すと実が触れ合って『シャカシャカシャカ・・・』と微かな音がしますが『ベンペン』とは聞こえないですね~(笑)




4.
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5.
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6.
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7.
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8.
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青空背景でナズナも写しましたが今日は風が強かったのでピントがなかなか合わなくて10枚ほど写しましたが何とかマシなのはこの3枚だけでした・・・・・><




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10.
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私がずっと前に粕森公園で出会って仲良くなった黒猫に『なずな』と名付けて可愛がっていました
それからMSNのチャットやコミュニティーの『自然好き仲間』のような所で『なずな』と言う若い子と知り合って色々な自然の話をした事がありました・・・・

それから数年経ってから別の『ナズナ』って言う美濃市に住んでいる人ともコミュニティーで話をすることもありました・・・・・

最近はエキサイト以外でブログをしている『なずな』さんとブログを通じてコメントをしていますので私にとってこの『薺(なずな)』って言う植物には縁が多くあるような気がします・・・・・^^
有り触れた植物ですが『春の七草』にも入っているので人との関わりが深い植物なんですね・・・・・






(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2013-03-21 21:49 | 身近な自然の話 | Comments(26)