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『エーザイの薬樹園と薬草園を歩いて・・・・・』

今日は朝から雨でした・・・・・
幼稚園のバザーにお付き合いしましたが雨なので自然の中には出掛けませんでした~

今日は先日出掛けて撮ったエーザイの薬草園の花や木々を載せます・・・・・


1.『目薬木(メグスリノキ)』 ムクロジ科カエデ属の落葉高木
学名はAcer maximowiczianum
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メグスリノキは日本にだけ自生する珍しい植物で江戸時代から点眼薬や洗眼薬など樹皮を煎じて利用されてきました・・・・・
メグスリノキが良く効くのは眼精疲労、かすみ目、結膜炎、白内障、緑内障の眼圧低下、肝機能の強化などとされています~♪



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メグスリノキの樹皮や幹、葉などには抗菌作用や利尿作用を促進する成分(タンニン、カテキン、ロドデンドロンなど)が含まれていることが確認されていてこれらの効果から結膜炎をはじめ、かすみ目や老眼、近視など、目の健康に役立つとされてきました・・・・・

メグスリノキに含まれる有機物質のトリテルペンやフラボノイドに利尿効果があることや葉に含まれる配糖体の働きにより血管壁が硬くなるのを防ぎ成人病の引き金となる動脈硬化の予防、腎臓機能・肝機能の向上にも効果があると言われています・・・・・
最近の研究ではメグスリノキとビタミンCを併用することでガン細胞の増殖抑制効果があるという研究報告もあってビタミンCと併用することが勧められています~(*´∀`*)



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9.『百合の木(ユリノキ)』 モクレン科ユリノキ属の落葉高木
学名はLiriodendron tulipifera
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北米原産の落葉高木でチューリップノキ・ハンテンボクなどの別名があります~
ユリノキやチューリップノキは学名をそのまま使ったもので5月から6月にかけてチューリップに似た黄緑色の花が咲く事で付けられています~

花の大きさは直径5~6cmで結構大きいのですが花の色が葉に似ているので目立たない事と高い梢の上に咲くので気が付かないことも多いようです~
もう一つの別名のハンテンボクは葉の形を半纏(はんてん)に見立てたものですがこのような葉の先端が2つに分かれている植物は珍しいと言われています~
原産地の北米では直径1m高さ60mを越えるものもあると言いますが日本ではそこまで大きいものは見られないようです~



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13.『サルビア・ヒスパニカ』 シソ科アキギリ属の一年草
学名はSalvia hispanica
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この花の名前を知らない人でも健康食品の『チアシード』は知っていると思いますがこの植物の別名が『チア』なので種が『チアシード』なんです~

美容や健康によいスーパーフードとして話題になっていますね・・・・・
『チアシードと水さえあれば生きていける』と言われるほど豊富な栄養素と低カロリーが人気の秘密でダイエット食品としても人気を集めています・・・・・



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チアシードはαリノレン酸と呼ばれる不飽和脂肪酸と食物繊維が豊富に含まれています・・・・・
特に食事に10g混ぜるだけでクルミや魚介類などに多く含まれるαリノレン酸1日分が摂取できます
αリノレン酸は体内でEPAやDHAに変換される物質でコレステロールや中性脂肪を減らして血液をサラサラにするほか血管をやわらかくする働きがあり動脈硬化や心筋梗塞といった生活習慣病の予防に役立ちます~(o ̄∇ ̄o)♪



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18.『サフラン』 アヤメ科クロッカス属の多年草
学名はCrocus sativus
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メシベを乾燥させて香辛料や生薬として用いますが乾燥の際には風通しのよい室内で陰干しにします1gのサフランを採るのに160個ほどの花が必要で収率が低いために貴重で1gあたり500~1000円程度と高価です・・・・・
メシベは独特の香りを持っていて水に溶かすと鮮やかな黄色を呈するため南ヨーロッパ、南アジア北部、中央アジア、西アジア、北アフリカにかけて料理の色付けや風味付けのための香辛料として使用されています~
プロヴァンス地方の名物料理ブイヤベースやスペイン料理のパエリア、ミラノ風リゾット、モロッコ料理のクスクス、インド料理のサフランライスには欠かせない香辛料になります~♪
トルコのサフランボルでは湯を注いでサフラン・ティーとして飲まれています・・・・・



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動物実験ではサフランの黄色色素のカロテノイドの一種『クロシン』を摂取すると大腸ガン予防に効果があるとする研究もあるようです・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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22.『藤袴(フジバカマ)』 キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicum
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木曽川水園で昨日見たものは花がすっかり終わっていました・・・・・
薬草園では花期が多少は長いようです~

薬用部位は全草で水製エキスに血糖降下作用や利尿作用があり糖尿病、浮腫、月経不順などに用いられるようです~



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28.『白樺(シラカンバ)』 カバノキ科カバノキ属の落葉樹
学名はBetula platyphylla
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エーザイの薬樹園の一番片隅にポツンと1本の白樺があります・・・・・
この場所に白樺があるのに気が付かない人も多そうです
私の家から一番近い白樺はこの木なのですが夏には35度以上にもなるこの場所で暑さに耐えながら生きている白樺を見るのが本当は辛いんです・・・・・
いつも『白樺が見たい』と言って高山市荘川や郡上市ひるがのまで出掛けています
白樺は高原の青空の下の涼しい場所がよく似合うように思います~



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30.『バニラ』 ラン科バニラ属の蔓性植物
学名はVanilla planifolia
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日本国内でも観葉植物として苗が流通することがあるので植物自体の入手は難しくありませんが栽培には冬期に高い温度を必要とすることと大きな株にならなければ開花しないこともあるので個人栽培で開花・結実させるのは難しい植物です~
バニラの花の寿命は短くて普通は1日しか開花しないようです・・・・・



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34.『薬樹園の風景~』
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今日降っていた雨は夕方前にはやみました・・・・・
雲の切れ目から青空も見られましたので明日は雨の心配は無さそうです~
気温は低くて今年一番の冷え込みになりそうです・・・・・

明日の航空ショーに出掛けるかどうかまだ悩んでいます
連れ合いが風邪気味なのでやめようかと思っていますが見に行きたいとも言うので最終的には明日の朝に決めようかと思っています~




(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-11-18 21:14 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『実がいっぱい~(*´∀`*)』

春の季節は花が多く見られますが秋には花も見られますが実も多く見られるので散策が楽しいですね~
私が植物に興味を持ったのは山菜が最初だったので食べられる山菜の他に実にも興味がありました

今は山菜などを採ってきて食べる事はなくなりましたが実を見ると食べられるものでなくてもワクワクして来ます~
今日は各務原市川島にあるエーザイの薬草園・薬樹園で見た『実達』を載せます~


1.『猿捕茨(サルトリイバラ)』 サルトリイバラ科シオデ属に分類される半低木性の多年草
学名はSmilax china
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サルトリイバラの赤い実がついた蔓を丸く輪にした自然そのままのリースはとても愛らしいです~
野趣があるのに優しくて壁やドアに飾ると気持ちが明るくなります~(*´∀`*)



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5.『実葛(サネカズラ)』 マツブサ科サネカズラ属の蔓性常緑樹
学名はKadsura japonica
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美男葛(ビナンカズラ)とも言いますね~♪



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10.『定家葛(テイカカズラ)』 キョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑低木
学名はTrachelospermum asiaticum
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他のキョウチクトウ科と同じ有毒種になります・・・・・
実が割ると中からガガイモのような綿毛が現れます~



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15.『招霊木(オガタマノキ)』 モクレン科オガタマノキ属の常緑高木
学名はMichelia compressa
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普通はオガタマと呼んでいます・・・・・
日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹になります~



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落ちていた実・・・・・



18.『旱蓮木(カンレンボク)』 ヌマミズキ科カレンボク属の落葉高木
学名はCamptotheca acuminata Decne
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23.『槐(エンジュ)』 マメ科エンジュ属の落葉高木
学名はStyphnolobium japonicum
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26.『台湾楓(タイワンフウ)』 フウ科フウ属の落葉高木
学名はLiquidambar formosana
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モミジバフウ(アメリカフウ)の実より何となく優しく見えます~
以前はこんな実を拾ってきてリースを作りました・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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32.『ハンカチの木』 ミズキ科ハンカチノキ属の落葉高木
学名はDavidia involucrata
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38.『加加阿(カカオ)』 アオイ科カカオ属の常緑樹
学名はTheobroma cacao
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温室の中で見られます~
この日は花は見られませんでした・・・・・・



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明日は郡上市から高山市まで通っている国道472号と岐阜県道73号高山清見線の通称『飛騨せせらぎ街道』を走って紅葉風景を見に行きます~
毎年出かけていますがいつも道の駅『パスカル清見』を少し過ぎた辺りで引き返していましたが明日はもう少し先まで行く予定です・・・・・
帰りは例年のように同じ道を引き返すか国道41号に向かって下呂市方面から帰るか今まだ迷っています・・・・・
国道41号だと飛騨川沿いに走るので今までとは違った風景か撮れそうです~(*´∀`*)





(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-11-09 21:08 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『食用菊・阿房宮(ショクヨウギク・アボウキュウ)や唐楸(トウキササゲ)等・・・・・』

今日は台風22号《SAOLA(サオラー)》の影響で朝から雨でした・・・・・
止むことなく降り続けて時々強く降っていました~(´;ω;`)

岐阜薬科大学の薬草園(岐阜市椿洞)は今月末で今年の一般公開が終わります
来年の2月後半のオウレンの特別公開日までは休園になりますので今年は今日載せたものが最後になります~

珍しいものは園内で移植されたトウキササゲですが若い木なので花が咲くのは数年後のようです~♪


1.『食用菊・阿房宮(ショクヨウギク・アボウキュウ)』 キク科キク属の多年草
学名はChrysanthemum morifolium
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食用菊とよばれるものは観賞用の菊と同じ菊の仲間で食用に苦味が少なくかつ食べる部分の花びらが大きくなるように品種改良されたものです・・・・・
阿房宮は明るい黄色の食用菊で青森県八戸の特産として知られています・・・・・
延命楽より少し小さいですが長くしっかりとした花びらを持っています~
食感的には延命楽よりも柔らかい感じと言われています~♪



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5.『台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)』 ユリ科ホトトギス属の多年草
学名はTricyrtis formosana
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ホシホウジャクが来ていました~(o ̄∇ ̄o)♪



7.『樒(シキミ)』 マツブサ科シキミ属の常緑高木
学名は Illicium anisatum
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12.『アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)』 シソ科アキギリ属の多年草
学名は Salvia leucantha
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薬草園ではメキシカンセージで表記されていました~
サルビア(セージ)の仲間は同じものにも多くの名前が付けられていることがあって判りにくいですね



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15.『唐楸(トウキササゲ)』 ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木
学名はCatalpa bungei
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薬草園の南側に大きな木がありました・・・・・
毎年多くの花を咲かせていましたが大きな木なので花の姿をハッキリ見るのは難しかったです
私は散っていた花を見ることが多かったですが薬草園の関係者が親木から株分け(蘖分け)をこの日にしたようでした・・・・
まだ根付いていないので花が咲くまでには年月が掛かりそうだと言うことでした・・・・・



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17.『木大角豆(キササゲ)』 ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木
学名はCatalpa ovata
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18.『藤袴(フジバカマ)』 キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicum
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白花も見られました・・・・・♪



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23.『食用カンナ(ショクヨウカンナ)』 カンナ科カンナ属の多年草
学名はCanna edulis
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26.『猫の髭(ネコノヒゲ) クミスクチン』 シソ科ネコノヒゲ属の一年草
学名はOrthosiphon aristatus
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29.『郁子(ムベ)』 アケビ科ムベ属の蔓性常緑樹
学名はStauntonia hexaphylla
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30.『辣韮(ラッキョウ)』 ヒガンバナ科ネギ属の多年草
学名はAllium chinense
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33.『蕎麦(ソバ)』 タデ科ソバ属の一年草
学名はFagopyrum esculentum
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38.『薬草園を南の端から見て・・・・・』
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エーザイの薬草園とは違って大袈裟な区画がなくて自然体なので散策が楽しいです~
時々薬草園の人達が植えたものではない植物も見られるのが面白いです・・・・・

今日は連れ合いが昼前から予備に来た娘と買い物に出掛けたので昼過ぎまでカメラのメンテをしていましたが2時から岐阜市科学館まで行ってきました~
土砂降りでしたが他に行くアテのない親子でいっぱいでした・・・・・・

展示されているものは特別珍しいものはありませんでしたが時間潰しには良かったです~




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-29 20:11 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『難波茨(ナニワイバラ)や羽根旃那(ハネセンナ)や皁莢(サイカチ)等・・・・・』

今日は天気予報が当たり朝から雨になりました・・・・・
昨日の天気が余りにも良かったので今日も大丈夫だろうと思っていたのですが天気予報が正しかったようでした・・・・・

今日も薬科大学の薬草園内で出逢った植物を載せます・・・・・・♪


1.『現の証拠(ゲンノショウコ)』 フウロソウ科フウロソウ属の多年草
学名はGeranium thunbergii
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花が終わって実が出来て実が爆ぜて中の種子を飛ばした後の姿です~
この果柄を立てた様な姿が神輿のように見えることからミコシグサとも呼ばれますね・・・・・
久し振りにゲンノショウコの神輿姿を撮りました~(*´∀`*)



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8.『難波茨(ナニワイバラ)』 バラ科バラ属の耐寒性常緑蔓性低木
学名はRosa laevigata
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花は白く野茨より大きな花が咲きます~
江戸時代(宝永年間1704~1711)に中国から伝わり大阪の植木屋さんが広めたことから『難波(ナニワ)~」が付けられたと言うのが植物博士・牧野富太郎さんの説のようです~



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これはナニワイバラの実(ローズヒップ)です~(*´∀`*)



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13.『石蕗(ツワブキ)』 キク科ツワブキ属の常緑多年草
学名はFarfugium japonicum
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この植物の茎で作るものが本当の『キャラブキ』ですね~(*´∀`*)
最近はフキで作られたものばかりなのでツワブキのキャラブキが食べたいです~



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19.『冬の花蕨(フユノハナワラビ)』 ハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物
学名はBotrychium ternatum
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薄暗い所に生えていたのでシャッター速度が遅くなりブレてしまいました・・・・・



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21.『羽根旃那(ハネセンナ)』 マメ科センナ属の落葉低木
学名はCassia alata
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エーザイの薬草園でも見られたので載せた事があります・・・・・
別名をキャンドルブッシュやゴールデンキャンドルとも言います~
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24.『鬱金(ウコン)』 ショウガ科ウコン属の多年草
学名はCurcuma longa
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26.『伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)』 シソ科イブキジャコウソウ属の小低木
学名はThymus quinquecostatus
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他の花は終わっていましたがこの花だけが見られました~



27.『皁莢(サイカチ)』 マメ科ジャケツイバラ亜科サイカチ属の落葉高木
学名はGleditsia japonica
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鋭い刺状のものが見られるサイカチの幹や枝です・・・・・
昔は侵入者を阻止するために屋敷周りに植えられていることもあったようです~
幹の下にあるのを知らずにこの木に寄りかかったりすると大変なことになりますね・・・・・



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豆果は古くは石鹼の代用にされ漢方では利尿や去痰の薬としました~(o ̄∇ ̄o)♪



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31.『木通(アケビ)』 アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木
学名はAkebia quinata
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35.『狐の孫(キツネノマゴ)』 キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草
学名はJusticia procumbens L.
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これは植えられたものではなくイブキジャコウソウの植えられていた所に一人生えしていたものです~
薬草園には植えられたものの他に風に乗って飛んで来た植物や鳥が運んで来た植物もあって薬草園の人達が知らない所でひっそり育っているものも多く見られます~



36.
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今日は買い物に出掛けただけでずっと家にいました・・・・・
カメラのメンテも少しだけしました~
明日も雨で出掛けられないと思います・・・・・・
明日は持っているカメラ全部のメンテと清掃をしようかと思っています




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-28 20:58 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『竜胆(リンドウ)や藤豆(フジマメ)やアマランサス等・・・・・』

今日は昼前に用事を済ませてから椿洞にある岐阜薬科大学の薬草園に行きました~
ここは今月いっぱいで今年の公開が終わり来年春のオウレンの特別見学日まで一般公開が無くなりますので日曜は台風でどうなるか判らないので行く事にしました~

今日は平日なので訪問者が少なく11時頃に行った私達が初めてだと言っていました~
薬草園のボランティアガイドの人が一緒に廻りながら説明をしてくれました
殆どが知っていた事でしたが丁寧な説明を聞きながらの散策は楽しいものでした~♪

今日は薬草園で見た花や実等を載せました
たくさん撮ったので明日以降も暫く載せる予定です~


1.『竜胆(リンドウ)』 リンドウ科リンドウ属の多年草
学名はGentiana scabra var. buergeri
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どこで写してもカメラの特性なのか実際に目で見ている色と違って写ります・・・・・
見た色に合わせる事は画像処理ソフトを使えばできそうですが撮ったまま載せることにしました



2.
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園芸植物としてや野草としてよく栽培されていますが園芸店で売られているリンドウは別種のエゾリンドウの栽培品種のことが多いようです~



3.
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4.
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8.
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9.
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リンドウの花にもホシホウジャクが来ていました~



10.
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11.
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12.
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13.『薩摩芋(サツマイモ)』 ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性多年草
学名はIpomoea batatas
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花が閉じかけていました・・・・・
今日中に芋を収穫するようなので私が撮ってから掘り起こされるようでした~



14.
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15.『黄蜀葵(トロロアオイ)』 アオイ科トロロアオイ属の一年草
学名はAbelmoschus manihot
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16.『アマランサス(赤)』 ヒユ科ヒユ属(アマランサス属)の一年草
学名はAmaranthus
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たんぱく質が白米の約2倍あって消化は白米の3倍以上良いと言われています~
ビタミンや抗酸化物質も多く含まれ(ビタミンA、C、E、K、B5、B6、葉酸、ナイアシン、リボフラビンなど)免疫力の向上やアンチエイジングの効用があるとされています・・・・・
2010年代から『スーパーグレイン(驚異の穀物)』として注目されるようになり世界保健機構はアマランサスを『未来の食物』と称しています・・・・・



17.
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18.
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19.
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こちらは同じアマランサスの『白』になります・・・・・



20.
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21.
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22.『藤豆(フジマメ)』 マメ科フジマメ属の蔓性一年草
学名はLablab purpureus
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千石豆(センゴクマメ)とも言われ 岐阜県では飛騨・美濃伝統野菜に指定されています~



23.
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24.
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25.
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28.
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29.『鳥兜(トリカブト)』 キンポウゲ科トリカブト属の多年草
学名はAconitum
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ドクウツギとドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされています~
日本には約30種自生しています・・・・・
花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色などがあり綺麗で可愛い花です~



30.『紫式部(ムラサキシキブ)』 シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木
学名はCallicarpa japonica
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31.『牡丹臭木(ボタンクサギ)』 シソ科クサギ属の落葉小高木
学名は Clerodendrum bungei
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32.
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33.
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34.『檜扇(ヒオウギ)』 アヤメ科アヤメ属の多年草
学名はIris domestica
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ヒオウギの黒い種子は俗に射干玉(ぬばたま・ぬぼたま・むばたま)と呼ばれ和歌では『黒』や『夜』にかかる枕詞としても知られます・・・・・



35.
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艶々して黒光りのする種子はとても綺麗です~(o ̄∇ ̄o)♪



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38.
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親切なボランティアの人と薬草園内を一周してから再度ゆっくり散策をしました
昼過ぎまでここで植物を見てから昼食を食べに行きました~

食事後には愛知県一宮市にある国営木曽三川公園の『138タワーパーク』に行ってゆっくり散策をしてきました~

台風は明日はまだ沖縄くらいなのでこちらでは影響が出ないように思います・・・・・
明日も晴れれば他の所に出かけたいと思っています~




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-27 21:24 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『薬樹園のいろいろな実達・・・・・』

今日はエーザイの薬草園の中にある薬樹園を歩いて見られた実を載せることにしました~
他にも見られましたがダイダイやシナノガキやトチノミ等は今回は撮りませんでした・・・・・

自然の中でも実を見かける季節ですが一度に色々見られる薬樹園等は楽しいです~(*´∀`*)


1.『槐(エンジュ)』 マメ科エンジュ属の落葉高木
学名はStyphnolobium japonicum
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花や蕾にはルチンを多く含有していて蕾を乾燥させたものは『槐花(かいか)』という生薬で止血作用があります・・・・



2.
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7.『樒(シキミ)』 マツブサ科シキミ属の常緑高木
学名はIllicium anisatum
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花や葉や実と根から茎にいたるまでの全てに毒成分が含まれていて特に種子にはアニサチンなどの有毒物質を含んでいるので特に果実に多く食用すると死亡する可能性がある程に有毒な植物になります・・・・・



8.
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9.
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10.
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11.『旱蓮木(カンレンボク)』 ヌマミズキ科カレンボク属の落葉高木
学名はCamptotheca acuminata Decne
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カンプトテシン(抗癌剤)の成分原料ですが毒性が強いため使用されずイリノテカン(抗癌剤)の合成原料として用いられています・・・・・



12.
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13.
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16.
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17.『支那油桐(シナアブラギリ)』 トウダイグサ科アブラギリ属の落葉高木
学名はAleurites fordii Hemsl.
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果実は蒴果で3~4.5cmの扁球形で先が尖るのが特徴(中華まんのような形)です・・・・・
蒴果は3~5室からなっていて種子は3~5個入っています~
若い実を切るとかなりの量の油分が滲み出て来ます・・・・・
桐油はかつては紙にしみ込ませて油紙として和傘や提灯を作りました
現在では絶縁用ワニスや塗料や印刷用油として使われています~♪



18.
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19.『招霊木(オガタマノキ)』 モクレン科オガタマノキ属の常緑高木
学名はMichelia compressa
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日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹になります・・・・・
古くには榊などとともに神前に供える木として用いられましたので地方によっては真榊とも言います・・・・・
果実が爆ぜて中の真っ赤な種子が見える姿から神楽鈴が考え出されたと伝えられています・・・・・



20.
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21.
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22.
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23.
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24.『隠蓑(カクレミノ)』 ウコギ科カクレミノ属の常緑亜高木
学名はDendropanax trifidus
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日本原産の常緑樹で主に本州の千葉以南~沖縄にかけて分布し湿り気のある樹林内や海岸近くに多く自生しています・・・・・
日陰や潮風に優れた耐久力を持っているようです~

木が幼いの頃は葉に深い切れ込みが入りその姿が昔の雨具の『蓑(みの)』に形が似ているところからカクレミノの名前が付けられました・・・・・
木が成長して成木になると切れ込みのない葉が出てくるようになり老木になると古い葉が秋に紅葉することもあります~
夏に開花し秋に果実ができて黒紫色に熟します・・・・・♪



25.
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26.
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29.『大山査子(オオサンザシ)』 バラ科サンザシ属の落葉低木
学名はCrataegus pinnatifida
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中国産で日本にも古い時代にに持ち込まれたようです~
熟すると赤くなる果実は生薬として利用されますが果実酒やドライフルーツ等としても用途があります~
サンザシと違い枝などには刺がありません~(o ̄∇ ̄o)♪



30.
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31.『莢蒾(ガマズミ)』 スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木
学名はViburnum dilatatum
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32.
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33.『蝦夷譲葉(エゾユズリハ)』 ユズリハ科ユズリハ属の常緑低木
学名はDaphniphyllum macropodum subsp. humile
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北海道や本州の中北部の日本海側に分布し多雪地の林床に自生しています~♪
雌雄異株で花期は5~6月で花には花被がなく葉腋から総状花序を出します~
果期は10~11月で長い果柄を持つ卵形の果実をつけます・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



34.
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35.
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36.『萵苣木(エゴノキ)』 エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木
学名はStyrax japonica
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37.
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38.『小槐花(ミソナオシ)』 マメ科ヌスビトハギ属の草状小低木
学名はDesmodium caudatum
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39.
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40.
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今日は昼前から郡上八幡へ行って来ました・・・・・
日曜だったので観光客が多く特に外国から来られた人が多く見られました~
あまり多くの写真は撮りませんでしたが後日載せたいと思います・・・・・
気候も良くて今日の国道156号は20度~23度で風が気持ちよかったです~♪





(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-01 20:40 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『紫苑(シオン)と藤袴(フジバカマ)と四角豆(シカクマメ)等を・・・・・』

紫苑(シオン)と言う花があります・・・・・
野生のものは殆ど見られなくなってしまったと言われていますので見られるのは植物園や薬草園や公園等に限られていますが九州の一部ではまだ野生のものが見られるそうです~
春紫苑や姫紫苑にもこの紫苑の名前が付けられていますね
シオンは私の好きな花の一つになっています~

藤袴(フジバカマ)も野生のものは少なくなりました
こうした花が身近に見られる薬草園は私にとって生きている植物図鑑のようで楽しい存在になっています~
今日も薬草園で見た花達を紹介します~(o ̄∇ ̄o)♪


1.『紫苑(シオン) 花』 キク科シオン属の多年草
学名はAster tataricus
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シオンは日本原産のキク科の植物で昔から根を薬用として栽培され平安時代には鑑賞目的に栽培されていました・・・・・
現在では野生の花は殆ど見られず九州などの山間部でわずかに自生しているくらいです・・・・・
野生種は絶滅危惧II類に登録されています~(´;ω;`)



2.
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11.
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12.
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13.『藤袴(フジバカマ) 蕾』 キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicum
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日本には奈良時代に渡来したと考えられています・・・・・
元々は薬草として栽培されそして観賞用にも植えられたものが各地で野生化したようです
環境省のレッドリスト(2007)では『現時点では絶滅危険度は小さいが生息条件の変化によっては絶滅危惧に移行する可能性のある種』とされる準絶滅危惧(NT)に登録されています・・・・・



14.
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まだ蕾の状態なのでチョロチョロ見られるシベが見えませんが花の咲く頃には蝶達も多く訪れますね
特にアサギマダラが来る事が多い花になります~(o ̄∇ ̄o)♪



15.
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16.
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18.『大根草(ダイコンソウ) 実』 バラ科ダイコンソウ属の多年草
学名はGeum japonicum
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和名ダイコンソウ は根出葉の小葉が大小交互してつく様子がアブラナ科のダイコンの葉に似ていることからつけられました・・・・・
花期は7~8月で疎らに分枝した茎先に径約15mmの黄色の花をつけます・・・・・
小花柄には短い毛が密生し花弁は5個で平開し萼裂片は5個で花時には下向きに反り返り副萼片5個は萼片と互生します~
雄蕊と雌蕊は多数見られます・・・・・
秋になると出来る集合果は径15mmになる球形で痩果は紡錘形となって先がS字状に曲がるので服などにくっつきます・・・・・



19.
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20.
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21.
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24.『四角豆(シカクマメ) 花と実』 マメ科シカクマメ属の蔓性一年草
学名はPsophocarpus tetragonolobus
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アジアの熱帯地域原産とされ日本では主に沖縄で栽培されています・・・・・
莢(さや)の断面が四角く若い実を煮て食べます~
種子はたんぱく質に富んでいるようです・・・・・
莢の角の部分が伸びて翼(ウイング)のようになることからウイングビーンとも言われます~
うりずん豆と言う別名もあるようです~♪



25.
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27.
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31.
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32.『藍(アイ) 花と蕾』 タデ科イヌタデ属の一年生草
学名はPersicaria tinctoria
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別名を蓼藍(タデアイ)や藍蓼(アイタデ)と言います~
紀元前より世界各地で青色の染料として重用されていましたが化学合成したインディゴ染料が発明されて以降は合成インディゴが工業的にはよく用いられているため染料用途で用いられることは一部を除いて少なくなりました・・・・・



33.
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34.
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36.『矮鶏時計草(チャボトケイソウ)』 トケイソウ科トケイソウ属の多年草
学名はPassiflora incarnata
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アメリカ合衆国原産で西欧で最も有名な鎮静ハーブとされています・・・・・
特にヨーロッパでは多くの鎮静剤や睡眠薬に使用されていると言われています~
世界的なハーブ製造拠点はヨーロッパにありハーブに関する調査や実用化はヨーロッパで行われています
ドイツの健康管理当局は神経性不安定を含む症状に使用することを承認して いるようです・・・・・



37.
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蕾から開き始めるものがありました・・・・・
よく見かけるトケイソウは花が終わっていましたのでこの花は時期が少し遅いのですね~



38.
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今日はテレビ台の買い替えやテレビとレコーダーの接続をしたり家の用をして過ごしていました・・・
出掛けたのはガソリンスタンドとホームセンターと昼食を食べた麺処とスーパーマーケットだけでした・・・・・
明日は何処かへ出かけて散策をしたいです~
目的地は今の所決めていません・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-09-30 21:15 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『羽根旃那(ハネセンナ)と朮(オケラ)達と大弁慶草(オオベンケイソウ)の花達・・・・・』

今日は午前中に用事を済ませてから各務原市のエーザイ薬草園と愛知県江南市のフラワーパーク江南に行って花等を見て来ました・・・・・
前回薬草園に出掛けたのは3週間ほど前だったので見られる花達もすっかり変わっていました~

それに今日は花達に来ていた虫も多くて特に蝶の姿が多く見られました~(o ̄∇ ̄o)♪


1.『羽根旃那(ハネセンナ)』 マメ科センナ属の落葉低木
学名はSenna alata(syn. Cassia alata)
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黄色い花が綺麗に咲いていました~



2.
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3.
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4.
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8.
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9.『浜防風(ハマボウフウ)』 セリ科ハマボウフウ属の多年草
学名はGlehnia littoralis
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ハマボウフウにも多くの虫達が来ていました・・・・



10.『細葉朮(ホソバオケラ)』 キク科オケラ属の多年草
学名はAtractylodes lancea 
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11.
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12.『朮(オケラ)』 キク科オケラ属の多年草
学名はAtractylodes japonica
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13.
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14.
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15.
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16.
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イチモンジセセリが来ていました~(*´∀`*)



17.
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18.『大花朮(オオバナオケラ)』 キク科オケラ属の多年草 
学名はAtractylodes ovata DC.
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19.
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20.
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花を見ているとホシホウジャクが来て蜜を吸い始めました~



21.
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22.
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23.
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24.
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高速シャッターだと綺麗に写せますが動きが止まりますから動きを出すために花撮りと同じで撮っていましたがブレ過ぎかな・・・・・゚(゚´Д`゚)゚



25.
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26.『大弁慶草(オオベンケイソウ)』 ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属の多年草
学名はHylotelephium spectabile
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27.
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この花も蝶が好むようでたくさん来ていました~
特にタテハチョウの仲間が多いように感じました・・・・・



28.
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29.
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ツマグロヒョウモンが一番多く来ていました~♪



30.
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31.
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32.
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ツマグロヒョウモンは雌雄が見られました~(o ̄∇ ̄o)♪



33.
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これはシータテハかと思いましたがエルタテハでしょうね~
羽裏の白い模様が『L』に見えます・・・・・



34.
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35.
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36.
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ツマグロヒョウモンのメスは判り易いです・・・・・



37.
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38.
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この白い模様が『C』なのか『L』なのかで蝶の名前が変わります・・・・・
もっと曖昧に見えるものもいるようなのでそんなものに出逢ったら超(蝶)悩んでしまいます~



39.
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40.
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41.
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アップで見ると可愛い花です~



42.
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今日は薬草園に花撮りをしているカメラマンが多く見られました
フラワーパーク江南でも講習会でもあったのか私と同じくらいかそれ以上の歳の人がカメラを持って歩く姿が見られました・・・・・

明日から暫くは花の写真を載せたいと思います~




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-09-29 21:38 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『鳩麦(ハトムギ)と胡麻(ゴマ)と秋葵(オクラ)と黄蜀葵(トロロアオイ)等・・・・・』

薬科大学の薬草園で見た植物達は一応今日で終わります・・・・・
今日はハトムギやオクラやトロロアオイとワタやゴマなどを載せます~

また薬草園には少し経ってから行こうと思っています~(o ̄∇ ̄o)♪


1.『鳩麦(ハトムギ)』 イネ科ジュズダマ属の1年草
学名はCoix lacryma-jobi var. frumentacea
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ジュズダマとは同種で栽培化によって生じた変種になります~
ハトムギ粒のデンプンは糯性でジュズダマは粳性です・・・・・



2.
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3.
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4.
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5.『胡麻(ゴマ)』 ゴマ科ゴマ属の一年草
学名はSesamum indicum
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花は終わって見だけが見られました・・・・・



6.
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7.
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8.『黄蜀葵(トロロアオイ)』 アオイ科トロロアオイ属の一年草
学名はAbelmoschus manihot
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9.
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花はオクラにソックリですが実は違いますね~



10.
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11.
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12.『秋葵(オクラ)』 アオイ科トロロアオイ属の一年草
学名はAbelmoschus esculentus
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13.
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14.
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15.『棉(ワタ)』 アオイ科ワタ属の多年草
学名はGossypium spp.
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16.
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17.
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18.『生姜(ショウガ) ジンジャー』 ショウガ科ショウガ属の多年草
学名はZingiber officinale
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19.
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20.
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21.『波布草(ハブソウ)』 マメ科ジャケツイバラ亜科センナ属の一年草
学名はSenna occidentalis
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23.
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24.『蛇瓜(ヘビウリ)』 ウリ科カラスウリ属の蔓性一年生草
学名はTrichosanthes anguina
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26.
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27.『花火菅(ハナビスゲ)』 カヤツリグサ科スゲ属の多年草
学名はCarex cruciata
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28.
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30.『薬草園周辺の風景~』
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木々の上には青い空・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



31.
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岐阜薬科大学の薬草園入口です~
岐阜市街からは椿洞の畜産センターを通り過ぎた先に見られます・・・・・
岐阜市椿洞字東辻ヶ内935

無料ですが月・水・金・日が開園日になっています~
117科約700種の植物を見ることができます・・・・・



32.
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畜産センターに隣接していて薬草園の前にある芝生広場です~
休日には子供連れの家族が多く来ています・・・・・・



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ここのメタセコイア並木は私のお気に入りの所です~

今日は11時から車の車検に出かけました
最初の車検なので悪い所がなくて基本料金だけで済みましたがブレーキオイルだけ交換してもらいました~
昼は近くの回転寿司で食べてから久し振りに各務原市の河川環境楽園(木曽川水園)に行って散策してきました・・・・・
彼岸花の3色が見られコスモスやノカンゾウ等も見られました~

明日は孫の運動会ですが台風の影響で雨が降りそうなのでどうなるか判りません・・・・・
日曜も雨のようなので月曜日に何処かへ出かけたいです~




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-09-15 20:09 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『野鶏頭(ノゲイトウ)と大千成(オオセンナリ)と何首烏芋(カシュウイモ)等・・・・・』

大型台風が日本に沿って北上するようで暴風域になっている所では激しい風雨に襲われているようです
東海地方も明日は晴れそうですが土曜日と日曜日は荒れた天気になるようです・・・・・(´;ω;`)

今日も岐阜薬科大学の薬草園で出逢った花や実などを載せます・・・・・


1.『野鶏頭(ノゲイトウ) 花』 ヒユ科セロシア属の一年草
学名はCelosia argentea
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園芸種のケイトウよりこのノゲイトウの色姿が好きです~
淡い色が綺麗です・・・・・・



2.
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3.
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4.
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ツマグロヒョウモンの♂がノゲイトウに来ていました~♪



5.
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7.
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8.
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9.『紫式部(ムラサキシキブ) 実』 シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木
学名はCallicarpa japonica
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ムラサキシキブの実が少し色付き始めました~(o ̄∇ ̄o)♪



10.
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11.
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13.『大千成(オオセンナリ) 花と実』 ナス科オオセンナリ属の一年草
学名はNicandra physalodes
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別名を『千成鬼灯(センナリホオズキ)』とも言います~
原産地は南アメリカで日本へは江戸時代の末期に渡来して逸出したものが日本全国で野生化しているようです~♪
葉の脇から細長い花柄を出しその先に1つずつ花をつけます・・・・・
合弁花で花径は3~4cmで先が浅く5つに裂けます
裂片は淡い青色で筒部は白くなっています~♪



14.
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15.
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実はホオズキと同じように球形の液果で袋のような大きな萼に包まれています~
有毒なので食べられませんが切り花やドライフラワーなどに用いられる事もあるようです・・・・・



16.
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17.
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綺麗な色の花です~



18.
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19.
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20.
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22.
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24.
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28.『仙人草(センニンソウ) 花』 キンポウゲ科センニンソウ属の多年草
学名はClematis terniflora
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センニンソウの仲間は世界中に300種あり日本には20種以上があると言われています~
花の美しいカザグルマやそれに類似の外国種が栽培されクレマチスと呼ばれています・・・・・
日本産のもので蔓になって小型の花を多数つけるものはセンニンソウの他にボタンヅルがあります~



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31.
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32.『鳳仙花(ホウセンカ) 花』 ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草
学名はImpatiens balsamina
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ツリフネソウとは同じ仲間なので花をよく見ると似ていることが判ります~



33.『何首烏芋(カシュウイモ) ムカゴ』 ヤマノイモ科ヤマノイモ属の多年草
学名はDioscorea bulbifera f.domestica 
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薬草園では『宇宙芋(ウチュウイモ)』で紹介されていました~
写真のものはムカゴです・・・・・
非常に大きなムカゴを付けるのでジャガイモのように利用できます~(o ̄∇ ̄o)♪



34.
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カシュウイモは最近では『宇宙いも』や『エアーポテト』などの商品名で販売されていますがこれは高い位置に付くムカゴを芋に見立てたネーミングのようです~(*´∀`*)



35.『鵯花(ヒヨドリバナ) 花』 キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium makinoi
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36.『烏瓜(カラスウリ) 実』 ウリ科カラスウリ属の蔓性多年草
学名はTrichosanthes cucumeroides
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薬草園のフェンスに絡んで生っていました・・・・・



37.
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明日は昼前に車検を済ませてから何処かに出掛けようと思っています・・・・・
明後日は孫の運動会で明後日は台風の影響で1日雨のようなので明日は一日楽しみたいです~

彼岸花は去年は17日に津屋川の群生を見に行きましたがその時には少し早かったので今年はもう少し後に出掛けようかと思っています~
近くで見られる所があれば写したいです・・・・・・




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(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-09-14 21:14 | 身近な自然の話 | Comments(12)