<   2016年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

『虎渓山永保寺(えいほうじ)の紅葉散策・・・・・』

昨日は美濃市にある大矢田神社の紅葉風景でしたが今日は寺院の紅葉風景を載せることにしました・・・・・
場所は岐阜県多治見市にある『虎渓山永保寺(えいほうじ)』です

2年前に一人で初めて出掛け去年と今年は連れ合いと出かけました
父親がこの多治見市出身で日本画家をしていましたが私が産まれてすぐ母と別れましたので多治見市に行く事がありませんでしたが自分のルーツを知ろうと出掛けてこの永保寺の境内を歩き感動したのを今も覚えています

土曜日でしたので観光客が多く見られました
外国から来ている人達も多く見られました・・・・・・・


1.
d0054276_2062168.jpg

駐車場から永保寺に向かう途中にはたくさんのお地蔵様や石仏が見られました
しっかり数えてはいませんが100体以上はあるように思えました



2.
d0054276_2063641.jpg

境内に通じる坂道を下りながら色付いた紅葉を眺めました・・・・・



3.
d0054276_2065078.jpg

永保寺の境内で最初に見られる風景です~



4.
d0054276_207571.jpg

観音堂が見えます
詳しい説明は正面から写したところに書きます・・・・・



5.
d0054276_2072111.jpg

6.
d0054276_2073588.jpg

鎌倉時代(1313年)に開創された小高い虎渓山に佇む禅寺で正式名称は臨済宗南禅寺派虎渓山永保寺と言います・・・・・
『虎渓』の名前の由来は夢窓疎石がこの地を訪れた際に中国 蘆山の虎渓の風景(現在は世界遺産)に似ていたことに由来すると言われています・・・・・

鎌倉末期に建てられた「観音堂」と「開山堂」は国宝に指定され池泉回遊式庭園は国の名勝に指定されています
11月下旬には樹齢約700年の大銀杏をはじめとする紅葉が見事で市民や観光客を魅了します~
毎年3月15日には収蔵してある貴重な文化財や史料の一般公開が行われるようです・・・・・



7.
d0054276_2074856.jpg

虎渓山永保寺の本堂です・・・・・
永保寺は臨済宗南禅寺派の寺院で山号は虎渓山(こけいざん)と言います・・・・・
雲水の修行道場(僧堂)になっている虎渓山専門道場を併設しています
美濃七福神の一つ『寿老人』が祀られています



8.
d0054276_20818.jpg

2003年9月10日に本堂、大玄関、庫裏が火災で焼失しました
2007年8月29日に庫裏(約520m2)が再建され完成式が行われ一般に本堂と呼ばれる方丈華藏庵と唐破風の大方玄関は平成23年4月18日に竣工されました・・・・・・



9.
d0054276_2081428.jpg

樹齢約700年の大銀杏(多治見市指定天然記念物)



10.
d0054276_2082734.jpg

11.
d0054276_2084069.jpg

12.
d0054276_20852100.jpg

13.
d0054276_2091315.jpg

虎渓山専門道場です
ここで修行僧達が修行しているのですね・・・・・



14.
d0054276_2092954.jpg

暫く大銀杏が見られる風景が続きます~(o ̄∇ ̄o)♪



15.
d0054276_2094435.jpg

16.
d0054276_2010141.jpg

17.
d0054276_20101787.jpg

18.
d0054276_20103294.jpg

19.
d0054276_20104979.jpg

20.
d0054276_20111794.jpg

21.
d0054276_20113223.jpg

この池泉回遊式庭園は国の名勝に指定されています・・・・・



22.
d0054276_20114622.jpg

庭園に見られる国宝の『観音堂』は趣があります・・・・・



23.
d0054276_2012370.jpg

24.
d0054276_20121764.jpg

25.
d0054276_20123311.jpg

26.
d0054276_20124561.jpg

観音堂(国宝)
一重裳階(もこし)付き入母屋造檜皮葺きの仏殿です
南北朝時代の建築で『水月場』とも称し本尊の聖観世音菩薩坐像が安置されています・・・・・
身舎は方三間(間口、奥行ともに柱間が3間)でその周囲に裳階が設けられています
一重裳階付の外観は軒反りが強い屋根の形状、桟唐戸、柱間上方の弓欄間など禅宗様の要素が強い一方で次のような和様の要素も混在しています・・・・・

禅宗様では床は石敷き天井は化粧屋根裏(天井板を張らず構造材をそのまま見せる)とする例が多いのですがこの建物では床は板床で天井は板張りの鏡天井としています・・・・・
柱上の組物は禅宗様では複雑な『三手先』とする例が多いのですが本建物では身舎が「出組」、裳階が「出三斗」という外側への出の少ない簡素なものを用いています~

禅宗様では「詰組」といって柱と柱の間にも密に組物を配するのが通例なのですが本建物の組物は柱の上のみに配置されています・・・・・
裳階は正面側一間通りを吹き放し(柱間に壁や扉を入れず開放とする)としていますがこれも禅宗様仏堂としては異例のようです・・・・・
以上のように本建物は外観は禅宗様を基調としながら細部には和様の要素が濃い特異な建築になっています・・・・・
軒裏は垂木を見せない「板軒」とするのも珍しい手法と言えます~♪



27.
d0054276_2013073.jpg

28.
d0054276_20131551.jpg

29.
d0054276_20133066.jpg

開山堂(国宝)
入母屋造檜皮葺きで南北朝時代のものになります・・・・・
永保寺開創の夢窓国師および開山仏徳禅師の頂相が安置されています
方一間(間口、奥行ともに柱間が1間)裳階付きの祠堂の前に方三間の昭堂(外陣、礼堂)が建ちこれらを相の間でつないで1棟とする特異な形式になっています・・・・・

昭堂の奥に前述の祖師の頂相を安置し奥の祠堂には開山の墓塔である石造宝篋印塔を安置しています
昭堂は三手先の組物を詰組(柱と柱の間にも密に組物を配する)とし垂木を扇垂木(隅の垂木を放射状に配置する)として堂内は石敷きの土間に化粧屋根裏とするなど本格的な禅宗様の意匠になっています~



30.
d0054276_20134748.jpg

31.
d0054276_2014159.jpg

32.
d0054276_20141652.jpg

33.
d0054276_20143516.jpg

34.
d0054276_20144861.jpg

35.
d0054276_2015575.jpg

36.
d0054276_20152181.jpg

37.
d0054276_20153677.jpg

38.
d0054276_2015491.jpg

今日は紅葉風景が少なくなってしまいましたが明日は臨済宗の寺院によく見られる『信長塀』と紅葉風景などを載せます・・・・・

神社も寺院も神聖な場所に思えるので同じ木々の紅葉も眺めていると心の中に何か輝くようなものを伝えてくれるような気がします・・・・・♪
紅葉も身近な所で見られるようになりました
もう山間部では紅葉シーズンも終わりになります・・・・・

岐阜県の山間部では随分前からスキー場がオープンしています
休日になるとルーフにスキーやスノーボードを積んで走る車も見掛けるようになりました~(o ̄∇ ̄o)♪
でも今日現在では伊吹山にはまだ冠雪が無いです~






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-30 21:00 | 神社仏閣 | Comments(16)

『大矢田もみじ谷を歩いて・・・・・2』

今日は昨日の続きです・・・・・
大矢田(おやだ)神社の参道を歩き長い石段を登り拝殿までを昨日は紹介しましたので今日は大矢田神社本殿と坂道の参道風景と周囲で見られた他の神社の風景も載せます~

昨日載せた拝殿と今日紹介する本殿は『国指定重要文化財』ですが本殿は立ち入る事ができませんので途中から見た風景になります
本殿には塀があって柵になっていましたのでそこから本殿の一部を写しました~



1.
d0054276_20324912.jpg

本殿を取り囲むように塀が作られていました・・・・・



2.
d0054276_2033367.jpg

3.
d0054276_20331885.jpg

大矢田神社の本殿です・・・・・
右に見える建物は昨日紹介した拝殿です~
共に『国指定重要文化財』になっています・・・・・・♪



4.
d0054276_20333517.jpg

現在の本殿は寛文十二年に再建され建物の妻をはじめ各部に精巧な彫刻と彩色が施されていて平成元年に国の重要文化財に指定されました・・・・・
神社には仏画「釈迦十六善神図」や「禅定寺梵鐘」「弘法大師座像」など貴重な資料が数多くありますが普段では一般公開はされていません・・・・・



5.
d0054276_20335067.jpg

昨日は左側の狛犬を載せていますがこの狛犬は表情豊かに思えました・・・・・(*´∀`*)



6.
d0054276_2034434.jpg

7.
d0054276_20341942.jpg

本殿の周りにも木々が多く紅葉したヤマモミジが綺麗でした



8.
d0054276_20343342.jpg

9.
d0054276_20344923.jpg

10.
d0054276_2035361.jpg

塀の柵の隙間から本殿の横側を写しました・・・・・
格式の高い本殿で見ているだけで厳かな気持ちになりました~



11.
d0054276_20351936.jpg

12.
d0054276_20353448.jpg

拝殿と本殿を結ぶ所ですがここには入る事が出来ません・・・・・



13.
d0054276_20354922.jpg

14.
d0054276_2036514.jpg

本殿から参道に沿って麓まで降ります・・・・・・
帰りは石段を使わず坂道の参道を歩きました



15.
d0054276_20362131.jpg

16.
d0054276_20363952.jpg

17.
d0054276_20365549.jpg

18.
d0054276_20371261.jpg

19.
d0054276_20373077.jpg

20.
d0054276_20374528.jpg

21.
d0054276_203811.jpg

22.
d0054276_20383169.jpg

23.
d0054276_20384739.jpg

『夫婦樹』と呼ばれる木のようで説明がつけられていました・・・・・
若いカップルが木の股に触れていました
きっと子供に恵まれるように願掛けをしてのでしょうね~



24.
d0054276_2039373.jpg

25.
d0054276_20391854.jpg

最初に見た鳥居のあるところ近くまで戻りました・・・・・



26.
d0054276_20393470.jpg

27.
d0054276_20395127.jpg

28.
d0054276_2040773.jpg

駐車場に戻る途中に別の神社もあったので参拝しました・・・・・
修行道場のようなところでした



29.
d0054276_20402232.jpg

30.
d0054276_20403885.jpg

ここにもヤマモミジが多く見られました~



31.
d0054276_20405316.jpg

32.
d0054276_204172.jpg

33.
d0054276_20412267.jpg

色が豊富な紅葉風景を見ていると気持ちが良くなります~



34.
d0054276_20414359.jpg

35.
d0054276_2041595.jpg

36.
d0054276_20421640.jpg

楓と一緒に山茶花がたくさんの花をつけていました~
白く綺麗な花でした・・・・・・・♪



37.
d0054276_20423136.jpg

大矢田もみじ谷には毎年は行きません・・・・・
シーズンには駐車場までの道が混むので敬遠していました
今年はで寄ったのが遅めだったので道路は空いていましたが駐車場には結構停まっていました・・・・・

今日は神社の紅葉風景でしたが明日は多治見市の永保寺の紅葉風景を載せる予定です~
里山や渓流で見られる紅葉風景が好きですが公園や神社仏閣の紅葉風景も味があるので気に入っています






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-29 21:17 | 神社仏閣 | Comments(14)

『大矢田もみじ谷を歩いて・・・・・1』 sanpo

大矢田神社(おやだじんじゃ)境内の楓谷はヤマモミジの巨木が多く自然樹林として形成されているので昭和五年に『国の天然記念物』に指定されました・・・・・
ヤマモミジは神社本殿東側一帯の谷川沿いと参道に多く見られ紅葉の名所として江戸時代から広く知られていて現在も毎年多くの人が訪れます~

今日は25日(金曜日)に出掛けて写した大矢田神社一帯に見られる紅葉風景を紹介します


1.
d0054276_20263634.jpg

ヤマモミジが真っ赤に色付いていました・・・・・



2.
d0054276_20264823.jpg

3.
d0054276_20265993.jpg

4.
d0054276_20271283.jpg

5.
d0054276_20272710.jpg

大矢田神社のある天王山一帯に広がるヤマモミジが綺麗です・・・・・
11月23日には五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇『ひんここまつり』が開催されました



6.
d0054276_2027414.jpg

大矢田神社の鳥居です・・・・・
ここから境内に入ります・・・・・



7.
d0054276_20275568.jpg

8.
d0054276_20281619.jpg

大矢田神社の『楼門(山門)』です・・・・・
三間二面入母屋、桧皮葺の楼門で上層は三手先(みてさき)下層は二手先(ふたてさき)の組物を用いているます・・・・・
頭貫(かしらぬき)台輪(だいわ)尾棰木(おだるき)など唐様建築の手法が見られ唐様を混ぜた和様建築と言える造りです・・・・・
両脇間に仁王像が安置してあります
『美濃市重要文化財』に指定されています・・・・・・



9.
d0054276_20283565.jpg

10.
d0054276_20284943.jpg

11.
d0054276_2029685.jpg

風格があり近くに寄っただけで何か感じるものがあります・・・・・・



12.
d0054276_20292294.jpg

13.
d0054276_20293869.jpg

14.
d0054276_20295117.jpg

参拝者や紅葉見物の観光客が多く来ていました・・・・・



15.
d0054276_2030443.jpg

紅葉はピークのようでした~



16.
d0054276_20302160.jpg

17.
d0054276_20303521.jpg

18.
d0054276_20305024.jpg

19.
d0054276_2031671.jpg

この先に拝殿と神社本殿があります・・・・・



20.
d0054276_20312110.jpg

21.
d0054276_20313821.jpg

22.
d0054276_20315458.jpg

石段が長く続いています・・・・・
他の参道もありますが足の不自由な方もここを登られていました
途中で休み休み一段一段を登られている姿を見ていたら大切な祈願を胸に秘めていらっしゃるような気がしました・・・・・・



23.
d0054276_2032910.jpg

24.
d0054276_20322561.jpg

石段から下を写しました・・・・・



25.
d0054276_20324079.jpg

26.
d0054276_20325466.jpg

周囲には鳥居や石灯籠も見られ紅葉した木々がすぐ近くに迫っていました・・・・・



27.
d0054276_2033986.jpg

拝殿までもう少しです・・・・・



28.
d0054276_20332447.jpg

29.
d0054276_20333995.jpg

30.
d0054276_20335337.jpg

一面に見られるヤマモミジの紅葉風景・・・・・
目にしている全ての光景が国の天然記念物なのです~(o ̄∇ ̄o)♪



31.
d0054276_2034646.jpg

拝殿(国指定重要文化財)
三間三面妻入り(つまいり)切妻桧皮葺の建物です・・・・・
柱は杉の角柱で斗組(ときょう)は舟肘木(ふなひじき)で妻は二重虹梁(にじゅうこうりょう)で背面の中央に蟇股(かえるまた)を入れています
内陣として円柱を立て格天井(ごうてんじょう)が貼られています・・・・・・
棟札(むなふだ)は無いですが造られたのは本殿より古いと言われています
妻入り拝殿はここだけで美濃市内には他にみられません



32.
d0054276_20341890.jpg

33.
d0054276_20343093.jpg

34.
d0054276_20344366.jpg

何となく愛嬌さえ感じられる狛犬でした~(o ̄∇ ̄o)♪



35.
d0054276_2035293.jpg

36.
d0054276_20352056.jpg

37.
d0054276_20355871.jpg

今日は大矢田神社の楼門から紅葉を眺めながら拝殿までを載せました・・・・・
本殿も国指定重要文化財になっていますが本殿と残りの紅葉風景等は明日続きで載せる事にします

今週は彼方此方で見てきた紅葉の風景(神社仏閣散策)を載せます・・・・・






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-28 21:12 | 神社仏閣 | Comments(16)

『秋の板取川風景』

今日は25日に出掛けた関市板取を流れる『板取川(いたどりがわ)』の風景を載せることにしました・・・・・
高賀山の滝風景を見に行ったのですが道路が工事中で行けず引き返して少し上流まで行ってみました~

途中にある『シモネ池』は金曜なのに観光バスが多く来ていて凄い見物客でしたので寄りませんでした
板取川の流れを眺めた方が綺麗なのにな~と思いながら通り過ぎました・・・・・


1.
d0054276_1931422.jpg

白谷ダム湖上流に架かる走近くに車を停めて歩きながら写真を撮りました・・・・・
雨がパラつく天気でしたので傘をさしながら写していました



2.
d0054276_19311964.jpg

ダム湖対岸の紅葉風景を撮っていましたがレンズに雨が付いていたので右側に白っぽく見られます
途中で拭きながら撮りましたが少し目障りになっています・・・・・(´;ω;`)



3.
d0054276_19313262.jpg

4.
d0054276_19314575.jpg

5.
d0054276_1932142.jpg

こちらは橋から見た上流です・・・・・
板取川には2つのダムがあります(他のダムは上流の谷にある川浦ダム)



6.
d0054276_1932153.jpg

7.
d0054276_19323186.jpg

8.
d0054276_19324513.jpg

9.
d0054276_1933179.jpg

10.
d0054276_19331585.jpg

下流部に見えるものが『白谷ダム』です・・・・・
道路から少し先にあって車で走っているとダムを見ることがないです



11.
d0054276_1936514.jpg

12.
d0054276_1937717.jpg

ダムから上流に走って板取川の風景を撮りました・・・・・
板取川は岐阜県と福井県の県境付近に源を発して関市と美濃市を流れ長良川に合流する木曽川水系の一級河川です・・・・・
水質がとてもよく川下りや釣りが盛んです~
キャンプ場も多く夏を中心に観光客で賑わっています・・・・・



13.
d0054276_19372216.jpg

14.
d0054276_19373632.jpg

15.
d0054276_19374993.jpg

板取川の周辺には妖獣サルトラヘビ退治の伝説枷ある高賀山や通称モネの池と言われる『シモネ池』があります・・・・・
そして奥に進めば道路際には紫陽花が多く植えられていて『紫陽花街道』と呼ばれる道路があり途中には21世紀の森や紫陽花園もあります・・・・・
日帰り温泉の『板取川温泉バーデェハウス』もありもう少し上流にはフィッシングエリアもキャンプ場もあります



16.
d0054276_1938439.jpg

17.
d0054276_19381875.jpg

18.
d0054276_19383265.jpg

下に降りて深呼吸がしたくなりました~
昔はこの辺りをロッド(竿)を持って何度も歩いていました・・・・・・・



19.
d0054276_19384711.jpg

20.
d0054276_1939248.jpg

21.
d0054276_19393963.jpg

22.
d0054276_1939544.jpg

23.
d0054276_1940934.jpg

24.
d0054276_19402613.jpg

25.
d0054276_19404253.jpg

26.
d0054276_19405794.jpg

27.
d0054276_19411130.jpg

28.
d0054276_19412581.jpg

29.
d0054276_19413996.jpg

特別何があるって言う所ではありませんが何もない自然がここでは『宝物』なのかも知れません~

この日は予定が狂ってしまったのでここから美濃市に向かい『大矢田もみじ谷』を散策して来ました
ヤマモミジの巨木が多く大矢田神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の谷川沿いの約90aが国の天然記念物に指定されています
飛騨・美濃紅葉33選に選ばれた秋の紅葉は見事でした・・・・・
明日はこの『大矢田もみじ谷』の風景を紹介したいと思います~♪

今日は雨でしたので買い物以外は出掛けず家にいました・・・・・
こんな日があってもいいですね~(o ̄∇ ̄o)♪





(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-27 20:09 | 風景 | Comments(18)

『牧田川の風景と長彦神社の紅葉・・・・・』

養老の滝へ行く前に行こうとしていた大垣市上石津の多良渓は渋滞で行けずに途中で引き返すことになりましたがその道から見られる牧田川の風景を少し写しました・・・・・
そして国道に出る少し前に神社があって静かな光景が見られましたので車を近くの道路際に停めて暫く散策をしました・・・・・
人の良い宮司さんに色々な話を聞かせて貰えました・・・・・♪


1.『牧田川の流れと黄葉風景~』
d0054276_2026739.jpg

牧田川(まきたがわ)は岐阜県大垣市上石津町の五僧峠付近が水源で途中で藤古川、相川、杭瀬川、水門川などを合流して輪之内町松内及び養老町大巻で揖斐川と合流する川です・・・・・



2.
d0054276_20262378.jpg

3.
d0054276_20263981.jpg

4.
d0054276_20272649.jpg

この少し上流には渓谷美が美しく紅葉風景が人気の『多良峡』があります・・・・・
国道365号に沿って多くの観光スポットがあります~



5.
d0054276_20274288.jpg

6.
d0054276_2028032.jpg

国道365号から外れた道路を走っているとカエデが多く植えられていて木々の隙間から牧田川の流れが見えました・・・・・



7.
d0054276_20281739.jpg

8.
d0054276_20283374.jpg

9.
d0054276_2028508.jpg

10.
d0054276_2029277.jpg

11.
d0054276_20291757.jpg

ここでもマムシグサの実が見られました~♪



12.
d0054276_20293342.jpg

道路に散っていたカエデの落葉・・・・・・



13.
d0054276_20294880.jpg

青い空に柿が綺麗に見えました~
これは富有柿じゃないですね・・・・・・



14.
d0054276_2030213.jpg

15.
d0054276_20302014.jpg




16.『長彦神社』
d0054276_20303735.jpg

走っている車の車窓から見えた神社に惹かれるような気持ちになり車を停めました・・・・・



17.
d0054276_20305145.jpg

『長彦神社(ながひこじんじゃ)』は式外社・長孫神・三代実録・旧郷社
御祭神は志那津比古神と志那津比女神です

天武天皇白鳳四年(675)四月『全国神社名鑑』によりますと白鳳四年から和銅元年までの間に小柴美濃王と佐伯広足によって大和国の龍田の風神を勧請したのが創祀と言われています

三代実録に貞観十一年十二月五日、正六位上長孫神とあり、美濃国神名帳に従四位上長彦明神とある古社でいわゆる国史現在社です・・・・・



18.
d0054276_2031715.jpg

19.
d0054276_20312433.jpg

20.
d0054276_20313891.jpg

長彦神社は今を去る千三百年のむかし天武天皇白鳳四年(六七五年) 四月に当郡の人佐伯連廣足によって大和国平群郡立野に祀られた龍田の風神を神託によって当地『たつの』の宮山に斎き祀られたと伝えられています・・・・・
以来、氏子の崇敬いよいよ篤く神威ますます隆昌をたどり平安時代貞観十一年(八六九年)十二月五日に長彦神社には従五位下を授けられたと三代実録に記されており更に八十年後には従四位上を授けられたことが美濃国神明帳にあきらかにされています・・・・・
以後江戸時代に及び長彦大明神とも流彦大明神ともよばれ幾度かの御造営、御遷宮が行われたことが棟札に記されています・・・・・・



21.
d0054276_20315390.jpg

22.
d0054276_2032899.jpg

狛犬も風格が感じられました・・・・・



23.
d0054276_20322333.jpg

24.
d0054276_20324154.jpg

25.
d0054276_20325615.jpg

26.
d0054276_20331224.jpg

宮司さんの話ではこの神社は地元の人達に守られている小さな神社なので観光客に対する事は何も考えていなく御札やお守りも売る事はなく地域の人達と祀り事をしているのでホームページや観光案内もしていないとのことでした・・・・・



27.
d0054276_2033338.jpg

28.
d0054276_20334996.jpg

今年の紅葉は色付きが遅くて心配をしていたそうですが始まったかと思うと早く終わりかけたようです
一番の見頃が少し過ぎたようだと話されていました・・・・・



29.
d0054276_2034448.jpg

30.
d0054276_20342095.jpg

31.
d0054276_20343793.jpg

32.
d0054276_20345315.jpg

33.
d0054276_2035871.jpg

34.
d0054276_20352593.jpg

35.
d0054276_20354040.jpg

36.
d0054276_20355633.jpg

地域に根付いた神社はそこに住む人達にとって心の支えになっているようですね
他所から勝手に入り込んで断りもなくカメラを向けることは慎みたいですね・・・・・・

神社では宮司さんや神主さん
お寺ではお坊様にひと声かけてから写真を写すようにしています
そうすると神社仏閣の謂れや名所なども教えていただけることがあります~

今日は朝から粗大ゴミを処理センターに運んでから多治見市の虎渓山永保寺に行って境内の紅葉風景を楽しみました・・・・・
帰りには多治見の修道院にも寄って少し周囲を散策して来ました~♪





(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-26 21:13 | 神社仏閣 | Comments(16)

『養老の滝の秋風景~』

今日は岐阜県養老郡養老町にある『養老の滝』を紹介します・・・・・
この日(23日)は本当は大垣市上石津の『多良峡』へ行くつもりでしたが駐車場に続く道が渋滞していたので途中から引き返して急遽行き先を変えました~

養老の滝がある養老公園までの道路は紅葉シーズンには混雑します
駐車場は広いのですが途中が混むので時間が掛かりました・・・・・
普通10分程の所が50分程度掛かってしまいましたがせっかく来たのだからと渋滞の一部になりました~

3時頃から散策を開始したので短時間で滝までの散策路を往復しました


1.
d0054276_20124728.jpg

『養老の滝』は滝谷の上流部にあります・・・・・
この川は彼岸花の群生で有名な津屋川に合流してから海津市で揖斐川と合流して伊勢湾に流れます・・・



2.
d0054276_2013344.jpg

養老公園は『飛騨・美濃桜33選』『飛騨・美濃紅葉33選』にそれぞれ選ばれ春は約3000本の桜が咲き誇り公園一帯をピンク色に染め秋には養老公園の入口から養老の滝へと続く道全体がモミジやイチョウなどの紅葉のグラデーションが綺麗に見られます・・・・・

しばらく紅葉風景を見てください~(o ̄∇ ̄o)♪



3.
d0054276_20131947.jpg

4.
d0054276_20133453.jpg

5.
d0054276_20134864.jpg

6.
d0054276_2014382.jpg

7.
d0054276_20142573.jpg

8.
d0054276_20144018.jpg

9.
d0054276_2015092.jpg

10.
d0054276_20151730.jpg

11.
d0054276_20153589.jpg

所々に見られる堰堤が風景のアクセントになっています~



12.
d0054276_20155186.jpg

13.
d0054276_2016981.jpg

14.
d0054276_20162443.jpg

『養老の滝』です・・・・・
滝の水が酒に変わったという孝行息子の伝説『孝子源丞内』の昔話を秘めた滝です・・・・・
落差30m幅4mの美しい姿の名瀑です~(o ̄∇ ̄o)♪



15.
d0054276_20164122.jpg

滝の風景が続きます・・・・・♪



16.
d0054276_2017121.jpg

17.
d0054276_20172944.jpg

18.
d0054276_20174641.jpg

19.
d0054276_2018623.jpg

20.
d0054276_20182477.jpg

21.
d0054276_20184060.jpg

22.
d0054276_20185558.jpg

23.
d0054276_20191233.jpg

24.
d0054276_20192854.jpg

滝の下には色々な表情の流れが見られます・・・・・



25.
d0054276_20194420.jpg

ここはカエデやイチョウだけでなく木々の種類が多いので色の多さも魅力です~



26.
d0054276_2020170.jpg

27.
d0054276_20201655.jpg

28.
d0054276_20203117.jpg

29.
d0054276_20204585.jpg

30.
d0054276_2021579.jpg

31.
d0054276_20212455.jpg

紅葉の向こうに見える乗り物はゴルフ場のカートのようなもので足の不自由な人のために滝の近くまで下から走っています(有料)
散策路が長いので足の悪い人などには有難いですね
以前はリフトもありましたが現在は廃止されているようです



32.
d0054276_20214262.jpg

土日はライトアップもありますが祝日はどうなのか判りませんでした
ライトアップとは別の観光行灯が雰囲気を良くしていました~(*´∀`*)



33.
d0054276_2022538.jpg

34.
d0054276_20222448.jpg

35.
d0054276_20224692.jpg

36.
d0054276_2023268.jpg

37.
d0054276_20232214.jpg

38.
d0054276_20234282.jpg

39.
d0054276_2024084.jpg

40.
d0054276_20241420.jpg

41.
d0054276_20243045.jpg

滝から流れている『滝谷』の下流部には・・・・・・



42.
d0054276_20244720.jpg

こんな『瓢箪型』の護岸が造られていました~
養老と言えば・・・『ひょうたん』ですからね~(o ̄∇ ̄o)♪

何度も出掛けたことのある養老の滝ですが今回は2年振りに出掛けました・・・・・

今日は昼前から関市洞戸の高賀山へ以前出掛けて写した滝と紅葉風景を見に行く予定でしたが出掛けると高賀山の入口辺りに通行止めの標識がありました
橋の点検などのようでしたので引き返して奥に進みましたが少し雨が降り始めたので戻り『下根池(通称モネの池)』の近くを通りましたら平日なのに観光バス3台と車が数10台停まっていて池周辺に200人程の観光客が来ていました・・・・・
神戸ナンバーのバスもいたので遠くから見に来られたのだな~と苦笑い・・・・・・♪

今日は途中で美濃市にある国の天然記念物に指定されている『大矢田もみじ谷』で散策しながら写真を撮りました・・・・・
紅葉は養老の滝周辺より綺麗でした・・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪







(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-25 20:57 | 風景 | Comments(12)

『長良公園の秋風景』

少しずつ気温が下がり冬が扉を開けて覗いているような気がします・・・・・
東京では半世紀ぶりに11月の初雪が降ったとニュースが流れていましたがこちらではまだ初雪は降りそうにないです・・・・・
遠くに見える伊吹山にもまだ冠雪は見られません~

今日は先日出かけた岐阜市内の『長良公園』を散策して見られた秋を紹介します・・・・・
ここには岐阜市内で1~2を誇る大きなメタセコイアの木が見られます~


1.『メタセコイア  木』  スギ科メタセコイア属の落葉針葉樹
学名はMetasequoia glyptostroboidesと言います~
d0054276_2027799.jpg

1949年に日本と皇室がそれぞれメタセコイアの挿し木と種子を譲り受けたものが最初だと言われています
全国各地の公園や並木道などに植えられていますが一番樹齢の多いメタセコイアでも『樹齢67年』なので木としては若いですね・・・・・
ここに見られるメタセコイアも私の年齢よりきっと若いのでしょうね~(o ̄∇ ̄o)♪



2.
d0054276_20272522.jpg

私の好きな樹木です~
樹形も新緑も紅葉も花や実も全部好きです・・・・・・(*´∀`*)



3.
d0054276_20274084.jpg

4.
d0054276_20275625.jpg

5.
d0054276_2028981.jpg




6.『木立ダリア(皇帝ダリア)  花』  キク科ダリア属の多年草
学名はDahlia imperialisと言います~
d0054276_20282297.jpg

長良公園の駐車場や散策路には100本以上の木立ダリアが見られます
以前にはこんなに見られませんでしたので最近になって植えられるようになったと思います~



7.
d0054276_20283642.jpg

8.
d0054276_20284948.jpg

9.
d0054276_202909.jpg

10.
d0054276_202913100.jpg

11.
d0054276_2029267.jpg




12.『紅花常磐万作(ベニバナトキワマンサク)  花』  
学名はLoropetalum chinense var. rubraと言います~
d0054276_20293833.jpg

この花は春咲くものですが花咲く季節を間違えたようで今の季節に咲いていました
咲いてから寒くてビックリしているかも知れないですね・・・・・



13.
d0054276_20295162.jpg

14.
d0054276_2030447.jpg

15.
d0054276_20301691.jpg




16.『亜米利加梯梧(アメリカデイゴ)  花』 マメ科ディゴ属の落葉低木
学名はErythrina crista-galliと言います~
d0054276_20302814.jpg

これも花期は6月から9月ですが今も綺麗に咲いていました・・・・・
今年は自然がやっぱり少し異常のようですね・・・・・(´;ω;`)



17.
d0054276_20303955.jpg

18.
d0054276_203055100.jpg

園内にはウォーキングする人やジョギングをする人が多く見られます~



19.『ハンカチの木  実』 ミズキ科ハンカチノキ属の落葉高木
学名はDavidia involucrataと言います~ 
d0054276_203189.jpg

長良公園には2本のハンカチの木があります・・・・・
花の季節と実の季節に写して楽しんでいます~♪



20.
d0054276_20311936.jpg

21.
d0054276_2031328.jpg

22.
d0054276_20314882.jpg




23.『マルメロ  実』  バラ科マルメロ属の落葉高木
学名はCydonia oblongaと言います~
d0054276_2032124.jpg

セイヨウカリン、カリン、ボケによく似ていますが別の種類になります
マルメロ属はマルメロだけの1属1種樹木になります~



24.
d0054276_20321347.jpg




25.『棗(ナツメ)  実』  クロウメモドキ科ナツメ属の落葉高木
学名はZiziphus jujubaと言います~
d0054276_20322633.jpg

26.
d0054276_20323887.jpg




27.『柚子(ユズ)  実』  ミカン科ミカン属の常緑小高木
学名はCitrus junosと言います~
d0054276_20325110.jpg




28.『沈床花園の風景』
d0054276_2033386.jpg

沈床花園は外壁をレンガで囲まれています・・・・・
流れや女神像があって外部とは異次元の不思議な雰囲気を漂わせています~
平坂読著の『僕は友達が少ない』のTVアニメで『聖クロニカ学園』のモデルとなった所です・・・・・



29.
d0054276_20331826.jpg

30.
d0054276_20333247.jpg

沈床花園から見上げると金華山の岐阜城が見られます・・・・・♪



31.『岐阜城』
d0054276_20334388.jpg




32.『公園内の木々達』
d0054276_20335938.jpg

園内はガーデニングが大規模に施されていて樹木や年間約12万株以上の各種草花が植えられ一年を通して四季の花の変化が楽しめます・・・・・・



33.『小紫(コムラサキ)』  シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木
学名はCallicarpa dichotomaと言います~
d0054276_20341016.jpg

34.
d0054276_2034224.jpg

35.
d0054276_2034334.jpg

36.
d0054276_20344515.jpg




37.『錦木(ニシキギ)』  ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木
学名はEuonymus alatusと言います~
d0054276_20345948.jpg




38.『メタセコイア』
d0054276_20351432.jpg

メタセコイアの木々の中を歩いてみました・・・・・
私とは長い付き合いの木です

私がメタセコイアを初めて知ったのは樹木のメタセコイアではなく新生代第三紀の化石でした
愛知県犬山市の善師野と言う所で高校時代に出逢ったのが最初でした
約300万~約100万年前に生えていたメタセコイアなので1949年に日本に譲られたメタセコイア以前に愛知県にも岐阜県にもメタセコイアが生えていたことになりますね・・・・・
こんなところが植物学と地質学の矛盾であり楽しいところです~(o ̄∇ ̄o)♪

我が家には300万年前のメタセコイアの球果と2016年(現代)のメタセコイアの球果が同居しています~♪



39.
d0054276_20352761.jpg

この樹形が好きです~
メタセコイアだけでなくラクウショウもセンペルセコイアもスイショウも樹形がいいですね~

今日は長良公園のメタセコイアやキダチダリア等を載せました・・・・・
昨日出掛けた『養老の滝風景』は明日載せたいと思っています

昨日は祝日で休み
今日は仕事・・・・・・
明日から3日間は普段通りの休みになります
出掛けてばかりいるのも良くないのですが・・・・・つい出掛けてしまいます~(o ̄∇ ̄o)♪






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-24 21:38 | 公園 | Comments(22)

『伊自良の白華山甘南美寺(かんなみじ)を歩いて・・・・・』

一昨日は伊自良の連柿風景を載せて昨日は伊自良湖周辺の紅葉風景を載せました
今日は伊自良地区(岐阜県山県市長滝)にある臨済宗妙心寺派のお寺『甘南美寺(かんなみじ)』の紅葉風景を載せる事にします・・・・・

伊自良湖湖畔にあり境内のエドヒガンザクラ(甘南美寺のサクラ)は樹齢300年といわれ県指定天然記念物になっています・・・
また甘南美寺は馬頭観音の信仰でも知られているので公営競馬の関係者なども多く参詣しているようです~


1.
d0054276_2028056.jpg

『縁結び弁財天』が祀られている社が池の中にあります・・・・・



2.
d0054276_20283262.jpg

3.
d0054276_20284877.jpg

4.
d0054276_2029463.jpg

伝承によりますと鎌倉時代に年老いた夫婦が伊勢の国で救世観音を授かって故郷の美濃国山県郡釜ヶ谷(現在の釜ヶ谷山、標高696m)山頂にお祀りしたという事が最初だと言われます・・・・・
それから暫くしたある夜のこと伊勢の国の漁師が漁を行なっていると美濃国から眩い光が海を照らしその光によって魚が全く釣れなくなったために漁師はその光の源を探そうと美濃国へ向かいその光が釜ヶ谷の観音像の光であることを突き止めました・・・・・
その漁師の話を聞いた老夫婦は急いで観音像を釜ヶ谷山頂から麓の長滝に移したと言います

1570年(永禄13年)頃に『白華山 甘南美寺』としてこの場所に創建されました



5.
d0054276_20292783.jpg

松尾芭蕉とも縁のあるお寺です・・・・・



6.
d0054276_2029432.jpg

7.
d0054276_2030074.jpg

8.
d0054276_20301747.jpg

ここには石灯籠が多く見られます・・・・・
紅葉と石灯籠の風景はよく似合うような気がします~



9.
d0054276_203036100.jpg

山門は風格があります・・・・・
仁王像が見られます~



10.
d0054276_20305239.jpg

山門から振り返って見れば・・・・・



11.
d0054276_20312213.jpg

12.
d0054276_2031403.jpg

13.
d0054276_20315538.jpg

14.
d0054276_2032922.jpg

15.
d0054276_20322292.jpg

16.
d0054276_20323874.jpg

17.
d0054276_20334397.jpg

本堂です・・・・・
甘南美とは甘南備・神奈備が転じた名前と言われます
甘南美寺の奥の院を甘南備神社とも言い橘諸兄の父・美努王(みぬのおおきみ)を祀っています
南北朝時代の南朝に仕えた楠木正成の夫人・久子は同族全滅の後で日本中の神奈備(神の棲む所の意)という所へ旅をし美濃国伊自良を気に入り甘南備神社にこもったと言われます
土地の人々から尊敬され伊自良の各所に自分の郷里の河内国甘南備村の地名を与えたと言われています
平井、長滝、掛、松尾などの地名が該当するようです~(o ̄∇ ̄o)♪



18.
d0054276_20335971.jpg

本堂から山門を見下ろして・・・・・
この日もカメラマンが多く見られました
連柿風景を撮るために来るカメラマンが多いです~



19.
d0054276_20341654.jpg

20.
d0054276_20343299.jpg

21.
d0054276_20345088.jpg

22.
d0054276_203566.jpg

23.
d0054276_20352150.jpg

24.
d0054276_20355124.jpg

25.
d0054276_20361536.jpg

26.
d0054276_20363217.jpg

27.
d0054276_20364973.jpg

28.
d0054276_2037291.jpg

正面に見える木は『花の木の大樹』で山県市指定の天然記念物に指定されています【指定日:1968年(昭和43年)2月18日』



29.
d0054276_20372077.jpg

30.
d0054276_20373611.jpg

鐘撞堂の地面には真っ赤に色づいたハナノキの落ち葉が見られます
鐘撞堂の屋根が修復工事の途中のようでブルーシートが掛けられていましたので写らないようにしました



31.
d0054276_20375249.jpg

32.
d0054276_20381280.jpg

赤く色づいた『ハナノキ』の落ち葉・・・・・
カエデ科カエデ属の落葉高木でカエデの仲間です
自生地が狭く特定地域だけに見られる樹木ですが今は各地に植えられることもあるようです~



33.
d0054276_20382977.jpg

34.
d0054276_20384575.jpg

35.
d0054276_2039251.jpg

紅葉と石灯籠の風景・・・・・
やっぱり良く似合います~(*´∀`*)



36.
d0054276_20391768.jpg

37.
d0054276_20393151.jpg

38.
d0054276_20394663.jpg

39.
d0054276_2040241.jpg

40.
d0054276_20401999.jpg

山県市伊自良周辺で写した写真を3日間続けて紹介しました・・・・・

今日は祝日で混んでいると判りながら大垣市上石津の『多良峡』に行く事にして昼前から出かけましたが途中から道路が混んで渋滞になり駐車場の確保が無理なように感じましたので途中で引き返しました・・・・・
そして同じ混雑していても駐車場の広い養老の滝に行き先を変更しました
養老公園に向かう道路も途中から混み始め10分の距離に40分近く掛かってしまいました
それでもせっかく行ったので駐車所まで行って車を停めて約1時間半程散策をして来ました・・・・・
紅葉と養老の滝を少しだけ楽しみました~

毎週金曜日が休みなので観光地には金曜日に行った方が良かったです~゚゚(゚´Д`゚)゚
これからはそうしようと思いました~(o ̄∇ ̄o)♪






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-23 21:19 | 神社仏閣 | Comments(18)

『伊自良湖の紅葉と桜花と藪肉桂の実』

日曜日に山県市の伊自良(いじら)まで行って伊自良湖周辺の風景や連柿の光景を写しました・・・・・
家を出て最初に行った所がこの伊自良湖になります
伊自良湖は周囲約2.4キロメートルに54万トンの水量をたたえた美しい人造湖ですが伊自良湖堰堤の耐震工事のため平成28年9月20日から湖の水を抜かれているので綺麗な湖の風景は今年も見られませんでした

伊自良湖は平成28年1月に『恋人の聖地』に認定されて3月にモニュメントが設置されました
恋人絵馬のようなものが飾られていました~


1.
d0054276_20222149.jpg

伊自良湖の周遊散策路を歩きながら紅葉を写しました・・・・・
湖が満水なら紅葉風景の中に輝く水面が見られましたので残念でした~



2.
d0054276_20223947.jpg

上には紅葉した楓が覆い被さっていて地面には紅葉の落ち葉が敷き詰められたようになっていました
この中を歩いていると素敵な気持ちがしました~



3.
d0054276_2023655.jpg

4.
d0054276_20232312.jpg

5.
d0054276_20234058.jpg

6.
d0054276_2023572.jpg

7.
d0054276_2024301.jpg

8.
d0054276_20244356.jpg

9.
d0054276_20245877.jpg

水の無い伊自良湖でしたが紅葉風景はいつものように綺麗でした・・・・・



10.
d0054276_20251130.jpg

11.
d0054276_20253556.jpg

12.
d0054276_20255172.jpg

山の紅葉も綺麗でした~(o ̄∇ ̄o)♪



13.
d0054276_2026948.jpg

14.
d0054276_20262347.jpg

15.
d0054276_2026396.jpg

16.
d0054276_20265827.jpg

17.
d0054276_20271416.jpg

18.
d0054276_20272640.jpg

19.
d0054276_20273869.jpg

20.
d0054276_20275246.jpg

21.
d0054276_2028784.jpg

22.
d0054276_20284213.jpg

23.
d0054276_20285987.jpg

24.
d0054276_20292618.jpg

25.
d0054276_20295054.jpg

26.
d0054276_20301091.jpg

27.
d0054276_20302716.jpg

28.
d0054276_2030458.jpg

左下が歩いて来た散策路ですが上にも車が通れる道があります
この道も両側に木々が多くて紅葉が楽しめます~



29.
d0054276_2031256.jpg

30.
d0054276_20311862.jpg




31.『藪肉桂(ヤブニッケイ)』  クスノキ科クスノキ属の常緑高木
学名はCinnamomum tenuifoliumと言います~
d0054276_20313286.jpg

この実が生っている光景が好きなので毎年写しています・・・・・



32.
d0054276_2031477.jpg

33.
d0054276_2032165.jpg

雨の雫がヤブニッケイの実について綺麗でした~(*´∀`*)



34.
d0054276_20321325.jpg

35.
d0054276_2032262.jpg

熟して黒っぽくなる前には色の変化が見られます~♪



36.
d0054276_2032395.jpg

37.
d0054276_20325758.jpg




38.『十月桜(ジュウガツザクラ)』  バラ科サクラ属の園芸品種
学名はCerasus subhirtella (Miq.) S.Y. Sokolov, 1954 ‘Jūgatsuzakura’と言います~
d0054276_20331766.jpg

ここには2本のジュウガツザクラが見られます・・・・・
今年は花の数が多いようでした~♪



39.
d0054276_20333178.jpg

40.
d0054276_20334243.jpg

綺麗です~
でもこれから寒くなるので何となく可哀想に思えます・・・・・・


41.
d0054276_20335425.jpg

42.
d0054276_2034914.jpg

43.
d0054276_20342446.jpg

伊自良湖にはレストハウスもあり売店もあります・・・・・
毎年今の季節には『ワカサギ釣り』で賑わいますが今年も中止のようです

毎年秋だけに行っているので桜が湖周辺に咲く春風景は見た事がないです・・・・・
秋になると伊自良湖の風景と連柿風景と甘南美寺の境内風景を撮りに行っています

今日の朝刊に『岐阜市にコウノトリ』と出ていました
兵庫県から飛んで来たもののようで長良川近くの水田に来ているようですが場所が書かれていませんので見に行けません・・・・・
過去にも岐阜市周辺でコウノトリが見られたそうです





(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-22 21:05 | 風景 | Comments(20)

『今年も伊自良の連柿風景を見に行きました・・・』

11月の中旬から下旬になると山県市伊自良地区の農家の軒先が橙色に染まり柔らかな晩秋の日差しに柿が映える情景が美しく見られます・・・・・
今日は日曜日(20日)に出掛けて写したものを載せます~

『伊自良大実柿(いじらおおみがき)』は山県市伊自良地区の北部だけで栽培される渋柿になります
元々伊自良地区では柿渋生産が盛んだったところでしたが需要の減少に伴って大正末期から『連柿』と呼ばれる縁起物の干し柿の生産に代わったようです・・・・・
しかし後継者がいなくなってやめられる所も多くなったと聞きました
伊自良地区では以前の柿渋生産をもう一度見直そうという動きも出ています~

1.
d0054276_20203845.jpg

まだ吊るしたばかりのようで瑞々しい柿でした・・・・・



2.
d0054276_20205516.jpg

3.
d0054276_2021865.jpg

4.
d0054276_20212126.jpg

5.
d0054276_20213487.jpg

6.
d0054276_20214710.jpg

7.
d0054276_20215927.jpg

『伊自良連柿』はこの地区だけで作られる干し柿で独特の姿になっています
大正時代から続くと言われる1本の竹串に柿を3個通す手法は『親・子・孫』三世代の繁栄を願ったものといわれています・・・・・
その串を1本の長いワラで縦に10列結び計30個を一連とすることから『連柿』と呼ばれています~



8.
d0054276_20221187.jpg

9.
d0054276_20222592.jpg

作業場を見せてもらいました・・・・・
『柿カンナ』と呼ばれる道具で一つ一つ手で皮を剥くそうです~
毎年この季節になると人手を頼んで毎日たくさん皮剥きをします・・・・・・・



10.
d0054276_20223782.jpg

この日お世話になった柿農家のご主人で色々な話を聞くことができました
他の農家と同様に後継者がいなくていつまで続けられるか・・・と寂しそうに話されていました

手に持っているものが3個10連で計30個の柿です・・・・・



11.
d0054276_20225132.jpg

雨は大敵なので屋根のある柿干場に連なった柿を並べて干します・・・・・
去年は雨が多くてカビが多く発生して全体に不作だったと言われました



12.
d0054276_2023627.jpg

13.
d0054276_20232246.jpg

この柿簾は別の場所で写したものですが載せる順番が変わっていましたが同じような作り方なのでこのまま載せています(ここの柿農家さんは全て藁で作られていますが写真の13.14はビニール紐です・・・)



14.
d0054276_20233674.jpg

15.
d0054276_20234944.jpg

こうして見れば繋いでいる紐が藁の方が情緒がありますね~



16.
d0054276_2024334.jpg

17.
d0054276_20242415.jpg

18.
d0054276_20244012.jpg

19.
d0054276_20245426.jpg

20.
d0054276_2025997.jpg

21.
d0054276_20252841.jpg

別の柿農家さんです・・・・・
ここは家の軒下で干しています~



22.
d0054276_20254335.jpg

上の柿農家さんの紹介の中に紛れていた写真はここの連柿です・・・・・
ここは干す時にはビニール紐を使いますが製品として販売するときには藁に変えるようです



23.
d0054276_20255799.jpg

24.
d0054276_20269100.jpg

この連柿は別の所で写しました・・・・・
連柿農家が点在していますので彼方此方で写しながら移動していました~(*´∀`*)



25.
d0054276_20262132.jpg

26.
d0054276_20263619.jpg

これは10連無いので少なめにしてあるのか自家用のものなのか判りませんが手間は同じですね・・・・・
軒下から撮らせていただきました~♪



27.
d0054276_20265096.jpg

28.
d0054276_202732.jpg

色々な所に柿が吊るされています・・・・・
数は少なかったのですが『3個10連』なので『伊自良連柿』として売られるもののようです~



29.
d0054276_20273132.jpg

『伊自良大実(いじらおおみ)』は日本で一番渋い柿といわれていてタンニンの含有量が多いのが特徴の柿です・・・・・
そして不思議なことに渋ければ渋いほど干せば甘くなるのが干し柿なのです~(o ̄∇ ̄o)♪
だとすれば 『伊自良大実』を使った干し柿は日本で一番甘いのかもしれませんね・・・・・・♪



30.
d0054276_20274568.jpg

30個の連柿の手前にあるのは自家用の干し柿なのでしょうか・・・・・
きっと作ることも食べることも好きなのでしょうね~(*´∀`*)



31.
d0054276_2028112.jpg

32.
d0054276_20281476.jpg

33.
d0054276_20282783.jpg

34.
d0054276_2028399.jpg

35.
d0054276_20285149.jpg

剥いた皮を入れるためのバケツだと思いますが中が柿のタンニンで黒くなっています・・・・・



36.
d0054276_2029613.jpg

『伊自良大実(いじらおおみ)』はとても渋い柿と言われていますが柿の表面に見られる黒い部分が浮かんで来ている渋なのでしょうね・・・・・・
とてもこのままでは食べられないようです~゚(゚´Д`゚)゚



37.
d0054276_20291985.jpg

38.
d0054276_20293748.jpg

39.
d0054276_2030451.jpg

干し方も違えば柿の形も少し丸っこいので別の柿のようですね
自家用ではなく1個売りの干し柿になるものでしょうね・・・・・
ここでは『伊自良大実』以外に『富有柿』と『富士柿』も栽培されているようですが富有柿は甘柿なので干し柿にしないので富士柿なのかも知れません~♪



40.
d0054276_20301627.jpg

41.
d0054276_20303326.jpg

毎年出かけて写したくなる風景です・・・・・

私が好きだった柿農家さんは2年前にやめられて雰囲気の良い連柿風景が写せなくなりました
出逢った柿農家の方々は口を揃えて『後継者がいない』と言いました
今は都会の若者が地方で新しい農業をされることも多くなりましたが柿農家は忙しいのは秋から冬にかけてなので春夏の生活が難しく薦められないと話されていました・・・・・

一山4~5個100円で無人販売されている富有柿と比べれば高い干し柿もこれだけの手間が掛かっているのだから安いのかも知れませんね~


この日は最初に伊自良湖へ行って紅葉風景を撮ってから近くのお寺を散策しながら写真を撮りました
今日載せた連柿風景はその帰りに撮ったものです~







(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-11-21 21:22 | 風景 | Comments(20)