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『薬樹園の花達・・・・・』

翁草は薬草園に咲いていましたが今日載せる花達は薬草園の横にある薬樹園で見た花達です~
薬樹園では色々な木々が見られます
散策路横にある水辺で山葵(ワサビ)の花が咲いていたので写しましたがこの花だけは木花じゃないです
他の花は木に咲く花達です~(o ̄∇ ̄o)♪


1.『杏(アンズ)』  バラ科サクラ属の落葉小高木
学名はPrunus armeniacaと言います~
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ヒマラヤ西部〜フェルガナ盆地にかけての地域が原産地です~
英名のアプリコットと呼ばれることもあります・・・・・(*´∀`*)



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原産地が外国でもこの花は和風の美しさを感じますね~♪



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10.『西洋実桜(セイヨウミザクラ)』   バラ科サクラ属の落葉高木
学名はPrunus aviumと言います~
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ヨーロッパや北西アフリカや西アジアに自生するサクラ属の植物で果樹のサクランボ(桜桃)の多くの品種がこの種に由来していて品種改良も多くされています~(*´∀`*)



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去年は4~5本あって綺麗に咲いていましたが1本だけ残して切られていました
何が原因なのか判りませんが何かあったのでしょうね?



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バックに写っている建物は『内藤記念くすり博物館』です~



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21.『木瓜(ボケ)』  バラ科ボケ属の落葉低木
学名はChaenomeles speciosaと言います~
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一般的な花の色はこの赤色ですね~
赤いので『火』を連想するので庭に植えないところもあるようです・・・・・



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24.『木瓜(ボケ)・源平咲き』  
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1本の木に白花と桃花と赤花等が咲いています~
源平咲きと言いますが学名などは普通の花と同じです・・・・・♪



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29.『山葵(ワサビ)』  アブラナ科ワサビ属の多年草
学名はWasabia japonicaと言います~
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岐阜市近郊の渓流などで見られますが少なくなりました
近種のユリワサビは時々見かけます~♪



30.『招霊(オガタマ)』  モクレン科オガタマノキ属の常緑高木
学名はMichelia compressaと言います~
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日本に自生しているモクレン科では唯一の常緑樹です・・・・・
別名をオガタマノキやトキワコブシと言います~
粕森公園などで見かけるカラタネオガタマとは別の木になります



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小さい花ですがモクレン科の花姿をしているのがよく判りますね~
小さくしたハクモクレンの花にシデコブシの色を付けたような感じです・・・・・(*´∀`*)



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39.『白木蓮(ハクモクレン)』  モクレン科モクレン属の落葉低木
学名はMagnolia heptapetaと言います~
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ここにもハクモクレンが見られます~
薬樹園なので薬効がある木が植えられているので調べると頭痛や蓄膿症や鼻炎に効くようです~♪



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昼に堤防を歩いていましたが今年は例年よりツクシが多く生えていました
毎年見られる『ツクシ採り』の人は今年はまだ少なく今日は2人居ただけでした~

カラスノエンドウも花をたくさん付けていました・・・・
ミチタネツケバナやハコベやオランダミミナグサにナズナとカタバミも堤防にたくさん生えていました~
何となく長閑なひと時でした~(o ̄∇ ̄o)♪




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by shizenkaze | 2017-03-28 21:15 | 身近な自然の話 | Comments(12)

『翁草(オキナグサ)』

今日も冷えました・・・・・
3月も終わりなのに北では雪が降っている所もあるようですね
開花を目前にしたソメイヨシノ達が躊躇いを見せているようです・・・・・

今日は25日にエーザイの薬草園で写したオキナグサを載せます~♪
同じキンポウゲ科で春の妖精達と言われている花も多いですがオキナグサは妖精って感じじゃないかな?
春のオッサンかも知れません~ (o ̄∇ ̄o)♪私と一緒や~♪


1.『翁草(オキナグサ)』  キンポウゲ科オキナグサ属の多年草
学名はPulsatilla cernuaと言います~
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環境省レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されています・・・・・
以前は人の生活域の近くでも見ることができた花ですが現在はほとんど見ることが出来ません・・・・・
各地の自生地から山野草マニア等による乱獲や環境の変化によって姿を消してしまいました~゚(゚´Д`゚)゚



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4~5月には花をつけ6月からは白い綿毛のような種子を作ります・・・・・
この種子がお爺さんの白いひげに似ているので翁草と付けられました



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全草にプロトアネモニン・ラナンクリンなどを含む有毒植物です・・・・・
植物全体から分泌される汁液に触れれば皮膚炎を引き起こすこともあって誤食して中毒すれば腹痛・嘔吐・血便のほか痙攣・心停止(プロトアネモニンは心臓毒)に至る可能性もあります・・・・・
漢方としては根を乾燥させたものが『白頭翁』と呼ばれ下痢・閉経などに用いられるようです~



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キンポウゲ科の植物は他の植物と比べると不思議な姿のものが多いですね~
でもそれが面白かったり可愛く見えるので毎年逢いたくなってしまいます・・・・・♪



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岐阜薬科大学の薬草園はオウレンの特別公開後少し休園になり来月半ばころから一般公開が始まります・・・・・
このエーザイの薬草園は月曜日が休園ですがいつもやっています
でも冬場は見るものがなくこれからいろいろな花達が見られるようになります~
毎年何度も出掛けているので今年もお世話になるでしょうね・・・・・






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by shizenkaze | 2017-03-27 20:58 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『福寿草(フクジュソウ)と蕗の薹(フキノトウ)と梛筏(ナギイカダ)』

今日も寒い一日でした・・・・・
時々細かな雨が降りましたが空には雲間から青空が見られる天気でした~

今日は河川環境楽園の木曽川水園で先日写した『フクジュソウ』と薬科大学の薬草園で写した『フキノトウ』と『ナギイカダの実』を載せました・・・・・
ナギイカダは出掛ける度に見ていたのですが花も見られず実も見られないと思っていましたが茂っていた葉の中に赤い実が生っているのを初めて見ました~


1.『福寿草(フクジュソウ)』  キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草
学名はAdonis ramosaと言います~
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春を告げる花の代表で別名には元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)があります・・・・・
花期は初春で3~4cmの黄色い花を咲かせます・・・・・
キンポウゲ科の花は花弁のように見える部分が萼片というものが多いですが福寿草には花弁があります~
早期には茎が伸びずに包に包まれた短い茎の上に花だけが付きます・・・・・
この花は花弁を使って日光を花の中心に集めてその熱で虫達を誘引しているので太陽光に応じて開閉します(まるで太陽炉みたいですね~♪)



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まるでパラボラアンテナのように花弁を開いていました~
こうして太陽熱を利用するのですね・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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今日出掛けた所でも梅の木の下に福寿草が咲いているのを見ました・・・・・



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福寿草は有毒植物です・・・・・
根には強心作用や利尿作用があって民間薬として使われることがありますが毒性(副作用)が強いので素人の民間療法としての利用は死に至る危険な行為になります・・・・・
薬理作用や毒性共にアドニンという成分によるものと考えられています~(´;ω;`)



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21.『蕗・蕗の薹(フキ・フキノトウ)』  キク科フキ属の多年草
学名はPetasites japonicus (Siebold et Zucc.) Maxim.と言います~
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日本原産で北海道、本州、四国、九州及び沖縄県に分布して他では北は樺太から朝鮮半島や中国大陸でも見られる植物になります~
雌雄異株で有効利用されていますが地下茎は有毒のため注意が必要になります・・・・・



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天麩羅などに利用するには少し遅いですね~
蕾が硬いものほどアクが少なく美味しいですね・・・・・



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28.『梛筏(ナギイカダ)』  キジカクシ科ナギイカダ属の常緑小低木
学名はRuscus aculeatusと言います~
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葉は退化していて末端の茎が葉のように扁平になり先は鋭い棘になっているので安易に触れると痛いです~
この葉状茎の上に花が1個つきます・・・・・
雌雄異株で花は春から夏に咲いて冬には赤い果実をつけます~
和名は葉が似ている針葉樹の『ナギ』と葉の上に花の咲く『ハナイカダ』を合わせたものです~
薬草園に行く度に見ていたのでが花も実も見られませんでしたので諦めていましたが先日オウレンを見に出かけた時に葉の隙間から赤い色が見えたので葉をかき分けて撮りました・・・・・



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今日は昼前に家の用を済ませてから安八の百梅園へ枝垂れ梅を見に行って来ました~
メジロと梅もまた写せました・・・・・
その帰りに『結神社(むすぶじんじゃ)』に寄って写真を撮りました
地図で見て名前が立派だったので寄ってみたくなった小簾紅園(おずこうえん)にも行ってみましたが小さな公園でした~

最近はいろいろ調べてから出掛けるようにしていますが小さな所で歴史がある所を適当に散策するのも面白くなりました~(o ̄∇ ̄o)♪

明日と明後日は岐阜市の梅林公園の『梅まつり』です
少しだけ出掛けてみようかなと思っていますが他に行きたくなる所があれば気が変わるかも知れません~(o ̄∇ ̄o)♪




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by shizenkaze | 2017-03-10 21:00 | 身近な自然の話 | Comments(24)

『芹葉黄蓮(セリバオウレン)と梅花黄蓮(バイカオウレン)に逢いました・・・』

今年も『黄蓮(オウレン)』の花に逢う事ができました・・・・・
毎年この季節になると出掛けている岐阜薬科大学の薬草園で今月20日まで特別公開をされています

本格的な薬草園の公開日は4月からなのですがオウレンを見られるように一般公開日の前に期間を決めて公開されます~
今年は例年より花が多かったような気がしました・・・・・

見られるオウレンは芹葉黄蓮(セリバオウレン)と梅花黄蓮(バイカオウレン)ですが中に混じって小芹葉黄蓮(コセリバオウレン)もあったのかも知れませんが区別が付けられませんでした~
セリバオウレンの花は 両性花・雄花・雌花が見られるのでそれぞれ他の種類の花に見えますが同じセリバオウレンです~(o ̄∇ ̄o)♪


1.『芹葉黄蓮(セリバオウレン)』  キンポウゲ科オウレン属の多年草
学名はCoptis japonica var. dissectaと言います~
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この花は『両性花』です・・・・・
雄しべと雌しべが付いているのが判ります~(o ̄∇ ̄o)♪



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『雄花』ですが雄花には2種類あってこの花は退化した雌しべが中央に残っているタイプです~



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これも『雄花』です~
これは雄しべだけがあるタイプの花です・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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見た目には両性花は色が付いて見られるので綺麗に思えます~



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こんな小さな花なのにミツバチがよく来ていました~



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雄花もたくさん集まっていると綺麗です~(*´∀`*)



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こんな感じで群生しています~



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34.『梅花黄蓮(バイカオウレン)』  キンポウゲ科オウレン属の多年草
学名はCoptis quinquefoliaと言います~
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別名を五加葉黄蓮(ゴカヨウオウレン)と言います・・・・・



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花の径は12~18mmで白い花弁に見えるのは萼片で5枚あり倒卵形をしています~
花弁は蜜を分泌し黄色で萼片より小さいです・・・・・
キンポウゲ科にはこのような花が多いですね~



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セリバオウレンの写真をこの日に100枚以上写しましたがピンボケのものも全部見ましたが雌花は写っていませんでした・・・・・
薬草園の山斜面に群生しているオウレンには今までには雌花も見ていましたが数が少ないのでよく見ないと見ずに通り過ぎてしまいます
今年はオウレンの雌花は写すことができませんでした~゚(゚´Д`゚)゚

20日まで公開しているので再度出掛けるかも知れませんが最近は一人で出掛けず連れ合いと一緒なので同じ所へ出掛けることが出来るかが不安ですが・・・・・・(´;ω;`)

今日も雪が少し降りました・・・・・
気温は低かったです
咲き始めていた粕森公園の河津桜は今日見たら足踏み状態のようでした~♪





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by shizenkaze | 2017-03-08 21:07 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『エーザイ薬樹園で出逢ったもの達~』

私が出掛ける散策コースでは一番回数が多い『河川環境楽園~フラワーパーク江南』の途中に『かさだ広場』と『河跡湖公園』と『エーザイ薬草園・薬樹園』があります・・・・・

今日は薬樹園で出逢えた木々を紹介したいと思います~
この薬草園と薬樹園でも花は殆ど見られませんでした・・・・・(´;ω;`)


1.『草木瓜(クサボケ)  花』  バラ科ボケ属の落葉低木
学名はChaenomeles japonicaと言います~
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薬樹園で唯一花を咲かせていた木でした・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



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7.『天台烏薬(テンダイウヤク)  春待芽』  クスノキ科クロモジ属の常緑低木
学名はLindera strychnifolia F. Vill.と言います~
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中国中南部の原産で江戸時代に薬用として入って来ました・・・・
雌雄異株で4月に小さな黄色の花をつけ秋に黒い果実をつけます~
根が薬用の烏薬(うやく)で中国の天台山から良品が産出したのでその名があります・・・・・
漢方では芳香性健胃薬や痛み止めとして消化管機能の衰えた症状に用いられています~



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10.『金柑(キンカン)  果実』  ミカン科キンカン属の常緑低木
学名はFortunellaと言います~  
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12.『橙(ダイダイ)  果実』  ミカン科ミカン属の常緑低木
学名はCitrus aurantiumと言います~
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14.『姫譲葉(ヒメユズリハ)  葉』  ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木
学名はDaphniphyllum teijsmanniiと言います~
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実がたくさん生っていたヒメユズリハも今は実が落ちて葉だ蹴になっていました・・・・・



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17.『萵苣木(エゴノキ)  木と虫こぶ』  エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木
学名はStyrax japonicaと言います~
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エゴノキに見られる『ネコアシ』です・・・・・
ネコアシはエゴノネコアシアブラムシ(カメムシ目・アブラムシ科)の作った『虫こぶ』です



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20.『畑湿地(ハタケシメジ)  キノコ』  シメジ科シメジ属
学名はLyophyllum decastesと言います~
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薬樹園の少し小高い所に見られました~
勿論これは植えたものではなくて自然発生したキノコです・・・・・
食用として利用されますが生えてから日が経っているようで傷みが見られました~
こんなキノコを自然の山や野で見かけたら嬉しくなるでしょうね~(o ̄∇ ̄o)♪



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25.『旱蓮木(カンレンボク)  実』  ヌマミズキ科カレンボク属の落葉高木
学名はCamptotheca acuminata Decneと言います~
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バナナのような姿で見られたカンレンボクの実も今はカラカラに乾いていました~



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30.『薬樹園の木々達』
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全ての木々に名前が付けられているのでとても判りやすいです~
ここに白樺が1本ありますが気温の高いところなので見ているだけで可哀想に思えます・・・・・



31.
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32.
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33.『巣箱~♪』
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今までは無かったと思うのですが1本の木に巣箱が取り付けられていました
まだ新しいように見えますね~(o ̄∇ ̄o)♪
ここのスタッフが作って取り付けたもののようですが優しい人がいるのですね~(*´∀`*)



34.『内藤記念くすり博物館が見える風景~』
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くすり博物館は無料で見られます・・・・・
毎年2回ほどの特別展があって色々なものが見られます
全国にある私立博物館としての人気がベスト5に入ったこともあるようです~

今日は先日の寒さと比べると少しは気温が高かったようですがそれでも寒いですね
寒いと遠くまでは出かけたくないです~゚(゚´Д`゚)゚




(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2017-01-26 21:04 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『内藤記念くすり博物館(エーザイ)の薬草園と館内・・・』

私がよく出かけているエーザイ薬草園(正式名は内藤記念くすり博物館薬草園)も今の季節には花が見られず薬樹園の木々に生っている実も同じようなものばかりでした・・・・・
少し散策してから『くすり博物館』の館内を見学しました
今の企画展は『感染症の世界・顧みられない熱帯病を中心として』ですが以前紹介しましたので今回は3Fの『エーザイコーナー』を見て来ました・・・・・
このエーザイ・コーポレート・ラウンジにはエーザイ(株)の歴史や創業者の業績を紹介した社史コーナーや製品の紹介コーナーと認知症に関する情報スペースがあります~♪



『薬樹園』
1.『信濃柿(シナノガキ)  実』  カキノキ科カキノキ属の落葉高木
学名はDiospyros japonica Sieb. & Zucc.と言います~
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2.
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3.
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4.
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5.
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6.『梔子(クチナシ)  実』  アカネ科クチナシ属の常緑低木
学名はGardenia jasminoidesと言います~
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7.
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8.『老鴉柿(ロウヤガキ)  実』  カキノキ科カキノキ属の落葉高木
学名はDiospyros rhombifoliaと言います~
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9.
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10.『薬樹園風景』
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今の季節は寂しいですね・・・・・
春になれば木々達にも花が咲き賑やかになります~♪



11.
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12.『薬草園風景』
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薬草園はもっと寂しい風景になっています・・・・・(´;ω;`)
ここも来年の春頃まではこんな状態が続きます~



13.
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14.『内藤記念くすり博物館』
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年に2回程の企画展などがあるので今までに館内を3度程紹介しています
内藤記念くすり博物館はエーザイの創業者『内藤豊次氏』により1971年(昭和46年)に設立されました



15.
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エーザイ(株)の歴史が見られるコーナーです



16.
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17.
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内藤祐次氏(2代目社長)の社長室(復元)
大正9年8月3日生まれで父豊次が創業した日本衛材(現エーザイ)に昭和20年入社して41年社長になり63年会長になりました
独自製品の開発を方針としてビタミン剤,胃薬,鼻炎治療薬を開発して業績をのばし食品・化学事業にも進出しました・・・・・
日本製薬工業協会会長もされていましたが平成17年10月11日に85歳で死去されました



18.
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絵が趣味で沢山の絵を描かれていたようです・・・・・(*´∀`*)



19.
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20.『展示室』
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21.
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22.
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25.
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エレベーターが現在修理中のようなので階段を使ってロビーに降ります・・・・・



26.『ロビー』
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ロビーは本館の玄関を入ったところにありすぐ左手に受付カウンターがあります
無料でご見学いただけますが入ったら名前の記帳をします・・・・・



27.
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ロビーには人車製薬機や薬屋の看板などが展示されていて休憩スペースも設けられています
無料の『ウコン茶』等のサービスもあります~



28.
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ここで発行された書籍も多く書店などにある同じような書物より安く売られています
興味のある方にとっては大変素晴らしいものがあります~



29.『人車製薬機(復元)』
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30.
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31.
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32.
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江戸時代にこんなものが作られているのは凄いことですね・・・・・
日本人のカラクリ技術は素晴らしいと感じます~~(o ̄∇ ̄o)♪



33.
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34.
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博物館の入口から見た風景です~
左が薬草園で右が薬樹園になります・・・・・・
この先はエーザイ㈱の川島工園(製薬会社の敷地)で一般者は立ち入る事ができません

ここはいつも綺麗に整備されているので気持ちよく見学ができます
冬は見るものが限定しますが他の季節は私にとってとても楽しく散策できるので感謝しながら散策しています
また来年の春からはここでたくさんの植物との出逢いがあると思います~




(OLYMPUS STYLUS SP-100EE)
by shizenkaze | 2016-12-11 20:39 | 博物館・資料館 | Comments(14)

『木通(アケビ)と猿梨(サルナシ)と呉茱萸(ゴシュユ)等の実と花達~(エーザイ薬草園にて)』

今日は雨になり気温も急に低くなりました・・・・・
これで次第に寒くなるのかと思えば明日は26度まで気温が上がるようです
体調管理が難しいです~

今日はフラワーパーク江南と同じ日に寄った各務原市川島のエーザイ薬草園で見た『実』をメインに載せてみます~
秋は花と実が見られるので本当に楽しいです~


1.『木通(アケビ) 実』  アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木
学名はAkebia quinataと言います~
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山で見かけると以前は口にしましたが今は食べることはなくなりました・・・・・
実を見て楽しむだけで十分です~♪



2.
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3.
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4.
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5.『島猿梨(シマサルナシ) 実』  マタタビ科マタタビ属の雌雄異株(雌雄雑居性)の蔓性落葉樹
学名はActinidia rufaと言います~
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普通のサルナシよりこちらの方がキウイに似ていますね~(o ̄∇ ̄o)♪



6.
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7.『猿梨(サルナシ) 実』  マタタビ科マタタビ属の雌雄異株(雌雄雑居性)の蔓性落葉樹
学名はActinidia argutaと言います~
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8.
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9.『実葛(サネカズラ) 実』  マツブサ科サネカズラ属の蔓性常緑樹
学名はKadsura japonicaと言います~
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別名をビナンカズラと言いますが私はサネカズラの和名を使っています~
実が赤くなっていました・・・・・♪



10.
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11.
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12.
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13.『猿捕茨(サルトリイバラ) 実』  サルトリイバラ科(ユリ科)シオデ属に分類される多年生草(半低木)
学名はSmilax chinaと言います~
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まだ実が赤くなっていませんでした・・・・・
赤くなると綺麗です~(*´∀`*)



14.
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15.
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16.
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17.『旱蓮木(カンレンボク) 実』  ミズキ科カンレンボク属の落葉高木
学名はCamptotheca acuminataと言います~
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18.
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19.
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20.
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21.『呉茱萸(ゴシュユ) 実』  ミカン科ゴシュユ属の落葉小高木
学名はTetradium ruticarpumと言います~  
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23.
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24.
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25.『杜仲(トチュウ) 実』  トチュウ科トチュウ属の落葉高木
学名はEucommia ulmoidesと言います~
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29.
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30.『牛蒡(ゴボウ) 実』  キク科ゴボウ属の多年草
学名はArctium lappa L.と言います~
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31.
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32.
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33.『ステビア 花』  キク科ステビア属の多年草
学名はStevia rebaudianaと言います~
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低カロリー甘味料としてよく利用されています~(o ̄∇ ̄o)♪



34.
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35.
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36.『ローズマリー 花』  シソ科マンネンロウ属の常緑性低木
学名はRosmarinus officinalis L.と言います~
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37.
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38.
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39.『羽根旃那(ハネセンナ) 花と実』  マメ科カワラケツメイ属の低木
学名はCassia alataと言います~
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何度も写してしまいました・・・・・
花期が長いのでまだ綺麗に咲いていました~♪



40.
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41.
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緑色のものが『実』です・・・・・♪



43.
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44.『藤袴(フジバカマ) 花』  キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicumと言います~
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アサギマダラが来ていないかとフジバカマやヒヨドリバナやヨツバヒヨドリの咲いている所には何度も近づいてしまいます・・・・・
今年はまだ渡りをする蝶『アサギマダラ』には逢えません・・・・・(´;ω;`)



45.
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47.
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薬草園も岐阜市の薬科大学薬草園は今月いっぱいで今年の一般公開が終了になります
来年早春の『オウレン』の咲く頃までは休園なので薬草園はこのエーザイ(内藤記念くすり博物館)の薬草園だけになりますがここも晩秋から春先まではあまり見るものがないので暫くは行く事がなくなります・・・・・

野山でも花が少なくなるのでこれからは鳥撮りも始めたいと思います~
今日の出勤途中に私が歩いている前からシジュウカラが飛んで来て近くの木の枝に止まりました・・・・・
今シーズンの初シジュウカラでした~(o ̄∇ ̄o)♪





(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)

(PENTAX OptioRZ10)
by shizenkaze | 2016-10-25 21:25 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『釣舟草(ツリフネソウ)や竜胆(リンドウ)や浜菊(ハマギク)の花等・・・・・』

今日は花と実をいろいろ載せる事にしました・・・・・
最初は畜産センターを散策して見られた花で後半は薬科大学の薬草園で見た花や実です~

秋の咲く花も綺麗で可愛いですが春には見られることの少ない実が多く見られるのが一番の楽しみです~♪


【岐阜畜産センターで見られた植物達】
1.『酔芙蓉(スイフヨウ) 実』  アオイ科フヨウ属の落葉低木
学名はHibiscus mutabilis cv. Versicolorと言います~
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花の季節が終わり実が出来ていました・・・・・
今の季節に見られるフヨウやスイフヨウの姿が好きです~(*´∀`*)



2.
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3.
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4.
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5.『溝蕎麦(ミゾソバ)』  タデ科イヌタデ属の一年草
学名は Persicaria thunbergii と言います~
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6.
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7.
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8.
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9.『釣舟草(ツリフネソウ)』  ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草
学名はImpatiens textoriと言います~
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遠くまで出かけなくてもこの場所にツリフネソウが見られます・・・・・
でも植えられたものじゃない自然の中に咲いているツリフネソウが見たくて山県市の山間部や郡上市に行く事が多いです・・・・・
ここに咲くツリフネソウも綺麗で可愛いと思います~♪



10.
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11.
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12.
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14.
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17.
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18.『藤袴(フジバカマ)』  キク科ヒヨドリバナ属の多年草
学名はEupatorium japonicumと言います~
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20.
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ヒョウモンチョウが来ていました・・・・・
今年こそアサギマダラに出逢いたいです~~♪



21.
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【岐阜薬科大学の薬草園で見られた植物達】
22.『竜胆(リンドウ)』  リンドウ科リンドウ属の多年草
学名はGentiana scabra var. buergeri と言います~
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23.
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26.『浜菊(ハマギク)』  キク科ニッポナンテムム属の多年草
学名はNipponanthemum nipponicum.と言います~
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ハマギクにシータテハが来ていました・・・・・



27.
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28.
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29.
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カモミール等と比べると花が大きく綺麗で可愛いです~



30.
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31.『冬の花蕨(フユノハナワラビ)』  ハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物
学名は Botrychium ternatumと言います~
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32.『石蕗(ツワブキ) 蕾』  キク科ツワブキ属の常緑多年草
学名はFarfugium japonicumと言います~
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33.
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34.『黄烏瓜(キカラスウリ) 実』  ウリ科カラスウリ属の蔓性多年草
学名はTrichosanthes kirilowii var. japonicaと言います~  
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カラスウリは楕円形の実ですがキカラスウリは真ん丸に見えます~(*´∀`*)
大きさもこちらの方が大きいです~



35.
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36.
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37.
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38.
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今日は昼前(11時頃)から紅葉を探して国道156号を北上しました
郡上八幡ではまだ紅葉も少なく『せせらぎ街道』で高山方面に向かい少しでしたが紅葉の風景を見てきました
去年より2週間くらい早く出かけたので色鮮やかな風景は無理でしたがこの10月の内に色々な所に出かけたく思いました・・・・・
今日写した写真は明日載せたいと思っています~(o ̄∇ ̄o)♪






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
by shizenkaze | 2016-10-21 21:00 | 身近な自然の話 | Comments(20)

『菊芋(キクイモ)や紫苑(シオン)や波布草(ハブソウ)の等・・・(岐阜薬科大学薬草園)』

今日は朝から良い天気でした
私は毎週金曜~日曜までが休みなので普段はカメラ散策に出かけるのですが今日は病院に行くことになっていたので写真を写すことはできませんでした・・・・・

今日載せた薬草園の植物は9月30日に写したものです


1.『菊芋(キクイモ)』  キク科ヒマワリ属の多年草
学名はHelianthus tuberosusと言います~
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北アメリカ北部から北東部を原産地としています・・・・・
日本には江戸時代末期に飼料用作物として伝来し栽培されました~
第二次世界大戦中に加工用や食用として栽培されたものが野生化したものが各地で見られるようになりました・・・・・



2.
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芋の主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維であって生の菊芋には13~20%のイヌリンが含まれています他の芋類とは違いデンプンは殆ど含まれていません
イヌリンは消化によってオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖となるため健康食品として顆粒やお茶として加工され市販されています~
果糖の原料にもされています・・・・・・・♪



3.
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4.
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5.
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6.
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7.
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8.『紫苑(シオン)』  キク科シオン属の多年草
学名はAster tataricusと言います~
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自然種は少なく各地で絶滅危惧種にされています
花を観賞するためによく栽培されているので見掛けることは多いです・・・・・
根や根茎に去痰作用や利尿作用があります~
生薬名も植物名と同じく紫苑(しおん)で杏蘇散(きょうそさん)などの漢方方剤に使われています・・・・・



9.
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キク科の花の中でも好きな花になっています~



10.
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11.『イヌサフラン』  イヌサフラン科イヌサフラン属の多年草
学名は Colchicum autumnaleと言います~
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アヤメ科のサフランとは全く別の植物で有毒種です・・・・・
医学薬学関係ではイヌサフランをコルヒクムと言い種子をコルヒクム子そして球根をコルヒクム根と言う事があります・・・・・
園芸用に品種改良したものはコルチカム(コルヒカム、コルキカムとも)ということが多いようです~♪



12.
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13.
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14.『蛇瓜(ヘビウリ)』  ウリ科カラスウリ属の蔓性一年草
学名はTrichosanthes anguinaと言います~
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15.『糸瓜(ヘチマ)』  ウリ科ヘチマ属の一年草
学名はLuffa cylindrica (L.) Roem.と言います~
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16.
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17.『蛇瓜(ヘビウリ)と糸瓜(ヘチマ)』
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18.『烏瓜(カラスウリ)』  ウリ科カラスウリ属の蔓性多年草
学名はTrichosanthes cucumeroidesと言います~
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19.
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20.『何首烏芋(カシュウイモ)』  ヤマノイモ科ヤマノイモ属の多年草
学名はDioscorea bulbifera f.domesticaと言います~
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ヤマイモと同じ属の植物なの地下に球形の芋ができます~
東南アジアなどでは普段はムカゴを利用して芋は飢饉の時の非常食としてのみ利用していたそうです~
大きなムカゴを付けるのでジャガイモのように利用できます・・・・・
『カシュウ』というのはやや形態が似るタデ科のツルドクダミのことのようです~♪



21.
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カシュウイモは最近では『宇宙いも』や『エアーポテト』などの商品名で販売されていますがこれは高い位置に付くムカゴを芋に見立てたネーミングのようです~(*´∀`*)



22.
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23.『朮(オケラ)』  キク科オケラ属の多年草
学名はAtractylodes japonicaと言います~
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オケラ属の本種と近縁種の根茎は古くから朮(じゅつ)という生薬として利用されました・・・・・
中国原産で栽培されるものにオオバナオケラ (A. ovata)ホソバオケラ (A. lancea) などがあります
アザミに似て筒状花だけの房状の頭状花序となりますが雄シベと雌シベの両方を持つ両性の株と雌シベだけが機能する雌株があります~



24.
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25.
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26.
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27.『波布草(ハブソウ)』  マメ科ジャケツイバラ亜科センナ属の一年草
学名はSenna occidentalisと言います~
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漢名を望江南(ぼうこうなん)と言いますが比較的新しい渡来種のために漢方薬に配剤されることは無いようです・・・・・
この種子を炒ったものを『ハブ茶』と言いますが現在健康食品として売られているものの殆どが同属で別種のエビスグサの種子です・・・・
漢方名はどちらも決明子(ケツメイシ)と言われています~♪



28.
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マメ科でも私の好きな蝶形花じゃないです・・・・・♪



29.
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30.『猫の髭(ネコノヒゲ)』  シソ科オルトシホン属の多年草
学名はOrthosiphon aristatus Miq.と言います~
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別名をクミスクチンとも言います~
インドネシアでは有名な民間薬で尿路結石、マラリア、糖尿病など、様々な病気に広く用いられているようです



31.
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32.
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明日は天気が悪く雨の一日のようです
日曜も昼前くらいは雨が残るようです・・・・・

今日は昼過ぎから市民病院でMRIの検査を受けてきました
結果は13日の検査入院の時に詳しく説明されるだろうと思います・・・・・
今は何も考えず花や綺麗な風景を楽しみたいと思っています~
晴れたら気分転換に自然の中を歩きたいです~






(OLYMPUS E-30)
(OLYMPUS E-620)
(ZUIKO DIGITAL 14-42 1:3.5-5.6)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
(PENTAX OptioRZ10)
by shizenkaze | 2016-10-07 21:16 | 身近な自然の話 | Comments(16)

『カカオとハネセンナの花や色々な実達 (エーザイ薬草園)』

昨日の続きでエーザイ薬草園(内藤記念くすり博物館薬草園)の花や実達を載せました・・・・・
雨が多かったので散策路の芝生や薬樹園の地面に色々なキノコが生えていましたのでそれも撮ってみました

今の季節は草木の実が見られるので散策が楽しくなります
花を知っていても実を知らなかったり実は知っていても花は見たことがない植物も多いので勉強になります~


1.『カカオ』  アオイ科カカオ属の常緑樹
学名はTheobroma cacaoと言います~
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薬草園の温室の中にカカオの花が咲いていました・・・・・
何度も載せていますが見ると撮ってしまいます~♪



2.
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3.
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実もたくさん生っていました~(o ̄∇ ̄o)♪



4.
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5.『銀梅花(ギンバイカ)』  フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木
学名はMyrtus communisと言います~
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6.
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7.『莢蒾(ガマズミ)』  レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木
学名はViburnum dilatatumと言います~
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8.
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9.『榠樝(カリン)』  バラ科カリン属の落葉高木
学名はPseudocydonia sinensisと言います~
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10.
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11.
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12.
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13.『姫蒲(ヒメガマ)』  ガマ科ガマ属の多年草
学名はTypha domingensisと言います~
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14.
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15.『信濃柿(シナノガキ)』  カキノキ科カキノキ属の落葉高木
学名はDiospyros japonicaと言います~
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とても小さな柿です~
別名を『琉球豆柿(リュウキュウマメガキ)』とも言います~



16.
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17.
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18.
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19.
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20.『夏椿(ナツツバキ)』  ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木
学名はStewartia pseudocamelliaと言います~
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別名はシャラノキ(娑羅樹)と言います~
花が終わり実が出来ていました・・・・・



21.
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22.『草木瓜(クサボケ)』  バラ科ボケ属の落葉小低木
学名はChaenomeles japonicaと言います~
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日本固有種です・・・・・



23.
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24.
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25.
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26.『姫沙羅(ヒメシャラ)』  ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木
学名はStewartia monadelphaと言います~
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ナツツバキに良く似ていますが花も葉も小ぶりです・・・・・(*´∀`*)
実も少し小さかったです~



27.
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28.
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29.『羽根旃那(ハネセンナ)』   マメ科センナ属の落葉低木
学名はSenna alata(syn. Cassia alata)と言います~
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2日の中日新聞にこの花が綺麗に咲いていると書かれていました・・・・・
以前は薬科大学のハネセンナもブログに載せましたがもう一度エーザイの花も載せることにしました
別名を『キャンドルブシュ』と言います~
綺麗な花ですね・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



30.
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31.
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32.
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33.
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34.『蔓蕺(ツルドクダミ)』  タデ科ツルドクダミ属の蔓性多年草
学名はReynoutria multifloraと言います~
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この植物は薬草園の中でなく駐車場のフェンスに絡みついていました~
ですから名札も無く薬草園に訪れる人にも見られずひっそりと生えていました・・・・・
でもツルドクダミの塊根を漢方薬の生薬では『何首烏(かしゅう)』と呼んで古くから不老長寿のための滋養強壮剤として利用されていました・・・・・
また烏(カラス)の羽根ように髪を黒くする作用があることから『烏』の文字がつけられていると言います~
生何首烏は潤腸や瀉下および消炎の作用が強く熱加工した製何首烏は肝腎補益の作用が強いと言われます・・・・・



35.
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36.
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37.『薬草園の風景~♪』
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38.『薬草園の地面に生えていたキノコ達・・・・・』
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いろいろな種類のキノコが生えていました
以前写した細くて赤っぽいキノコは見られませんでした~(o ̄∇ ̄o)♪



39.
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40.
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41.
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42.
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43.
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キノコ図鑑はたくさん持っていて調べれば名前が判りますがキノコは見るだけで楽しいので細かなことは省きました・・・・・

今日は暑くなりました
湿度も高く体調を崩しやすいので皆さんも身体には気をつけてくださいね・・・・・






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by shizenkaze | 2016-10-04 21:16 | 身近な自然の話 | Comments(24)