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『国産のヘリコプターからロケットまで・・・・・♪』

昨日の続きになりますが『かかみがはら航空宇宙科学博物館』に展示されている国産のヘリコプターからジェット機そしてロケット(HⅡ )や日本のスペースシャトルまで写して来ました・・・・・♪

展示されている機体についての詳しい説明は判るものだけ書いておきました~♪


1.
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『F-104J』Figter
西暦1960年代のもっとも早く最も高く飛べる要撃戦闘機として開発されました
わが国では全天候要撃戦闘機として航空自衛隊で使用され三菱重工業が西暦1961年(昭和36年)から1967年(昭和42年)まで239機をライセンス生産されました
この機体の国産化によってわが国の航空機工業の生産管理や機体製作・組み立て技術さらには設備面での水準がさらに高まりました
この展示機体は西暦1985年(昭和60年)から約1年間岐阜基地の航空実験団に所属した515号機で航空自衛隊第2補給処整備部の協力により航空実験団所属当時の姿に修復されました・・・




2.
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3.
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『T-2』Trainer
T-2練習機は日本で初めて開発された超音速機です
航空自衛隊で操縦士の教育に使用されたほか本機を原型とした支援戦闘機F-1も開発されました
展示の機体は航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルー・インパルス」で使用されたものです・・・・・




4.
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5.
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『T-1』Jet Trainer
T-1は航空自衛隊の操縦士を教育するために日本で開発された初めての国産ジェット練習機です
試作機は西暦1958年に初飛行し富士重工業で合計66機が生産されました
展示の810号機は当初から最終飛行にいたるまでの約46年間を各務原で各種テストなどに運用されました展示機体は飛行開発実験団(岐阜基地)50周年記念塗装が施されています~♪




6.
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『T-33A』 Jet Trainer
T-33A練習機はアメリカのロッキード社がP-80戦闘機を母体に開発したジェット練習機です
原型となったP-80は西暦1944年(昭和19年)に初飛行していてまさに黎明期のジェット機と言えます
日本では航空自衛隊最初のジェット練習機としてアメリカの供与によって導入されると同時に川崎航空機(現川崎重工業)でライセンス生産が行われ西暦1959年(昭和34年)までに210機が国内で製造されました




7.
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8.
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ShinMaywa 『UF-XS』 Research Flying-boat
PS-1対潜哨戒飛行艇の開発に先立ちアメリカ海軍から供与を受けたグラマンUF-1アルバトロス双発飛行艇を大改造して製作された技術研究用の実験飛行艇です
短距離離着水を実現するためにプロペラ後流をフラップに沿って下向きに曲げかつフラップ背面から高圧の空気を吹き出して高い揚力を発生させます・・・・・
低速時の操縦安定性を確保するためわが国で初めてのコンピューターによる自動飛行安定装置を搭載しています~
また離着水の飛沫を緩和する溝型波消装置を装備し世界的に注目されました
この実験飛行艇のデータはPS-1 対潜哨戒飛行艇の開発に直接役立てられました・・・・・・




9.
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High Lift Research Aircraft (Saab Safir91B Mod.)
本実験機は西暦1945年(昭和20年)スウェーデンにおいて初等練習機として開発されたサーブ91Bサフィール機を原型機としています
原型機の機体構造が改造に適した構造であったことから防衛庁技術研究本部が研究実験機に改造し岐阜基地において各種飛行試験を行ないました~




10.
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11.
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12.
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13.
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14.
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国産のヘリコプターは多いと言われています
海外のメーカーとのライセンスで製作されたものもあれば川崎重工などのオリジナル機も多く作られました~




15.
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BK 117 は日本の川崎重工業と西ドイツのメッサーシュミット・ベルコウ・ブローム(MBB)社(現ユーロコプター・ドイツ社)が共同で開発・製造した民間用ヘリコプターです
消防や救急用の様々な拡張装備が用意されていて日本でも多くの自治体が採用しているヘリコプターです




16.
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『XOH-1』Observation Helicopter(Full Scale Mock Up)
OH-1は純国産のヘリコプターで、陸上自衛隊の次期小型観測ヘリコプターとして開発されました
防衛庁の発注による機体開発は川崎重工を主契約者として西暦1992年(平成4年)に開始されました
その後1996年(平成8年)3月に試作初号機が完成し8月には初飛行が行われています
飛行試験用の試作機は4機が製作され社内飛行試験を終えた後に防衛庁技術研究本部へ引き渡されています
ここに展示されているのは機体設計時に製作されたモックアップ(実大模型)です
このモックアップは実機の製造に先立って製作されコクピットの視界、操作性や、整備性などの確認に使用されたものです~




17.
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18.
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NAL- VTOL Flying Test Bed
垂直離着陸機(VTOL)研究のために科学技術庁航空宇宙技術研究所で開発された実験機です
国産のJR100エンジンを垂直に2基取付け下向きに噴出するジェット推力で浮き上がるリフト・ジェット形式となっています
本機の初浮上は西暦1970年(昭和45年)12月15日宮城県にある航空宇宙技術研究所角田支所で行われました・・・・・




19.
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20.
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22.
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はやぶさⅡは打ち上げの前にこの博物館内に展示されたそうですが今現在は宇宙に飛び立っています~
ここでは『はやぶさ』についての説明がされています~




23.
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『テーマハウス』では世界の宇宙開発史の概要とH-2ロケットを中心に技術開発の流れに沿って紹介していました・・・・・
なかなかロケットなんて見られるものではないので楽しめました~(*´∀`*)




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『さつき1号』はフランスの大会で打ち上げたロケットです
各務原市と企業による小型ロケットの大会参加で使われたもののようです~♪




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28.
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NASA(アメリカ航空宇宙局)ジェット推進研究所が西暦2003年に2機の同型の火星探査車「スピリット」と「オポチュニティ」を打ち上げ火星を探査しました・・・・・
この2機の活躍により火星にかつて水があった証拠が見つかるなど重要な役割を果たした
ここでは実物大複製車と同探査車が撮影した火星表面の写真パネルを展示していました~♪




29.
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NASAの宇宙服も展示してありました~




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国際宇宙ステーションの模型です~




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日本の宇宙間連絡船(スペースシャトル)です・・・・・




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ボディーに書かれている『Kawasaki』を見て『変わったバイクだな~』なんて思わないでくださいね~
いつかこの『機体』が宇宙から帰還することを『期待』したいですね~

色々な航空機を載せました
ここが出来てから機体の入れ替えや増設もしているようですが狭くなっているので近々大きくするように現在計画されているとのことです~

子供の頃にプラモデルの戦闘機を組み立てて楽しんでいましたが私には零戦より飛燕が好きでたくさん持っていました・・・・・
こんど実物機がここに展示されるというのでまた出かけたいと思っています~(*´∀`*)





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by shizenkaze | 2015-02-28 21:09 | 博物館・資料館 | Comments(14)

『かかみがはら航空宇宙科学博物館で飛行機に逢ってきました』

急にメカっぽいものが見たくなって各務原市にある『かかみがはら航空宇宙科学博物館』へ日曜日に行って来ました・・・・・

日本で最初に作られた埼玉県所沢飛行場は現在無くなっているので各務原飛行場が『現存する国内最古の飛行場』になっていますが現在は航空自衛隊が使用しているために民間機は使用できなくて岐阜県は飛行場のない県になっています・・・・・(´;ω;`)


1.
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かかみがはら航空宇宙科学博物館は岐阜県各務原市にある国産の航空機や実験機や航空関連資料さらに宇宙開発関連資料などを収集して展示すると共に体験的な学びの機会を提供する博物館です・・・・・
1996年(平成8年)3月23日に開館し『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』の作者『松本零士』氏が名誉館長を務めています~♪

2005年4月より『かかみがはら航空宇宙博物館』に改称しました・・・・・
従来の航空関連と宇宙開発関連資料に加え科学関連資料の展示を充実していくようです~
『現存する日本最古の飛行場』で航空自衛隊の飛行開発実験団が所在している岐阜基地と日本では数少ない航空機製造工場の川崎重工業岐阜工場が基地の反対側に位置してるなど周辺部は『飛行機の街・各務原』としての中心となっています~(*´∀`*)




2.
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陸軍乙式一型偵察機サルムソン2A-2
各務原で最初に量産された飛行機がこの乙式一型偵察機です
各務原での航空機産業の始まりを告げる機体であると共に日本の航空機産業として初めて成功した記念すべき機体になります~
西暦1922年(大正11年)11月9日各務原飛行場で初飛行に成功して以来西暦1927年(昭和2年)8月までに各務原で300機製作されました・・・・・
展示してあるこの機体は当時の資料を参考にボランティアグループが復元したものです




3.
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レトロ感がいっぱいでとても素晴らしい飛行機です~
こんなものに乗ってみたいです~♪^^




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5.
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6.
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各務原市で造られた飛行機たちです
零戦や隼や飛燕等の模型が並べられていましたが今年中に本物の飛燕(ひえん)が展示されるようです~




7.
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現在は『航空機設計者 土井武夫 生誕110周年記念企画展』を開催されています~
私はこの人物の名は知りませんでしたが後でも紹介しますがジブリアニメ『風立ちぬ』の主人公『堀越二郎』さんの上司として同じ所で活躍されていた人でした~♪




8.
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昔の作業服などです・・・・・




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土井武夫さんは1927年に東京帝国大学航空学科を卒業し川崎造船所飛行機部(現在の川崎重工業)に入社して戦前・戦中は川崎航空機工業で主任設計者として日本の名機と呼ばれた『飛燕』や『屠龍』を設計しました・・・・・
戦後は国産旅客機YS-11の開発に参加するなど20機種以上の航空機設計に携わり日本の航空機工業を世界水準に押し上げた技術者の一人です・・・・・
今やっている企画展では土井武夫さんの生い立ちから晩年の教育者までの生涯を辿るとともに日記や愛用品を展示してその人物像を紹介しています~




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あの東条英機からの表彰状がありました・・・・・




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日本最初の国産旅客機のYS-11の制作による表彰を科学技術庁長官から貰っていますがこの表彰者の代表が土井武夫さんで堀越二郎さん達の名前も並んで書かれています・・・・・




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戦闘機『飛燕』の先端部(プロペラカバー?)の本物が置かれていました




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特別展示場の室内です・・・・・(*´∀`*)




18.
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低騒音STOL実験機の飛鳥(あすか)です~
飛鳥はSTOL(短距離離着陸)およびVTOL(垂直離着陸)研究に使われた実験機で本物が見られるのはここだけだという事です~




19.
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飛鳥は低騒音ファンジェットSTOL開発のための基礎技術確立の目的で科学技術庁航空宇宙技術研究所によって研究開発された実験機になります・・・・・
航空自衛隊の使用しているC-1輸送機を原型として航空宇宙技術研究所のSTOLプロジェクト推進本部と川崎重工内に設置されたSTOL実験機開発チーム(NASTADT)によって設計作業が進められました

飛鳥が初飛行したのは西暦1985年(昭和60年)10月28日で西暦1989年(平成元年)3月までに97回167時間10分の飛行実験が行なわれました・・・・・




20.
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飛鳥に採用されたFJR710・600Sは通産省工業技術院の大型プロジェクト制度で開発されたFJR710の発展型で純国産の高バイパス比エンジンです・・・・・

エンジン排気を主翼上面に吹き出しUSBフラップによって排気を下向きに曲げる方式で通常の2倍から3倍の揚力を発生させます~

境界層制御技術は翼上面の気流が剥がれるのを防ぐため主翼前縁と補助翼の前からエンジン抽気を吹き出す技術になります

SCAS飛行制御技術はパイロットの操縦を補助するデジタル・コンピュータによって各操舵とフラップやエンジンの制御も行なっています・・・・・(*´∀`*)




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コックピットの中です~




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機体の中に積まれている色々な測定器ですが私には何なのか全く判りませんでした~(´;ω;`)




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正面から見る顔は迫力ありました~




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この『飛鳥』が空を飛ぶ事はもう無いのでしょうね・・・・・
飛べない『飛鳥』って他の飛行機より何故か可哀想になりました・・・・・゚(゚´Д`゚)゚




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低騒音STOL実験機のプロトタイプのようでした・・・・・
飛鳥とは形が全く違いますね~
でも実際にはこの姿の飛行機が空を飛ぶことはなかったようでした・・・・・




26.
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今日は自然とは掛け離れていますが飛びものとして少しは鳥や虫達に近いかな~なんて勝手に思いながら紹介してみました~
明日もこの『かかみがはら航空宇宙科学博物館』のヘリコプターやジェット機などやロケット関係を載せたいと思っています・・・・・

ここは大人は800円ですが60歳以上は500円で入館できます~(*´∀`*)
所在地は岐阜県各務原市下切町5丁目1番地です・・・・・





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by shizenkaze | 2015-02-27 21:20 | 博物館・資料館 | Comments(12)

『梅林公園の紅と白・・・・・♪』

今日は雨が降り続いていましたが気温は高くなって少し暖かさも感じられました~
まだ職場近くにある忠節天神の枝垂梅は蕾が多くて花を見るのはもう少し先になりそうです・・・・・

今日は岐阜梅林公園で見た紅梅達といつも見かける鳥『白腹(シロハラ)』で紅白にしてみました~(*´∀`*)


1.『大盃(おおさかずき)』
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2.
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3.
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4.
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5.『一重寒紅(ひとえかんこう)』
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7.
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10.
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数が多くて彼方此方で見かけますがこの花は池の横で見られました~
背景に石灯籠を入れてみました・・・・・(*´∀`*)




11.
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12.『寒紅(かんこう)』
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八重咲きの花は可愛らしく感じます~(#^.^#)




13.
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14.『難波紅(なにはこう)』
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16.
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17.『記念(きねん)』
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一重咲きの花は優しく感じます・・・・・♪




18.
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19.『列公梅(れっこうばい)』
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シベがとても長いですね~♪
可愛い花でした・・・・・(*´∀`*)




21.
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22.『白腹(シロハラ)』
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この日は公園内の同じ場所に2羽のシロハラがいました~
今までで見た最高は3羽です・・・・・(*´∀`*)




23.
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24.
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仏頂面だと思っていたシロハラ君もこうして見ると目の周りの金輪が綺麗で格好いいですね~




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29.
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30.
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落ち葉の下の虫達の音が聞こえるのか首を傾げて聞いているようでした~♪




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『ピョ~ン』って飛び越しました~(*´∀`*)




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足と嘴で落ち葉を掻き揚げていました・・・・・♪
まるで忍術の『木ノ葉隠れ』見たいです~(#^.^#)




34.
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梅林公園で今一番見られる鳥はこのシロハラのようです~
シジュウカラやメジロやモズもいますが以前よく見かけたトラツグミは見られなくなりました・・・・・

梅林公園の『梅まつり』まで二週間余りとなりました・・・・・♪
『ぎふ梅まつり』

最近は2日晴れて1日雨そして2日晴れてからまた次の日が雨・・・・・
こんな天気が多くなっていますね~゚(゚´Д`゚)゚
今度の日曜は岐阜は雨のようです
薬科大学の薬草園でオウレンの観賞会と教授の説明会があるのですが天気が悪いと行けないです~><






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by shizenkaze | 2015-02-26 21:05 | 身近な自然の話 | Comments(26)

『立犬の陰嚢(タチイヌノフグリ)が今年も咲きました~』

昨日から暖かな日々が続いています
堤防にツクシ採りの人が見られましたので出ている事に気が付かれたようです・・・・・(*´∀`*)

オオイヌノフグリがたくさん見られましたので周囲を探しましたらタチイヌノフグリの花も見られました~
オオイヌノフグリとは比べ物にならないほど小さな花ですが今年も同じように咲いてくれました・・・・・
でも在来種のイヌノフグリは全く見られないです~(´;ω;`)

今日は写真の枚数が少なくなりましたがタチイヌノフグリを載せてみました
ラストにはオオイヌノフグリと並んでいた所がありましたので一緒に写したので花の大きさを見てくださいね~♪



1.『立犬の陰嚢(タチイヌノフグリ)』  オオバコ科クワガタソウ属の越年草
学名はVeronica arvensisと言います~
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ヨーロッパ原産の帰化植物で明治初期に渡来したとされています・・・・・
路傍や堤防などに生育しますが同じ属のオオイヌノフグリなどに比べると最も他の植物の生育が少ないような乾燥した荒れ地に生育する傾向が高い植物のようです~

茎は下部で分岐しますが上部は立ち上がって枝分かれはしません・・・・・
茎が立ち上がるので『タチイヌノフグリ』の名が付けられたようです~
花はオオイヌノフグリと似て青紫色ですが小さく目立ちません~♪
花は晴天時の昼前後の数時間しか開いていない事も目立たないことの一因なのでしょうね~(*´∀`*)




2.
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3.
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この植物も以前はゴマノハグサ科でしたが今はオオイヌノフグリ同様にオオバコ科になっています~




4.
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5.
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6.
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7.
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8.
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小さい花なので写しにくいですが可愛いので毎年カメラを向けてしまいます~
今年は少し咲くのが早いようです・・・・・(*´∀`*)




9.
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10.
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11.
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オオイヌノフグリと一緒に咲いていたので写してみました~
大きさはオオイヌノフグリの花弁1枚より小さいです・・・・・(#^.^#)




12.
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今日の堤防散策ではたくさんのタネツケバナも見られました~
あと僅かで3月です・・・・・
本格的な春がすぐ近くで待機しているようですね~(*´∀`*)

明日は雨のようです・・・・・
最近の天気は2日晴れて1日雨の日が繰り返すみたいですね




(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2015-02-25 20:34 | 身近な自然の話 | Comments(20)

『陸路と水路から参拝された 洲原神社』

長良川が流れている美濃市須原の国道156号沿いに走っていると北に向かって右側に幟がたくさん見られます
須原と言う地名ですが神社名は『洲原神社』になります・・・・・

現在は長良川から舟で参拝に行く人はいませんが江戸時代にはそんな光景も見られたのでしょうね~ 
今日は州原神社周辺の写真を載せてみました~(#^.^#)


1.
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長良川から見ると中州のような所に木々がたくさんあるように見えます・・・・・




2.
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神社の楼門に続く石段から見た長良川の風景です~




3.
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4.
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石の階段(参道)を登りながら見上げると大きな楼門が見えます・・・・・




5.
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これは美濃市指定文化財になっています・・・・・




6.
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素朴ですが重厚な感じがします~(*´∀`*)




7.
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振り返ると長良川が眼下に見えます・・・・・




8.
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楼門と洲原神社拝殿や洲原神社舞殿と本堂が一直線に見られます・・・・・
楼門から見ていますがここに立っているだけで感動して来ます




9.
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洲原神社舞殿には多くの幟が立てられていました・・・・・




10.
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国道156号からこの神社の駐車場に入ると最初に見られる鳥居です




11.
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他の神社でも見かけますが手前の橋は人が渡るためのものではないのですね・・・・・
ここを渡ることができるのは神様だけのようですね~♪




12.
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洲原神社は元正天皇の養老年間に泰澄によって建立されたと言われる神社です
泰澄は白山を信仰の山とし白山への入口は3つありそれぞれ加賀馬場、美濃馬場、越前馬場と云われましたが洲原神社はそのうちの『美濃馬場』の入口の白山への前宮として白山に参拝する人々が道中の安全などを祈願したと言われています~
全盛期には東海地方は元より四国、九州からも参拝の人たちが訪れて大変賑わっていたと言うことです~




13.
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本堂です・・・・・
古くは『正一位洲原白山』と呼ばれ他には『白山権現』『須原権現社』とも言われていましたが明治の神仏分離令のときに『洲原神社』と改称して現在に至っています~




14.
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現在の洲原神社のご祭神は伊邪那岐命(御本殿)、伊邪那美命(御東殿)、大穴牟遅命(御西殿)となっていますが以前は白山信仰の主祭神である菊理媛神を祀っていたとする記述も残っているようです・・・・・

洲原神社の裏の鶴形山には奥院があって猿田彦、今清水、軻遇突智、菊理媛を祀っていたそうですが今は社殿に合祀されています




15.
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願をかけて絵馬を奉納する人もいますね~




16.
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17.
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18.
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19.
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岐阜県と美濃市指定の重要文化財や天然記念物が多い神社ですが唯一国の天然記念物になっているのが『洲原神社ブッポウソウ繁殖地』です~




20.
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21.
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22.
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境内には尼僧の足跡とも言われる不思議な形をした石があってこの石を女性が3度跨ぐと子供を授かるという言い伝えがあります(子育て安産の霊石)

また夫婦縁結びの男桧と女桧があり近年こうしたご利益を求めた参拝者が増えていると言われています~
少子化の問題がこれで解決してくれるならいいのですが・・・・・(*´∀`*)




23.
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24.
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こうした信仰はご祭神の伊邪那岐命、伊邪那美命が国産みの神としても知られる夫婦神であることや大穴牟遅命(おおなむちのみこと)つまりは大国主命が出雲大社で知られる縁結びの神様であることも関係があるのかも知れませんね~♪




25.
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この洲原神社の全てが私は好きなんです~
岐阜市内ではこのような神社は見られません・・・・・




26.
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27.
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境内には立派な桧の木が多く繁っているのでそこにブッポウソウと言う鳥が営巣することで国の天然記念物に指定されています・・・・・
しかし現在はすぐ横に国道も走るようになり営巣することは殆どなくなってしまったそうですが運が良ければ境内を飛んでいる姿が見られるそうです~~(*´∀`*)

かつて奥院のあった鶴形山は暖地性植物の宝庫として岐阜県の天然記念物に指定されていますが州原神社の境内で行われなくなったブッポウソウの営巣もここでは見られるようです~
一度は撮ってみたい鳥です・・・・・♪




28.
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境内の外れに見られた裏門の向こうには長良川の流れが見られます・・・・・
とても環境の良い所にある神社なんだな・・・・・と思います~♪




29.
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おまけとして鶴形山の登山道の案内板を載せておきます~
私のブログを見ていただく人の中には山登りの好きな人も多いので一度この山にも登って頂きたいと思いました~
そして運が良かったら・・・・幻の鳥『プッポウソウ』に逢えるかも知れませんよ~(*´∀`*)

今日載せた『洲原神社』は今までに1度載せたことがあります
去年まで暫くは屋根などの修理がされていたので写真が写せませんでした
今回久し振りに写してきましたが本道近くの桧などが枯れかけているようで現在は枝祓い等をしている光景が見られました・・・・・






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by shizenkaze | 2015-02-24 21:18 | 神社仏閣 | Comments(20)

『カヌーイストと地質学者・・・♪』

今日のタイトルは少し不思議な感じがしますが先日出かけた郡上市美並の長良川で出逢った二人です~
長良川にはカヌーやラフティングを楽しむ人が多くて真冬でも川面にカヌーをよく見ます・・・・・♪

それに長良川が流れている郡上市と高山市の大日ヶ岳から三重県桑名市までの流域には地質学的に面白い地質帯が見られるようで時々ハンマーやタガネを持って歩いている人を見かけます・・・・・

今日はそんな人達のいた光景を載せてみました
顔がハッキリしているようなものは省きました・・・・・♪


1.
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長良川はカヌーのメッカのような川なので郡上八幡の上流から岐阜市内の長良橋辺りまで多くのカヌーイストを見かけます~
特に郡上八幡から美濃市までは川の流れが面白いようで全国からカヌーイストが集まっています・・・・・♪




2.
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上流から下流まで流れに沿って周囲の風景を見ながら下る『ツーリングカヌー』と競技などで見られる回転や流れに逆らって進む『スラロームカヌー』がありますが今日載せているカヌーは後者のカヌーです~
この道の駅『美並』の所辺りにスラロームの練習にとても良い場所があるので入れ替わりでやって来て楽しむ姿も多く見られます~♪




3.
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4.
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5.
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激しい流れと岩近くの巻き返しがあってこの場所で30分以上楽しんでいるカヌーをよく見かけます~




6.
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9.
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10.
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11.
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このカヌーイストはとても操船が上手なので心の中で期待していた『沈(チン)(カヌーが転覆する事)』は見られませんでした~(*´∀`*)




12.
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13.
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14.
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17.
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18.
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離れて見るとこんな所です~
白く波立っている所からカヌーがいる間を何度も繰り返して操船しています~
見ていると『難しそうだな~』と思われますが実際は想像以上に難しいです・・・・・(´;ω;`)




19.
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20.
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長良川は表情豊かなのでカヌーやラフティングだけで無くフイッシングやバーベキューやキャンプでも楽しめます~




21.
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カヌーを写していると近くで石を叩いている音が聞こえました~
若い頃には化石などを調べていましたので私にとっては懐かしい音に聞こえました・・・・・

近寄って話を聞きましたらこの辺りの地質『美濃帯』を調べていると言います~
美濃帯は濃飛流紋岩の西側にあたる県内西半部の広い範囲と北東側の高山市東部から乗鞍岳周辺地域に分布する堆積岩類が見られる所です~

美濃帯を構成する岩石類をまとめて美濃帯堆積岩類とか美濃帯堆積岩コンプレックスと呼びます・・・・・
チャート,砂岩,泥岩,石灰岩,玄武岩質火山岩類などからなり古生代の石炭紀から中生代のジュラ紀にかけての時期に形成された堆積岩や火山岩がジュラ紀に当時の海溝堆積物と混ざり合って付加体堆積物と呼ばれる堆積体を形成したものですが地層の破断や混合や繰り返しなどがおこなわれた事でかなり複雑な構造をもつ地質体が形成されたために単なる地層とか地層群という考え方では記述できないようで主に堆積岩からなる複合岩体 (コンプレックス) として扱われている地域になります~




22.
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久し振りに『地質図』を見ました~
国土地理院の25000分の1地図のようなものでなくて地層の方向や形成されている岩石などが色分けされている地図で私も若い頃にこの『地質図』と『白地図』を使ってジュラ紀などの手取層のある所やペルム紀(当時は二畳紀と言っていました)や新生代第三紀から第四紀の地層探しをしていました~
何となく懐かしかったです~(*´∀`*)




23.
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でも今はこの流れの中にいる渓流魚(アマゴ達)や足元の石灰岩の中に入っているかも知れないフズリナ(紡錘虫)やクリノイド(海百合)の化石の事等すっかり忘れて周囲の風景に向かってカメラのシャッターを切っています~~

今までしていた多くの趣味が時々頭の中でスパークしますね~
思い出す度に懐かしくなりますが昔覚えた事って忘れないものですね・・・・・・
昨日の事はすぐに忘れるのにね~~(´;ω;`)






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by shizenkaze | 2015-02-23 21:03 | 身近な自然の話 | Comments(18)

『今日は猫の日(2.22ニャン・ニャンニャン)なので・・・』

今日は猫の日なので恒例の猫写真にしました~(*´∀`*)
粕森公園と梅林公園と木曽川水園で見かけた猫たちです・・・・・

名前をつけて仲良しになっている猫達もいますが初対面の猫もいました~♪
そして後半にはもうひとつの猫も載せました・・・・・(*´∀`*)


1.『粕森公園西にいた猫・・・』
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シーかと思いましたが顔が違っていたし見られた場所が50m程西なので別の猫だと分かりました~
本当にシーに似ています~♪




2.
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今日は鳩と遊ぼうかなって歩いて行きましたが逃げられてしまいます~゚(゚´Д`゚)゚




3.
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4.『梅林公園東組の新猫達~』
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梅林公園東にいた猫達で場所はあの梅の介♀達のよくいた所です・・・・・
あの頃の猫たちは全くいなくて新参者ばかりになっていました~
これから少しずつ仲良くならなくちゃ~(*´∀`*)




5.
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6.
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8.
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9.
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10.
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11.『粕森公園南の猫達~』
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屋根の上にいた『シーちゃん』です~
やっぱり私の友達なので向こうから声をかけてくれました~(*´∀`*)




12.
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これは『ナリャン』ですね~
相変わらず寂しい顔をしています・・・・・♪




13.
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『ギンニャン』によく似ていましたが少し若くて鼻がピンクなので別の猫のようです
まだ名前をつけていませんので『ミズキ』と名付けました~(*´∀`*)




14.
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15.
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シーはよく懐いています~♪




16.
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17.
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18.
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ナリャンもこうして見るとイケメン(?)ですね~
まだ性別がわかりません~><




19.『木曽川水園にいた猫~♪』
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何となく『シャム』や『ヒマラヤン』みたいな色合いですね~
時々出会うので愛情を持って『ヒマ(暇)リャン』と名前を付けてあげました・・・・・(*´∀`*)




20.
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21.『梅林公園南組の新猫たち~』
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こちらには以前は『弥勒』や『阿修羅』達がいましたがその猫たちも最近は見かけなくなって新しい猫が増えていました~
あまり多くなると覚えられなくなるのでこの南組の猫達にはもう名前をつけるのをやめました・・・・・(´;ω;`)




22.
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23.
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この猫は特に可愛かったです~
『阿修羅』達の子供なのかも知れないです・・・・・
毛並みがよく似ていました~(#^.^#)




24.
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25.
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26.『郡上市で見た猫柳(ネコヤナギ)』
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猫の日なので猫柳も載せることにしました~
この木は雌木なので銀白色の花序をたくさん付けていました・・・・・




27.
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28.
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29.
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30.
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31.
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32.
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『ニャ~ン』なんて鳴きそうな気がします~(*´∀`*)




33.
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34.
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35.
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36.
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今日は雨の予報だったので屋根のある所へ行こうと思い以前から行きたかった『各務原の航空宇宙博物館』へ行って色々な飛行機やロケットなどの写真を写しました
各務原市は日本最初の飛行場があった所で川崎重工や三菱などの航空産業が昔からあった所なので日本最初の航空機もここで造られました
またブログで紹介したいと思っています~~




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by shizenkaze | 2015-02-22 20:58 | | Comments(24)

『美濃市の小倉公園を歩いて・・・・』

明日は天気が良くないようなので今日は何となく国道156号を北上しながら目的無しのカメラドライブをしてみました・・・・・
以前から思っていた『ドライブレコーダー』を今日車に取り付けたのでどんな感じなのかも知りたくて車を走らせてみました~(*´∀`*)

関市辺りで刃物博物館も楽しいかなと思いましたが通り過ぎて美濃市に入りました~♪
美濃橋や川灯台の風景を月初めに載せましたが今日はその近くにある『小倉山』に行ってみました
ここは岐阜県の桜名所になっている所で毎年花見客が多い所です・・・・・
さすがに今日は人は少なかったのですがそれでも遊びに来ている人達の車が多く停められていました

ここは『小倉城』があった所で現在は城址公園『小倉公園』と呼ばれています


1.
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小倉公園(おぐらこうえん)は岐阜県美濃市にある公園で小倉山城跡の小倉山(標高159.2m)一帯が敷地になっています・・・・・
園内には約1,000本のソメイヨシノや山桜が植樹されていて桜の名所になっていて飛騨・美濃さくら三十三選に選定されています~♪
桜以外にも約70種の樹木があり紅葉の名所にもなります・・・・・(*´∀`*)

園内には小倉山城の曲輪や石垣などの遺構が残り模擬櫓と天守風の展望台も設置されています・・・・・




2.
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この建物が模擬『櫓』です・・・・・
公園のシンボルのようになっていますが新しく作られた建物です~♪




3.
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4.
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これから展望台のある山頂まで歩いて行きます・・・・・♪




5.
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最近は運動不足なので少しばかりの散策登山道でも息が切れました~(´;ω;`)
まだ多くの木々には花もなければ葉のないものも多かったので花でも咲いていたら少しは楽しく散策出来たでしょうね~




6.
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綺麗に整地された散策路もありますがこんな感じの山道も多くありました~




7.
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登って行くと山頂の小倉城天守閣風の展望台が目に入ってきました・・・・・(*´∀`*)

慶長10年(1605年)飛騨高山藩主であった金森長近は養子の可重に高山城を譲り隠居して移ったこの城は長近の隠居城として築城された城で別名『小倉居館』とも言われました・・・・・
山腹部分に本丸と二の丸が築かれ山麓に三の丸があったと言われました

その後に可重より長近の実子長光に2万石が分知され美濃国に上有知藩が成立して慶長16年(1611年)長光は嗣子無く没し改易、廃藩となり小倉山城も廃城になりました・・・・・
元和元年(1615年)上有知は尾張藩の所領となり城跡に代官所が置かれました

現在は石垣と土塁が現存しているだけになっています
本丸に模擬櫓と山頂には三階建ての展望台と忠魂碑が建造されていますが小倉山城跡として美濃市指定史跡となっている所です~♪
城下町は現存する『うだつ』の上がる町並みとして重要伝統的建造物群保存地区となっていて私のブログでも度々紹介しています~(*´∀`*)




8.
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国道156号の長良川沿いに走っていると山頂に見られる『天守閣』ですがこうして近くで見ると建物が細く小さく思っていたより華奢でした・・・・・゚(゚´Д`゚)゚




9.
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近寄ればもっと味気ない建物にも見えましたが見晴らしに期待して階段をこれから何段も登ります~
大掛かりな観光展望台ではないのでエレベーターやエスカレーターなんてものはありません・・・・・
自分の足でこの天守閣を制覇してください~(笑)




10.
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この建物の途中から見た長良川風景です~




11.
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長良川の川下を眺めています~
写真の一番下に以前載せた『川灯台』が見えますね・・・・・(*´∀`*)




12.
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こんな上から見た『川灯台』は初めてだったので少し楽しかったです~
写真の色合いが少し変になっていますがカメラが勝手にアートフィルター機能にしたようで鮮やかになってしまいました・・・・・
次の写真も同じで実際より鮮やかになっています~(´;ω;`)
この頃は私のカメラ達が私の設定以外のことをしてくれるので困ってます~><




13.
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美濃橋も上から見られました~
いつもは下から見上げていた小倉山の小倉城から今日は見下ろしています・・・・・(#^.^#)




14.
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ここは桜の名所なので花見客相手の建物が多くあります~
窓にガラスなどはなくお酒を飲みながら食事をして桜を楽しむ『花宴』専用の客室になるのですね~
岐阜市の梅林公園には梅見の客相手の料理屋さんがあります・・・・・(*´∀`*)




15.
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小倉公園の芝生広場へ行く途中には小さな動物園(?)があります~
アヒルやクジャクやニワトリにニホンザルやシカなどがいました・・・・・
こんな動物たちでも小さな子供は楽しそうに見ていました~♪




16.
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17.
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ニホンザルが数頭いました~(*´∀`*)




18.
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19.
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ムフロンも何頭かいました~
ムフロンは家畜として世界中で広く利用されているヒツジの原種と考えられていますが体高は70~80cm程度で野性のヒツジの中ではもっとも体が小さい動物です・・・・・




20.
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21.
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ニホンジカはまだ子供なのか女性なのか角が見られませんでした~




22.
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23.
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ここは小倉公園にあった『トイレ』の中ですが雰囲気が良かったので写してみました~
トイレって書かなかったら甘味処か蕎麦屋などの待合所のように思えますね・・・・・(#^.^#)




24.
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今日はここから北上して郡上市の美並の道の駅で食事をしてから長良川で見掛けたカヌーイストとネコヤナギを写したり偶然いた地質学者の先生とお喋りしたりしながら時を過ごしました~

岐阜に戻ってから梅林公園にも立ち寄ってみました~(*´∀`*)
by shizenkaze | 2015-02-21 21:33 | 風景 | Comments(18)

『長良川の堤防で今年初めてのツクシと在来タンポポ2種』

今日の昼休みに堤防と河川敷を歩きました~
河川敷にはタネツケバナやオオイヌノフグリが見られたくらいで他の植物たちを見掛ける事はありませんでした

堤防を座り込んで少しずつ観察していましたらツクシが出ている事に気がつきました~
殆どが地面から1cm程度顔を出しているだけでしたが少しは伸びているものもありました・・・・・
でも一番長く出ていたものでも3cm程でした~(*´∀`*)
今年初めてのツクシ達を写して顔を上げるとタンポポが咲いていました
1株だけでしたが3輪の花を咲かせていました・・・・・
よく見るとセイヨウタンポポではなくカントウタンポポだったので今年はいつもより早く咲いたな~と嬉しくなりました・・・・・

そして毎年この堤防に1~2本だけみられる『シロバナタンポポ』も見つけたので顔の筋肉が緩んでしまいました~~(#^.^#)


1.『ツクシ(スギナの胞子茎)』  シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属
学名はEquisetum arvenseと言います~
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去年の12月に雪の中に出ている『ミモチスギナ』を載せましたが今日見たものはスギナの胞子茎で本当の『ツクシ』でした~
毎年多くのツクシがこの堤防に出ますが今年は例年より顔を出すのが早いですね~♪




2.
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ここ2~3日は堤防を見ていますがツクシには気が付きませんでした
これくらいに育つのには少なくても3~4日はかかるようなので見逃していたのかも知れません・・・・・




3.
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4.
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5.
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6.
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まだ土の中から顔を出したばかりで1cmにもならないほどの大きさです~
こんな姿のツクシが彼方此方に100本以上見られました・・・・・(*´∀`*)




7.
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こんな生えたばかりのものでも胞子を飛ばす準備は出来ているようで胞子形成部には胞子の姿が見られます




8.
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9.
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10.
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これから暖かくなると地表温度も高くなりツクシ達は一斉に伸びるでしょうね・・・・・
そうなると毎年恒例の『ツクシ採り風景』が見られますね~~♪^^

この堤防でツクシ採りをする人は本当に多いです・・・・・




11.
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12.『関東蒲公英(カントウタンポポ)』  キク科タンポポ属の多年草
学名はTaraxacum platycarpumと言います~
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日本原産で関東地方から中部地方中部に見られます~
セイヨウタンポポに押されて減っていましたが最近は各地で在来種を増やす事が行われているので今はよく見られるようになりました・・・・・♪
堤防に見られるものは私が何年もここに育っていた在来種の種子を集めて増やしたものです~♪




13.
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今年初めて見たカントウタンポポでした~
春にはたくさんのタンポポがここに咲きます・・・・・

トウカイタンポポも内緒の場所で大きく育っていましたがまだ花茎が伸びていなくて蕾もまだのようでした
今年もカントウタンポポとトウカイタンポポを増やしたいです~~(#^.^#)




14.『白花蒲公英(シロバナタンポポ)』  キク科タンポポ属の多年草
学名はTaraxacum albidumと言います~
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毎年堤防に僅かに咲いています・・・・・
殆ど1~2本咲けばいいようなものなんですが今年もいつもより早く1本咲きました~
以前このタンポポの種子を育てたり根からクローンタンポポを作って増やそうとしましたが全く増えることなく自然のサイクルで毎年1~2本咲き続けています・・・・・

せっかく生えてくれたシロバナタンポポなので種を絶やすことなく何とか増やしたいと思っています~




15.
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このシロバナタンポポとトウカイタンポポを今年は養成場所を作って種子を蒔いて発芽させて根の生体培養からも同じものを育てたいです・・・・・

あと何年続けられるか判りませんが元気ならずっと続けたいです~
もし堤防まで行けなくなれば近くの公園などの片隅で続けたいですね~(*´∀`*)





(OptioRZ10)
by shizenkaze | 2015-02-20 20:46 | 身近な自然の話 | Comments(24)

『達目洞(だちぼくぼら)の駒繋(コマツナギ)の実と風景~』

今日は私のホームグランドのひとつになっている『達目洞(だちぼくぼら)』で見掛けた『コマツナギ』の実を載せました~
コマツナギは好きな木なので色々な所で見かけると花を写したり果実(豆果)を写しています~(*´∀`*)

達目洞の駐車スペースのすぐ前にたくさんのコマツナギが見られます~
その横では季節になればタヌキマメやスズメウリやイシミカワも見られます・・・・・♪


1.『駒繋(コマツナギ)』  マメ科コマツナギ属の草本状落葉小低木
学名はIndigofera pseudotinctoriaと言います~
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コマツナギは私が今まで写した所では達目洞の他では水道山や長良川河川敷や梅林公園等がありました
花が咲いているとすぐに気が付きますが実だけですと気が付かないで通り過ぎてしまうことも多いです~(´;ω;`)
この豆果の陰に何かが隠れています~
写真を見るまで気が付きませんでした・・・・・(#^.^#)




2.
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コマツナギは草のように見えますが実際は木本で小低木に分類されています~
でも多くの植物図鑑では樹木図鑑よりも詳しい記載は野草図鑑などにあります・・・・・♪

本州から九州に生育していて丈夫なのでこれに馬の手綱を繋いだことから『駒繋』と呼ばれるようになったと言われます・・・・・
礫質の乾燥した河原や岩礫地では背丈も高くなって1m以上になる場合もありますが枝が細いので垂れ下がる傾向があるので殆ど高くはなれません~゚(゚´Д`゚)゚
6月頃になると葉腋から円錐花序を形成し長い間淡紅色の花を咲かせます~家に♪
葉は夜には他のマメ科植物にも見られるように閉じます・・・・・♪^^




3.
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4.
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5.
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この実が割れて中から種子が溢れ落ちるとそれが発芽して新しい個体が見られるようになるのでしょうね~




6.
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7.
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今の達目洞は見られる花も少なくとても殺風景です~
早く暖かくなって色々な花達の顔が見たいです・・・・・(*´∀`*)




8.
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9.
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10.
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11.
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静かな時がここには流れているみたいです・・・・・
他の場所より時間がゆっくり過ぎるような気がします~~♪




12.
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枯色の風景は少し淋しいように思えますがこの光景にこれから少しずつ彩色が施されて色鮮やかになると思えばこれから訪れるのも楽しくなります~
昨日より今日・・・・・
今日より明日・・・・・
色は確実に増えて行くのでしょうね~~(*´∀`*)






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6
by shizenkaze | 2015-02-19 20:35 | 身近な自然の話 | Comments(20)