自然風の自然風だより:小旅行
2023-05-04T20:39:15+09:00
shizenkaze
身近な自然や岐阜近郊の花や野鳥や滝や渓流の風景等と色々な行事や施設等を私の見たままに紹介しています~
Excite Blog
『ひるがの高原 分水嶺公園を散策して・・・・・』
http://shizenkaze.exblog.jp/29565130/
2023-05-04T20:38:00+09:00
2023-05-04T20:39:15+09:00
2023-05-04T20:38:56+09:00
shizenkaze
小旅行
分水嶺公園の白樺も毎年少しずつ見られる数が少なくなっているように感じますがこれも温暖化の影響なんでしょうか・・・・・?
1.『蛭ケ野峠 分水嶺の碑』
国道156号の郡上市高鷲町ひるがの高原にあります・・・・・
国道脇に駐車場があります~
分水嶺は日本各地にありますが国道横に車を停めて30秒程歩くと見られるのはこの『ひるがの分水嶺』くらいでしょうね~(*´∀`*)
2.『分水嶺公園』
3.『分水嶺』
大日ケ岳に源を発した水はひるがの高原の分水嶺で2つに分かれ一方は長良川となって太平洋へ注ぎもう一方は庄川となって日本海へ注ぎます・・・・・
この分水嶺は完全に水が分かれることから『完全分水嶺』に分類されます~~
ここのように周りに民家があり人が暮らしている点でも全国的に珍しいものです・・・・・
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ここにも水芭蕉が見られます~♪
5.『水芭蕉(ミズバショウ)』 サトイモ科ミズバショウ属の多年草
学名:Lysichiton camtschatcense Schott
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9.『座禅草(ザゼンソウ)』 サトイモ科ザゼンソウ属の多年草
学名:Symplocarpus renifolius Schott ex Tzvelev
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15.『分水嶺公園内の散策路風景』
いろいろな木々が見られます・・・・・
木々の下には高原に咲く植物も多く季節毎の楽しみがあります~♪
でもここは植物などには名板が付けられていないので知らない植物は後で調べる事になりますがそれ程珍しいものは少ないです~(*´∀`*)
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19.『猩々袴(ショウジョウバカマ)』 メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草
学名:Heloniopsis orientalis
20.『片栗(カタクリ)』 ユリ科カタクリ属の多年草
学名:Erythronium japonicum Decne.
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23.『菊咲一華(キクザキイチゲ)』 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名:Anemone pseudoaltaica H.Hara
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28.『蝮草(マムシグサ)』 サトイモ科テンナンショウ属の多年草
学名:Arisaema serratum
マムシグサが芽を出していました~(*´∇`*)
29.『園内風景~』
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今年の紅葉散策は『せせらぎ街道』じゃなくこの辺りに出掛けたくなりました・・・・・
秋にもこの周辺に行くこともありましたがとても綺麗な風景が見られました~(*´∇`*)
今日はバラを見るために大野町バラ公園と安八郡神戸町の神戸バラ広場に行きました・・・・・
どちらもバラまつりは今月の13~14日のようですが混雑するので早目に出かけました~
綺麗なバラを見ながら良い香りに包まれて散策が出来ました~(*´∇`*)
明日は大垣市赤坂町のお茶屋敷牡丹園に19日に出掛けて撮ったものを載せたいと思います~
(Nikon COOLPIX P900)
(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
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『御母衣湖湖岸の荘川桜』
http://shizenkaze.exblog.jp/29562611/
2023-05-01T20:36:00+09:00
2023-05-01T20:37:12+09:00
2023-05-01T20:36:30+09:00
shizenkaze
小旅行
岩瀬橋を過ぎて暫く走ると御母衣ダムの御母衣湖が見えて来ます・・・・・
私が釣りを始めた頃はこのダムの貯水量は国内最大でロックフィルダムとしても東洋一の大きなダムでしたが今は他に大きなダムが出来たので順位は下がっています・・・・・
この湖岸にダム建設で水没した村にあった2本の桜を移植した『荘川桜』があります~
1.『荘川桜』
荘川桜(しょうかわざくら)は岐阜県高山市荘川町中野(旧荘川村)の国道156号沿いの御母衣ダム湖岸に移植された樹齢450年と推定される2本のエドヒガンの古木です・・・・・
ごく淡いピンク色の花弁とゴツゴツした幹が特徴で樹高約20mで幹囲目通り約6mの岐阜県指定天然記念物の桜です・・・・・
御母衣ダム建設によってダム湖底に沈む運命にあった桜を1960年12月にダムを建設した電源開発株式会社(Jパワー)の初代総裁高碕達之助氏の発案で電源開発株式会社により移植され保守されています・・・・・
移植後に桜のあった旧荘川村に因んで『荘川桜』と名づけられました~
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移植から現在まで電源開発が荘川桜の保守管理を行っていますが手入れは移植に携わった丹羽政光氏の会社が電源開発より移植以来委託され続けていて現在では孫である丹羽英之氏が担当しています・・・・
荘川桜と同じ場所には荘川桜の種から若山芳枝氏(元ダム建設反対運動『死守会』書記長のち『ふるさと友の会』会長)が育てた苗を1984年に移植した二世桜も植えられていてどちらも咲くのは4月下旬から5月中旬頃で開花中はライトアップされています・・・・・
年間の観光客数は約5万人で荘川桜の歴史については御母衣ダムの正面にある『みぼろダムサイドパーク』で移植工事の映像を含むドキュメンタリービデオ『桜守の詩』等の展示を見ることができます・・・・・
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奇麗で可愛い花がたくさん咲いていました~(*´∇`*)
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22.『黄華鬘(キケマン)』 ケシ科キケマン属の越年草
学名:Corydalis heterocarpa var. japonica
たくさんのキケマンが咲いていましたがミヤマキケマンかも知れません・・・・・♪
23.『御母衣湖湖岸に咲く染井吉野』
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国道156号には多くの桜が植えられています・・・・・
太平洋側にある愛知県名古屋市から日本海側にある石川県金沢市までの国鉄バス名金急行線の車掌・佐藤良二さんは岐阜県荘川村(現高山市)にある御母衣ダム建設によって水没する集落の象徴だった桜の木(荘川桜)がダムの畔に移植され見事に開花したことに感動し『太平洋と日本海を桜で繋ごう』と1966年(昭和41年)から名金急行線の沿線(国道304号・国道156号ほか)にだだ一人で桜の苗木を植え始めました・・・・・
1977年に志半ばにして病で倒れ47歳で亡くなるまでの12年間に約2,000本の桜を植え起点の名古屋城本丸前にはその1,000本目と終着点の金沢市兼六園に1,500本目があります・・・・・
この話は『さくら道』(中村儀朋・著/風媒社・刊)およびそれを映画化した『さくら』(1994年)のモデルとなっただけでなく国語の教科書にも載りました・・・・・
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この桜も佐藤良二さんが植えられた木だと思います~♪
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写真には撮れませんでしたが御母衣湖のずっと向こうに見える富山県の山には残雪が輝いて見えました~
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御母衣湖を背景にして染井吉野の先に白樺が見られます~
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白樺は私の好きな樹木の一つになります~(*´∇`*)
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今日はGW中でも平日なので公園は空いていると思ってフラワーパーク江南に出掛けて散策をして来ました・・・・・
色々な植物達を見ながら楽しく散策できましたが今日一番のラッキーは今まで出会いの無かったイソヒヨドリに家の前で出会った事でした~(*´∇`*)
モズに追われたイソヒヨドリが私のすぐ前に飛んできて近くのコンビニの屋根に暫く留まっていました~
明日は私の好きな『荘川であいの森』を載せたいと思います~
この日は花や植物や木々も見て散策しましたが途中で至近距離でカモシカに会いました~(*´∇`*)
(Nikon COOLPIX P900)
(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
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『五連水車風景と吊り橋風景』
http://shizenkaze.exblog.jp/29561774/
2023-04-30T20:43:00+09:00
2023-04-30T20:44:30+09:00
2023-04-30T20:43:58+09:00
shizenkaze
小旅行
牧戸のT字路は左に行くと国道156号で白川郷に行きます・・・・・
右は国道158号で古い町並みのある高山市の街並みに行きます~
蕎麦処の『心打亭』のある右に曲がり暫く進みました・・・・・
この日は山菜蕎麦を食べました~(*´∇`*)
1.『そばの里の五連水車と染井吉野』
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4月17日に出掛けましたがこの辺りでは染井吉野が満開でした・・・・・
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荘川町中畑のそばの里にある五連水車は国道から見て左端の最大のものが直径13mで順に直径4.5m、5.0m、5.5m、3.6mの水車が並んでいて五連水車としては日本一の大きさです・・・・・
水車小屋では最大の水車の動力を利用し直径2.2mの石臼を回して蕎麦を挽いています~
荘川は標高800m以上で冷涼な気候は蕎麦栽培に適しています~
そこに着目し昔から受け継がれた蕎麦文化による新たな村づくりを目指し平成15年に拠点施設として『そばの里 荘川』をオープンし五連水車はそのシンボルとして作られたものになります・・・・・
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19.『庄川の流れ』
地名は荘川町ですが流れている川の名前は庄川になります~
私が釣りをしていた頃ではホームグランドになっていました・・・・・(*´∇`*)
50回以上は通った川です~♪
20.『牛丸のジュラ紀化石産出地』
牧戸まで戻り156号を進みました~
この辺りはジュラ紀の化石が出る手取層群があるのでここは採取禁止ですが岐阜県指定の天然記念物の場所以外でも探せば恐竜の化石が見つかるかも知れないですよ~
手取層群は岐阜県北部.富山県.石川県.福井県の南部にかけて飛騨山地の広い地域に分布する中生代のジュラ紀後期から白亜紀前期にかけての地層群です~
主に礫岩.アルコーズ砂岩(花崗岩が風化してできた砂)や頁岩から成形され下部の九頭竜亜層群は海成でアンモナイト類を多く産し中~上部の石徹白・赤岩両亜層群は汽水成・淡水成で手取植物群と呼ばれる植物化石を多く産出しています~
1980年代以降には福井県に分布する同層群から恐竜化石の発見が相次いでいます・・・・・
私は化石を調べ採集していたので1969年頃に福井県の小和清水の足羽川近辺で植物化石を多く採取しました~♪
21.『七間飛吊橋』
徒歩専用の橋ですが橋の先には散策路のようなものは無く細い道があるだけなので観光者が渡って何かを見ると言うものでは無いようです・・・・・
営林署の人達や地質学関係者などが使うだけのようですが地元の人達も利用しているように思えます~
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この吊橋の周辺は手取層群の石徹白亜層群相当層に属する牛丸層と呼ばれる地層が広く露出していてその中にカキやシジミの化石が密集して含まれそれらが岐阜県の天然記念物に指定されています~
これらの化石は内湾や河口のような汽水性の環境を示し生息域でそのまま化石になった現地性のカキの化石も見らて指定当時は牛丸層は中生代ジュラ紀の地層と考えられていましたが現在ではやや新しく中生代白亜紀前期の地層ではないかとも考えられています~
また指定後に御母衣ダムの建設により水没してしまったため湖岸にある展示場で見学できるようになっていますがこれと同時に岐阜県が指定した天然記念物として『尾神郷(おがみごう)ジュラ紀化石』がありこれは庄川支流の尾神郷川中流域とその支流域に分布する手取層群に含まれるシダ植物や裸子植物などの植物化石を主とする化石群です~
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24.『庄川の流れ』
ここには50cm以上のイワナやサクラマスが生息しています~
私には大きなものは釣れませんでしたが行けば楽しませてくれました~(*´∇`*)
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いつも連れ合いは橋の入り口近くで立ち止まっています~
高所恐怖症じゃないのですが川までの距離が見て怖いようです・・・・・
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小さな公園になっています~
28.『ここで産出したジュラ紀の化石が展示されています』
盗難防止で頑丈な柵の中に展示してあります・・・・・
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分かり難いですがフェンスの隙間から撮ってみました~
貝化石の姿が分かるでしょうか?
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毎年立ち寄るこの場所から白川郷方面に向かって御母衣ダム湖畔の荘川桜を見に行きました~
明日はダム湖に沈む桜を守って移植された2本の荘川桜を載せたいと思います・・・・・(*´∇`*)
(Nikon COOLPIX P900)
(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
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『駒ヶ滝と夫婦滝』
http://shizenkaze.exblog.jp/29560940/
2023-04-29T20:46:00+09:00
2023-04-29T20:47:22+09:00
2023-04-29T20:46:51+09:00
shizenkaze
小旅行
どちらも少し前に降った雨の為に滝が綺麗に見られました・・・・・
ラストには動画も載せました~(*´∇`*)
1.『駒ヶ滝(こまがたき)』 落差10m
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郡上市高鷲町の国道156線号脇に見える滝です~
国道脇なのですぐ近くで手軽に見ることができます・・・・・
夏は涼しい姿を見せていますが冬場は全く違う姿を見せてくれます~
条件さえ揃えば滝の氷結が見られることもあります・・・・(*´∀`*)
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虹が架かっていました~(*´∇`*)
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滝の近くに石仏が祀られていました・・・・・
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14.『夫婦滝のある所へ・・・・・』
この辺りが長良川の源流部になります~
長良川は岐阜県郡上市の大日ヶ岳に源を発し三重県を経て揖斐川と合流して伊勢湾に注ぐ木曽川水系の一級河川です・・・・・
延長166 kmの河川です~♪
15.『木五倍子(キブシ)』 キブシ科キブシ属の落葉低木
学名:Stachyurus praecox
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18.『哨吶草(チャルメルソウ)』 ユキノシタ科チャルメルソウ属の多年草
学名:Mitella furusei var. subramosa
今年は自生しているチャルメルソウによく出逢えました~
綺麗な花とは言えないかも知れませんが何となく魅力がある植物です・・・・・♪
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20.『菊咲一華(キクザキイチゲ)』 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名:Anemone pseudoaltaica H.Hara
薄青色の花が奇麗でした~♪
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ここには白花の方が多く咲いていました~♪
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26.『猫の目草(ネコノメソウ)』 ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草
学名:Chrysoplenium
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29.『夫婦滝(めおとだき)』 落差17m
ひるがの高原の南の国道156号線沿いの大きく回ったカーブの奥にある長良川最源流の滝です~
落差17mで分かれて落ちるふたすじの滝が特徴です・・・・・
国道脇の駐車場から滝壺まで約200mの途中には長良川源流湧水と名付けられた湧き水もあります・・・・・
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駒ヶ滝は滝壺が無くすぐに長良川に流れ込みますが夫婦滝は滝から長良川の本流までには谷川となって流れていますのでここには野鳥もよく見られました・・・・・
今年は出会えませんでしたがキビタキとオオルリやカワガラスに出会えた年もありました~(*´∇`*)
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『駒ヶ滝と夫婦滝』 1分51秒
今日は出掛けず家に居ました・・・・・
明日は五連水車と桜風景や天然記念物になっているジュラ紀化石産地にある吊橋などを紹介します~
GWの初日は午後から天気が悪くなりましたが各地では色々なイベントも開会されているようですね・・・・・
連休には関係のない私なので連休中は特別出掛けることをしないでのんびり過ごそうと思っています~
(Nikon COOLPIX P900)
(OLYMPUS E-30)
(ZUIKO DIGITAL 70-300 1:4-5.6)
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『せせらぎ街道 紅葉散策の旅(西ウレ峠散歩道~パスカル清見)』
http://shizenkaze.exblog.jp/28975157/
2021-11-24T20:45:00+09:00
2021-12-13T22:32:07+09:00
2021-11-24T20:45:55+09:00
shizenkaze
小旅行
パスカル清見は以前はこの道の駅までに来ていましたが最近は通り過ぎて西ウレ峠まで行くようになりました・・・・・
トイレタイムと買い物をしながらパスカル清見周辺を歩いて紅葉風景を見ましたが近くを流れている馬瀬川でカワガラスも見ました~(*´∇`*)
1.『西ウレ峠散歩道の紅葉風景』
とても奇麗な所でした・・・・・
私たち以外に5人来ていただけでした~(*´∇`*)
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紅葉したカエデがとても綺麗でした~(*´∇`*)
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16.『道の駅 パスカル清見の紅葉風景』
道の駅の裏を流れている馬瀬川(まぜがわ)です~
この川も鮎釣りでは有名な川です・・・・・♪
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18.『一位(イチイ)』 イチイ科イチイ属の常緑針葉高木
学名:Taxus cuspidata
岐阜県の県木に指定されています~(*´∇`*)
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20.『バードウォッチャー?』
私の連れ合いです~
私がイチイを撮っていたら何かを見つけたようで私に手招きをしていました~(*´∇`*)
21.『河烏(カワガラス)』 スズメ目カワガラス科カワガラス属
学名:Cinclus pallasii Temminck, 1820
馬瀬川の中にカワガラスがいました~
何かを見つけて食べているようでした・・・・・(*´∇`*)
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23.『パスカル清見裏の紅葉風景~』
道の駅裏には馬瀬川が流れていて紅葉の風景も奇麗に見られました~
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この辺りは淵になっているので流れが穏やかでした~♪
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フライフィッシングやルアーフィッシングをしていた頃は馬瀬川にも通いましたが私とは相性が良くなくて釣果はサッパリでした・・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
でも景色は長良川と庄川の次に好きな川でした~♪
明日は今回の紅葉散策の帰りに立ち寄った楽しい所での風景写真を載せたいと思っています~
出掛けたのは11月4日でしたので少し風変わりな光景でした・・・・・(*´∇`*)
今日はどこにも出かけず家にいました・・・・・
部屋の掃除をしたり連れ合い用の年賀状の住所録を作ったりしていました~♪
(Nikon COOLPIX P900)
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『せせらぎ街道 紅葉散策の旅(西ウレ峠)』
http://shizenkaze.exblog.jp/28973793/
2021-11-23T20:52:00+09:00
2021-12-13T22:31:48+09:00
2021-11-23T20:52:08+09:00
shizenkaze
小旅行
去年は駒ヶ滝や夫婦滝を見ながらひるがの高原から荘川であいの森で紅葉を見ましたので今年は郡上八幡からせせらぎ街道を通って高山市に向かう途中にある標高1113mの西ウレ峠まで行きました~
前回行った時は少し風があり池の水面が乱れていたので初めて出かけたときに見た綺麗な風景が見られませんでしたが今年(11月4日)は風が無くとても綺麗 な風景が見られました~
1.『西ウレ峠(標高1113m)』
ここに初めて来たときも風が無くて鏡のような水面でした・・・・・
あまりにも美しい光景に暫く見とれていました~
この日は観光で訪れている人が多くいたので人が入らない風景は無理でしたがそれでも綺麗だったので何枚も撮ってしまいました~♪
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カエデの紅葉とカラマツの黄葉が綺麗でした~(*´∇`*)
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散策は真っ直ぐ進む散策路と左に降りて橋を渡って進む散策路がありますので行きは真っ直ぐ歩いて帰りは細い散策路で戻ることにしました~
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この辺りの斜面にはヒカゲノカズラがたくさん生えていました~
胞子嚢も見られたので撮りましたが薄暗くて手振れのものばかりになってしまいました・・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
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カラマツは岐阜市近郊では見られません・・・・・
私は色々な樹木が好きですがシラカバとメタセコイアの次位にこのカラマツの姿が気に入っています~♪
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シラカバもあるようですが少ないので見たい時にはひるがの高原などに出掛けています~
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カラマツの落葉を踏みながら歩くとフワフワした感触が足から伝わって来て気持ち良く歩けます~♪
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途中で引き返して細い散策路を歩きました~
写真の奥に見える橋が散策の最初に写した橋になります・・・・・
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こちらから見る池の風景も綺麗です~(*´∇`*)
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人が写ってしまいますがこれだけ小さければ気にならないですね・・・・・♪
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せせらぎ街道は岐阜県郡上市八幡町城南町から郡上市明宝地域を抜け高山市清見町三日町に至る約64kmの道路の愛称で飛騨せせらぎ街道や飛騨美濃せせらぎ街道とも言われます~♪
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西ウレ峠にも分水嶺がありますが『ひるがの分水嶺』のようにすぐ近くで見られるところにはありません・・・・・
この分水嶺はまだ見た事がありません~
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ここから少し郡上八幡寄りにある『西ウレ峠遊歩道』の紅葉風景も綺麗でした~
今までは車を停めず通過していましたが今回は駐車スペースに車を停めて少し散策をしました・・・・・
明日はその風景と帰りに寄った道の駅(パスカル清見)の紅葉風景を載せます~(*´∇`*)
今日は午後から各務原市の学びの森と市民公園に行きましたが休日で冬ソナストリートのイチョウ並木が綺麗だったので人がとても多く来ていました~
日本以外のアジアの人達の声が彼方此方で聞こえました・・・・・(*´∇`*)
(Nikon COOLPIX P900)
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『分水嶺の座禅草と水芭蕉と一華達や片栗の花~』
http://shizenkaze.exblog.jp/28583455/
2021-05-07T20:49:00+09:00
2022-05-11T13:47:05+09:00
2021-05-07T20:49:47+09:00
shizenkaze
小旅行
時期が早ければオウレンの花も見られるところです・・・・・
分水嶺は国内では数多く存在していますが国道から数メートルの場所で見られる所は珍しいと思います~
1.『ひるがの分水嶺』
大日ケ岳に源を発した水は『ひるがの高原』の分水嶺で2つに分かれ一方は長良川となって太平洋へ注ぎもう一方は庄川となって日本海へ注ぎます・・・・・
この分水嶺は完全に水が分かれることから『完全分水嶺』として分類されていますが周りに民家があり人が暮らしている点では全国的にも珍しい所になっています~
この分水嶺は水分かれの様子を近くで見られるように公園として整備されているので多くの来訪者が見られます・・・・・
周りを白樺林で囲まれ早春のミズバショウや初夏の新緑と秋の紅葉など季節の移り変わりも鮮やかです~
梅雨時の霧に包まれた白樺風景も格別美しいところです~(*´∀`*)
2.『座禅草(ザゼンソウ)』 サトイモ科ザゼンソウ属の多年草
学名:Symplocarpus renifolius Schott ex Tzvelev
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7.『水芭蕉(ミズバショウ)』 サトイモ科ミズバショウ属の多年草
学名:Lysichiton camtschatcense Schott
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11.『白樺(シラカンバ)』 カバノキ科カバノキ属の落葉樹
学名:Betula platyphylla
12.『蕗(フキ) フキノトウ』 キク科フキ属の多年草
学名:Petasites japonicus (Siebold et Zucc.) Maxim.
13.『土筆(ツクシ)』 トクサ科トクサ属のシダ植物
学名:Equisetum arvense
14.『猫柳(ネコヤナギ)』 ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木
学名:Salix gracilistyla
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17.『東一華(アズマイチゲ)』 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名:Anemone raddeana
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20.『山延胡索(ヤマエンゴサク)』 ケシ科キケマン属の多年草
学名:Corydalis lineariloba
21.『散策木道』
22.『片栗(カタクリ)』 ユリ科カタクリ属に属する多年草
学名:Erythronium japonicum Decne.
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27.『散策木道』
28.『菊咲一華(キクザキイチゲ)』 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名:Anemone pseudoaltaica H.Hara
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今日で私が毎年出かけている春の郡上市~高山市の自然散策は終了です~♪
秋の散策でこのコースに行くかどうかはこれからのコロナの影響もあるので判りませんが出来たら行きたいです~
明日は大垣市の御茶屋屋敷跡の牡丹園を紹介します~
(Nikon COOLPIX P900)
(PENTAX OptioRZ10)
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『高原に咲く水芭蕉(ミズバショウ)』
http://shizenkaze.exblog.jp/28581365/
2021-05-06T20:46:00+09:00
2022-05-11T13:46:42+09:00
2021-05-06T20:46:56+09:00
shizenkaze
小旅行
国道156号からすぐ近くにある『あやめ沢湿原』のミズバショウを見てから国道の反対側にあるミズバショウ群生地も見て来ました~
今年は例年より1週間は早く出掛けましたが花は少し傷んだものもありましたので今年は相当早くから咲いていたようでした~♪
1.『水芭蕉(ミズバショウ)』 サトイモ科ミズバショウ属の多年草
学名:Lysichiton camtschatcensis Schott
郡上市高鷲町にある『ひるがの高原』が岐阜市から一番近い水芭蕉の生育地になります~
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ここは岐阜県の天然記念物に指定されています・・・・・
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正面に残雪のある大日ヶ岳が見えます~♪
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この辺りも温暖化などの影響で湿原が少しずつ消えているようです・・・・・
湿原や湿地は自然界には無くてはならないものなので維持しなくては環境全体がダメになってしまいます・・・・・♪
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近くにホオジロが1羽いました・・・・・
ここで出逢った鳥はこのホオジロだけでした~
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大日ヶ岳を背景に見るミズバショウ達の光景が好きです~(*^_^*)
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郡上市高鷲町ひるがののマンホールです~
水辺に咲くミズバショウがデザインされています・・・・・(*^_^*)
明日はこの近くにある『分水嶺公園』の植物達と風景を載せます~
今年は隣接している『湿原植物園』は開園前でしたので入れませんでした・・・・・
イワウチワの花が見られなかったのは残念でしたが仕方ないですね~♪
今日は朝から愛猫ビアンカを動物病院まで連れて行きました・・・・・
何となく体調が良くないように思ったのですが特別悪い所はありませんでした~
エコー代や薬代が今回は高かったのでショックでしたがビアンカは家族の一員なので仕方ないです・・・・・
午後からは達目洞に出掛けて桐の花やヒメコウホネ等を撮りました~
関市の百年公園にも行きましたがGW明けで休園していました・・・・・
(Nikon COOLPIX P900)
(Nikon COOLPIX P900)
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『荘川であいの森の白樺と東一華(アズマイチゲ)の花達』
http://shizenkaze.exblog.jp/28579489/
2021-05-05T21:02:00+09:00
2022-05-11T13:46:20+09:00
2021-05-05T21:02:56+09:00
shizenkaze
小旅行
最近は連れ合いと二人なのでこの空間に私だけと言う事は無くなりました~(*^_^*)
ここで見られる白樺が好きでしたが最近は少しずつ数が減っているように感じます・・・・・
東一華(アズマイチゲ)がたくさん咲いていて楽しみも増えています~
1.『荘川であいの森の白樺風景』
2.『白樺(シラカバ)』 カバノキ科カバノキ属の落葉樹
学名:Betula platyphylla
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ここには『熊出没注意』の張り紙が貼られています~
今までに熊に出逢った事も無いし熊の形跡も見た事が無いので出逢わないと思いますが連れ合いもいるので腰に熊避けの鈴をつけて散策をしました~♪
6.『落葉松(カラマツ)』 マツ科カラマツ属の落葉針葉樹
学名:Larix kaempferi
7.『ドイツトウヒ 松毬』 マツ科トウヒ属の針葉樹
学名:Picea abies
8.『であい橋』
この橋を渡って行くと白樺の多い場所に出ますが今回は橋を渡ってすぐに引き返しました~
時間の短縮とここに来た時に見たアズマイチゲをゆっくり見たかったからです・・・・・♪
9.『御手洗川(みたらいがわ)』
庄川の支流になります~
梅雨時には御母衣湖からサクラマスや大きなイワナが遡上して来ます・・・・・
私の釣仲間が当時ここで50cmオーバーのイワナを釣りました~(*^_^*)
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12.『猫柳(ネコヤナギ)』 ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木
学名:Salix gracilistyla
13.『木五倍子(キブシ)』 キブシ科キブシ属の落葉低木
学名:Stachyurus praecox
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15.『白樺達~』
1980年にルアー&フライフィッシングの釣りクラブを発足させてからこの地域には何度も出掛けました・・・・・
その途中で白樺を見て美しい姿に感動してから毎年1度くらいは白樺に逢いたくなりました~
釣を止めてから長くなりますが今もこの周辺の白樺を見るために家から片道110kmの国道156号を走っています~(*^_^*)
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一通り散策してからいつもこの白樺の表皮に触れて次に出逢えることを約束しています~(*^_^*)
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であいの森にはこんなベンチや東屋があります~
気候の良い時はここでランチタイムにしたいです・・・・・♪
20.『桂(カツラ)』 カツラ科カツラ属の落葉高木
学名:Cercidiphyllum japonicum
ここのカツラの木は大きくて樹形も綺麗です~
散策路の片側に並んで植えられています・・・・・
岐阜市内のテニテオもカツラ並木ですがまだ樹齢が若いのでこれくらいになる頃は私には見ることが出来ないです~♪
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カツラの葉は形も色も綺麗です~
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23.『であいの森の入口近くの御手洗川』
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27.『東一華(アズマイチゲ)』 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名:Anemone raddeana
夫婦滝の周辺で見た花は同じ仲間の菊咲一華(キクザキイチゲ)でしたがここにはアズマイチゲが群生していました~
勿論ここの花は植えられたものでは無く自生です~♪
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ここの来る前に国道156号の道路脇や道路にニホンザルが群れでいました・・・・・
走行中だったので停めて撮る事が出来ませんでした・・・・・(´;ω;`)
そしてこの『であいの森』でアズマイチゲを撮っていると連れ合いが『何かいる!』と国道の向こうの山裾を指差しましたのでみると木々の間をカモシカが歩いて行きました・・・・・
今使用しているカメラでは手前の木々にピントが合ってしまうのでカモシカは撮れませんでした~(´;ω;`)
今回の散策では遠くにいたニホンジカも目撃しましたので野生の動物には3種出逢った事になりました~
明日は『ひるがの高原』の『あやめ沢湿原』のミズバショウを載せます~
(Nikon COOLPIX P900)
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『荘川桜と七間飛吊橋』
http://shizenkaze.exblog.jp/28577842/
2021-05-04T21:21:00+09:00
2022-05-11T13:45:51+09:00
2021-05-04T21:21:17+09:00
shizenkaze
小旅行
昼食を食べた蕎麦正があるのは158号なので牧戸に向かい156号を白川郷方面に向かいます~
岩瀬橋を過ぎて暫く走ると御母衣ダムの御母衣湖が見えて来ます・・・・・
私が釣りを始めた頃はこのダムの貯水量は国内最大でロックフィルダムとしても東洋一の大きなダムでしたが今は他に大きなダムが出来たので順位は下がっています・・・・・
この湖岸にダム建設で水没した村にあった2本の桜を移植した『荘川桜』があります~
1.『御母衣湖と白樺の風景』
私の好きな白樺がここで見られます~(*^_^*)
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エメラルドグリーンの御母衣湖には大イワナやサクラマスが生息しています・・・・・♪
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遠くに見えるのは富山県の山々です~
まだ残雪が多いです・・・・・
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6.『荘川桜』
荘川桜(しょうかわざくら)は岐阜県高山市荘川町中野(旧荘川村)の国道156号沿いの御母衣ダム湖岸に移植された樹齢450年と推定される2本のエドヒガンの古木です・・・・・
ごく淡いピンク色の花弁とゴツゴツした幹が特徴で樹高約20mで幹囲目通り約6mの岐阜県指定天然記念物の桜です・・・・・
御母衣ダム建設によってダム湖底に沈む運命にあった桜を1960年12月にダムを建設した電源開発株式会社(Jパワー)の初代総裁高碕達之助氏の発案で電源開発株式会社により移植され保守されています・・・・・
移植後に桜のあった旧荘川村に因んで『荘川桜』と名づけられました~
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移植から現在まで電源開発が荘川桜の保守管理を行っていますが手入れは移植に携わった丹羽政光氏の会社が電源開発より移植以来委託され続けていて2016年現在では孫である丹羽英之氏が担当しています・・・・荘川桜と同じ場所には荘川桜の種から若山芳枝氏(元ダム建設反対運動『死守会』書記長のち『ふるさと友の会』会長)が育てた苗を1984年に移植した二世桜も植えられていてどちらも咲くのは4月下旬から5月中旬頃で開花中はライトアップされています・・・・・
年間の観光客数は約5万人で荘川桜の歴史については御母衣ダムの正面にある『みぼろダムサイドパーク』で移植工事の映像を含むドキュメンタリービデオ『桜守の詩』等の展示を見ることができます・・・・・
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荘川桜は花の咲き方に表裏年があるようで今年は花の少ない裏年のようでした・・・・・
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21.『ジュラ紀の化石産地の公園』
高山市荘川町には手取層群と呼ばれている約1億6千万年前のジュラ紀から1億2千万年の白亜紀にかけて堆積した動植物化石が含まれている地層があります・・・・・
荘川地域が海の底だった頃の時代は海の水と川の水が混ざり合う汽水域だった頃の時代で淡水域の浅い沼が点在していた頃の時代の化石から見つかります~
荘川町の野々俣地域からはこの地域が海の底だった頃の時代のアンモナイトやベレムナイトやカニなどの海に生息していた動植物の化石が見つかっています・・・・・
牛丸や牧戸地域では海水と川の水が混ざり合う汽水域に生息していたシジミ貝やカキの新種の化石が見つかっています~
荘川町牛丸にあるジュラ紀にできた化石の大露頭の一部がこの公園の東屋に展示してあります・・・・・
ここ一帯のジュラ紀の化石露頭は岐阜県天然記念物に指定してあるために採掘は出来ません~♪
22.『七間飛吊橋』
ジュラ紀の化石産地の東屋がある公園のすぐ近くです~
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公園から少し歩いて道に降りると七間飛吊橋に行けます・・・・・
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吊橋の下を流れているのは庄川です~
この辺りにも大きなイワナやサクラマスがいます・・・・・
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国道156号側から見た七間飛吊橋です~♪
徒歩専用の橋ですが橋の先には散策路のようなものは無く細い道があるだけなので観光者が渡って何かを見ると言うものでは無いようです・・・・・
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橋の先を撮った事は今までありませんでしたが参考の為に撮りました・・・・・
こんな光景なので地元の人もあまり通らないように思えました~
この辺りはシカやカモシカやツキノワグマがいるので散策は控えて戻りました・・・・・
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国道方面を見るとビノキュラー(双眼鏡)で何かを探している連れ合いがいますが今までもこの橋の真ん中くらいまで来た事が無いです~
高所恐怖症じゃ無かった筈なのに・・・・・?
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ここにもキブシが見られました~
キブシはギフシ(岐阜市)では見る事が殆ど無いです・・・・・(*^_^*)
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今日は昼前後にエキサイトのサーバー不具合が続いていました・・・・・
昼前にセキュリティーの強化などの為にcookieを消去したりしていたので自分のミスかと思って色々やってみましたがログインできなくて焦りました・・・・・
調べたら焼きサイトの不具合と判り待っていましたら使えるようになりホッとしました・・・・・
明日は『荘川であいの森』の風景を紹介します・・・・・
ここでは写真には撮れませんでしたがニホンザルとカモシカとニホンシカを見ました~
クマでなくて良かったなぁ~と思いました・・・・・(*^_^*)
最近Nikon COOLPIX P900の調子が悪いような気がします・・・・・
バラの花や風景でもピントがブレる事が見られますが私の手が震え始めたのかなと思いたくないのでカメラのせいにしていますがどうしたのかな?
オリンパスのデジイチも望遠レンズが再びダメになって来たのでこの先不安です・・・・・(´;ω;`)
(Nikon COOLPIX P900)
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『五連水車の見られる蕎麦の里風景と赤啄木鳥(アカゲラ)』
http://shizenkaze.exblog.jp/28576187/
2021-05-03T20:39:00+09:00
2022-05-11T13:45:26+09:00
2021-05-03T20:39:33+09:00
shizenkaze
小旅行
そこで初めてアカゲラを撮る事が出来ました・・・・・
1.『桜と水車』
この巨大な水車(直径13m)でそば粉を挽いています・・・・・
中には直径2.2mの石臼があるようです~♪
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この日はこの辺りでは染井吉野が満開でした~(*^_^*)
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五連水車です~♪
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12.『庄川の流れ~』
ここは高山市荘川町ですが流れている川の名前は庄川です~
私がフライフィッシングやルアーフィッシングの釣りをしていた頃のホームグランドです・・・・・
ここから20km程下流に世界遺産の白川郷があります~
13.『赤啄木鳥(アカゲラ)』 キツツキ目キツツキ科アカゲラ属
学名:Dendrocopos major
キツツキの仲間のコゲラには良く出逢いますがアカゲラし初めて撮れました~
この日は写真には撮れなかった鳥や獣に多くの出逢いがありました・・・・・♪
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23.『手打そば処・蕎麦正(そばしょう)』
いつも入る心打亭が定休日だったので引き返してすぐ近くにある蕎麦正(そばしょう)で昼食を食べる事にしました~
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コロナ感染予防に徹底していたので安心して席に着きました~♪
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私が食べた手打蕎麦と山菜御飯のセットです(蕎麦湯付き)
見た目より蕎麦の量も多くてお腹いっぱいになりました~♪
ここ(高山市庄川町牧戸)から御母衣湖の湖岸の天然記念物になっている『荘川桜』に向かい2本の荘川桜を見てから引き返して途中にある長い吊橋周辺を少し歩きました・・・・・
明日はその風景を紹介します~(*^_^*)
今日は午後から大野町のバラ公園と神戸町のバラ公園でバラを見てから垂井町の不破の滝に行って滝風景と周辺の山藤などを見て来ました~♪
(Nikon COOLPIX P900)
(PENTAX OptioRZ10)
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『夫婦滝とキクザキイチゲとネコノメソウ~』
http://shizenkaze.exblog.jp/28574688/
2021-05-02T20:45:00+09:00
2022-05-11T13:45:03+09:00
2021-05-02T20:45:33+09:00
shizenkaze
小旅行
1.『長良川の源流部』
この辺りが長良川の源流部になります~長良川は岐阜県郡上市の大日ヶ岳に源を発し三重県を経て揖斐川と合流して伊勢湾に注ぐ木曽川水系の一級河川です・・・・・長良川は延長166 kmの河川です~♪
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3.『菊咲一華(キクザキイチゲ)』 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名:Anemone pseudoaltaica H.Hara
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ここで見られるキクザキイチゲは2色あります~
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9.『猫の目草(ネコノメソウ)』 ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草
学名:Chrysoplenium
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13.『哨吶草(チャルメルソウ)』 ユキノシタ科チャルメルソウ属の多年草
学名:Mitella furusei var. subramosa
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16.『山雀(ヤマガラ)』 スズメ目シジュウカラ科ヤマガラ属
学名:Sittiparus varius
ヤマガラがいました~
ここではカワガラスとオオルリとキビタキに良く出逢うので今年も期待していましたが鳴き声は聞こえても逢えたのはこのヤマガラだけでした・・・・・
17.『夫婦滝(めおとだき)』 落差17m
国道156号の横にある駐車場から3~4分歩けば夫婦滝が見えて来ます~♪
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他には誰も居ませんでした・・・・・
私と連れ合いの二人だけがここの空間にいました~♪
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夫婦滝を3分割で撮りました~
ここが滝口です・・・・・
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ここが夫婦滝の滝壺です~
25.『木五倍子(キブシ)』 キブシ科キブシ属の落葉低木
学名はStachyurus praecox
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渓流が好きなので流れを見ながら瀬音を聴いていると嬉しくなります~
昔やっていたフライフィッシングでこんな場所を歩いていた事をふと思い出します・・・・・(*^_^*)
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32.『猫の目草(ネコノメソウ)』
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35.『菊咲一華(キクサギイチゲ)』
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ここを30分位散策して次の目的地に向かいました・・・・・
途中にある『ひるがの高原』を通過して昼食のための五連水車のある蕎麦屋に向かい食べてから岐阜県指定の天然記念物になっている荘川桜に向かいました~
明日は御母衣湖の湖岸に咲く荘川桜の風景と戻り路にある庄川の吊橋風景を載せます・・・・・
(Nikon COOLPIX P900)
(PENTAX OptioRZ10)
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『道の駅・白山文化の里長滝から駒ヶ滝へ』
http://shizenkaze.exblog.jp/28573313/
2021-05-01T21:10:00+09:00
2021-05-02T14:04:32+09:00
2021-05-01T21:10:06+09:00
shizenkaze
小旅行
今日は郡上市白鳥町にある道の駅・白山文化の里長滝から国道156号のすぐ横に見られる駒ヶ滝までを紹介します・・・・・
1.『大日ヶ岳(だいにちがたけ)』 標高1709m
道の駅から見られた残雪が見られる大日ヶ岳です・・・・・
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3.『白山文化博物館』
白山文化博物館ですがこの日は定休日でした・・・・・
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雪柳が見頃でした~♪
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出掛けた20日はソメイヨシノが場所によっては見頃でした~
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長良川は国道156号に沿って流れています~
この辺りも釣りをしていた頃は良く通いました・・・・・
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ソメイヨシノは散り掛けですがまだ葉は出ていませんでした~(*^_^*)
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12.『駒ヶ滝(こまがたき)』 落差16m
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駒ヶ滝は岐阜市方面から国道156号を北上すると郡上市高鷲町ひるがの高原の手前に見られる滝です~
意識しなくても自然に目に入ってくる滝なのでこの前を通る人なら滝の存在を知っていると思います・・・・・
でもこの滝の名前を駒ヶ滝(こまがたき)と知っている人は多くないようです~♪
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滝に虹が掛かっていました~
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ハッキリ見えますね~(*^_^*)
とても綺麗でした・・・・・♪
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場所を正面に移動して撮りました~
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駒ヶ滝を5分割で撮りました~
ここが滝口です・・・・・♪
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ここが駒ヶ滝の滝壺になります~
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水量もこの日は多い方でしたので滝が綺麗に見えました~(*^_^*)
明日はこの滝のすぐ先に見られる夫婦滝とその周辺で見られたキクザキイチゲやネコノメソウとキブシの花を載せたいと思います~
今日は雨でしたので買い物以外は出掛けませんでした・・・・・
岐阜県下のコロナ感染者が今日は96人にもなりました・・・・・(´;ω;`)
ワクチン接種までまだ先がハッキリしていないので今までの意識よりもっと気を付けて行動をしようと思います・・・・・
(Nikon COOLPIX P900)
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『長良川源流部の夫婦滝と周辺風景』
http://shizenkaze.exblog.jp/28323150/
2020-11-27T20:41:00+09:00
2021-11-29T23:12:26+09:00
2020-11-27T20:41:35+09:00
shizenkaze
小旅行
今回は二つの滝が寄り添って流れ落ちている夫婦滝をそれぞれ分割して撮ってみました・・・・・
今までには撮らなかったので初めての光景になります~(*^_^*)
1.『夫婦滝のある谷からの流れ・・・・・』
この辺りが長良川の源流部になりますが小さな谷が集まって長良川になるので正式な源流がどこになるのかはハッキリしていません・・・・・
国道156号のすぐ横に駐車スペースがあります~
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去年の春にはこの辺りでキビタキを見て撮れました~(*^_^*)
今年の夏はカワガラスに出逢いました~♪
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落ち葉が積もった散策路を歩きます~
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少し歩くと夫婦滝が見えて来ます~
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8.『夫婦滝(めおとだき)』 落差17m
夫婦滝は左滝が大きく男滝と言われ左滝が優しく見えるので女滝と言われます・・・・・
9.『夫婦滝を3分割で~』
ここが夫婦滝の滝口です~
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ここが滝壺になります~♪
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こうして見ると女滝の方が少しだけ背が高いですね~( *´艸`)
18.『左の男滝を5分割で・・・・・』
男滝(夫滝)の滝口です~
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男滝(夫滝)の滝壺です~♪
23.『右の女滝は7分割で撮りました~』
女滝(妻滝)の滝口です~
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女滝(妻滝)の滝壺です~♪
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夫婦仲良く悪いことは水に流していつまでも寄り添って~~(*^^)v
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駐車スペース(滝見物用駐車場)のすぐ横(4~5m)に国道156号が通っています・・・・・
この辺りは積雪や落石除けの覆道(洞門)が多く見られます~
久し振りにこの辺りの紅葉風景が見られて気分は最高でした~(^◇^)
明日は岐阜県不破郡垂井町にある朝倉山真禅院の紅葉風景を載せたいと思います~♪
このお寺には初めて出掛けました・・・・・(*^_^*)
(Nikon COOLPIX P900)
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『白樺と落葉松の聖域(荘川であいの森)』
http://shizenkaze.exblog.jp/28322145/
2020-11-26T21:13:00+09:00
2021-11-29T23:11:49+09:00
2020-11-26T21:13:30+09:00
shizenkaze
小旅行
35年以上前に好きな庄川を釣行した帰りに川(御手洗川)が流れているのを見て国道から細い脇道を下って行きました・・・・・
駐車場から目の前には私が好きな白樺が見られ暫く散策すると白樺と落葉松の風景がそこに広がっていて人の気配はなく私だけの時間がそこにありました~
それからこの場所に何度も訪れるようになり釣りを止めて自然散策をするようになっても毎年通うようになりました・・・・・
当時と比べれば白樺が少なくなりました・・・・・(´;ω;`)
気候の温暖化の影響なのかも知れませんが好きな白樺達に逢えるので私がここまでの約120kmを運転できなくなるまで通いたいと思っています~(*^_^*)
1.『荘川であいの森』
駐車場近くの風景です~♪
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私の大好きな白樺(シラカンバ)が目の前にあります・・・・・(*^_^*)
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この季節にも来ていますが5月から9月までの間に来ることが多いです・・・・・
4.『独逸唐檜(ドイツトウヒ)』 マツ科トウヒ属の針葉樹
学名:Picea abies
欧州唐檜(オウシュウトウヒ)とも言われます・・・・・
最近は彼方此方でも見られるようになり落ちている松毬を拾う事がありますが私が初めて拾ったのがこの場所です~
5.
ドイツトウヒの松毬・・・・・
これは汚れていたので拾いませんでした~
6.『であい橋から奥へ・・・・・』
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であい橋から見られる御手洗川(みたらいがわ)です・・・・・
この川は庄川に注ぎます~
梅雨時には庄川から大きなイワナやマスが遡上して来ます・・・・・
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写真の中ほどに見られる道路が国道156号です~♪
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ここからが私にとって散策が楽しい場所になります~(*^_^*)
この日もここは私と連れ合いの二人だけでした・・・・・
過去には私一人だけで散策していたことも何度かありましたので来る人が少ないので思うように散策が出来ます~
駐車場近くに『熊に注意』の案内がありますが私は今までにここで熊の気配を感じた事が一度もありませんでした・・・・・
クマの爪とぎ跡やクマの毛や糞等を見た事も全くありませんでした~♪
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振り返ると『であい橋』が見えます・・・・・♪
14.『落葉松(カラマツ)』 マツ科カラマツ属の落葉針葉樹
学名:Larix kaempferi
落葉松(カラマツ)は日本の固有種になります・・・・・♪
ここは落葉松の林が続きます~
岐阜市近郊では見られない光景です・・・・・♪
15.
落葉松も白樺と同じように私の好きな樹木です~(*^_^*)
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落葉松の枝に見られる葉(上)と地面に落葉した小さな葉達(下)
国内で落葉する松の仲間はこの落葉松だけです・・・・・♪
落ち葉の上を歩くとフワフワしてとても気持ちがいいです~(*^_^*)
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落葉松の樹皮・・・・・
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19.『白樺(シラカンバ)』 カバノキ科カバノキ属の落葉樹
学名:Betula platyphylla
この辺りから白樺が多くなります~
でも初めて私がここで白樺と出逢ったころに比べると2/3程になってしまいました・・・・・
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『白樺~ 青空~ 自然風~~♪』とここに行くとつい口遊んでしまいます~♪
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今年は紅葉の季節に白樺達に逢えました~(*^_^*)
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白樺の樹皮~♪
今回もそっと白樺に触れました~(*^_^*)
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31.『国道156号から降りた先にある橋の上から見た御手洗川~』
であい橋より少し上流になります~
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岐阜県の渓流釣りは殆どが9月末で禁漁になります・・・・・
ですからこの季節には釣りをしていた頃には来る事がありませんでしたので自然散策するようになって紅葉の川を見る事になりました・・・・・
35.
明日はここからの帰りに寄った長良川源流部にある夫婦滝を少しだけ歩いて見た風景を載せたいと思います~
今日は昼から近くを一人で散策しただけで部屋の中で乾燥させたドングリを分類したりドングリやマツボックリの手入れや保存するためのものを100円ショップなどで探していました~♪
後僅かで今月も終わり師走になってしまいます・・・・・
コロナ感染者も増えていて重傷者も日に日に多くなっています・・・・・
高齢者で慢性疾患があるのでコロナが怖いですがこちらはまだ感染者が少ないと少し気が緩んでいるかも知れませんのでこれからは気温が低くなり乾燥する季節になるので真剣に気を付けて生活するように心掛けたいです・・・・・
(Nikon COOLPIX P900)
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