人気ブログランキング | 話題のタグを見る

『花と実と治水神社』

今日は海津市にある治水神社とその境内で見られた花や木々を紹介します~
千本松原の一角に社があり宝暦治水に尽力した平田靱負を祭神に地元有志によって創設された神社です・・・・・
檜造りの荘厳な社殿と清浄な境内には悲しい史実に思いをはせる参拝者が後を絶ちません・・・・・


1.『杜鵑草(ホトトギス)』 ユリ科ホトトギス属の多年草
学名:Tricyrtis hirta
『花と実と治水神社』_d0054276_19515612.jpg
2.
『花と実と治水神社』_d0054276_19515364.jpg
3.
『花と実と治水神社』_d0054276_19515052.jpg

4.『金木犀(キンモクセイ)』 モクセイ科モクセイ属の常緑小高木
学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus
『花と実と治水神社』_d0054276_19514665.jpg
5.
『花と実と治水神社』_d0054276_19514282.jpg
6.
『花と実と治水神社』_d0054276_19513997.jpg

7.『南京櫨(ナンキンハゼ)』 トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木
学名:Triadica sebifera
『花と実と治水神社』_d0054276_19513671.jpg
8.
『花と実と治水神社』_d0054276_19513202.jpg
9.
『花と実と治水神社』_d0054276_19512870.jpg
10.
『花と実と治水神社』_d0054276_19512543.jpg
11.
『花と実と治水神社』_d0054276_19512257.jpg

12.『犬槇(イヌマキ)』 マキ科マキ属の常緑針葉高木
学名:Podocarpus macrophyllus
『花と実と治水神社』_d0054276_19511965.jpg
13.
『花と実と治水神社』_d0054276_19511672.jpg
14.
『花と実と治水神社』_d0054276_19511288.jpg

15.『揖斐川に浮かぶ船達・・・・・』
『花と実と治水神社』_d0054276_19511073.jpg
千本松原は長良川と揖斐川の境にあります・・・・・
こちらは揖斐川の岸寄りの流れが弱い所です・・・・・♪

16.
『花と実と治水神社』_d0054276_19510671.jpg
17.
『花と実と治水神社』_d0054276_19510151.jpg

18.『治水神社』
『花と実と治水神社』_d0054276_19505782.jpg
19.
『花と実と治水神社』_d0054276_19505409.jpg
『昔この地方は木曽三川に囲まれ、木曽川より長良川揖斐川と、それぞれ1米余り川床の差があり低くなっていた。そのため土地の低い美濃側は絶えず水害を被り、徳川時代特に慶長から宝暦にかけては、毎年はん濫して治水工事の嘆願が続き、ついに幕府は宝暦3年西暦1753年12月25日、西国の雄薩摩藩にお手伝い方を命じた。当時借財に苦しんでいた薩摩藩ではあるが、藩の存亡を懸けその命に従うこととなった、総奉行に平田靱負正輔を任じ、年が明けて1月21日江戸より、次いで29日には薩摩より、総勢947名を出発させた。途中大阪で工事費を調達し、2月27日四の手に別れて工事に着手、水との苦闘は難工事の連続、その上度重なる洪水に工事費ははるかに超過し、幕府側の迫害や侮辱、工事の邪魔等に耐えかねて、自決した者53名、疫病の流行で病没33名にも及んだ。総奉行は藩主重年公に工事しゅん工の報告を副奉行に託し、全責任を負って宝暦5年5月25日享年52才でこの世を去った。幕府の命令とは云え300里も離れた異郷の地を、水害の苦しみから救った、薩摩の人達の血と汗と涙の結晶は、今もこの地方に語り継がれ、偉業として称えられる大治水事業であった。この神社はその時なくなられた80余名の方々をお祭りして、感謝の誠をささげ、願望成就の神として嵩敬されている。』

20.
『花と実と治水神社』_d0054276_19504923.jpg
21.
『花と実と治水神社』_d0054276_19504575.jpg
22.
『花と実と治水神社』_d0054276_19504124.jpg

23.
       
『花と実と治水神社』_d0054276_19503806.jpg

24.
『花と実と治水神社』_d0054276_19503458.jpg
25.
『花と実と治水神社』_d0054276_19502967.jpg
26.
『花と実と治水神社』_d0054276_19502044.jpg
27.
『花と実と治水神社』_d0054276_19501785.jpg
28.
『花と実と治水神社』_d0054276_19501387.jpg
29.
『花と実と治水神社』_d0054276_19500989.jpg

30.『長良川風景』
『花と実と治水神社』_d0054276_19500624.jpg
ここから少し下流は三重県になります・・・・・
河口に近くなるにつれ川幅が広くなります~♪

今日は各務原市の学びの森と市民公園を散策しました・・・・・
集めているドングリの中にカシワとナラカシワが無いので探しましたがこの季節には落実のものばかりで虫食いもあるので拾いませんでした・・・・・
モッコクも実が落ちていました・・・・・

明日はエーザイの薬草園で見たものを載せたいと思います~(*´∇`*)




(Nikon COOLPIX P900)


Commented by timata-sn at 2021-10-22 22:12
shizenkazeさん こんばんは
今日も薄曇りが続きました、朝は冷えましたよ。

木曾三川は古くから水害が絶えない所だったのですね。
幕府が治水工事を薩摩藩に命じたのですね。
その為にこの地で疫病に掛かって亡くなる人等大変な工事だったのですね。
その功績を称える事と、地元住民の手で神社を立ててお祀りしたのですね。
それにしても、幕府も遠く離れた薩摩へ工事の責任を持たすとは、凄い事ですね!!
Commented by koneko3y at 2021-10-22 22:37
大勢の方たちの犠牲の上で治水工事がなされたのですね。
重機も無く人力で、どれほど大変だったことでしょうか。

イヌマキの実、見るたびに面白形だと感じています。
どこかで見たいものです。
Commented by tanuki_oyaji at 2021-10-23 07:57
shizenkazeさん、おはようございます〜♪
ホトトギスがいっぱい咲く時期ですね。
私の家でも満開になっていましたが、
散る花も多くなって来ました。
Commented by ten-zaru at 2021-10-23 17:29
shizenkazeさん、こんにちは。
綺麗なホトトギスが咲き出しましたね。
最近はホトトギスを近くでは見なくなり残念です。
こちらの治水工事を薩摩藩が行なったとは、
幕府の力は大きかったんですね。
Commented by himeoo27 at 2021-10-23 19:36
新幹線で名古屋駅から京都方面へ行く時
このれら3本の大河を渡りますが
江戸時代の初めまで氾濫が多かったのですか!
関ヶ原の戦いで敗れた
薩摩藩の苦労が良く分かりました。。
Commented by shizenkaze at 2021-10-23 20:39
timata-snさん 宝暦治水の工事は今でもこの辺りの治水にはとても役立っています・・・・・
昔はコンクリートも無く重機も無かったので大変な作業で死者も多く完成後にも責任を取っての自害もありました・・・・・
教科書にも載せられている歴史的な工事です・・・・・
岐阜県と鹿児島県は薩摩藩による木曽三川(木曽川,長良川,揖斐川)の宝暦治水工事以来,薩摩義士の偉業による精神的つながりを絆として友好・親善関係を深めていましたがさらに教育・文化・経済等の交流を通じて両県民の融和と繁栄を推進することを誓い昭和46年7月27日姉妹県盟約を結びました・・・・・(*´∇`*)
Commented by shizenkaze at 2021-10-23 20:49
koneko3yさん この大工事によって岐阜県と鹿児島県は昭和46年7月27日姉妹県盟約を結びました・・・・・
長良公園にも鹿児島県の森と名付けられた場所があります~

イヌマキの実は2色並んで生っているのが面白いです・・・・・
そちらには大きな公園が多いので何処かで見られると思いますよ~

今調べたら葛西臨海公園や神代植物公園で見られるみたいです・・・・・(*´∇`*)

Commented by shizenkaze at 2021-10-23 20:51
tanuki_oyajiさん ホトトギスも種類が多いですが私が見られるものは少ないです~
毎年彼方此方で3~4種程度のホトトギスを見ています・・・・・(*´∇`*)
家の小さな庭に植えたいと思っていますが孫がサッカーの真似事をするので鉢も幾つか壊れましたのでまだ暫くは無理のようです・・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
Commented by shizenkaze at 2021-10-23 20:56
ten-zaruさん 彼方此方の公園でホトトギスを見ていますが今年は早期に出かけた山間部で自生のものに出会えました~♪
木曽三川の治水工事は教科書にも載せられている歴史的なものです・・・・・
何の関わりもない岐阜県まで遠方の鹿児島から来て厳しい作業で亡くなられた人も多く責任を取って自害された人もいました・・・・・
この現場は今も治水には大切な存在になっています・・・・・
当時のものに現代の整備を加えて周辺に住む人たちの命を守っています・・・・・♪
Commented by shizenkaze at 2021-10-23 21:05
himeoo27さん 大きな三河川が伊勢湾にそそぐ手前で集まっている木曽三川は各河川の水量も多く大雨などで一気に増水し川から川に水が溢れて大変なようでした・・・・・
伊勢湾台風でもこの辺りは水害で多くの人が被害に遭われましたがこの宝暦治水工事が無ければもっと多大な被害になったとも言われています・・・・・
岐阜県の人は鹿児島の人たちに守られていると言っても過言ではないと思います・・・・・
毎年のようにここを訪れますがその度に紋幕の薩摩島津の丸に十字紋に手を合わせます・・・・・♪
名前
URL
削除用パスワード
by shizenkaze | 2021-10-22 20:27 | 神社仏閣 | Comments(10)

身近な自然や岐阜近郊の花や野鳥や滝や渓流の風景等と色々な行事や施設等を私の見たままに紹介しています~


by 自然風
カレンダー