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『薬科大学の薬草園で出逢ったもの達・・・』

オウレンを見に行った岐阜薬科大学の薬草園の中を少し歩いてみました・・・・・
まだ薬草達は殆ど見られませんでしたが園内で目立っていた花と葉に隠れていた小さな実を写しました
鳥の姿も見られましたのでボランティアの人と話をしていましたら結構鳥が見られるようでした~
人の少ない金曜日などには植物を見ながら鳥撮りも出来そうです~


1.『唐蝋梅(トウロウバイ) 花』 ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木
学名はChimonanthus praecox 'Grandiflora'
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蝋梅・素心蝋梅・満月蝋梅・黒花蝋梅など多くの種類がありますがこの唐蝋梅は薬科大学の薬草園の中以外では見ていないです・・・・・
表記されていなかったら素心蝋梅と区別が私には出来ません~(´;ω;`)



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5.『寒葵(カンアオイ) 花』 ウマノスズクサ科カンアオイ属の常緑の多年草
学名はAsarum nipponicum
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7.『梛筏(ナギイカダ) 実』 キジカクシ科ナギイカダ属の常緑小低木
学名はRuscus aculeatus
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葉は退化していて末端の茎が葉のように扁平になり先は鋭い棘になっているので安易に触れると痛いです~
写真を撮る時には気を付けていましたがそれでも触れて痛かったです・・・・・゚(゚´Д`゚)゚
この葉状茎の上に花が1個つきます・・・・・
雌雄異株で花は春から夏に咲いて冬には赤い果実をつけます~
和名は葉が似ている針葉樹の『ナギ』と葉の上に花の咲く『ハナイカダ』を合わせて付けられました~(*´∀`*)



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11.『難波茨(ナニワイバラ) 実』 バラ科バラ属の蔓性常緑樹
学名はRosa laevigata
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15.『万両(マンリョウ) 実』 ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木
学名はArdisia crenata
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16.『一葉(ヒトツバ)』 ウラボシ科ヒトツバ属の着生植物
学名はPyrrosia lingua (Thunb.) Farw.)
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20.『石蕗(ツワブキ) 終花』 キク科ツワブキ属の常緑多年草
学名はFarfugium japonicum (L.) Kitam
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24.『尉鶲(ジョウビタキ)』 スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属
学名はPhoenicurus auroreus
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26.『青鵐(アオジ)』 スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
学名はEmberiza spodocephala
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28.『白鶺鴒(ハクセキレイ)』 スズメ目セキレイ科セキレイ属
学名はMotacilla alba lugens
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今日は少し暖かでした
職場の窓から見える伊吹山は陽が当たって銀白色に輝いて見えました~(*´∀`*)
会社内ではマスク姿の社員が大半でしたが一人だけ咳やクシャミばかりしていてもマスクが嫌いなようで付けない人もいました・・・・・
この一人がインフルエンザだったら全員に移るかもしれませんね~゚(゚´Д`゚)゚
今の季節は自分だけでは済みませんから最低のルールやマナーは身に付けて欲しいです・・・・・

長良川の堤防にはまだ花は見られませんでした~♪




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)

(PENTAX OptioRZ10)
by shizenkaze | 2018-02-19 20:57 | 身近な自然の話 | Comments(7)

『芹葉黄蓮(セリバオウレン)と梅花黄蓮(バイカオウレン)』

岐阜薬科大学の薬草園では2月14日から3月21日まで今年もオウレンの特別公開をしています~
去年の11月から冬期閉園になっていましたので今年最初の薬草園に16日の金曜日に行って来ました♪

まだ花の数は少なかったですが今年もオウレン達に出逢うことができました~
今日はセリバオウレンとバイカオウレンと園内に出ていたフキノトウを載せます・・・・・


1.『芹葉黄蓮(セリバオウレン)』 キンポウゲ科オウレン属の多年草
学名はCoptis japonica var.dissecta
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セリバオウレンには雄花と両性花と雌花があります・・・・・
雌花はとても少ないのでなかなか見る事が出来ません~
この花は全体が白いので『雄花』です・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪
暫く雄花が続きます・・・・・



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この花は『両性花』です~♪
ここから両性花が続きます・・・・・(*´∀`*)



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これは雄花です~



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これは両性花になります・・・・・♪



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薬草園の中から見た畜産センターのメタセコイア並木です~



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24.『梅花黄蓮(バイカオウレン)』 キンポウゲ科オウレン属の多年草
学名はCoptis quinquefolia
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別名を『五加葉黄蓮(ゴカヨウオウレン)』と言います~
白い花弁に見えるのは萼片で5枚あって倒卵形をしています・・・・・
花弁は蜜を分泌し黄色で萼片より小さいです~♪



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32.『蕗・蕗の薹(フキ・フキノトウ)』  キク科フキ属の多年草
学名はPetasites japonicus (Siebold et Zucc.) Maxim.
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雌雄異株の植物です~



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公園内のものなので採取できませんがこれくらいのものが食べ頃ですね~
川岸に生えているものを探しに行きたくなりました・・・・・(*´∀`*)



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畜産センターと道路を挟んだ向かいにあります~
駐車場は無いので畜産センター北にある市民公園の駐車場に停めて入る事になります・・・・・
入口の先にテントがあって受付をしていますが係りがいなくても記名して自由に見学できます~

他の植物はまだ少なかったです・・・・・

今日は昼前から河跡湖公園に行って散策をしてから河川環境楽園の木曽川水園へまた行きました~





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by shizenkaze | 2018-02-18 21:02 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『台湾楓(タイワンフウ)と亜米利加楓(アメリカフウ)と・・・・・』

今日はエーザイの薬草園とフラワーパーク江南で見たタイワンフウ(フウ)とアメリカフウ(モミジバフウ)等を載せます・・・・・
フラワーパーク江南では先日見て写したパンパグラスが刈り取られていました・・・・・


1.『台湾楓(タイワンフウ)』 フウ科フウ属の落葉高木
学名はLiquidambar formosana
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クロンキスト体系ではマンサク科になっていました・・・・・
江戸時代中期に渡来したとされ同属のモミジバフウとともに並木や公園などに植栽されることが多いです~
樹高は20m程になるようですが原産地では40~60mもの大木になると言います~
古くから公園などに植栽されましたが近年では街路樹に使われることも多くなり目立つようになって来ました・・・・・
フウは漢字では楓と書くのでこれが本来のカエデなのかも知れませんね・・・・・(*´∀`*)
葉は7~15cmで3つに中裂し新葉時には葉柄や裏面に毛がありますがやがて脱落して少なくなります~
若枝には褐色の毛が多く4月には葉の展開と同時に枝先に総状の目立たない花を咲かせます・・・・・



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アメリカフウ(モミジバフウ)より実のトゲトゲが細く密ですね・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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(エーザイ薬草園)



12.『亜米利加楓(アメリカフウ)』 フウ科フウ属の落葉高木
学名はLiquidambar styraciflua
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紅葉葉楓(モミジバフウ)とも呼ばれますが私はアメリカフウで覚えましたので今もアメリカフウと呼ぶことにしています~
私の持っている樹木図鑑にはアメリカフウで紹介されているものが多いです・・・・・



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タイワンフウと比べると実のトゲトゲが太くて荒いですね~



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(フラワーパーク江南)



19.『萵苣木(エゴノキ)』 エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木
学名はStyrax japonica
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カラカラになっているネコアシ(虫こぶ)も見られました・・・・・
(エーザイ薬草園)



23.『目薬木(メグスリノキ)』 ムクロジ科カエデ 属の落葉高木
学名はAcer maximowiczianum
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メグスリノキにはカエデのプロペラと同じ実が生りますが大きい実です~
もう全部落ちたようで地面にたくさん見られました・・・・・



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(エーザイ薬草園)



29.『藪蘭(ヤブラン)』 キジカクシ科ヤブラン属の多年草
学名はLiriope muscari
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(フラワーパーク江南)



33.『パンパスグラスが生えていた風の庭風景~』
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クリスタルフラワーの左にある『風の庭』にたくさんのパンパスグラスが生えていました・・・・・
以前その風景を載せましたが今は刈り取られてこんな状態になっていました~
枯れたものでも味があると思ってみていましたがこうして刈り取られた風景も雰囲気が良くて面白いと感じました~



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何となく日本じゃないみたいな風景です~(*´∀`*)
(フラワーパーク江南)



今日は風邪気味でボーとしていましたが自然の中に出掛ければ少しは良くなるかと思い関市洞戸の高賀山にある高賀川と高賀神社まで行って来ました・・・・・
道中見晴らしが良いので車を停めて散策しましたら川沿いの木々が伐採さて綺麗にされていました
途中に見られたモネの池や神社仏閣への案内板が綺麗になっていたので観光客に対する配慮なのかも知れません・・・・・
でも私には木々が多く見られる方が良かったです~

今年になって神社仏閣へ出掛けた時には御朱印を貰うことにしましたので高賀神社でも書いて貰いました~♪





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by shizenkaze | 2018-01-19 21:02 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『薬樹園と薬草園の実達・・・・・』

今日も過ごし易い一日でした~
4日間の仕事を終えてまた明日から3日間の休みです・・・・・(*´∀`*)

今日はエーザイの薬草園(薬樹園)で見た実達を紹介します~
あまり珍しいものはありませんが今の季節には仕方ないですね・・・・・・(´;ω;`)


1.『猿捕茨(サルトリイバラ)』 サルトリイバラ科シオデ属の多年草(半低木)
学名はSmilax china
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実が落ちたものも多かったです~
鳥が食べたのかな?



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6.『実葛(サネカズラ)』 マツブサ科サネカズラ属の蔓性常緑樹
学名:Kadsura japonica (L.) Dunal
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もう実も終わりになりますね・・・・・



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10.『定家葛(テイカカズラ)』 キョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑低木
学名はTrachelospermum asiaticum
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まだ実が割れていませんでした・・・・・
1月なので実が割れて中から綿毛が飛び出す頃なのに不思議です~



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13.『夏椿(ナツツバキ)』 ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木
学名はStewartia pseudocamellia
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別名を娑羅樹(シャラノキ)と言います~



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16.『姫沙羅(ヒメシャラ)』 ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木
学名はStewartia monadelpha
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20.『小槐花(ミソナオシ)』 マメ科ヌスビトハギ属の草状小低木
学名はDesmodium caudatum
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24.『アニスヒソップ』 シソ科カワミドリ属の多年草
学名はAgastache foeniculum
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薄紫の可愛い花が咲きますが今はこんな姿になっています・・・・・



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28.『蒲(ガマ)』 ガマ科ガマ属の多年草(抽水植物)
学名はTypha latifolia L.
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32.『山茱萸(サンシュユ)』 ミズキ科ミズキ属の落葉小高木
学名はCornus officinalis Sieb. et Zucc.
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黄色い花が咲きハルコガネバナと呼ばれたり赤い実が生るのでアキサンゴやヤマグミとも呼ばれますが今見られる春待芽は少し地味ですね~♪



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36.『足元で見られたコケティッシュなコケ達~』
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散策しながら足元を見ると何種類ものコケが見られました~
春になったらコケを使ったテラリウムを作ろうと思っているので生えているコケにも目が行ってしまいます~



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コケ達も綺麗なものや可愛いものがありますね~♪

ここ2~3日熱っぽいです・・・・・
インフルエンザでは無さそうですが風邪をひいたようですが気分を見ながら散策には出かけたいです

運動不足で少し多肉植物のようになっている私なので散策してカロリー消費をしなくてはと思いますが身体が重くなると出不精になりますね・・・・・
出不精になるからデブ症かな~゚(゚´Д`゚)゚




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by shizenkaze | 2018-01-18 21:06 | 身近な自然の話 | Comments(10)

『オケラ3種と・・・・・♪』

今日載せる朮(オケラ)はキク科の植物です・・・・・
コオロギみたいで土の中にいる虫の螻蛄(ケラ)ではありません~~(念の為・・・♪)

今の季節には頼みの綱にしているエーザイの薬草園に行っても花が見られませんでした
それでも何か撮ろうと薬草園内を歩いてまだ残っていた薬草の終花を撮ってみました~
褐色になり鮮やかな色ではないですが今の姿も味があるような気がします・・・・・

私も人生ではこれくらいの時期なのかも知れません~
花を咲かせるのは難しいですがこんな終花の状態でしぶとく暮らしたいですね~(o ̄∇ ̄o)♪


1.『朮(オケラ)』 キク科オケラ属の多年草
学名はAtractylodes japonica
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本州〜九州の日当たりの良い乾いた山地に生え雌雄異株で雌花と両性花があります~
根茎は長く節があり茎は高さ40〜100cmとなり葉はふつう柄があって1〜2対の羽状に分裂し上部のものはときに分裂しないこともあるようです・・・・・
頭花は枝に頂生し二列に並んだ針状に羽裂する苞葉に包まれます~
総苞は鐘形で長さ10〜12mmで花冠は帯白色で長さ10〜12mmです
冠毛は褐色を帯び長さ8〜9mmです・・・・・
花期は9〜10月になります~(*´∀`*)



2.
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5.『細葉朮(ホソバオケラ)』 キク科オケラ属の多年草
学名はAtractylodes lancea
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生薬名を蒼朮(ソウジュツ)と言い薬用部位は根茎になります・・・・・
中国に分布する多年草で山裾の明るい低木林や草地などに自生します~
草丈40~60cmとなり9~10月に開花します~
葉は硬くて縁には刺状の刻みがあり同じ仲間のオケラと比べて細長い葉をしているのでホソバオケラの名前が付いたようです・・・・・
生薬の『蒼朮』は本種の根茎を乾燥したものでアトラクチロジンを含み健胃や利尿などの作用があります・・・・・
一般漢方製剤294処方のうち平胃散(へいいさん)や薏苡仁湯(よくいにんとう)など73処方に配合されています・・・・・



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7.
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8.『大花朮(オオバナオケラ)』 キク科オケラ属の多年草
学名はAtractylodes ovata DC.
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根茎から多数の茎が立ち草丈は60~80cmになります・・・・・
茎は細く各茎は5~20本の分枝を着生します~
葉は互生しほとんど無柄で卵状被針形~長楕円形で長さ6~8cmで幅1.5~2cmの大きさで単葉で全縁または羽状に浅裂~中裂します・・・・・
9月~10月に頭状花序を頂生し小花の花冠は白色~帯紅色の管状で単性花(雌花)になります~



9.
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オケラの生態を比較すると萌芽はホソバオケラが最も早くてオケラがこれに続きオオバナオケラが最も遅くなりますが開花はオケラが一番早くホソバオケラとオオバナオケラが続きます~♪



10.
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13.『ステビア』 キク科ステビア属の多年草
学名はStevia rebaudiana
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パラグアイ原産で長楕円形の葉を噛むと甘い味がするのが大きな特徴です・・・・・
独自の強い甘みがあることから海外では“Sweet leaf”や“Sugar leaf”、日本ではアマハ(甘葉)ステビアとも呼ばれています~
ステビア属には154以上の種が存在しその中にはハーブとして用いられているものもありますが甘味源を有するのはこの一種だけのようです~



14.
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甘味成分は糖質ではなくステビオサイドおよびレバウディオサイドAなどのジテルペン配糖体で砂糖の200~300倍の強い甘みがあります~
そのため極めて少ない量でも食品や飲料に十分な甘味を加えることができます・・・・・
糖質と同程度のエネルギーはありますが使用量がごくわずかで済むため糖質の代わりにステビアを使用した食品は実質的にノンカロリー食品・低カロリー食品と言えます~

こうした利便性に加え安全性が確立された甘味料として世界各国で様々な飲料に使用されています~



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19.『ローズゼラニウム』 フウロソウ科テンジクアオイ属の多年草
学名はPelargonium graveolens 
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副腎や視床下部に働きかけ自律神経のバランスを調整する効果によりストレス性の不調に効果的があるようです~
ホルモン分泌を調整する作用により女性特有の症状(生理痛、生理不順、PMS、更年期障害など)を緩和する効果が期待できると言われています~
利尿作用により体内の余分な水分や老廃物を排出する作用があるのでむくみや肥満の解消に効果があります~
情緒不安定や更年期障害などにも効果があると言われます~(*´∀`*)



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皮脂バランスを調整する作用があり乾燥肌と脂性肌のどちらとも使え肌に潤いを与えるのに効果があるようです~
シミやシワの予防や肌の若返り効果などスキンケアにむいている精油が含まれていて血行を促進し顔色が良くなる効果もあるみたいです・・・・・(*´∀`*)

その他、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、細胞促進、止血、防虫作用などもあるようなので素晴らしい植物なんですね~♪



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22.
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私が行っている薬草園は2箇所ですがもう一方の薬科大学の薬草園は3月のオウレンの花が咲く時まで休園中です・・・・・
このエーザイの薬草園と薬樹園も今の季節に花を探すのは無理なようです

草木の実や春待芽を探しながら私も春待人(はるまちびと)になっています~♪




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

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by shizenkaze | 2018-01-17 21:07 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『白椿が咲き信濃柿が実る風景~』

今日は先日出掛けたエーザイの薬草園(薬樹園)で出逢った花と実を載せます・・・・・
ここも見られるものが少なくなりました~

今日は朝から少し雨が降っていました
気温は低くなっています・・・・・


1.『椿(ツバキ)』 ツバキ科ツバキ属の常緑樹
学名はCamellia japonica
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樹名板にはツバキと書かれていただけなので詳しい品種は判りませんでした・・・・・
とても優しい花でした~



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9.『信濃柿(シナノガキ)』 カキノキ科カキノキ属の落葉高木
学名はDiospyros japonica Sieb. & Zucc.
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別名を『琉球豆柿(リュウキュウマメガキ)』と言います
本州の関東地方から沖縄にかけて分布し海外では中国にも分布している植物です~
雌雄異株で花の色は淡い黄色をしていて地味な花ですがこれは普通の柿と同じですね・・・♪
近縁種の豆柿(マメガキ)は柄が短くて葉の裏面に軟毛が生えていますが本種は無毛です



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果期は10月から12月で渋柿で食べられませんが良く熟して黒くなった果実は渋が抜けて食べることもできると言われています~♪

柿渋を採って紙や布に塗ると防水や防腐作用もあるので渋団扇や番傘などに利用されています
元々は柿渋用に栽培される事が多かったようです~♪



13.
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14.『実葛(サネカズラ)』 マツブサ科サネカズラ属の蔓性常緑樹
学名はKadsura japonica
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今年は木々に生る実は豊作のようですね~(o ̄∇ ̄o)♪



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19.『定家蔓(テイカカズラ)』 キョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑低木
学名はTrachelospermum asiaticum
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実が爆ぜると中から綿毛が飛び出しますが見るのが難しいです・・・・・
過去に3度程見たくらいでした~



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22.『招霊木(オガタマノキ)』 モクレン科オガタマノキ属の常緑高木
学名はMichelia compressa
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オガタマノキの実が落ちていました・・・・・
モクレン科なのでコブシ等の実に少し似ています~
日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹になります・・・・・



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24.『いろいろな落ち葉達・・・・・(*´∀`*)』
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足元にはいろいろな葉が散っていました・・・・・
この葉を見てすぐに名前が出れば楽しいでしょうね~
私には半分も判らないです・・・・・゚(゚´Д`゚)゚



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今日は予約してあった夏タイヤを受け取りに行ってからお歳暮や孫のクリスマスプレゼントを買いに出かけました・・・・・

3時頃から連れ合いが呼びに来た娘と出掛けたので部屋の中で今まで拾って来たメタセコイアやツガやトウヒ等を使ってリースを創っていました~
あまり良く出来なかったので今度は少し大きなものにリベンジです・・・・(o ̄∇ ̄o)♪




(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-12-08 20:46 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『エーザイの薬樹園と薬草園を歩いて・・・・・』

今日は朝から雨でした・・・・・
幼稚園のバザーにお付き合いしましたが雨なので自然の中には出掛けませんでした~

今日は先日出掛けて撮ったエーザイの薬草園の花や木々を載せます・・・・・


1.『目薬木(メグスリノキ)』 ムクロジ科カエデ属の落葉高木
学名はAcer maximowiczianum
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メグスリノキは日本にだけ自生する珍しい植物で江戸時代から点眼薬や洗眼薬など樹皮を煎じて利用されてきました・・・・・
メグスリノキが良く効くのは眼精疲労、かすみ目、結膜炎、白内障、緑内障の眼圧低下、肝機能の強化などとされています~♪



2.
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メグスリノキの樹皮や幹、葉などには抗菌作用や利尿作用を促進する成分(タンニン、カテキン、ロドデンドロンなど)が含まれていることが確認されていてこれらの効果から結膜炎をはじめ、かすみ目や老眼、近視など、目の健康に役立つとされてきました・・・・・

メグスリノキに含まれる有機物質のトリテルペンやフラボノイドに利尿効果があることや葉に含まれる配糖体の働きにより血管壁が硬くなるのを防ぎ成人病の引き金となる動脈硬化の予防、腎臓機能・肝機能の向上にも効果があると言われています・・・・・
最近の研究ではメグスリノキとビタミンCを併用することでガン細胞の増殖抑制効果があるという研究報告もあってビタミンCと併用することが勧められています~(*´∀`*)



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9.『百合の木(ユリノキ)』 モクレン科ユリノキ属の落葉高木
学名はLiriodendron tulipifera
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北米原産の落葉高木でチューリップノキ・ハンテンボクなどの別名があります~
ユリノキやチューリップノキは学名をそのまま使ったもので5月から6月にかけてチューリップに似た黄緑色の花が咲く事で付けられています~

花の大きさは直径5~6cmで結構大きいのですが花の色が葉に似ているので目立たない事と高い梢の上に咲くので気が付かないことも多いようです~
もう一つの別名のハンテンボクは葉の形を半纏(はんてん)に見立てたものですがこのような葉の先端が2つに分かれている植物は珍しいと言われています~
原産地の北米では直径1m高さ60mを越えるものもあると言いますが日本ではそこまで大きいものは見られないようです~



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13.『サルビア・ヒスパニカ』 シソ科アキギリ属の一年草
学名はSalvia hispanica
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この花の名前を知らない人でも健康食品の『チアシード』は知っていると思いますがこの植物の別名が『チア』なので種が『チアシード』なんです~

美容や健康によいスーパーフードとして話題になっていますね・・・・・
『チアシードと水さえあれば生きていける』と言われるほど豊富な栄養素と低カロリーが人気の秘密でダイエット食品としても人気を集めています・・・・・



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チアシードはαリノレン酸と呼ばれる不飽和脂肪酸と食物繊維が豊富に含まれています・・・・・
特に食事に10g混ぜるだけでクルミや魚介類などに多く含まれるαリノレン酸1日分が摂取できます
αリノレン酸は体内でEPAやDHAに変換される物質でコレステロールや中性脂肪を減らして血液をサラサラにするほか血管をやわらかくする働きがあり動脈硬化や心筋梗塞といった生活習慣病の予防に役立ちます~(o ̄∇ ̄o)♪



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18.『サフラン』 アヤメ科クロッカス属の多年草
学名はCrocus sativus
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メシベを乾燥させて香辛料や生薬として用いますが乾燥の際には風通しのよい室内で陰干しにします1gのサフランを採るのに160個ほどの花が必要で収率が低いために貴重で1gあたり500~1000円程度と高価です・・・・・
メシベは独特の香りを持っていて水に溶かすと鮮やかな黄色を呈するため南ヨーロッパ、南アジア北部、中央アジア、西アジア、北アフリカにかけて料理の色付けや風味付けのための香辛料として使用されています~
プロヴァンス地方の名物料理ブイヤベースやスペイン料理のパエリア、ミラノ風リゾット、モロッコ料理のクスクス、インド料理のサフランライスには欠かせない香辛料になります~♪
トルコのサフランボルでは湯を注いでサフラン・ティーとして飲まれています・・・・・



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動物実験ではサフランの黄色色素のカロテノイドの一種『クロシン』を摂取すると大腸ガン予防に効果があるとする研究もあるようです・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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22.『藤袴(フジバカマ)』 キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicum
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木曽川水園で昨日見たものは花がすっかり終わっていました・・・・・
薬草園では花期が多少は長いようです~

薬用部位は全草で水製エキスに血糖降下作用や利尿作用があり糖尿病、浮腫、月経不順などに用いられるようです~



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28.『白樺(シラカンバ)』 カバノキ科カバノキ属の落葉樹
学名はBetula platyphylla
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エーザイの薬樹園の一番片隅にポツンと1本の白樺があります・・・・・
この場所に白樺があるのに気が付かない人も多そうです
私の家から一番近い白樺はこの木なのですが夏には35度以上にもなるこの場所で暑さに耐えながら生きている白樺を見るのが本当は辛いんです・・・・・
いつも『白樺が見たい』と言って高山市荘川や郡上市ひるがのまで出掛けています
白樺は高原の青空の下の涼しい場所がよく似合うように思います~



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30.『バニラ』 ラン科バニラ属の蔓性植物
学名はVanilla planifolia
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日本国内でも観葉植物として苗が流通することがあるので植物自体の入手は難しくありませんが栽培には冬期に高い温度を必要とすることと大きな株にならなければ開花しないこともあるので個人栽培で開花・結実させるのは難しい植物です~
バニラの花の寿命は短くて普通は1日しか開花しないようです・・・・・



31.
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34.『薬樹園の風景~』
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今日降っていた雨は夕方前にはやみました・・・・・
雲の切れ目から青空も見られましたので明日は雨の心配は無さそうです~
気温は低くて今年一番の冷え込みになりそうです・・・・・

明日の航空ショーに出掛けるかどうかまだ悩んでいます
連れ合いが風邪気味なのでやめようかと思っていますが見に行きたいとも言うので最終的には明日の朝に決めようかと思っています~




(OLYMPUS E-30)
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by shizenkaze | 2017-11-18 21:14 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『実がいっぱい~(*´∀`*)』

春の季節は花が多く見られますが秋には花も見られますが実も多く見られるので散策が楽しいですね~
私が植物に興味を持ったのは山菜が最初だったので食べられる山菜の他に実にも興味がありました

今は山菜などを採ってきて食べる事はなくなりましたが実を見ると食べられるものでなくてもワクワクして来ます~
今日は各務原市川島にあるエーザイの薬草園・薬樹園で見た『実達』を載せます~


1.『猿捕茨(サルトリイバラ)』 サルトリイバラ科シオデ属に分類される半低木性の多年草
学名はSmilax china
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サルトリイバラの赤い実がついた蔓を丸く輪にした自然そのままのリースはとても愛らしいです~
野趣があるのに優しくて壁やドアに飾ると気持ちが明るくなります~(*´∀`*)



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4.
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5.『実葛(サネカズラ)』 マツブサ科サネカズラ属の蔓性常緑樹
学名はKadsura japonica
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美男葛(ビナンカズラ)とも言いますね~♪



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10.『定家葛(テイカカズラ)』 キョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑低木
学名はTrachelospermum asiaticum
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他のキョウチクトウ科と同じ有毒種になります・・・・・
実が割ると中からガガイモのような綿毛が現れます~



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15.『招霊木(オガタマノキ)』 モクレン科オガタマノキ属の常緑高木
学名はMichelia compressa
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普通はオガタマと呼んでいます・・・・・
日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹になります~



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落ちていた実・・・・・



18.『旱蓮木(カンレンボク)』 ヌマミズキ科カレンボク属の落葉高木
学名はCamptotheca acuminata Decne
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23.『槐(エンジュ)』 マメ科エンジュ属の落葉高木
学名はStyphnolobium japonicum
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26.『台湾楓(タイワンフウ)』 フウ科フウ属の落葉高木
学名はLiquidambar formosana
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モミジバフウ(アメリカフウ)の実より何となく優しく見えます~
以前はこんな実を拾ってきてリースを作りました・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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32.『ハンカチの木』 ミズキ科ハンカチノキ属の落葉高木
学名はDavidia involucrata
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33.
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38.『加加阿(カカオ)』 アオイ科カカオ属の常緑樹
学名はTheobroma cacao
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温室の中で見られます~
この日は花は見られませんでした・・・・・・



39.
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40.
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41.
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明日は郡上市から高山市まで通っている国道472号と岐阜県道73号高山清見線の通称『飛騨せせらぎ街道』を走って紅葉風景を見に行きます~
毎年出かけていますがいつも道の駅『パスカル清見』を少し過ぎた辺りで引き返していましたが明日はもう少し先まで行く予定です・・・・・
帰りは例年のように同じ道を引き返すか国道41号に向かって下呂市方面から帰るか今まだ迷っています・・・・・
国道41号だと飛騨川沿いに走るので今までとは違った風景か撮れそうです~(*´∀`*)





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by shizenkaze | 2017-11-09 21:08 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『食用菊・阿房宮(ショクヨウギク・アボウキュウ)や唐楸(トウキササゲ)等・・・・・』

今日は台風22号《SAOLA(サオラー)》の影響で朝から雨でした・・・・・
止むことなく降り続けて時々強く降っていました~(´;ω;`)

岐阜薬科大学の薬草園(岐阜市椿洞)は今月末で今年の一般公開が終わります
来年の2月後半のオウレンの特別公開日までは休園になりますので今年は今日載せたものが最後になります~

珍しいものは園内で移植されたトウキササゲですが若い木なので花が咲くのは数年後のようです~♪


1.『食用菊・阿房宮(ショクヨウギク・アボウキュウ)』 キク科キク属の多年草
学名はChrysanthemum morifolium
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食用菊とよばれるものは観賞用の菊と同じ菊の仲間で食用に苦味が少なくかつ食べる部分の花びらが大きくなるように品種改良されたものです・・・・・
阿房宮は明るい黄色の食用菊で青森県八戸の特産として知られています・・・・・
延命楽より少し小さいですが長くしっかりとした花びらを持っています~
食感的には延命楽よりも柔らかい感じと言われています~♪



2.
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5.『台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)』 ユリ科ホトトギス属の多年草
学名はTricyrtis formosana
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ホシホウジャクが来ていました~(o ̄∇ ̄o)♪



7.『樒(シキミ)』 マツブサ科シキミ属の常緑高木
学名は Illicium anisatum
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12.『アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)』 シソ科アキギリ属の多年草
学名は Salvia leucantha
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薬草園ではメキシカンセージで表記されていました~
サルビア(セージ)の仲間は同じものにも多くの名前が付けられていることがあって判りにくいですね



13.
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14.
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15.『唐楸(トウキササゲ)』 ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木
学名はCatalpa bungei
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薬草園の南側に大きな木がありました・・・・・
毎年多くの花を咲かせていましたが大きな木なので花の姿をハッキリ見るのは難しかったです
私は散っていた花を見ることが多かったですが薬草園の関係者が親木から株分け(蘖分け)をこの日にしたようでした・・・・
まだ根付いていないので花が咲くまでには年月が掛かりそうだと言うことでした・・・・・



16.
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17.『木大角豆(キササゲ)』 ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木
学名はCatalpa ovata
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18.『藤袴(フジバカマ)』 キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicum
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21.
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白花も見られました・・・・・♪



22.
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23.『食用カンナ(ショクヨウカンナ)』 カンナ科カンナ属の多年草
学名はCanna edulis
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24.
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25.
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26.『猫の髭(ネコノヒゲ) クミスクチン』 シソ科ネコノヒゲ属の一年草
学名はOrthosiphon aristatus
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27.
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28.
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29.『郁子(ムベ)』 アケビ科ムベ属の蔓性常緑樹
学名はStauntonia hexaphylla
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30.『辣韮(ラッキョウ)』 ヒガンバナ科ネギ属の多年草
学名はAllium chinense
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31.
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32.
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33.『蕎麦(ソバ)』 タデ科ソバ属の一年草
学名はFagopyrum esculentum
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34.
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35.
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36.
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37.
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38.『薬草園を南の端から見て・・・・・』
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エーザイの薬草園とは違って大袈裟な区画がなくて自然体なので散策が楽しいです~
時々薬草園の人達が植えたものではない植物も見られるのが面白いです・・・・・

今日は連れ合いが昼前から予備に来た娘と買い物に出掛けたので昼過ぎまでカメラのメンテをしていましたが2時から岐阜市科学館まで行ってきました~
土砂降りでしたが他に行くアテのない親子でいっぱいでした・・・・・・

展示されているものは特別珍しいものはありませんでしたが時間潰しには良かったです~




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-29 20:11 | 身近な自然の話 | Comments(14)

『難波茨(ナニワイバラ)や羽根旃那(ハネセンナ)や皁莢(サイカチ)等・・・・・』

今日は天気予報が当たり朝から雨になりました・・・・・
昨日の天気が余りにも良かったので今日も大丈夫だろうと思っていたのですが天気予報が正しかったようでした・・・・・

今日も薬科大学の薬草園内で出逢った植物を載せます・・・・・・♪


1.『現の証拠(ゲンノショウコ)』 フウロソウ科フウロソウ属の多年草
学名はGeranium thunbergii
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花が終わって実が出来て実が爆ぜて中の種子を飛ばした後の姿です~
この果柄を立てた様な姿が神輿のように見えることからミコシグサとも呼ばれますね・・・・・
久し振りにゲンノショウコの神輿姿を撮りました~(*´∀`*)



2.
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3.
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4.
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5.
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6.
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7.
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8.『難波茨(ナニワイバラ)』 バラ科バラ属の耐寒性常緑蔓性低木
学名はRosa laevigata
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花は白く野茨より大きな花が咲きます~
江戸時代(宝永年間1704~1711)に中国から伝わり大阪の植木屋さんが広めたことから『難波(ナニワ)~」が付けられたと言うのが植物博士・牧野富太郎さんの説のようです~



9.
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これはナニワイバラの実(ローズヒップ)です~(*´∀`*)



10.
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11.
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12.
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13.『石蕗(ツワブキ)』 キク科ツワブキ属の常緑多年草
学名はFarfugium japonicum
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この植物の茎で作るものが本当の『キャラブキ』ですね~(*´∀`*)
最近はフキで作られたものばかりなのでツワブキのキャラブキが食べたいです~



14.
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15.
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16.
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17.
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18.
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19.『冬の花蕨(フユノハナワラビ)』 ハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物
学名はBotrychium ternatum
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薄暗い所に生えていたのでシャッター速度が遅くなりブレてしまいました・・・・・



20.
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21.『羽根旃那(ハネセンナ)』 マメ科センナ属の落葉低木
学名はCassia alata
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エーザイの薬草園でも見られたので載せた事があります・・・・・
別名をキャンドルブッシュやゴールデンキャンドルとも言います~
22.
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23.
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24.『鬱金(ウコン)』 ショウガ科ウコン属の多年草
学名はCurcuma longa
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25.
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26.『伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)』 シソ科イブキジャコウソウ属の小低木
学名はThymus quinquecostatus
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他の花は終わっていましたがこの花だけが見られました~



27.『皁莢(サイカチ)』 マメ科ジャケツイバラ亜科サイカチ属の落葉高木
学名はGleditsia japonica
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鋭い刺状のものが見られるサイカチの幹や枝です・・・・・
昔は侵入者を阻止するために屋敷周りに植えられていることもあったようです~
幹の下にあるのを知らずにこの木に寄りかかったりすると大変なことになりますね・・・・・



28.
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豆果は古くは石鹼の代用にされ漢方では利尿や去痰の薬としました~(o ̄∇ ̄o)♪



29.
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30.
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31.『木通(アケビ)』 アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木
学名はAkebia quinata
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32.
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33.
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34.
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35.『狐の孫(キツネノマゴ)』 キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草
学名はJusticia procumbens L.
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これは植えられたものではなくイブキジャコウソウの植えられていた所に一人生えしていたものです~
薬草園には植えられたものの他に風に乗って飛んで来た植物や鳥が運んで来た植物もあって薬草園の人達が知らない所でひっそり育っているものも多く見られます~



36.
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今日は買い物に出掛けただけでずっと家にいました・・・・・
カメラのメンテも少しだけしました~
明日も雨で出掛けられないと思います・・・・・・
明日は持っているカメラ全部のメンテと清掃をしようかと思っています




(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-10-28 20:58 | 身近な自然の話 | Comments(16)